第5回久米島町長杯　第3回JAL JTAカップ　パークゴルフ大会

2月25日（土）に久米島シーサイドパークゴルフ場で、「第5回久米島町長杯　第3回JAL JTAカップ　パークゴルフ大会」が開催される。

参加料は、1人3,500円（プレー費、昼食費、交流会費、大会経費等）で、競技方法は36ホール（パー132）のストロークプレーとなっている。募集人員は220名。申し込みは、1月31日（火）17時まで可能だが、定員に達し次第、募集締め切りとなるので注意が必要だ。

当日のスケジュール等

8時～8時半が受付で、8時半から開会式がある。競技スタートは9時。プレー後、18時半から、久米島具志川農村環境改善センターにて、交流会が企画されている。

男女とも1～3位と、その他お楽しみ賞の表彰がある。また、男女優勝者はJALカップへ招待される。

パークゴルフとは

パークゴルフとは、パークゴルフ専用のクラブ、ボール、ティを使って、ゴルフと同じようにクラブでボールを打ち、カップインまでの打数を競い合うスポーツ。9ホールでパー33となっている。

パークゴルフ大会への参加申し込み、問い合わせは、久米島町商工観光課（TEL：098-851-9162）まで。

（画像は久米島町観光協会公式ホームページより）

戦後、びんがた復興に尽力した人たちの作品などを展示

2月9日（木）～12日（日）沖縄県立博物館・美術館にて「琉球びんがた事業協同組合設立40周年記念展」が開催される。

琉球びんがた事業協同組合は昭和51年に琉球びんがたの振興のために設立され、今年で設立40周年。節目を記念する同展では、「彩（いる）ふくらしゃや」をテーマに、戦後、びんがた復興に努めてきた人たちや、現在活躍中の人、組合員、後継者たちの作品を展示する。

また、びんがた染めワークショップや、波照間永吉氏（沖縄県立芸術大学付属研究所客員教授）による記念講座「人間国宝鎌倉芳太郎と沖縄」も行われる。

開催概要

作品展の開催日時は、2月9日（木）～12日（日）、午前10時～午後6時（最終日は午後5時まで）。場所は沖縄県立博物館・美術館、県民ギャラリー1・2、及び県民スタジオ。入場は無料。

びんがた染めワークショップ開催日時は、2月9日（木）・10日（金）・12日（日）、午前10時・午後2時・午後4時。場所は、県民アトリエ。製作時間1時間。参加費は無料。毎回先着10名まで。

記念講座の開催日時は2月11日（土）、午後2時～午後3時　。会場は県民スタジオ。参加費は無料。定員は50名。

問い合わせ先は、琉球びんがた事業協同組合、電話番号098-862-5594。

（画像は琉球びんがた事業協同組合ホームページより）

世界各国の料理を食べつくす！

2月5日（日）に沖縄県の名護市の名護市民会館で「第20回世界の家庭料理フェアー」が開催される。時間は11時30分から15時の予定だ。

このイベントでは、世界各国の料理が勢揃い、それぞれ国の家庭料理を堪能することができる。

世界10ヶ国が参加

参加する国は、ロシア、ペルー、モロッコ、イタリー、ハワイ、アルゼンチン、ドイツ、韓国、日本の10ヶ国。

様々な国の料理が、100～300円で楽しむことができる。

司会は、名護市の親善大使、6代目がじゅまる王子の3名、個性豊かなメンバーで会場を盛り上げる。

当日は、ゲストとしてブラジルのアーチスト「ダイオ」が来場、本場ブラジルの音楽が披露される。

尚、前売りチケット（1,000円：100円ちぎり10枚）は、以下の3カ所で購入することができる。

（画像は名護市観光協会公式ウェブサイトより）

「爆笑!!　お笑いフェスin沖縄」開催

沖縄県宜野湾市にある沖縄コンベンションセンターにて、2017年1月29日（日）、テレビでおなじみのお笑い芸人による「爆笑!!　お笑いフェスin沖縄」が開催される。終演後には、出演者によるサインボール投げもある。

出演芸人は、東京03、ニッチェ、ドランクドラゴン、じゅんいちダビッドソン、U字工事、ゆってぃ、パッション屋良、キャン×キャン、狩野英孝、どぶろっく、小島よしお。

沖縄コンベンションセンターについて

会場となる沖縄コンベンションセンターは、劇場棟、会議棟、展示棟の3つの建物からなり、お笑いフェスが行われるのはシアタータイプの劇場棟である。

所在地は、沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1。タクシーで那覇市内から約30分。バスでは、那覇バスターミナルから「沖縄コンベンションセンター前バス停」下車（系統番号、26番、43番、32番、55番、112番、99番）。

イベント詳細

1日3回の公演で、1部は開場11時30分、開演12時、2部は開場14時30分、開演15時、3部は開場17時30分、開演18時。チケット料金は、全席指定で前売り券は税込み3,780円、当日券は税込み4,320円。3歳以上有料となり、3歳未満は入場不可。

チケットの購入は、コープあぷれ、電子チケットぴあ（Pコード：454—293）、中央ツーリスト、CNプレイガイド、イープラス（パソコン、ケータイ）、ローソンチケット（Lコード：84648）、RBCチケット（RBC HP内）。問い合せは、グッドラック・プロモーション（086-214-3777）まで。

（画像は琉球放送公式HPより）

「もとぶリュウキュウベンケイソウ花祭」

沖縄県国頭郡本部町にある「田空の駅ハーソー公園」では、1月30日まで「もとぶリュウキュウベンケイソウ花祭」が開催される。

2万本が「幸福を告げる」

同公園では、「幸福を告げる」という花言葉を持ち、黄色い小さな花をつけたおよそ2万本のリュウキュウベンケイソウが見頃だ。

今月14日には、オープニングセレモニーが開催され、期間中は、花の苗の販売、苗植え、花遊びなども予定される。公園内を散策しながら、沖縄固有種のリュウキュウベンケイソウを楽しみたい。

絶滅危惧種の復活と存続を

リュウキュウベンケイソウは、現在、絶滅の危険性が極めて高いとされる「絶滅危惧IA類」に指定され、同公園では、この種を守り、絶やさないよう大切に育てている。

また、同花祭期間中に販売される苗木の売上げの一部は、リュウキュウベンケイソウの復活と存続のために使用される。

田空の駅ハーソー公園

田空の駅ハーソー公園では、古来より沖縄の人々が大切にしてきた湧き水の大川(フプガー)を中心とした、独特の田園風景が再現され、在来種の農作物や様々な生き物たちに出会える。

沖縄の大地と自然の恵みを感じる体験学習も用意されている。施設内には展示室、農家レストラン、特産物と農家野菜の直売所などがあり、新鮮な地元の農作物を実際に食べてみるのもよい。

「もとぶリュウキュウベンケイソウ花祭」は、1月14日から同月30日まで。「田空の駅ハーソー公園」にて開催。住所などの詳細は下記の田空の駅ハーソー公園ホームページにて。

（画像は田空の駅ハーソー公園HPより）