• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    お待ちかね!「読谷山焼陶器市」今年も開催

    様々な沖縄の陶器が割安で購入出来る

    読谷村「やちむんの里」で、今年も「読谷山焼陶器市」が開催される。「読谷山焼陶器市」は、毎年12月の第3金曜日から日曜日にかけて行われる読谷村の冬の恒例イベントだ。

    「やちむん」は、沖縄の方言で「焼き物」の意味だ。沖縄のやちむんは、あたたかく、どっしりとおおらかで手に吸い付くような手触りがある。読谷村の「やちむんの里」は巨大な登り窯が特徴で、15もの工房が集まるやちむんの聖地だ。

    陶器市では、各工房の前で、壺やお皿・カップなど豊富な種類の陶器が展示・販売される。出品された陶器は、どれも通常よりも割安で購入することができ、毎年多くの焼き物ファンが訪れる。

    作品を手掛けたのは、若手から親方までの多様な陶芸家たちだ。それゆえ多彩で個性が光るものが多い。作品を制作した陶芸家の話を直に聞くことができるのも、陶器市ならではの楽しみだ。

    読谷山焼陶器市

    開催日・場所・問い合わせ先

    開催日は、2016年12月16日(金)〜12月18日(日)。場所は、沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1 読谷やちむんの里。入場は無料。問い合わせは、098-958-4468 読谷山窯売店まで。

    アクセス

    国道58号線喜名交差点より座喜味城跡方面へ車で約5分。駐車場あり。

    外部リンク

    沖縄県読谷村の総合情報サイト

    http://www.yomitan-kankou.jp/

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    読谷村「やちむんの里」で、今年も「読谷山焼陶器市」が開催される。「読谷山焼陶器市」は、毎年12月の第3金曜日から日曜日にかけて行われる読谷村の冬の恒例イベントだ。「やちむん」は、沖縄の方言で「焼き物」の意味だ。陶器市では、各工房の前で、壺やお皿・カップなど豊富な種類の陶器が展示・販売される。出品された陶器は、どれも通常よりも割安で購入することができ、毎年多くの焼き物ファンが訪れる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    沖縄コンベンション劇場で「ユニコーンツアー2016」が開催される

    「ユニコーンツアー2016 第三パラダイス」沖縄公演概要

    2016年12月17日(土)と18日(日)の2日間、沖縄コンベンション劇場において「ユニコーンツアー2016 第三パラダイス」が開催される。チケットは全席指定で8,500円(税込み)。イープラス、ローソンチケット、チケットぴあで購入可能だ。

    12月17日(土)は開場17時30分、開演18時。12月18日(日)は開場16時30分、開演17時。

    ユニコーンツアー2016

    ユニコーングッズの販売について

    オフィシャルグッズは、開場時間の3時間前から先行販売される予定だ。

    15,000円以上でイーガトート1枚、18,000円以上でHRHMトート1枚がプレゼントされる。在庫に限りがあるので、早めに手に入れておきたい。

    「MOVIE32 ABEDON50祭 'サクランボー/祝いのアベドン'」をチェック

    12月7日(水)にリリースされる「MOVIE32 ABEDON50祭 'サクランボー/祝いのアベドン'」の特設サイトが11月25日に開設された。

    特設サイトでは、「MOVIE32 ABEDON50祭 'サクランボー/祝いのアベドン'」のダイジェスト映像が視聴できるので、ライブ前にチェックしておきたい。

    外部リンク

    ユニコーンオフィシャルウェブサイト

    http://www.unicorn.jp/index.html

    ユニコーンツアー2016 第三パラダイス特設サイト

    http://www.unicorn.jp/special/daisanparadise/

    pmnet

    http://www.pmnet.co.jp/live/unicorn/

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    2016年12月17日と18日の2日間、沖縄コンベンション劇場において「ユニコーンツアー2016 第三パラダイス」が開催される。オフィシャルグッズは、開場時間の3時間前から先行販売される予定。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    王府の貴族が愛した織物【第40回首里織展】

    琉球王朝から受け継がれてきた伝統の技

    那覇伝統織物事業協同組合は12月8日(木)から11日(日)までの4日間、那覇市ぶんかテンブス館にて「第40回首里織展」及び40周年記念「特別展示会」を開催する。

    第40回首里織展

    首里織とは

    首里王府の城下町で王府の貴族や士族に愛でられた格調高い織物が「首里織」だ。中でも「アン美らさ軽さ織羽ヌグトゥサー(まるでトンボの羽のように透き通り軽くて美しい)」と歌われた美しい織物「花倉織」や男性用官衣として用いられた「道屯織(ドウトウンウイ)」は王家や貴族専用とされ、ここ首里でしか織られなかったと言われている。

    芭蕉糸、琉球藍やテカチ(オキナワシャリンバイ)など、沖縄ならではの自然素材や染料を使って織られた紋織や絣織物は、沖縄を代表する工芸品だ。その技を絶やさぬように、沖縄のみならず国もサポートし後継者育成に力を入れている。大切に繋いでいきたい文化である。

    文化発信地テンブス館で伝統工芸に触れる

    国際通りにある沖縄文化発信地「那覇市ぶんかテンブス館」3階第1会場で開催される首里織展には気品あふれる首里織が数多く集められる。第2会場の3階和室では「伝統工芸士、県工芸士作品展」を、また第3会場の2階企画展では「沖縄伝統首里の織物保存会及び組合功労者作品展」も同時に開催。入場は無料。

    外部リンク

    沖縄県・「第40回首里織展」及び40周年記念「特別展示会」

    http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/shoko/shoko/kogei/kougeikouboten/syuriori.html

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    那覇伝統織物事業協同組合は2016年12月8日~11日までの4日間、那覇市ぶんかテンブス館にて「第40回首里織展」及び40周年記念「特別展示会」を開催。首里織とは首里王府の城下町で王府の貴族や士族に愛でられた格調高い織物が「首里織」。芭蕉糸、琉球藍やテカチ(オキナワシャリンバイ)など、沖縄ならではの自然素材や染料を使って織られた紋織や絣織物は、沖縄を代表する工芸品。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    水牛に乗ってみない?「ビオスの丘」のお正月

    ビオスの丘

    うるま市にあるビオスの丘は、沖縄ならではの亜熱帯の森を体験、観察できる広大な植物園だ。

    亜熱帯植物が生い茂る池で、水牛車やカヌー、湖水観賞舟に乗って動植物を観察すれば、まるでジャングルの中を探検しているようだ。特に水牛車は、沖縄に行ったら一度は乗ってみたいのどかな乗り物だ。

    平舟(ひらぶに)と呼ばれるスタンドアップパドルボード(SUP)体験や、天然木を使った巨大ジャングルジムがあるアスレチックにもトライしてみよう。

    ビオスの丘

    お正月期間限定のイベントが盛りだくさん

    12月28日(水)~1月7日(土)までは、園内がお正月飾りで彩られ、元旦からの3日間はお正月限定の様々なイベントが用意されている。

    凧揚げや凧作り体験、新春の舞(8時50分~10分程度)で、お正月の気分をしっかり味わったら、ぜひ水牛乗り(1回1,000円、10分程度)も体験してみたい。

    沖縄では古くから、農地を開拓したり、水田を耕したりするために人間のそばで暮らしてきた水牛。のんびり歩く水牛の背中から、いつもと違う景色を味わってみてはどうだろう。

    クリスマスには花のツリーも

    11月26日(土)~12月25日(日)までのクリスマス期間には、ランの花で美しく飾られた、約3mのクリスマスツリーが見る人を楽しませてくれる。南国ならではの鮮やかなクリスマスツリーは必見だ。

    外部リンク

    ビオスの丘

    http://www.bios-hill.co.jp/

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    うるま市にあるビオスの丘は、沖縄ならではの亜熱帯の森を体験、観察できる広大な植物園。亜熱帯植物が生い茂る池で、水牛車やカヌー、湖水観賞舟に乗って動植物を観察すれば、まるでジャングルの中を探検しているよう。特に水牛車は、沖縄に行ったら一度は乗ってみたいのどかな乗り物。平舟(ひらぶに)と呼ばれるスタンドアップパドルボード(SUP)体験や、天然木を使った巨大ジャングルジムがあるアスレチックにもトライしてみて下さい。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    酉年はネオパークの年!「ネオパークお正月イベント」開催

    2017年は酉年!

    2017年1月1日(日)から3日(火)の間、ネオパークオキナワにて「ネオパークお正月イベント 2017」が開催。自然博物情報館でのとびだす3D映画の上映や、大道芸人'けんぢ'さん達によるパフォーマンスショー、親子餅つき大会など子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。

    ネオパークお正月イベント

    イベント概要

    とびだす3D映画は自然博物情報館にて上映。チケットは1人300円となっている。沖縄で人気の大道芸人'けんぢ'さん達によるパフォーマンスショーはわくわくワンダーランド前にて、1回目 11:45、2回目 12:45、3回目 15:30の3公演。新春!親子餅つき大会は1回目 11:00、2回目 14:00の開催となっている。

    また、ふれあい広場にてかわいい動物とのふれあいや、ケービンお正月列車への乗車、わくわくワンダーランドの巨大迷路やアンパンマンカートなど、子どもに人気のスポットでも遊ぶ事ができる。

    ネオパークオキナワ 名護自然動植物公園とは

    沖縄の豊かな気候と風土を活かし、中南米・オセアニア・アフリカといった熱帯地方の動植物を保温なしに飼育しており、広大なフライングケージに放し飼い展示された自然に生きる動物達の姿を見る事ができる場所。

    年中無休で大人 660円、中高生 330円、4歳~小学生 220円で入場する事ができる。また、15名様以上で団体割引料金(大人 600円、中高生 300円、4歳~小学生 200円)になる。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    ネオパークお正月イベント 2017:

    http://www.neopark.co.jp/event.html

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    2017年1月1日(日)から3日(火)の間、ネオパークオキナワにて「ネオパークお正月イベント 2017」が開催。自然博物情報館でのとびだす3D映画の上映や、大道芸人"けんぢ"さん達によるパフォーマンスショー、親子餅つき大会など子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん。