ステージと客席の境のない親密な空間で

2005年のオープン以来、数々の展覧会やフェア、ライブやイベントなどを行うことで、沖縄の文化を県外へ、また県外の文化を沖縄へ紹介してきたカフェユニゾンが、畠山美由紀（Vocal）と小池龍平（Guitar＆Vocal）による「カフェライブ」を開催する。

畠山美由紀と小池龍平の沖縄公演は、約1年ぶりとなるが、カフェライブについては沖縄で初めてとなる。カフェユニゾンは、2人の情感あふれる歌声をフルで堪能できる会場であり、彼らが織り成す極上の歌の世界を堪能できる。

イベント基本情報

カフェライブは2日間、2月26日と27日に予定されているが、2月27日にCONTE（コント）で行われるライブは、既に定員に達し、予約を締め切っている。

2月26日のライブ会場は、CAFE UNIZON （カフェユニゾン）で、住所は宜野湾市新城2-39-8 MIX life-style 2Fである。開場は18:00、開演は19:00を予定している。

料金は、前売・予約4000円、当日4500円で、いずれもワンドリンク別途となる。予約方法は、店頭、電話（098-896-1060）、メール（info@cafe-unizon.jp）にて可能だが、店頭でのチケット購入者のうち先着80名に、座席が確保される（自由席）。

会場アクセス情報

公共交通機関を利用する場合は、最寄りバス停「新城」（あらぐすく）から徒歩3分となる。那覇バスターミナルからなら、23番、77番系統バスが利用できる。その他、31番、88番、223番系統バスでも「新城」まで行くことが可能である。

車、タクシーなら、沖縄自動車道北中城ICから10分の距離にあり、那覇空港からなら約45分である。イベント当日は駐車場がないため、午前2時まで一律駐車料金200円の、普天間市民駐車場を利用することになる。駐車場と会場間の往復のため、無料の送迎車が運行される。

（画像はカフェユニゾンホームページより）

おきなわマラソンに9市町村から人気の飲食店が集結

2月19日に開催される第25回2017おきなわマラソン。それに伴い、沖縄県総合運動公園にて、2月18日、19日の2日間、第4回ちゅーぶクワッチーフェスタが開催される。

このイベントは、マラソンと食の融合と題し、沖縄県の中部広域圏内9市町村より、人気の飲食店が一堂に会し、おきなわマラソンの参加者や応援者に美味しい食を味わってもらうグルメイベントとなっている。

2月19日には無料シャトルバスも運行

出店店舗は全9店舗で、中城村からは「沖縄そば　まるやす」、西原町からは「Hide-Out-Bar 五煌」、宜野湾市からは「らーめん　まるよし」、北中城村からは「雑貨＆カフェ　monoca」、嘉手納町からは「沖縄そば　みよ家」、読谷村からは「ぶたや黒将」、沖縄市からは「CORE　CURRY」、北谷町からは「Dining 香　koh」、うるま市からは「うるまジェラート」が出店する。

2月19日は臨時駐車場から無料シャトルバスも運行する。マラソンに参加する人も応援する人も、沖縄グルメも一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

今年度の開催、あと2回！

美々ビーチいとまんでは、海水浴のオフシーズンとなる11月から3月にかけて、月2回の頻度で、フリーマーケットを開催している。毎回約120店の出店があり、洋服などが出品されている。

フリーマーケットの魅力は、素敵なアイテムに巡り会えること、そして出品する人とも知り合いになれることである。今年度のあと2回の開催でも、様々な「出会い」が来場者を待っているであろう。

イベント基本情報

美々ビーチいとまんフリーマーケットは、遊泳期間でない時期の11月～3月の第2・第4の日曜日に開催されており、今年度の開催は、2017年2月26日（日）、3月12日（日）の、あと2回となっている。開催時間は、午前8時から正午までとなる。

会場は、美々ビーチいとまんの駐車場で、所在地は沖縄県糸満市西崎町1丁目6番15となる。

荒天時は中止となる場合あるので、注意が必要である。開催中止の最終判断は、フリーマーケット前日の正午までに決定され、告知はホームページ上にて行われる。その他、問い合わせ先は、美々ビーチいとまんの管理事務所で、電話は098-840-3451（受付：午前9:00～午後5:00）となっている。

会場アクセス情報

那覇から車の場合、国道331号小禄バイパスを南下、瀬長交差点を右折し、331号バイパス豊見城道路へ。その後、アウトレットモールあしびなー・ヤマダ電気を通過、南へ直進する。さらに、左手に西崎サンエー食品館のある交差点を通過、その次の交差点を右折し、西へ直進すれば、左手に公園入口がある。

公共交通機関を利用する場合は、那覇バスターミナルや、ゆいレール赤嶺駅前バス停から、89番系統バス糸満線に乗車し、糸満入口バス停で下車、そこから徒歩なら約40分、タクシーなら約5分の距離となる。

（画像は美々ビーチいとまん公式HPより）

ホエールウォッチング・フェスタのフィナーレ

座間味村近海には、毎年12月下旬から4月上旬頃まで、繁殖のためザトウクジラが訪れており、座間味島では、毎年1月～3月の期間を「ホエールウォッチング・フェスタ」と題して、さまざまな催しを行っている。

「クジラの音楽祭」は、3月になって北へと旅立つ日が近づいたザトウクジラへ、『また来年も帰ってきて』という思いを込め歌を歌う送別会ライブで、「ホエールウォッチング・フェスタ」のフィナーレを飾るイベントとなっている。

イベント基本情報

開催日は2017年3月25日、会場は座間味港ターミナルである。主催は、ホエールウォッチング・フェスタ開催実行委員会となっている。

今年の開演時刻はまだ発表されていないが、2014～2016年の過去3年間では17:30に開演されている。

会場アクセス情報

座間味港へは、那覇市内の泊港（とまりこう）から、村営の「高速船クイーンざまみ」で50分～70分、「フェリーざまみ」で90分～120分で行くことができる。なお、村営船は座間味島と阿嘉島のどちらの港にも止まるので、下船時に注意が必要である。

那覇空港から泊港までは、タクシーが便利である。所要時間は約15～25分、料金は約1,500円となる。なお、那覇市内は朝7:30～9:00頃まで、朝の渋滞を考慮にいれなければならない。58号線で国場川を渡るルートより、新しい「うみそらトンネル」の利用が推奨されている。

公共交通機関を利用して泊港に向かう場合は、沖縄モノレール（ゆいレール）に乗車し、美栄橋駅下車、そこから徒歩10～15分となる。

（画像は座間味村公式webサイトより）

沖縄と全国各地から人気作家が大集合！

3月26日（日）27日（月）の2日間、沖縄県糸満市の美々ビーチいとまんで「沖縄ハンドメイドカーニバルin美々ビーチいとまん」が開催される。

このイベントでは、ビーチの海開きに合わせ、地元沖縄を始め、日本全国から手作り作家が大集合し、ハンドメイド作品の展示・販売やワークショップが行われる。

主催元となるハンドメイドカーニバル実行委員会は、福岡県糸島市を中心に活動しているグループで、地元では「糸島ハンドメイドカーニバル」を開催し、毎回多くの来場者を集め、今年で5年目を迎える。

今まで、九州を始め全国各地から数多くのハンドメイド作品を集め、その素晴らしさを伝え続けている。

種類も豊富で、革製品やリネン、天然石、木製、粘土製、パールなどのアクセサリーやアジア雑貨、木アート画など珍しい作品の数々が紹介される。

また、地元農業高校の生徒による小物つくりのワークショップも行われるなど、バラエティ豊かなイベントとして毎回多くの来場者で賑わっている。

構想2年！満を持しての沖縄開催

期間中は、飲食ブースも設けられており、買い物ついでに美味しい料理を楽しむのもよし！ビーチで泳ぐのもよし！併設の公園で遊ぶもよし！大人から子供まで、誰もが楽しめる2日間となる。

（画像は沖縄ハンドメイドカーニバル公式ウェブサイトより）