「押尾コータロー 15th Anniversary Tour 'KTR×GTR'」沖縄公演

「押尾コータロー 15th Anniversary Tour 'KTR×GTR'」の沖縄公演が、2017年4月22日（土）ミュージックタウン音市場において開催される。開場は17：15、開演は18：00。

チケットは全席指定で5,500円（税込み）。ドリンク代は別となっている。未就学の児童は入場することができず、小学生以上はチケットが必要だ。

小学生、中学生、高校生、専門学生、大学生は、公演当日に学生証（小学生の場合は年齢が確認できるもの）を提示すると、1,000円のキャッシュバックが受けられる。チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスで購入可能だ。

押尾コータローのプロフィール

アコースティックギタリストの押尾コータローは、2002年にメジャーデビュー。同年の10月には全米メジャーデビューを果たしている。

オープンチューニングやタッピング奏法などの様々なテクニックを駆使しながら、迫力のあるギタープレイや、温もりのある音楽を披露する。2002年から3年連続で、スイスの「モントルージャズフェスティバル」に出演するなど、海外での評価も高いアーティストだ。

現在は、ソロアーティストとして、ライブ活動を中心に活躍。映画音楽や番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手がけている。

（画像は押尾コータロー オフィシャルウェブサイトより）

ビーチでの朝ヨガで特別なリラックスタイムを

カヌチャリゾートでは、4月1日より、爽やかな朝の浜辺でヨガを楽しむ、「カヌチャビーチde朝ヨガ」を開催する。

今回からの「カヌチャビーチde朝ヨガ」には、ハンモックを使用して行う「空中ヨガ」も登場。

カヌチャビーチの潮風と美しい景色、昇る朝日の光に身を委ね、朝ヨガの特別なリラックスタイムで心と体を解きほぐそう！

「カヌチャビーチde朝ヨガ」詳細

「カヌチャビーチde朝ヨガ」の開催時期は、4月から10月まで。開催場所は、カヌチャビーチ(雨天時は、変更になる場合あり)。時間は、午前7時スタートと午前9時スタートの2回。料金は税別3,900円。

事前予約が必要となるため、カヌチャリゾート公式サイトから、前日の午後3時までに予約を。

季節毎に行われる「朝ヨガ」メニュー

カヌチャリゾートでは、季節毎にさまざまな朝ヨガメニューを用意。

4月から10月の期間に行われる、「カヌチャビーチde朝ヨガ」のほか、11月から翌1月の期間には、亜熱帯植物に囲まれながら、森林浴のような癒やしの空間で行う朝ヨガ、「レインフォレストde朝ヨガ」を開催。

また、2月から3月の期間には、ブーゲンビレアが咲き乱れる温室で行う、この季節にしか体験できない「ハナナde朝ヨガ」もメニューに取り入れている。

ここでしか体験できないリラクゼーション、「カヌチャビーチde朝ヨガ」で、沖縄の自然を感じながらリラックスし、心も体も、より美しく、より健康になってほしい。

（画像はカヌチャリゾート公式HPより）

戦後の沖縄美術に関する展覧会「沖縄の美術シリーズ」第6回

沖縄県立博物館・美術館では、3月3日から4月23日までの期間、『沖縄の美術シリーズ6 山元恵一展「まなざしのシュルレアリスム」』が開催される。

同博物館・美術館では、これまで戦後の沖縄美術に関する調査研究の成果として、企画展「沖縄の美術シリーズ」を開催してきた。その6回目となる同展覧会では、沖縄でシュルレアリスムの画家として有名な山元恵一氏の作品、また、同氏に関連する画家の作品、計158点を展示する。

会期中には関連催事も開催

山元恵一(やまもと けいいち)氏は、大正2年、那覇区に生まれた。中学入学後、図画教師であった比嘉景常氏のもとで、沖縄の歴史と絵画について学ぶ。卒業後は、親の反対を押し切り上京、東京美術学校に入学。そこでの他の学生らとの出会いが、その後の山元氏の画風に大きな影響を与えた。

同展覧会の開催中には、関連催事として、3月3日にピアノコンサート、4日に記念シンポジウム、18日にキュレータートーク、4月23日にギャラリートークなどが行われる。

『沖縄の美術シリーズ6 山元恵一展「まなざしのシュルレアリスム」』の会場は、沖縄県立博物館・美術館 美術館企画ギャラリー1・2。会期は、2017年3月3日(金)～4月23日(日)となる。

同博物館・美術館の開館時間は、9時～18時 (金・土は20時まで)。 休館日は、毎週月曜と3月21日(3月20は開館)となる。

入場料は、一般1000円、高校・大学600円、小・中学生300円(前売りおよび20人以上の団体料金などの割り引きあり)。

（画像は沖縄県立博物館・美術館HPより）

ゲストに原田真二を迎え

4月9日は、英語の4(Four)と9の音読み(ク)の語呂合わせから「フォークソングの日」とされている。今年は、FM沖縄の音楽バラエティ番組「For PM」が、ゲストに原田真二を迎え、このフォークソングの日にちなんだライヴを、記念日前日に開催する。

ちなみに、「フォークソングの日」を発案したのは、沖縄・石垣島出身の女性2人組ユニット「やなわらばー」である。所属レコード会社を通じて、「日本記念日協会」に登録申請、2015年に正式に認定された。音楽ジャンルの記念日としては、初めての認定であるという。

イベント基本情報

開催日時は、2017年4月8日（土）、開場は18:00、開演は19:00である。会場は、会場はミュージックタウン音市場3Fホールで、住所は沖縄県沖縄市上地1-1-1となる。

料金は、前売り4,200円（税込み）で、全席指定である。未就学児については、膝上なら無料、席が必要な場合は有料となる。別料金の1ドリンクが必要となるので注意が必要である。

プレイガイドは、ローソンチケット（Lコード：82616）、ミュージックタウン音市場、D-Set Cafe、FM沖縄3階（平日9:00～16:00）となっている。主催者・問い合わせ先は、FM沖縄で、電話は098-877-2361（平日9:00～16:00）である。

会場アクセス情報

車を利用する場合、沖縄高速自動車道の沖縄南ICを出たあと直進、園田交差点を左折して国道330号線に入り、胡屋交差点まで進めばよい。那覇空港からの所要時間は約40分となる。230台収容可能、24時間営業、1時間100円の駐車場がある。

一般道なら、那覇から国道332号線、国道58号線と北進、北谷交差点を右折して県道130号線へ入る。その後、瑞慶覧三叉路を左折して国道330号線へ入り、胡屋交差点まで進む。このルートでの那覇空港からの所要時間は約50分となる。

公共交通機関を利用する場合は、系統21、23、27、31、63、77、80、90、112、113、123、127、227、263番系統に乗車し、胡屋（ごや）バス停下車、徒歩1分となる。

（画像はFM沖縄ホームページより）

町内の29店舗が参加　はしごで楽しむ「はえバルまちブラ」

南風原町では、2月11日～3月11日の1ヶ月間、町内の飲食店をお得に「はしご」で楽しめるイベント、「はえバルまちブラ」が開催される。

このイベントは、町内のカフェ、洋菓子店、居酒屋、ダイニングバーなど29店舗が参加。はえばる観光案内所や参加店舗にて、1セット700円×5枚つづりのチケット3,500円のところを、特別価格3,000円で購入できる。イベントに参加する場合は、各参加店舗にて、まちブラチケットで！と声をかけることで、チケットを使用することができる。

参加店舗にてチケットを使いながら、はしごで楽しむのがおすすめ

初めてのお店でも気軽に入れるため、一度にたくさんの店舗を回ることができ、町内の飲食店をはしごで楽しめるのが魅力だ。ランチならばかぼちゃそばが食べられる「レストラン　しぐれ」や築130年の日本家屋を新潟から移転した「古民家食堂」、夜のディナーやちょっと一杯ならば地元喜屋武のソウルフードが楽しめる「beer　フィールド」など、地元ならではのお店が並ぶ。

チケット販売は、2月11日より開始される。地元の人も観光客も、南風原でお気に入りの飲食店を見つけてみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）