南国の楽園宮古島でトロピカルなハロウィンを

美しいサンゴと南国らしい植物が一年中楽しめる宮古島の南岸に広がる、約100万坪の広大な敷地を誇る楽園「シギラリゾート」。

このシギラリゾートで毎年10月1日から31日に行われるハロウィンイベントが、今年も盛り上がりを見せている。このハロウィンイベントは、トロピカル感満載で沖縄宮古島ならではの思い出に残る特別な体験ができる。

イベント内容

期間中は、ハロウィンに関する様々なイベントを用意している。

ドイツ村で、好きな衣装を着て記念撮影をしたり、リゾートきっての人気アクティビティのセグウェイに乗ってハロウィンで彩られた楽園を走り抜けたり、パイレーツ水中観光船ではスタッフがパイレーツコスチュームを着て南国ハロウィン気分を盛り上げてくれる。

メインイベントは日本有数の星空スポットで知られる宮古島らしい星空フォトツアーだ。ハロウィン期間中は月明かりがなく、息を吞むほどに美しい宮古島の満天に輝く星を満喫できる。衣装を着ての星空ツアーは、メルヘン＆ロマンティックな雰囲気を味わえると人気のようだ。

また、シギラバーを利用するお客様には、プロカメラマンによる記念撮影サービス＆画像データのプレゼントもある。

ハロウィン・シギラ花火

毎週土曜日に開催されている花火が、10/29にはハロウィンバージョンで開催される。ハロウィン玉の隠れ花火を交え打ちあがる花火は、楽しさと迫力を体感できる。

他にも、施設内の各レストランでのハロウィンフードや沖縄の踊りエイサーショーが、「ブリーズベイマリーナロビー」で19時半からハロウィンバージョンで行われている。

シギラリゾート【南の島の楽園ハロウィン】 http://www.nanseirakuen.com/news/halloween2016.html

（画像はシギラリゾートより）

秋の人気エリア第3位は沖縄県南部

楽天トラベルは2016年9月5日（月）に調査した結果として、この秋の人気エリアのランキングを発表した。

2015年の対象期間内に500人泊以上の予約実績を持つエリアの中から、2016年10月1日（土）～2016年11月30日（水）間の国内宿泊を対象に子連れ利用者の予約人泊をもとに集計したものである。

堂々の第3位に選ばれたのが、沖縄県南部（糸満・豊見城・南城）だった。

2016年秋の国内旅行人気急上昇エリアランキングトップ10

（PRTIMESより抜粋）

1位の神奈川県箱根エリアは、夏も2位と好調だった。理由は箱根ロープウェイが全線再開し2015年に噴火した火口の様子を見ることが出来ると人気が集まっているようだ。

第3位に選ばれた南部の魅力

このエリアは那覇空港らのロケーションに長け、観光スポットが周辺に集中していることからファミリー層に人気のようである。

また、子連れ利用客数が最も多い「サザンビーチホテル＆リゾート沖縄」は、2016年7月に新たに「デラックス・ハイフロア」を8階にリニューアルし、3段ベッドのトリプルルームを増築したことも、子連れ宿泊客の予約が増した要因となっている。

昨年開業したアイランドリゾートの「瀬長島ウミカジテラス」も新おしゃれスポットとして好調な滑り出しを見せた。

沖縄県南部の糸満、豊見城・南城の魅力はなんといっても美しいビーチ。このエリアには3つの人口ビーチがあり、1番人気は豊見城にある「豊崎美らSUN（ちゅらさん）ビーチ」、2番目は糸満にある美々ビーチ糸満、続いて南城のあざまサンサンビーチだ。

（画像はPR TIMESより）

POSILLIPO −cucina meridionale−（ポジリポ　クッチーナ メリディオナーレ）

ポジリポ　クッチーナ メリディオナーレは、沖縄県豊見城市、ウミカジテラスなどのショッピングモールで有名な瀬長島にある南イタリア料理の店。那覇空港からは車で約10分のところにある。

美しい海に囲まれて、カンパーニャ地方とシチリア島の伝統的な料理に沖縄独自の食文化を加えた、Cucina Meridionale(南イタリア料理）を堪能できるレストランだ。

南イタリア料理

ポジリポの自慢はナポリピッツァ。本場ナポリで開催されるピッツァの大会で、入賞をしたピッツァィオーロ（ピッツァ職人）が作る。イタリアから直輸入をした薪窯を使って、400度もの高温で焼き上げるピッツァはまさに逸品だ。外側はカリッとして、中はもちもちの生地を味わえる。

手打ちパスタもピッツァと並んで、ポジリポの人気メニュー。パスタ発祥の地である、グラニャーノ地方から取り寄せた乾麺と、店独自の製法でデュラムセモリナ粉を使って打つ生パスタのメニューがある。

少し太めのロングパスタやショートパスタなど、合わせるソースや素材に応じて種類も豊富にそろっている。

食事だけでなく、美しい透明の海を眺めながら飲むためのおつまみもたくさんある。一皿500円均一という、気軽に注文できるアンティパストが20種類以上。

カクテルやワイン、ビールなどと一緒に楽しむことができる。もちろん、ノンアルコールカクテルやフレッシュジュースなどのメニューも充実している。

店舗情報

ポジリポ　クッチーナ メリディオナーレの所在地は、沖縄県豊見城市瀬長174-5。営業時間は、11時から24時で無休。12月からは冬期休業となる。

百獣の王「獅子」の舞いに大興奮！

10月23日（日）沖縄県うるま市で「第31回全島獅子舞フェスティバル」が開催される。

このイベントは、沖縄の伝統芸能である獅子舞を保存、継承することを目的として毎年行われており、31回目を数える今回も県内で活躍している7団体を一堂に集め、それぞれの団体の個性豊かで勇壮な舞いが披露される。

沖縄の獅子舞とは

シーサーと同じく中国から伝わったものといわれ、百獣の王「獅子」の勇猛な舞いが悪魔・邪気を払い、その地の繁栄や五国豊穣をもたらすと考えらている。

旧暦8月15日を中心に沖縄県各地で行われる獅子舞は、本土とは違い、体全体が毛に覆われており、地域ごとに由来や舞いのかたちも違っている。

開催地となるうるま市（旧具志川市）には、その昔、獅子が住んでいたという伝説が残されてる獅子山（シーシヤマー）があり、7つの字で伝統的な獅子舞が保存されている獅子とはゆかりの深い場所である。

（画像はプレスリリースより）

国境の島で自然の景観を楽しみながら

11月12日（土）沖縄県の与那国島で「第24回日本最西端与那国島一周マラソン大会」が開催される。

この大会は、生涯スポーツ活動の普及とともに地域の活性化を目指すという目的で毎年行われており、去年の第23回大会では、703人が参加し537人が与那国の景色を楽しみながら完走した。

与那国島とは

沖縄本島から南西約509km、東京から約1900km離れた、八重山諸島の西の端にある周囲27.49km、人口1696人の島。

お隣の台湾とは、約111kmの距離で、空気の澄んだ日には肉眼で見えることもある。

豊富な自然に満ちあふれていることから国内外の旅行者を集めており、中でもダイビングが人気で、海底遺跡ではないかとの説がある「遺跡ポイント」や冬場に見られるハンマーヘッド（シュモクザメ）を目当てに世界中から多くのダイバー達がやってくる。

海岸沿いの景観も美しく印象的、2003年夏に放映されたフジテレビのドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影地となった。

与那国の自然と島民の人柄を満喫

当日は、与那国中学校をスタート・ゴールとする25kmと10kmのコースで行われ、参加者は与那国の自然の景観を楽しみながら完走を目指す。

コース沿道で送られる子供達や住民からの声援や、大盛り上がりの表彰式やパーティーでの人々との交流からは、島民の暖かい人情が伝わってくる素晴らしいイベントである。

（画像はプレスリリースより）