• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    楽しく走ろう! 第25回記念 伊江島一周マラソン大会

    伊江島タッチューを眺めながら

    今年も伊江島一周マラソン大会の開催が決まり、参加申し込みが始まっている。今回は、ちょうど第25回となり、記念大会とされている。

    伊江島一周マラソン大会の売りは、島人・ランナー同士が交流できる大会であること、そして「伊江島タッチュー」を眺めながら走れることである。交流については、レース後の食事提供や、大会終了後に模様されるふれあいパーティーなどが企画されている。

    島人は城山(ぐすくやま)と呼ぶ「伊江島タッチュー」は、独特な形をした海抜172mの岩山で、近海を航海する船が目印に使っただけでなく、世界で唯一確認された、「オフスクレープ現象」で形成された山としても有名である。なお、タッチューとは、先端がとがってるものという意味の沖縄の言葉である。

    第25回記念 伊江島一周マラソン大会

    イベント基本情報

    大会開催日は、平成29年4月8日(土)、申込期間は、平成29年1月10日~2月10日となっており、家族割・団体割料金の設定もある。また、当日大会申し込みは受け付けておらず、来場しても出走は一切認められないので注意が必要である。

    申し込みは、大会告知サイトからダウンロードできる申込用紙に記入の上、伊江島一周マラソン大会事務局(住所:〒905−0503 伊江村字川平519−3 伊江村役場商工観光課)に郵送する。インターネット上での申し込みも可能である。

    種目は、3km・5km・10km・ハーフの4種目で、それぞれスタート時刻が異なる。なお、スタート・ゴール地点は、伊江村ミースィ公園となっている。

    参加費には、参加賞のTシャツ、食事券、スポーツ傷害保険料が含まれる。食事券は、申込時に、「牛汁」「魚汁」「沖縄そば」「弁当」の4種類から選ぶようになっている。

    問い合わせ先は、伊江島一周マラソン大会事務局で、電話は、0980-49-2906となる。

    会場アクセス情報

    伊江島へ行くには、本部港から出ているフェリーを利用することになる。参加者は、本部発12:00までのフェリーに乗車する必要がある。

    大会当日は、フェリー臨時便が出される。大会終了後、ふれあいパーティーに参加しない人は、18:00発・18:30発の伊江島発フェリー臨時便に乗船すれば、日帰りもできる。

    宿泊を希望する場合、宿泊施設に限りがあることに注意が必要である。宿泊に関する問い合わせ先は伊江島観光協会で、電話は0980-49-3519となっている。

    (画像は伊江村ホームページより)

    外部リンク

    第25回記念 伊江島一周マラソン大会

    http://www.iejima.org/document/2017010500015/

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    今年も伊江島一周マラソン大会の開催が決まり、参加申し込みが始まっている。大会開催日は、平成29年4月8日。今回は、ちょうど第25回となり、記念大会とされている。伊江島一周マラソン大会の売りは、島人・ランナー同士が交流できる大会であること、そして「伊江島タッチュー」を眺めながら走れることである。交流については、レース後の食事提供や、大会終了後に模様されるふれあいパーティーなどが企画されている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    「名護さくら祭り」で一足早いお花見を楽しもう

    第55回名護さくら祭り

    1月28日(土)、29日(日)の2日間にわたり、「日本の春はここからはじまる」をキャッチフレーズに開催される第55回名護さくら祭り。

    名護城跡一帯に整備された名護中央公園は、寒緋桜の名所として知られ、約2kmの遊歩道を散歩しながら、お花見を楽しめる。頂上の展望台からは、東シナ海と桜の風景も見ることが出来る。

    「名護さくら祭り」

    様々なイベントも共催

    開催期間中は、名護漁港内で「花の里ガーデンフェスタ2017」が共催され、花や植木が多数販売される。

    28日(土)は、11時から名護城入り口でオープニングセレモニーが、お祭り広場特設ステージで「二見情話大会」が開かれる。29日(日)には、名護中央公園で「なんぐすく桜見健康ウォーク」や、名護十字路で仮装行列も開催されるなど、お花見以外のイベントも企画されている。

    名護十字路では、ストリートダンスや路上ライブなどで名護さくら祭りを盛り上げる催し「トランジットモール」も開かれる。

    問い合わせは、名護市観光協会(TEL:0980-53-7755)まで。

    (画像は名護市観光協会ホームページより)

    外部リンク

    名護市観光協会

    http://kanko.city.nago.okinawa.jp/event/sakura2017.html

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    2017年1月28日、29日の2日間にわたり、「日本の春はここからはじまる」をキャッチフレーズに開催される第55回名護さくら祭り。名護城跡一帯に整備された名護中央公園は、寒緋桜の名所として知られ、約2kmの遊歩道を散歩しながら、お花見を楽しめる。頂上の展望台からは、東シナ海と桜の風景も見ることが出来る。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    糸満市に上陸!新スタイル自転車イベント「CYCLOG(シクログ)」

    「サイクルオリエンテーリング CYCLOG in 海人糸満」開催概要

    2017年2月12日(日)9:00から、「サイクルオリエンテーリング CYCLOG in 海人糸満」が開催される。受け付け、スタート、ゴール会場は、美々ビーチいとまん特設会場。制限時間は6時間となっている。

    参加料金(税込み)は、5,000円(当日受付の場合は6,000円)。18歳以下は1,000円(当日受付の場合は1,500円)。有料で、自転車のレンタルも行っている。申し込み方法やレンタル自転車等の詳細は、CYCLOG in 海人糸満2017 公式ホームページを確認。

    イベントの参加には、自転車とスマートフォンが必要だ。

    新スタイル自転車イベント「CYCLOG(シクログ)」

    新スタイル自転車イベント「CYCLOG」とは

    「CYCLOG(シクログ)」とは、制限時間内に自転車でログスポットと呼ばれるチェックポイントを巡り、ポイントを集めて、その合計点数を競うポイント制の自転車オリエンテーリングだ。

    80ヶ所以上のログスポットから自分で自由にコースを設定。糸満市の観光名所や美食スポット、地元の人しか知らない穴場スポットなどを巡りながらゴールを目指す。体力だけでなく、戦略性も大きなポイントとなる。

    (画像はCYCLOG in 海人糸満2017 公式ホームページより)

    外部リンク

    糸満市ホームページ

    http://www.city.itoman.lg.jp/

    CYCLOG in 海人糸満2017 公式ホームページ

    http://itoman.4969.jp/

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    2017年2月12日 9:00から、「サイクルオリエンテーリング CYCLOG in 海人糸満」が開催される。「CYCLOG(シクログ)」とは、制限時間内に自転車でログスポットと呼ばれるチェックポイントを巡り、ポイントを集めて、その合計点数を競うポイント制の自転車オリエンテーリング。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    世界遺産今帰仁城跡で「第10回今帰仁グスク桜まつり」

    今帰仁城跡と桜のライトアップやイベント開催

    今帰仁城跡では、1月28日(土)~2月12日(日)、「第10回今帰仁グスク桜まつり」が開催される。開催期間中は今帰仁城跡と桜をライトアップし、様々なイベントも行う。

    第10回今帰仁グスク桜まつり

    艶やかなオープニングセレモニー

    初日の28日には、18:00から平郎門広場にてオープニングセレモニーが開催される。セレモニーでは、琉球古典音楽と琉球舞踊や、第5代北山王・王妃お披露目式、現代版組踊などが艶やかに繰り広げられる。

    琉装体験

    開催期間中の日曜日に当たる1月29日・2月5日・2月12日は、12:00~17:00、平郎門広場にて琉装体験を無料で実施。先着10名が体験できる。

    今帰仁グスク芸能披露

    2月11日(土)・12日(日)には、18:00~20:00、グスク交流センター前広場にて今帰仁グスク芸能披露を開催。今泊区伝統芸能の棒術や仲尾次区伝統芸能の亀の甲、エイサーなどが披露される。

    イベントはこの他にも多数開催される模様だ。詳しくはイベントスケジュールに掲載されている。

    今帰仁グスク桜まつり開催概要

    開催期間は、1月28日(土)~2月12日(日)。場所は、今帰仁城跡。入場料は、大人400円、小中高生300円、幼稚園以下無料。

    問い合わせ先は、今帰仁グスク桜まつり実行委員会、電話番号0980-56-2256。まつり期間中の問い合わせ先は、今帰仁村グスク交流センター、電話番号0980-56-4400。

    (画像は今帰仁村役場オフィシャルホームページより)

    外部リンク

    今帰仁村役場オフィシャルホームページ

    http://www.nakijin.jp/

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    今帰仁城跡では、2017年1月28日~2月12日、「第10回今帰仁グスク桜まつり」が開催される。開催期間中は今帰仁城跡と桜をライトアップし、様々なイベントも行う。初日の28日にはオープニングセレモニーが開催され、セレモニーでは、琉球古典音楽と琉球舞踊や、第5代北山王・王妃お披露目式、現代版組踊などが艶やかに繰り広げられる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    日本一早いホタル観賞「ヤエヤマボタル観賞ツアー」

    ホテルニラカナイ西表島

    石垣島からフェリーで約45分の離島、西表島にある「ホテルニラカナイ西表島」では、様々なアクティビティツアーが用意されている。

    2月下旬から見ることが出来る「ヤエヤマボタル」を、日本一早く鑑賞する期間限定のツアーが、「ヤエヤマボタル鑑賞ツアー」だ。

    ヤエヤマボタル観賞ツアー

    ヤエヤマボタル鑑賞ツアー

    2月20日(月)~4月20日(木)の日没時間にあわせて開催される。所要時間は約1時間半で、料金は大人2,200円、子ども1,700円、幼児1,100円。

    ツアー開始時間は、2月20日(月)~3月5日(日)は18時半、3月6日(月)~20日(月)は18時40分、3月21日(火)~4月5日(水)は18時50分、4月6日(木)~20日(木)は19時となっている。

    ホタルに影響があるため、カメラ、携帯電話などの光を放つ機器は使用禁止なので注意。

    ヤエヤマボタル

    体長5ミリほどの日本最小のホタルで、山地から低地の森に生息している。日没後の約1時間だけ光り、数千~数万匹の群れになって輝く姿は、森のイルミネーションとも呼ばれる。

    予約、問い合わせは、ホテルニラカナイ西表島アクティビティデスク(TEL:0980-85-7011)まで。

    (画像はホテルニラカナイ西表島公式ホームページより)

    外部リンク

    ホテルニラカナイ西表島公式ホームページ

    https://nirakanai-iriomotejima.jp/activity/?activity-17

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    石垣島からフェリーで約45分の離島、西表島にある「ホテルニラカナイ西表島」では、様々なアクティビティツアーが用意されている。2月下旬から見ることが出来る「ヤエヤマボタル」を、日本一早く鑑賞する期間限定のツアーが、「ヤエヤマボタル鑑賞ツアー」。