ウォーターサバゲー＆BBQ

本気で水遊びを楽しむ「ウォーターサバゲー＆BBQ」が10月9日に宮古島市多目的前福運動場で開催される。

株式会社トゥーレイトによって今年の夏に、幕張、名古屋、大阪で開催されてきた最新の水遊びイベントは、ウォーターガンを使いエアバンガーと呼ばれる2m越えの障害物も設置した専用フィールドでサバイバルゲームを行うのだ。名物化している公認レフェリーによるジャッジもあり、誰もが本気で楽しめる夏のサバゲーとなっている。

レフェリーの配慮がゲームを盛り上げる

ただの水の掛け合いと違いゲーム性がある。ウォーターサバゲーには公認レフェリーが欠かせない。

ルール違反を裁きペナルティーを与える通常のジャッジメントだけではなく、ゲームを盛り上げるために面白い配慮をしてくれる。一方的に負けているチームの見方になったり、いたずらを仕掛けたりしてフィールドを駆け回ったりして参加者を楽しましてくれる。

1人で会場に行っても参加できる

常のサバゲーでは複数の人数がいなければ成立しない。もちろんウォーターサバゲーも15対15のチーム戦で行われる。

でも、15人そろえて参加する必要はない。チームは参加者の中からランダムで組まれるので、1人で行っても参加して楽しむ事ができる。その日に初めて知り合った人とでもレフェリーのサポートで仲良くなりすぐに楽しむ事ができるのだ。

（画像はプレスリリースより）

2016年最後の夏フェス

11月5日（土）と6日（日）の2日間、豊見城市の豊崎美らSUNビーチで、2年に1度の野外フェス「What a Wonderful World！！16」（ワッタァワンダフルワールド16）が開催される。

2009年にスタートし今回で4回目となるが、2014年の前回開催では、2日間で20,000人以上を動員し、文字通り沖縄を代表する野外イベントに成長している。

主催は、1998年に沖縄で結成されたロックバンドMONGOL800（モンゴルはっぴゃく：通称モンパチ）で、このイベントには音楽・LIVE含め様々な表現方法を通じて、年齢・性別・人種・国境を越えて多くの人々が自由に交流してほしいというメンバーの強い願いが込められている。

参加するアーティスト達も多彩で、うないぐみ、氣志團、佐野元春＆THE COYOTE BAND 、サンボマスター、オルケスタ・デ・ラ・ルス、SiM、チャットモンチー、DRAGON ASH他、全21組の豪華メンバーが一堂に会し、迫力満点のステージを演出する。

開催情報

（画像はプレスリリースより）

沖縄サーキット（仮称）建設を目指す取り組み

11月5日（土）6日（日）、沖縄市内のコザ運動公園で「コザモータースポーツフェスティバル2016」が開催される。

これは、沖縄市のモータースポーツによる地域産業や文化の発展を目指す活動のひとつで、市民のモータースポーツへの関心と理解を深める為の催しとして行われるものだ。

会場には、オンロード・オフロードの二輪、四輪のあらゆる競技が集まり、期間中は各種モータースポーツ団体、県内外のプロやトップ選手によるデモンストレーション走行やミニモトクロス、四輪トライアルなどが披露される。

また、自動車メーカーや関連企業による展示ブース、音楽ライブやプロドライバーのトークショーなど、多彩な企画が用意されており、子供から大人までモータースポーツの楽しさを満喫することができる2日間となるだろう。

将来のサーキット建設を目指す沖縄市を挙げての催しだけに相当なスケールのイベントになることは間違いない。

開催情報

（画像はプレスリリースより）

今帰仁村のVR動画公開

YOUTUBEの、沖縄県今帰仁村観光協会公式チャンネルでは、360度にわたって3D体験が可能になる、VR（Virtual Reality、バーチャルリアリティ、仮想現実）動画が公開された。ドラマ形式で展開される、今帰仁村の観光PR動画である。

ドラマ仕立てのVR動画は、行政や観光協会等が公開するPR動画の中では、日本国内でも初の試みだ。

主演をつとめるのは、オリオンキャンペーンガールとしてデビューし、沖縄で幅広く活動している、女優兼タレントの大城優紀。

VR動画とは

VRというのは、コンピュータで作り出した仮想世界のこと。人工的に造り出された非現実世界を、現実のものと錯覚してしまう体験ができる。

VRヘッドマウントディスプレイや、特定のVRグローブを装着することにより、天井や床など、どこを見ても、現実世界に邪魔されずに仮想現実に浸れる、これまでにない映像、音響システムである。

今帰仁村概要

今帰仁村は沖縄本島北部、本部半島の北東部に位置し、那覇市から北へ約85km進んだところにある村。世界遺産に登録されている、沖縄屈指の名城「今帰仁城跡」や、古宇利島（こうりじま）のハートロック、与那嶺にある大自然に囲まれた長浜ビーチなどが有名だ。

ロケに使われたのは、今帰仁村、今帰仁グスクの城下町今泊、松並木が続く仲原馬場、屋我地島と本部半島の間のワルミ海峡に架かるワルミ大橋、CMや映画のロケ地にもなるサダバマ（赤墓）ビーチなど。

（画像はプレスリリースより）

長年過ごしてきた家族への感謝

沖縄県の恩納村にあるホテルムーンビーチで「フルムーンフォトセレモニー」というシニア層をターゲットとした感謝のセレモニーを行う商品が10月1日に発売された。

日本では馴染みはないが、昔から欧米では銀婚式などの夫婦の記念日に多く実施されていた「バウリニューアル」をベースとしたセレモニーとなっている。このようなお祝いを行う夫婦や家族が日本で増えてきたこともあり、ホテルムーンビーチ、恩納村観光協会、バウリニューアルジャパンの3社で今回の商品が開発された。

今回の商品では、セレモニーだけではなく、三世代家族で訪れた際の記念撮影や宿泊、食事、アクティビティなどの旅全体をサポートする商品になっている。

美しい景色を背景にプロが撮影

フルムーン フォトセレモニーではホテルムーンビーチでの好きなロケーションでの記念撮影がプロカメラマンによって行われる。

まるでドラマのワンシーンを切り取ったかのような仕上がりとなる。もちろんフルムーンセレモニーを行うチャペルでもプロカメラマンが同行して撮影を行う。

今まで伝えられていなかった家族への感謝をセレモニー的に伝え、より一層家族の絆が深まる事だろう。その様子は記念に残され結定書が手渡されるのだ。

（画像はプレスリリースより）