恋人の聖地でバレンタインキャンペーン

沖縄本島北部にある古宇利島は、その島の名前の由来が「恋島（くいじま）」であると言い伝えられており、「恋の島」として多くのカップルが訪れている。

そんな古宇利島で2月、【古宇利バレンタイン】と題した3つの特別企画が催される。1つ目は『愛』をテーマにしたフォトコンテストだ。古宇利島で撮影下写真を、Instagram、Twitter、Facebookのいずれかから投稿することで参加できる。

愛のある写真で豪華賞品ゲットのチャンス

見事グランプリに輝いた投稿者には、古宇利島の人気ペンション「オーシャンヒルズ古宇利」のスイートルームペア宿泊券が贈られるほか、特別賞に古宇利島物産センターお土産品詰め合わせ、KouriziMap賞に古オーシャンブリーズコーヒーチケットなど豪華賞品が用意されている。

2つ目の企画は、グルメラリー＆大抽選会。キャンペーン対象店舗にて抽選券を応募すると、ペア宿泊券やお食事券などの賞品が当たるチャンスが。落選した応募用紙も、古宇利島にて後日祈祷をしてくれるというから、想いを込めて応募してみよう。

愛のシンボル「南京錠」も

そのほか、恋人達が愛を誓い合うアイテムとして人気の「南京錠」が、古宇利島の「美テラス」で限定発売される。ハート型の南京錠で2人の気持ちをしっかりと繋ぎ、古宇利島の思い出を増やしてみては。キャンペーンは2月10日（金）～14日（火）まで。

（画像は「古宇利島観光サイト」より）

やんばるの春

例年3月上旬から中旬に「村民の森つつじ園」で行われるつつじ祭りは、日本一早くつつじが見られることで人気があり、昭和58年（1983年）から始まって以来、2017年で第35回を迎える。今年は2017年3月3日（金）から3月20日（月）にかけて行われる。

やんばると呼ばれる本島北部地域の東村（ひがしそん）にある「東村村民森つつじ園」は、山原（ヤンバル）と呼ばれる本島北部の東海岸に面した「花と水とパインの村」として1年を通して様々なイベントが行われている。

つつじ園に植えられた約5万本のつつじが満開になる様や、高台に位置する園内から青い海を眺めることもできる。

日本1早い開花

暖かな気候により、つつじの開花が日本で1番に見ることができるので、山原の春を喜ぶお祭りとして毎年恒例となっている。期間中の前半はお祭り期間で、お花見以外にも子供から大人まで楽しめる伝統芸能やライブ、ヒーローショーなどのイベントも行われている。後半はお花見期間となっており、毎年多くの観光客が訪れる。

入園料は、高校生以上が300円（中学生以下無料）。隣接する「つつじエコパーク」では、キャンプ場やゴルフ場もあり、バンガローでの宿泊もできるため遠方からでもゆっくり楽しめる。

「村民の森つつじ園」へのアクセスは那覇空港から沖縄自動車道経由で約100キロ、約1時間45分。駐車場は無料で500台分あるのでレンタカーが便利だ。日帰りバスツアーも出ている。

（画像はプレスリリースより）

編んだねこを展示

2月17日（金）～26日（日）、那覇市のLampでニット小物作家せきもとともこさんのNeko Knit作品展「ねこニット毛～術祭」が開催される。同作品展は、顔や猫の作品が中心で、新作も展示される。

作家のせきもとともこさんの在廊日は、2月25日（土）・26日（日）。最終日の26日には「ねこを編むワークショップ」も行われる。

Neko Knit作品展開催概要

開催日は、2月17日（金）～26日（日）※19日（日）・20日（月）は休み。時間は、11:00～20:00。場所は、Lamp（沖縄県那覇市松尾2丁目3-25アーバンヒルズ松尾1階）。問い合わせ先は、Lamp、電話番号098-863-2491。

ワークショップ

開催日時は、2月26日、14:00～16:30。場所は、Lamp。講師は、せきもとともこさん。対象となるのはかぎ針編みで細編みができる人。久しぶりに編み物をする人も大丈夫という。

エコアンダリアという夏の糸を使用し、猫ブローチまたは猫ストラップを編む。色は、黒、白、赤、黄、茶、ネイビーの中から1色を選ぶ。参加費は、2,200円（材料費込み、お茶付き）。参加申込先は、Lamp、電話番号098-863-2491。

（画像はFacebook Neko Knitより）

2月19日沖縄県総合運動公園にて開催する毎年恒例のマラソン大会

沖縄県沖縄市にある総合運動公園にて、競技力向上とスポーツ振興を目的としたイベント、「第25回おきなわマラソン」が2017年2月19日（日）に開催される。

大会種目は高校生・一般向けの10㎞ロードレースをはじめ、公園内5㎞周回コース「大会記念ハーフマラソン」、そして約42㎞を走るフルマラソンの3種目に分かれている。当日は雨天決行、開始時間は各種目によって違い、フルマラソンは9：00スタートで、10㎞ロードレースは9：40スタート、「大会記念ハーフマラソン」は10：00スタートとなっている。各種制限時間あり、主催はおきなわマラソン実行委員会。

一風変わった独特なコースを走れるフルマラソン

「おきなわマラソン」のメインイベントであるフルマラソンでは、独特なコースがある。途中約10㎞地点では、世界遺産・勝連城跡がある。その背景には青い海がひろがり、景色を眺めながら走ることができる。

そのほか、嘉手納基地の一部など変わったコースを体験できるため、今回初参加の方など楽みながら走行できるコースとなっている。なお、体調が悪くなった場合や水分補給の際には、コース上の至るところに給水・救護所が設けられてるので安心できる。

公式テーマソングは沖縄県出身のアーティスト「HY」が担当

「第25回おきなわマラソン」では、公式テーマソングを沖縄県出身のアーティスト「HY」が担当する。

曲名は「バタフライ」、作詞・作曲は名嘉 俊氏で歌は「HY」。「バタフライ」は第25回大会記念として企画され、おきなわマラソンのために書き下ろされた楽曲である。

（画像は第25回おきなわマラソン公式サイトより）

最大700円お得に！「花風ラッキー5デイズ」

ロワジールホテル那覇では、ランチビュッフェが最大700円お得になる「花風ラッキー5デイズ」を、同ホテル2階にあるレストラン「琉球ダイニング花風」にて2月1日よりスタート。

「花風ラッキー5デイズ」は、毎月1日から5日までの月初めの5日間開催され、通常大人2,200円、シニア1,900のランチビュッフェ料金が、毎月の同期間のみ一律1,500円(税・サービス料込み)で楽しめるサービスだ。

沖縄料理、中華、和食と豊富なメニュー

メニューには、トロトロに煮込んだてびち、島豚しゃぶしゃぶなどの沖縄料理や沖縄の食材を使った料理、さらに、点心や旨辛麻婆豆腐、職人が目の前で握るお寿司などの中華や和食もそろう。

家族や友人同士、職場仲間などのグループで訪れても満足できる料理の数々が用意される。

開催時間は、1部が11時30分から、2部が13時10分から。1部、2部のいずれも90分制となり、利用には事前予約が必要。なお、ゴールデンウィークの5月3日から5日はサービス除外日。また、子ども料金の設定はない。

ロワジールホテル那覇は、沖縄県那覇市西にあるホテル。那覇空港より車、バスで約10分、ゆいレール旭橋駅より徒歩で約11分。室内プール、天然温泉、スパなどの施設がそろい、ファミリープラン、温泉＆プール付きプラン、ビジネス・出張プランなどのサービスを提供する。

（画像はプレスリリースより）