Craft Beer Elementary Workshop 2017春プログラム第1弾

3月3日（金）、那覇市でクラフトビールワークショップ「クラフトビール1年生」が開催される。これは、「麦酒祭」が主催するCraft Beer Elementary Workshop 2017春プログラムの第1弾だ。

Craft Beer Elementary Workshopでは、沖縄でも身近になりつつあるクラフトビールをさらに楽しもうと、世界規模のビール審査会で審査員を務める熊谷氏を迎え、4つのプログラムを企画している。

第1弾となる「クラフトビール1年生」では、沖縄県内のクラフトビール3銘柄を試飲しながら、クラフトビールとは何か、クラフトビールの魅力とは、など、クラフトビールに関する素朴な疑問に答えてくれる。また、より深く楽しむための道具やクラフトビールの製造場所、購入場所などについても解説される。

開催概要

開催日時は、3月3日（金）、20:00～21:30。受付開始は、19:45から。場所は、Taste of Okinawa Craft Beer Restaurant ＆ Bar（那覇市壷屋1-6-21）。電話番号098-943-6313。会費は、2,000円（3種類のビール試飲セットとスナックを含む）。定員は30名で、予約が推奨される。

申し込み方法

Facebook Craft Beer Elementary Workshopのページの「参加」を押し、予約人数をコメント投稿するか、Taste of Okinawa Craft Beer Restaurant ＆ Barの店頭または電話で申し込む。

「麦酒祭」とは

「麦酒祭」は、ビール醸造者二人とビールが大好きな一人で構成され、沖縄県内でクラフトビールのイベントを企画・運営している。

（画像はFacebook Taste of Okinawa Craft Beer Restaurant ＆ Barより）

ラテン＆オールディーズで踊りまくれ！

「ダンス一直線！」は、老若男女がすべてを忘れて、とにかく踊りまくり、日頃のストレスも発散できるイベントである。

「情熱あふれるラテンサウンド」はオキナワラティーナ「DIAMANTES」、「懐かしのオールディーズナンバー」はコザを代表するオールディーズバンド「REVERSE」と、2つのバンドの生演奏が、魅惑のフロアへ貴方を誘う。

イベント基本情報

開催日時は、2017年3月17日（金）、開場は19:00、開演は20:00となっている。会場は、ミュージックタウン音市場 3Fホールで、所在地は、沖縄県沖縄市上地1-1-1である。

料金は、前売りなら男性3,500円（$35）、女性2,500円（$25）で、当日券は500円（$5）増しとなる。チケットは全自由で、泡盛が飲み放題となる。ただしビール、ソフトドリンクは別料金となるので注意が必要である。

プレイガイドは、イープラス（ファミリーマート）、ローソンチケット（Lコード：83264）、チケットぴあ（Pコード：321-964）、ミュージックタウン音市場、普久原楽器、照屋楽器店、高良レコード店となっている。

沖縄市とミュージックタウン音市場が主催している。問い合わせ先は、ミュージックタウン音市場で、電話は098-932-1949となる。

会場アクセス情報

車を利用する場合、沖縄高速自動車道の沖縄南ICを出たあと直進、園田交差点を左折して国道330号線に入り、胡屋交差点まで進めばよい。那覇空港からの所要時間は約40分となる。230台収容可能、24時間営業、1時間100円の駐車場がある。

一般道なら、那覇から国道332号線、国道58号線と北進、北谷交差点を右折して県道130号線へ入る。その後、瑞慶覧三叉路を左折して国道330号線へ入り、胡屋交差点まで進む。このルートでの那覇空港からの所要時間は約50分となる。

公共交通機関を利用する場合は、系統21、23、27、31、63、77、80、90、112、113、123、127、227、263番系統に乗車し、胡屋（ごや）バス停下車、徒歩1分となる。

（画像はミュージックタウン音市場ホームページより）

開業5周年記念　第一弾の宿泊プラン発表

今年5月28日に開業5年を迎える「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、5周年記念として、さまざまなプロモーションを予定している。

第一弾として、期間限定の限定特別宿泊プラン『開業5周年記念FIFTH YEAR ANNIVERSARY』が発表された。これは、季節が冬から春に変わりだんだん暖かくなる沖縄の方言で「うりずん」の時期から、夏までの沖縄を楽しんでもらいたい、期間は2月25日～6月30日の限定となっている。

オリジナル泡盛のミニボトルがプレゼント　2泊以上で5，000円分のクレジットも

宿泊プランには、「ザ・リッツ・カールトン沖縄オリジナル泡盛ミニボトル」が付いているほか、宿泊券などが当たる抽選会にエントリーされる。また2泊以上の滞在の場合は、ホテル内のレストランなどで使える5，000円分のクレジットもプレゼントされるとのこと。

料金は1泊2名で1室48，262円より。予約は電話かプラン予約のホームページで受け付ける。過ごしやすい沖縄の「うりずん」の時期を堪能してみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

究極のバスケットボールエンターテイメント

沖縄は、バスケ不毛の地「日本」において、唯一無二のバスケ王国と呼ばれている。この地で開催される新しいバスケットボールの形、それが沖縄ストリートボールチャンピオンシップ 「CROSSOVER」である。

その本質は「個人で戦う」ということ。16人の選手が毎回シャッフルされ、4人1組でその日限りのチームを構成し、ハーフコートによる3対3のゲームを行いつつ、チーム成績、個人スタッツ、会場での観客投票の得票順位に応じて得られる個人ポイントを争うチャンピオンシップである。

作りこまれた照明とゲームを盛り上げるMC、そしてコートサイドには最高の曲で試合をサポートするDJ、徹底的にショーアップされた環境の中で、個性的な選手達が「最強」を目指して繰り広げる真剣勝負が観戦できる。

イベント基本情報

開催日時は、2017年3月3日（金）、開場は18:00、開始は19:00である。会場はミュージックタウン音市場3Fホールで、住所は沖縄県沖縄市上地1-1-1となる。

料金は、前売りならS席2,500円、立ち見券1,000円で、当日券は各500円増しとなる。チケットプレイガイドは、イープラス（ファミリーマート）、ローソンチケット（Lコード：81305）、ミュージックタウン音市場である。

問い合わせ先は、CROSSOVERZ（CROSSOVER実行委員会、電話098-926-4551）、またはミュージックタウン音市場（電話098-932-1949）となる。

会場アクセス情報

車を利用する場合、沖縄高速自動車道の沖縄南ICを出たあと直進、園田交差点を左折して国道330号線に入り、胡屋交差点まで進めばよい。那覇空港からの所要時間は約40分となる。230台収容可能、24時間営業、1時間100円の駐車場がある。

一般道なら、那覇から国道332号線、国道58号線と北進、北谷交差点を右折して県道130号線へ入る。その後、瑞慶覧三叉路を左折して国道330号線へ入り、胡屋交差点まで進む。このルートでの那覇空港からの所要時間は約50分となる。

公共交通機関を利用する場合は、系統21、23、27、31、63、77、80、90、112、113、123、127、227、263番系統に乗車し、胡屋（ごや）バス停下車、徒歩1分となる。

（画像はストリートボールリーグ 「CROSSOVER」公式サイトより）

暗闇の海洋博公園を探検！

沖縄の人気観光スポットが集まる海洋博公園は、2017年4月より、「海洋博公園ナイトツアー～暗闇の海洋博公園を探検しよう！～」を実施する。

希少な夜行性生物を見つけよう！

このナイトツアーは、クロイワトカゲモドキやヤシガニといった、海洋博公園内に生息する希少な夜行性生物を見学できるイベント。事前に映像やワークシートでレクチャーを受け、閉園後の園内を案内役の職員と一緒に探検する。解説もしてくれるので、学びながら楽しめるナイトツアーとなっている。

さらに、クロイワトカゲモドキとヤシガニ発見時には、写真撮影などの調査を実施。希望者には、これまで確認されている登録個体との照合結果を、後日メールで配信してくれる。

参加条件＆注意事項

小学生以上から参加可能で、18才未満は保護者の同伴参加が必要となっている。また、服装は、長ズボン・スニーカーなど、動きやすい服装とのこと。半ズボンやサンダルでの参加は、不可になっている。

なお、雨天決行予定だが、傘の使用が不可となっているので、カッパなどの雨具の用意が必要だ。その他、詳しい参加条件および注意事項は、海洋博公園公式サイトに掲載されている。

実施日時＆申込・問い合わせ先

「海洋博公園ナイトツアー～暗闇の海洋博公園を探検しよう！～」（料金：無料／定員：各回20人）は、4月から10月まで実施予定で、日時は、毎月第2・4土曜日の18時30分から22時まで。受付・集合場所は、総合研究センター駐車場で、見学場所は、オキちゃん劇場～夕日の広場周辺となっている。なお、参加には、電話による事前申込が必要で、締切は実施日前日の18時。また、申込可能な人数は、1組5人までとなっている。

事前申込・問い合わせは、海洋博公園管理センター　動物管理チーム（電話：0980-48-2748）まで。

（画像は海洋博公園公式サイトより）