• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    カミワザ的繊細美「切り絵アート展」開催

    日本を代表する切り絵作家11人の110点展示

    3月11日(土)~4月16日(日)、浦添市美術館にて琉球新報社主催の「切り絵アート展」が開催される。展示される作品は、日本を代表する作家たちの110点で、沖縄初展示だ。

    作品を寄せる作家は、蒼山日菜・井出文蔵・酒井敦美・関口コオ・辰己雅章・筑紫ゆうな・倪瑞良・林敬三・百鬼丸・福井利佐・柳沢京子の11人。また、Paper Jewelryデザイナー古堅ちひろの作品も特別展示される。

    切り絵アート展

    開催概要

    開催日時は、3月11日(土)~4月16日(日)、午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)。金曜日は午後7時まで開館(最終入館は午後6時30分)。休館日は毎週月曜日。但し、3月20日(月)は開館する。

    会場は浦添市美術館。観覧料は前売りが、一般800円、中・高校生600円、小学生400円。当日は、各100円増し。問い合わせ先は、琉球新報社営業局、電話番号098-865-5200(平日午前10時~午後5時)。

    蒼山日菜さんの切り絵実演

    同展に関連し、4月1日(土)、浦添市てだこホール市民交流室にて、レース切り絵画家の蒼山日菜さんによる切り絵の実演が行われる。

    開催時間は午前10時30分。定員は200名で参加費は無料だが、事前申し込みが必要。申込先は、琉球新報社営業局、電話番号098-865-5200(平日午前10時~午後5時)。

    (画像は浦添市美術館ホームページより)

    外部リンク

    切り絵アート展

    http://ryukyushimpo.jp/

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    2017年3月11日~4月16日、浦添市美術館にて琉球新報社主催の「切り絵アート展」が開催される。展示される作品は、日本を代表する作家たちの110点で、沖縄初展示。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    サンゴの日に今年も開催「サンゴ礁ウィーク 2017」

    サンゴ礁を楽しみ、体験し、考える2週間

    3月5日の「サンゴの日」を含む、2月25日(土)からの約2週間、「サンゴ礁ウィーク2017」が開催される。

    サンゴ礁ウィーク

    このイベントは2011年から石垣市で3月5日前後に行われてきた「サンゴウィーク」の活動を、2013年から沖縄県全体に広げて行ってきたものだ。

    沿岸部の開発による環境破壊や、昨今の気候状況によるダメージを受けて危険な状況にある沖縄のサンゴ礁への理解を深め、その保全や再生を呼びかけることを目的としている。

    沖縄県内各地でさまざまなイベント

    期間中は沖縄県内各地でイベントが開催される。

    沖縄県立博物館・美術館での、おはなし作りなどのワークショップ、平久保海岸や宮古島髙野海岸などでのビーチクリーン、美ら島自然学校教室でのウミガメや海の生き物に関する学習会などさまざまだ。

    また、東京でも出前講座やイベントが行われる。

    開催概要

    開催日は2017年2月25日(土)~3月12日(日)。イベントにより場所・主催者・問い合わせ先が異なる。事前申し込みが必要な参加型のイベントもあるので、それぞれのイベントの詳細は公式ホームページを確認のこと。

    (画像はサンゴ礁ウィーク2017公式WEBサイトより)

    外部リンク

    サンゴ礁ウィーク2017公式WEBサイト

    http://coralreefconservation.web.fc2.com/

    サンゴ礁ウィーク2017Facebook

    https://www.facebook.com/coralreefweek/

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    2017年3月5日の「サンゴの日」を含む、2月25日らの約2週間、「サンゴ礁ウィーク2017」が開催される。このイベントは2011年から石垣市で3月5日前後に行われてきた「サンゴウィーク」の活動を、2013年から沖縄県全体に広げて行ってきたものだ。岸部の開発による環境破壊や、昨今の気候状況によるダメージを受けて危険な状況にある沖縄のサンゴ礁への理解を深め、その保全や再生を呼びかけることを目的としている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    えっ!日帰り可能なの?日帰りで楽しむ沖縄の旅

    沖縄旅行をするなら、少なくとも1泊から2泊はしたいところですが、中には「休みが1日しか取れず、日帰りで沖縄旅行をしたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方のために、沖縄日帰りツアーを提案してみました。

    沖縄のメジャーな観光スポット巡りはもちろん、日帰り離島ツアーも可能です。思い立ったら、沖縄に旅立ちましょう。

    日帰りで楽しむ沖縄の旅

    画像引用元:写真AC

    日帰りで沖縄の旅が満喫できる?

    沖縄の日帰り旅行は、東京からでも可能です。羽田空港発那覇空港行きの朝一番の飛行機に乗り、帰りは那覇空港発羽田空港行きの最終便を利用しましょう。

    羽田空港発那覇空港行きの朝一番の便は午前6時10分発で那覇空港には午前9時10分着、那覇空港発羽田空港行きの最終便は、午後8時50分発で羽田空港には午後11時に到着します。(時刻は2017年2月現在のものです。利用の際は、最新の情報をご確認ください)

    朝一番の便と最終便を利用すると、沖縄には約12時間滞在できることになります。約12時間で沖縄の有名な観光スポットを巡るなら、首里城公園と残波岬、そして沖縄美ら海水族館というルートがあります。

    日帰りで、沖縄の有名観光スポットを巡ろう!

    那覇空港から首里城公園までは、車で約40分です。琉球王朝の面影をのこす首里城では、当時の面影が感じられるほか、随時イベントが開催されており、沖縄の雰囲気を存分に感じることができます。

    首里城からは、車で約1時間の「残波岬」に向かいましょう。残波岬は、高さ約30mの断崖が海へと突き出ている岬です。残波岬の先端には「残波岬灯台」があり、灯台の上に上ることができます。灯台からは青々とした海を眺めることができます。

    なお、残波岬周辺はとがった岩場もあるので、スニーカーを履いておきましょう。

    残波岬からは、車で約1時間30分の「沖縄美ら海水族館」へと向かいましょう。沖縄美ら海水族館は大規模な水槽を有しており、世界でも最大級の水族館です。

    水槽が大規模であるために、全長約8mのジンベイザメも泳いでいるほか、サンゴも大規模に飼育されており、さまざまな海の生物を鑑賞することができます。

    なお、沖縄美ら海水族館から那覇空港までは車で約2時間です。最終の飛行機に乗り遅れないよう、時間に余裕を持って行動しましょう。

    首里城公園

    住所:沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

    アクセス:ゆいレール 首里駅より徒歩約15分、那覇空港より車で約40分

    残波岬

    住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座

    アクセス:那覇空港より車で約1時間10分

    沖縄美ら海水族館

    住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424

    アクセス:那覇空港より車で約2時間

    羽田発!沖縄の日帰り離島ツアーにチャレンジ

    羽田発の沖縄日帰りで、沖縄の日帰り離島ツアーにもチャレンジしてみましょう。

    日帰りで離島巡りをするなら、沖縄本島から橋を渡って車で行ける離島、浜比嘉(はまひが)島や宮城島を訪ねてみましょう。那覇空港からは、浜比嘉島、宮城島まで、いずれも車で約1時間20分です。車で行けるなら、格安で離島を巡ることができます。

    浜比嘉島には、遠浅の海が続く「浜比嘉ビーチ」があります。人工のビーチとなっている浜比嘉ビーチは、風の影響を受けにくいエリアで、波も静かであることが特徴的です。のどかな風景の下で海が楽しめますが、クラゲ防止ネットがないので、海水浴をするときは、十分注意しましょう。

    そのほか、浜比嘉島には、琉球開びゃくの神々が居住していたとされるパワースポット「シルミチュー」があります。また、シルミチューは子宝が授かるパワースポットとしても知られています。

    鳥居は森に囲まれた場所にあり、張り詰めた空気で神聖さが感じられる場所となっています。鳥居の階段を上った先には洞窟があり、参拝する場所があります。

    宮城島には、海に突き出た断崖の「果報(かふぅ)バンタ」があります。果報は、沖縄の言葉で「幸せ」を意味し、バンタは、「崖」を意味します。別名として「幸せ岬」の名前が付いています。

    その名の通り、岬は高台にあり、高台から眺める海は、コバルトブルーやエメラルドグリーンなど、さまざまな表情を見せます。

    浜比嘉

    ビーチ住所:沖縄県うるま市勝連浜

    アクセス:那覇空港より車で約1時間20分

    シルミチュー

    住所:沖縄県うるま市勝連比嘉

    アクセス:那覇空港より車で約1時間30分

    果報バンタ

    住所:沖縄県うるま市与那城宮城

    アクセス:那覇空港より車で約1時間20分

    日帰りで温泉をはしご!沖縄日帰り温泉ツアー

    沖縄といえば、ビーチで海水浴のイメージが強いですが、沖縄には温泉施設も点在しています。那覇空港から車で30分の範囲には、複数の温泉施設があり、沖縄で日帰り温泉をはしごすることも可能です。

    那覇空港から車で約20分の所には、「琉球温泉 龍神の湯」があるほか、車で約30分の所には、「浦添の湯」や「うちな~ゆ」があります。龍神の湯と浦添の湯は、地下1000mよりも深い所から湧き出る温泉で、身体の内側からポカポカと良く温まります。

    また、うちな~ゆには、日替わりのお風呂が楽しめる「イベント風呂」や、天然ミネラルがたっぷり含まれたサンゴがお風呂に入っている「白湯」のほか、沖縄初の「蒸し岩熱石釜風呂」もあり、さまざまなお風呂が楽しめます。

    龍神の湯

    住所:沖縄県豊見城市字瀬長174-5

    アクセス:那覇空港より車で約20分

    浦添の湯

    住所:沖縄県浦添市沢岻2丁目23-1

    アクセス:那覇空港より車で約25分

    うちな~ゆ

    住所:沖縄県島尻郡南風原町宮平3−3

    アクセス:那覇空港より車で約30分

    沖縄の旅行は宿泊を前提とすることが多いですが、スケジュールしだいでは日帰りすることも可能です。また、テーマを決めた上で日帰りの旅をするもの楽しいでしょう。短い休みで、存分に沖縄を満喫してみましょう。

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    沖縄旅行をするなら、少なくとも1泊から2泊はしたいところですが、中には「休みが1日しか取れず、日帰りで沖縄旅行をしたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような方のために、沖縄日帰りツアーを提案してみました。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    連休中に沖縄を満喫したい!気をつけるべきはどんなこと?

    「連休になったら、沖縄の旅を存分に満喫したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。飛行機で気軽に行ける沖縄ですが、本州などとは気候が違うことから、いつもと同じ感覚で沖縄に行くと、季節外れともいえる天候に感じる場合があります。

    また、車社会の沖縄は、渋滞が日常的であることから、余裕を持った行動が必要です。連休の沖縄旅行を楽しむためにも、沖縄の事情について事前にチェックしておきましょう。

    連休中に沖縄を満喫したい!気をつけるべきはどんなこと

    画像引用元:写真AC

    連休中、さまざまなイベントが開催される沖縄

    沖縄では、ゴールデンウィークや8月にメジャーなイベントが開催されます。

    ゴールデンウィークに開催される有名なイベントに「那覇ハーリー」があります。爬竜船(はりゅうせん)と呼ばれる船に大勢が乗り、船を漕いで競い合うため、白熱したレースを観戦できます。

    また、本部町の海洋博公園では、ゴールデンウィークになると、主に子供たちが楽しめるイベントが多数開催されます。また、海洋博公園内には沖縄美ら海水族館もあり、沖縄ならではの海の生物を鑑賞することができます。

    また、夏から秋にかけては、エイサー祭りが開催されます。エイサーとは、旧盆の夜に踊りながら練り歩く沖縄ならではの伝統芸能ですが、現在では、太鼓のリズムと沖縄ならではの曲のリズムに合わせながら踊るイベントで、まさに魂が揺さぶられるイベントと言えます。

    沖縄市ではコザ運動公園陸上競技場などで「沖縄全島エイサー祭り」が、那覇市では、国際通りで「一万人のエイサー踊り隊」が開催されます。2017年の沖縄全島エイサー祭りは9月15日(金)から17日(日)までの3日間、一万人のエイサー踊り隊は、毎年8月の第1日曜日に開催されます。

    那覇ハーリー 会場:那覇港 新港埠頭

    住所:沖縄県那覇市港町1丁目

    アクセス:那覇空港より車で約15分

    海洋博公園

    住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424

    アクセス:那覇空港より車で約2時間

    沖縄全島エイサー祭り 会場:コザ運動公園陸上競技場など

    住所:沖縄県沖縄市諸見里2丁目1-1

    アクセス:那覇空港より車で約45分

    一万人のエイサー踊り隊 会場:国際通り

    住所:沖縄県那覇市牧志1丁目ほか

    アクセス:那覇空港より車で約20分、ゆいレール 県庁前駅より徒歩約8分

    連休中の沖縄の気候は?

    連休中にさまざまなイベントが開催される沖縄ですが、天気が気になるところです。本州などの気候とはどんな違いがあるのでしょうか。

    ゴールデンウィーク期間中、那覇市の場合、最高気温は25度前後、最低気温は20度前後で過ごしやすい気候となっています。日中は暖かいですが、夜は羽織るものがあると良いでしょう。基本的には、晴れ、または曇りの日が多いですが、年によってはゴールデンウィーク中に梅雨入りすることがあります。

    また、8月のお盆を利用して沖縄に訪れる場合、基本的には真夏の太陽が降り注ぎますが、場合によっては、台風が接近、または上陸することがあります。沖縄地方気象台の調べによると、8月になると、ほとんどの年において台風が1個以上接近しています。

    出発する前に、沖縄の天気を事前に調べておきましょう。沖縄には、強い勢力で台風が接近する場合があるので、そのような場合は、予定の変更も視野に入れた方が無難です。

    沖縄の道路は渋滞しやすいの?

    連休中は、混雑や渋滞が付きものとなりますが、沖縄の渋滞はどのような状況なのでしょうか。

    車社会である沖縄は、渋滞に見舞われるケースが多いです。特に国際通りをはじめとする那覇市街地が渋滞に見舞われやすいほか、那覇市と浦添市の間を通る国道58号線と国道330号線は渋滞しやすい路線となっています。

    那覇空港から沖縄各地の観光地に向かう場合は、那覇空港自動車道と沖縄自動車道を活用し、那覇市街地を避けるルートを利用した方が無難です。

    また、沖縄では道路も渋滞しますが、那覇空港でのレンタカー貸し出しや返却も混雑します。ハイシーズンは、空港を降りてからレンタカーを借りるまで、1時間程度かかる場合もあります。

    同様に、レンタカーを返却するときも混雑しやすいので、飛行機が出発する2時間前にはレンタカーの営業所に到着するようにしましょう。

    開放的な気分が満喫できる沖縄は、連休になると観光客が多く、混雑や渋滞が起きやすくなりますが、事前に下調べをしておくことで、余裕を持って行動することができます。

    また、連休中はホテルや飛行機も割高になりがちですが、出発日を平日にして、数ヶ月前に予約しておくと、格安で旅行できる場合もあります。計画を早めに立てて、充実した旅を楽しみたいものですね。

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    「連休になったら、沖縄の旅を存分に満喫したい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。飛行機で気軽に行ける沖縄ですが、本州などとは気候が違うことから、いつもと同じ感覚で沖縄に行くと、季節外れともいえる天候に感じる場合があります。また、車社会の沖縄は、渋滞が日常的であることから、余裕を持った行動が必要です。連休の沖縄旅行を楽しむためにも、沖縄の事情について事前にチェックしておきましょう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    春休み限定!宮古島東急ホテル&リゾーツでエイサー体験教室

    宮古島東急ホテル&リゾーツ

    宮古島のリゾートホテル「東急ホテル&リゾーツ」では、春休み限定で様々な館内イベントが予定されている。

    3月25日(土)、26日(日)、4月1日(土)、2日(日)の4日間限定で、グループでエイサーを体験出来る「エイサー体験ファミリーコース」が開催される。

    宮古島東急ホテル&リゾーツでエイサー体験教室

    エイサー体験ファミリーコース

    グループ貸し切りで、エイサーの体験が出来るコースで、幼児も参加可能だ。太鼓の打ち方を教わった後、音楽に合わせて踊り、コースの最後には衣装を着て記念撮影も出来る。

    開催時間は16時半~17時半の1時間で、定員は3~8名。ホテル内の多目的ホールパウパウで行う。料金は税込みで、1人2,000円。前日17時までに、レジャーカウンターでの予約が必要だ。

    屋外ステージイベントも開催

    他にも、春休み限定の屋外ステージイベントが開かれる。三線の弾き語りや、エイサー演舞のステージを楽しめる。

    開催日は3月25日(土)、26日(日)、31日(金)、4月1日(土)、2日(日)の5日間で、イベント開始時間はいずれの日も19時半。約30分間の予定となっている。

    問い合わせは、宮古島東急ホテル&リゾーツ(TEL:0980-76-2109)まで。

    (画像は宮古島東急ホテル&リゾーツホームページより)

    外部リンク

    宮古島東急ホテル&リゾーツ

    https://www.miyakojima-h.tokyuhotels.co.jp/

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    宮古島のリゾートホテル「東急ホテル&リゾーツ」では、春休み限定で様々な館内イベントが予定されている。2017年3月25日、26日、4月1日、2日の4日間限定で、グループでエイサーを体験出来る「エイサー体験ファミリーコース」が開催される。