子どもから大人まで楽しめる「チャレンジフィッシング」

ザ・ブセナテラスでは、2017年1月4日（水）から3月31日（金）までの期間、アクティビティ「チャレンジフィッシング」を開催する。

「チャレンジフィッシング」とは、初心者でも気軽に楽しむことができるフィッシング大会のこと。月ごとに一番の大物を釣り上げた参加者に、豪華な賞品がプレゼントされるというものだ。なお、釣った魚は、キャッチ・アンド・リリースするルールとなっている。

7歳以上（ただし健康であること）であれば、初心者でも参加可能。7歳以上12歳以下は、保護者の同伴が必要となる。料金は税別で、大人7,500円、小人（7歳以上12歳以下）4,500円。

所要時間は2時間で、定員は6名まで。事前予約が必要だ。

ザ・ブセナテラスへのアクセス

極上のリゾートライフを演出するリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」は、沖縄本島の名護市にある。

那覇空港からは、車またはタクシーを利用し、国道58号線経由で約90分、沖縄自動車道を利用した場合は約75分。空港リムジンバスを利用すると、およそ90分となっている。

ザ・ブセナテラス【住所】沖縄県名護市喜瀬1808 【電話番号】0980-51-1333

（画像はザ・ブセナテラスより）

八重瀬公園の桜まつり、ライトアップ

遠くケラマ諸島まで見渡せる八重瀬公園には約500本の緋寒桜（ヒカンザクラ）が植えられている。薄紅色の花が咲き誇る頃〔今年は2月5日（日）10時～20時〕『やえせ桜祭り』が開催される。

ライトアップ期間は1月20日（金）から2月5日（日）まで。入場無料で駐車場は300台分有り、開場までシャトルバスが運行される。

さくら祭り

沖縄の桜は本州の品種とは異なる緋寒桜（ヒカンザクラ）が1月から2月にかけて咲き誇る。色は淡いピンク色では無く、梅や桃の花のように濃いピンク色でやや下向きに花を咲かせるのが特徴だ。

約170個の提灯が桜をライトアップし美しい。公園内は高台にあり頂上からは広がる町並みや首里、ケラマ諸島、東シナ海などが見渡せる。

祭り当日は地元産の農産物や加工品の物産展、町内の伝統芸能を披露し町内外からも多くの観光客が訪れるという。

八重瀬町

沖縄本島南部に位置する町で八重瀬岳、具志頭海岸、新人化石骨で国際的にも貴重な「港川人」、「富盛の石彫大獅子」等が有る。また、1月の約2週間をプロサッカーチームの浦和レッズがキャンプを行っている町でもある。

さくら祭りの問い合わせはやえせ桜まつり実行委員会（098-998-2344）。

（画像はやえせ観光サイトより）

石垣島でマングローブカヌー

石垣島にあるカヤックサービス「free　suits石垣」では、3月31日（金）までの冬限定ツアーとして、「吹通川マングローブカヌー」と「サンセットカヌー」を開催している。

石垣島北部にある吹通川で、冬季限定価格でカヌーを楽しめる。1組限定の完全貸し切りプライベートツアーの上、キッズレンタル機材も充実しており、ファミリーでも安心だ。

ガイド撮影のツアー写真も、枚数無制限でプレゼント（SDカード持参ならその場で。ない場合はLINEかメールでの受け取り。）してもらえる。

吹通川マングローブカヌー

冬でも穏やかなマングローブ林を、カヌーで進むツアー。午前のコースは9時～11時半、午後のコースは13時～15時半となっている。

石垣市街地のホテル等、希望の場所への無料送迎付きで、料金は大人5,500円、子ども（1歳～小学生）3,000円。

サンセットカヌー

日没時刻に合わせて出発するツアー。冬季は16時～18時半の開催で、料金はマングローブカヌー同様、無料送迎付きで、大人5,500円、子ども（1歳～小学生）3,000円だ。

いずれのコースも最低催行人数は2名で、天気や宿泊先等によって、スケジュールが前後することがある。送迎時間を除いたツアーの所要時間は約2時間。

予約、問い合わせは、free　suits石垣（TEL：0980-82-0565）まで。

（画像はfree　suits石垣ホームページより）

七人の作家による今年初の展示会

2月2日（木）～5日（日）、今帰仁村の染織工房バナナネシアで「ハチウクシー染織七人展」が開催される。ハチウクシー（初起し）は仕事始めのことで、旧暦1月2日のことを指す。同展は、七人の作家による芭蕉布や紅型、経浮絣織、琉球藍の今年初の展示会だ。

同展の作家七人はすべて沖縄に魅せられ移り住んだ県外出身者。芭蕉布を展示するのは福島泰宏さんと柘植皓史さん。紅型は福島律子さんと宮城友紀さん。経浮絣織は澤村佳世さんと近藤ゆきさん。琉球藍染織は中村佳子さんが展示する。

「ハチウクシー染織七人展」開催概要

開催日時は2月2日（木）～5日（日）、10:00～17:00。場所は染織工房バナナネシア（沖縄県国頭郡今帰仁村謝名697-3）。電話番号は0980-56-3020。入場は無料。

染織工房バナナネシアとは

染織工房バナナネシアでは芭蕉布、芭蕉紙、紅型の制作を手がけ、芭蕉布は全工程を沖縄の伝統的技法で制作している。素材となる糸芭蕉を種から栽培し3年以上かけて育て、繊維の採取や糸紡ぎ、染めから織りまで芭蕉布のすべての生産工程をここで行っている。

（画像は染織工房バナナネシアホームページより）

「おきなわ ECO スピリットライド アンド ウォーク」とは

「おきなわ ECO スピリットライド アンド ウォーク」は順位やタイムを競わずに、とにかく楽しむことを重視した大会だ。自転車もしくは徒歩で、南城市の美しい場所を楽しみながら巡ることができる。

「2017おきなわECOスピリットライド アンド ウォーク in 南城市」大会概要

2017年2月26日（日）沖縄県南城市において、「2017おきなわECOスピリットライド アンド ウォーク in 南城市」が開催される。スタート及びゴール地点はユインチホテル南城。7：30から開会式がスタートし、大会の終了は15：00を予定している。

募集期間は、2017年1月31日（火）まで。募集定員は1,400人となっている。

ライド部門は、歴史体験！南城周遊コース（50km）、久高島・斎場御嶽めぐり（30km）、ファミリーサイクリング（20km）の3コースを用意。

ウォーク部門には、最高の聖地！斎場御嶽コース（20km）、史跡と湧水をたどる！百名・仲村渠・垣花コース（14km）、パークゴルフもできちゃう！ファミリーコース（7km）の3コースがあり、ノルディック部門は、史跡と湧水をたどる！仲村渠・垣花・百名コース（12km）、パークゴルフもできちゃう！ファミリーコース（7km）の2コースだ。

参加料金などの詳細は、「2017おきなわECOスピリットライド アンド ウォーク in 南城市」ホームページを確認。

（画像は「2017おきなわECOスピリットライド アンド ウォーク in 南城市」ホームページより）