ハイビスカスみぃデビュー15周年記念

2月26日（日）、ネーブルカデナアリーナで「KADENAバトルフェスタ2017」が開催される。これは、ハイビスカスみぃのデビュー15周年の記念大会。ハイビスカスみぃは佐々木貴と対戦し、有刺鉄線ボードデスマッチに挑戦する。60分1本勝負だ。

この他の対戦カードは、（王者）RYUKYU-DOGディンゴ対（挑戦者）首里ジョー（時間無制限1本勝負）、ビリーケンキッド対ウルトラソーキ（シングルマッチ45分1本勝負）、美ら海セイバー対スーパーマンタロウ（シングルマッチ30分1本勝負）、（団体戦）琉球ドラゴン対BASARA！（団体対抗戦30分1本勝負）だ。

開催概要

開催日時は、2月26日（日）、開場13:00、試合開始14:00。会場は、ネーブルカデナアリーナ（沖縄県中頭郡嘉手納町兼久下原372-2　ネーブルカデナ3F）。

前売りチケットは、特別リングサイド・SS席5,000円。指定席4,000円。自由席は、一般3,000円、高校生・シニア2,000円、中学生1,000円、小学生500円。当日券は500円増し。

チケットの予約方法は、琉球ドラゴンプロレスリングホームページ参照。問い合わせ先は、琉球ドラゴンプロレスリング、電話番号098-956-5500。

（画像は琉球ドラゴンプロレスリングホームページより）

大人のために作られたチョコレート

沖縄県国頭郡のリゾートホテル「JAL プライベートリゾート オクマ」は2月1日、350個の数量限定で、泡盛酒造所とコラボレーションした特製チョコレート『大人味のバレンタインチョコレート』を発売した。

『大人味のバレンタインチョコレート』は、沖縄本島最北端にある泡盛酒造所「田嘉里酒造所」とオクマのパティシエールがタッグを組み、地元で広く愛されている泡盛「やんばるくいな40度」と「まるた20度」を使用した、大人のためのスイーツだ。

贅沢な香りをゆっくり楽しみたい

口に入れたとたん泡盛の香りがいっぱいに広がる「くいな生チョコ」は、チョコと泡盛の相性の良さを教えてくれる。贅沢な泡盛の香りに、心まで酔ってしまいそう。

白い「タンカン生チョコ」は、沖縄で旬を迎えているみかん（タンカン）とホワイトチョコレートを掛け合わせたスイートな生チョコ。「くいな生チョコ」よりも泡盛を控えており、タンカンの爽やかな香りを楽しめる。

沖縄の味がつまったトリュフも

2種類の生チョコは単品販売のほか、沖縄の食材にこだわって作られた、さんぴん茶＆ライチ味や塩キャラメル味のトリュフとの詰め合わせも用意されている。

（画像はプレスリリースより）

アニエスベーがサポートする科学調査船タラ号が日本に寄港

アニエスベーが2003年からサポートする科学探査船「タラ号」が、2017年2月から4月の期間日本に寄港する。寄港地のひとつとして沖縄が予定されており、寄港イベントが開催される。

タラ号は世界中の海を航海し、気候変動や海洋環境の調査・研究を行うとともに、環境保護の必要性を呼びかける啓発活動を行っている。今回の日本への寄港は、気候変動に直面するサンゴ礁の生物多様性を調査する11回目の航海「タラ号太平洋プロジェクト」の活動の一環だ。

寄港中は乗船体験、パネルディスカッション、セミナーなどを開催

沖縄へは、4月16日～20日に北谷町フィッシャリーナへの寄港となる。4月16日にはパネルディスカッション、4月17日には琉球大学にてシルバン・アゴスティーニ氏およびデヴィッド・ルキーニ氏によるセミナー、4月16日、18日、19日には乗船体験が開催される。

沖縄以外の寄港地としては、福岡、尾道、神戸、名古屋、横浜、東京が予定されている。実際のタラ号を見ながら、地球の環境保護を考えてみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

今年は2月25日・26日の2日間

沖縄本島中部に有る中頭郡の、日本一人口の多い村としても有名な読谷村（よみたんそん）では、2017年2月25日・26日の両日に、沖縄県内最大級となる「第24回 読谷やちむん（陶器）市」が開催される。

来場者2万人超え！30もの工房が出展する陶器市

毎年2月の最終土日に行われる「やむちん市」は、『やむちん家』や『はんざ窯』をはじめとした30もの工房が出展し、今年で24回目を迎える陶器市で、来場者も2万人を超え沖縄県内でも最大級の規模となっている。

同村のやむちん市のはじまりは、「読谷村共同販売センター」がオープン10年目を迎える事を記念して、1993年から開催されたもので、以後24年にわたって続いている。

2013年から現在の「JAファーマーズゆんた市場」に会場を移す

第1回の会場は同販売センター内を利用し開催されたが、道路が大混雑となるなど予想を上回る大盛況となり、翌年からはより多くの来場者に対応できる「残波岬いこいの広場」に会場を移し開催されていた。さらに2013年には、新たに「JAファーマーズゆんた市場」に会場を移し今日に至る。

運営する読谷やちむん市実行委員会では、今後も素晴らしいイベントになるよう努力していくとの意気込みを語っている。

開催場所は読谷村役場南に有る「JAファーマーズゆんた市場 横広場」にて、2月25・26日の2日間とも10：00～19：00の時間で開催される。

（画像は読谷村共同販売センターより）

3月31日まで1日10食限定で提供

沖縄本島の南西400km程に位置し、その大部分を亜熱帯の自然林が覆う西表島。その北部につくられた西表島最大規模のリゾート「ホテルニラカナイ西表島」では、JAL国内線ファーストクラスとコラボしたメニューを、1日10食限定とし2017年2月3日～3月31日の期間限定で提供する。

JALファーストクラスのコラボメニューがホテルでも

今回提供するメニューは、1月に同ホテルがディナーメニューを監修したJAL国内線ファーストクラスのサービスを、機内だけで無くホテルでも味わって貰えるようにと企画したコラボレーションディナーである。

西表島の生産者が丹精込めて作った食材を使用し、その味わいを最大限に引き出すようシェフの持つ技術の粋を結集した、特別メニューが堪能出来るディナーとなっている。

西表島の自然を感じる全3種類のメニュー

コースは3種類で、10日ごとにメニューが切り替わる。第一弾は『西表島からの1日』と題し、「あぐー豚のパイ包み焼き」では西表島に昇る太陽をイメージし、太陽をかたどったパイが雰囲気を盛り上げる。

第二弾の『西表島プロヴァンス』では、沖縄の誇る鶏'やんばる地鶏'を使い、黒糖ソースの風味豊かな味わいをトッピングした「やんばる地鶏の黒糖焼き トロワ・レギューム」で、華やかなフレンチを味わえる。

そして第三弾は、八重山地方の新鮮な食材を贅沢に使った『八重山マルシェ』。沖縄の代表的な白身魚'ミーバイ'と小浜島で採った渡りガニ'がざみ'を用い、'ミーバイ'の皮目を焼いたカリッとした食感と、'がざみ'の濃厚スープのハーモニーが奏でる「石垣産ミーバイのポワレ 小浜島がざみのスープと共に」となっている。

提供期間は2月3日～3月31日迄の約1ヶ月間。時間は18：00～21：30（最終入店は20：30）で、1日10食限定となるコースの料金は6,000円となっている。なお今回のディナーは、ホテル客室棟の向かい側となる別館レストラン「パナリ」にて提供される。

（画像はプレスリリースより）