「SPRING TRIPPIN' ISHIGAKI (スプリング・トリッピン・イシガキ)」開催

日本一早い春フェス「SPRING TRIPPIN' ISHIGAKI (スプリング・トリッピン・イシガキ)」が、2月18日、石垣島の南ぬ浜町緑地公園にて開催される。

音楽ライブはもちろん、石垣島ならではのワークショップ、ローカルフード、体験型のアクティビティなども楽しめるこの春フェスの入場は無料。開場は午前11時、開演は午前11時半からとなる。

石垣島を代表するアーティスト、BIGINの比嘉栄昇などが出演

出演アーティストは、石垣島を代表するアーティスト、BEGINのボーカル「比嘉栄昇」、シンガーとしてもその圧倒的な歌唱力で高い評価を受け続ける、クイーン・オブ・レゲエ「PUSHIM」、海外からの公演オファーも多数、多彩なジャンルを内包した楽曲を展開する、4人組ガールズグループ「ゆるめるモ！」など。

会場までのアクセス

会場の南ぬ浜町緑地公園へは、南ぬ島石垣空港からバスで約1時間、タクシーで約30分(イベント会場最寄りのバスターミナルまで)。石垣島の中心市街地からは徒歩で約15分。

なお、当日は交通規制により、会場に続くサザンゲートブリッジは、午前11時から全面通行止めとなる。また、ホテルチューリップ近辺に臨時駐車場が設置される。

全国に先駆けて行われる日本一早い春フェスで、この時期にしか楽しめない、味わえない喜びをみんなでシェアし、石垣島で一足早い春の訪れを感じよう。

（画像はSPRING TRIPPIN' ISHIGAKIのHPより）

市民だからわかる、うるまの魅力を伝えたい

沖縄県うるま市は6日、市民参加型で製作した観光情報紙『d design travel WORKSHOP URUMA』を基にした「ぐるぐるうるま」プロジェクトを実施したと発表した。

うるま市の観光事業「平成28年度 メディア活用による戦略的観光誘客促進事業」の一環として行われたもので、観光事業や旅行事業に携わらない一般市民の目線を通じたうるま市の魅力や楽しみ方を追求することがねらいだ。

参加者達は'ロングライフデザイン'をテーマに、うるま市の観光コースを考えるワークショップを行った。巡るべきスポットだけでなく、その順序や時間帯、移動手段など細かい視点をもってコースを作っていったという。

うるまの魅力を体感しよう

後日、ワークショップにて提案されたコースを巡る「ぐるぐるうるま」を、デザイナーのナガオカケンメイ氏とともに実施した。

選び抜かれた観光コースはうるま市随一の観光スポットである海中道路から始まり、「美ら島海道観光案内所」で自転車をレンタル。平安座島を越え、浜比嘉島へ渡る「浜比嘉大橋」へと自転車を進めた。青空と太平洋を望みながらのサイクリングは、大きな爽快感を得られたという。

その後、「比嘉」の集落にて琉球開祖の神・アマミチューが眠る墓を訪れ、崇高な静寂の中しばし休憩。子宝祈願のパワースポットである洞窟に立ち寄った後、古民家を利用した食堂でモズク入り流しソーメンや沖縄料理を堪能した。

グルメにパワースポット、ショッピングも

そのほかにも市外からの人気も高いアクセサリーショップや、季節のフルーツを使ったかき氷店、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」といった話題の観光スポットを数々まわる、充実した観光コースだった。

ある参加者は

と、大満足の様子で話した。

（画像はプレスリリースより）

春を楽しむ「ハナナメニュー」

沖縄本島北部・名護市にある、広大な敷地内で暮らすように過ごせる滞在型リゾート施設・カヌチャリゾートでは、敷地内の各レストランにて、春を楽しむ食事メニュー「ハナナメニュー」の提供を2017年2月1日より開始した。

新しい年の始まりとともに、桜が咲き始める沖縄では、ひとあし先に春が訪れる。そんな中、カヌチャリゾートでは、敷地内を様々な花で彩るイベント「カヌチャ花庭（ハナナ）フェスタ2017」を開催しており、それに合わせ、目と舌で春を味わえる「ハナナメニュー」を各レストランで展開している。

旬の食材で春を味わう！

和食レストラン「神着」では、花寿司や花見団子を盛り合わせた前菜や高級魚ミーバイの姿蒸し、竹の子の絹皮を合わせた牛鍋など、旬な味わいが楽しめる「花　HANA」を提供。趣のある和会席で、春の宴を楽しめる。料金は、5,000円（サービス料・税別）となっている。

カジュアルイタリアン「パラディ」では、地元のフレッシュな食材を使った創作メニューが楽しめる「イタリアンディナーブッフェ」を提供。季節限定の前菜とデザートを加え、春を味わえるメニューが用意されている。料金は、大人4,500円、小人・シニア（70歳以上）2,300円（サービス料・税別）となっている。

また、「パラディ」では、ハナナフェスタ限定スイーツ「フロマージュ フルール」も提供。さわやかなチーズの酸味と優雅なローズの香りで、春らしい味わいが楽しめる。こちらの料金は、600円（サービス料・税別）となっている。

そのほか、広東名菜「龍宮」、ファインダイニング「ラ・パルムドール」、本格炭火焼きステーキハウス「HOPE」にて、それぞれ趣向を凝らした「ハナナメニュー」を展開。なお、この「ハナナメニュー」は、2017年3月31日まで提供予定となっている。

（画像はプレスリリースより）

「琉球国之図」など沖縄地図の展示イベント、「琉球・沖縄の地図展」開催

沖縄県那覇市おもろまちにある沖縄県立博物館・美術館内、博物館企画展示室及び特別展示室にて2017年2月1日（水）より、「琉球国之図」などの古地図や現代地図を扱った沖縄地図の展示イベント、「琉球・沖縄の地図展」が4月16日（日）まで開催される。

開館時間は9：00～18：00、金曜日と土曜日は20：00まで開館。毎週月曜日、2月20日（月）～2月23日（木）と3月21日（火）は休館日となる。主催は沖縄県立博物館・美術館。

期間中はシンポジウムや文化講座、体験教室などを実施

2月1日～4月16日までの開催期間中には、「琉球・沖縄の地図展」に関連したイベントが開催される。各講師によるシンポジウムや文化講座があり、「測量を体験しよう！」といった子供を対象にした体験教室などが開かれる。

なお会場は博物館にある実習室や講堂にて行われるが、「地図を手に持った史跡めぐり」と「測量船おきしお見学」はそれぞれ那覇市首里付近、三重城船艇基地と開催場所の異なるイベントもある。

各イベント会場、開催日時や定員・申込期間については沖縄県立博物館・美術館公式サイトを参照。

（画像は沖縄県立博物館・美術館公式サイトより）

JALプライベートリゾートオクマ

沖縄本島北部、国頭村にある「JALプライベートリゾートオクマ」では、3月17日（金）までの期間限定で、「やんばるの森探検ツアー」と、「手作り工房」全メニューを20%OFFで楽しむことが出来る。

やんばるの森探検ツアー

2016年9月15日に、「やんばる国立公園」に指定されたばかりのやんばる地域。ガイドの案内で、やんばるの大自然を肌で感じることが出来るのが「やんばるの森探検ツアー」だ。

料金は、通常であれば、大人（中学生以上）3,000円、子供（3歳～小学生）1,500円のところ、20%OFFキャンペーン期間中につき、大人2,400円、子供1,200円となっている。スタート時間は9時（時期により変更の可能性あり）、所要時間は1時間半のツアーで、最少催行人数は2名。

ツアー前日20時までに、オクマエコミュージアムでの申し込みが必要である。

手作り工房

手作り工房は、シーサー作りや、絵付け、貝殻や珊瑚を使ったオブジェなどの作品を作ることが出来る工房で、体験時間は11時～17時。所要時間は1時間程度となっている。

メニューによって金額は異なるので、ホームページで確認してほしい。

申し込み、問い合わせは、JALプライベートリゾートオクマ（TEL：0980-41-2400）まで。

（画像はJALプライベートリゾートオクマ公式サイトより）