「サンゴの苗作り体験」

沖縄県国頭郡本部町にある沖縄美ら海水族館で、2017年3月5日（日）のサンゴの日に「サンゴの苗作り体験」を開催する。水族館で展示するサンゴの「苗」を作る、貴重な機会である。

苗作りを体験しながら、サンゴがどのような生き物なのかについて、詳しく学ぶこともできる。

体験時間は15時15分から16時。場所は、沖縄美ら海水族館の「サンゴの海」水槽前にて。定員は10人で、応募者多数の場合は抽選となる。参加料金は水族館入館料のみ。

参加希望者は、2017年2月10日（金）17時までに、沖縄美ら海水族館ホームページ応募フォームから申し込む必要がある。パソコン、スマートフォンからのみの応募となり、フィーチャーフォン（ガラケー）での応募は不可。当落については平成29年2月14日（火）に、登録メールアドレスに通知される。

注意事項

小学生以上参加可能だが、小学生は18歳以上の保護者の同伴参加が必要。車イス利用者、要介助者は、18歳以上の同伴が必要。

なお、参加者や同伴者として申し込みのない保護者や介助者は、参加することができない。（保護者や同伴者は定員に含まれない。）

沖縄美ら海水族館詳細情報

沖縄美ら海水族館の所在地は、沖縄県国頭郡本部町字石川424番地、海洋博公園内。那覇空港からは、車で約2時間（高速道路利用）、バス（高速バス使用）で約3時間。電話番号は、0980-48-3748。

（画像は沖縄美ら海水族館公式HPより）

南天ドローンパーク

国頭郡東村にある「南天ドローンパーク」は、2016年5月にオープンしたばかりの、日本最大級のドローン講習施設だ。

ドローンの操縦を体験してみたい人や、本格的に学びたいという人のためのレッスンを、企画・運営している。

体験レッスン

所要時間60分の体験プランは、18歳以上（身分証明書の提示が必要）から参加可能で、料金は3,000円（税別）となっている。レッスンは10時～11時、11時～12時、13時～14時、14時～15時の1日4回で、参加人数によってはレッスン時間が長引くこともある。

雨天時は、屋内での飛行となるが、災害、天候、事故などによる体験の中止、変更の可能性もある。

土日・祝日限定！特別フライトプラン

特別フライトプランの料金は12,500円（税別）で、所要時間は120分。9時～11時、11時～13時、13時～15時、15時～17時の1日4回のレッスンで、18歳以上（身分証明書の提示が必要）から参加出来る。

いずれのプランとも、希望者に空撮データのプレゼント（microSDカードは各自準備）がある。

雨天時は日程変更、もしくは中止となるので確認してほしい。また、災害、天候、事故などによる体験の中止、変更の可能性もある。

予約、問い合わせは、南天ドローンパーク（TEL：0980-50-0660）まで。

（画像は南天ドローンパークホームページより）

これぞ沖縄！色とりどりのブーゲンビレア！

東南植物楽園では2017年2月11日（土）から4月2日（日）まで、「おきなわブーゲンフェア」を開催する。

可愛い小さな白い花を取り囲む情熱的な色彩の葉が魅力的なブーゲンビレア。熱帯性の蔓性植物であるブーゲンビレアは、生け垣や民家の外壁などに一年を通して見られ、その鮮やかな色で沖縄を彩っている。

このイベントでは日本最大級のブーゲンマウンテンが登場。ブーゲンビレアを使った様々なワークショップも用意されている。

ブーゲンビレアを愛でる！遊ぶ！

イベント期間中の土日には、1回20名限定の「ブーゲンビレア・バックヤードツアー」がある。ガイドと共にブーゲンハウスの見学をし、職人が教える育て方指導を共に体験できるスペシャルプログラムだ。「PARTNERSHIP」と「タコノキステーション」では、園内で育てたブーゲンビレアの苗を購入できるので、お気に入りの一鉢を探して自分で育ててみるのも楽しい。

園内各所にはブーゲンフォトスポットが設けられている。クイズやスタンプラリーに挑戦しながらとっておきの一枚を撮影し、フォトコンテストにも参加できる。クイズに全問正解すれば素敵なプレゼントが。フォトコンテストの順位はイベント終了時に発表される。

小学生以上を対象とした「ブーゲンのアクセサリー作り」や「押し葉カード作り」も期間中毎日開催。オリジナルのお土産を作れば、素敵な旅の思い出になるに違いない。

可愛い動物たちとのふれあいも！

楽しいスポットが盛りだくさんの東南植物楽園は、那覇空港より車で約60分。沖縄北インターのすぐ近く。約1,300種の植物とふれあい体験ができる動物たちが待っている。

(画像は東南植物楽園の公式サイトより)

沖縄の魅力をより多くの観光客に伝える舞台

文化観光戦略推進事業　沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演は、2月7日（火）から5日間、「YAESE芸能～結～」を上演する。

沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演では、多彩な沖縄芸能と独創的なエンターテインメント空間を堪能することができる。

演目紹介

演目の「YAESE芸能～結～」は沖縄の地域行事で演じられている演目を主体にした舞台。「祈り」と「祭り」、「賑わい」の3部構成で、様々な民俗芸能を織り交ぜて展開していく。

「祈り」では、安寧、五穀豊穣、互いの幸せを祈り、「祭り」では神々や祖先への感謝と日頃の労をねぎらう。「賑わい」では、庶民の暮らしにおける喜びを観客と共有する。

上演概要

上演日時は、2月7日（火）開演20:00、8日（水）開演16:00、10日（金）開演16:00、11日（土）開演13:00と16:00、12日（日）開演13:00と16:00。

場所は、テンブスホール（沖縄県那覇市牧志3-2-10那覇市ぶんかテンブス館4F）。チケットは、一般2,500円、高校生以下2,000円。問い合わせ先は、公益財団法人沖縄県文化振興会、電話番号098-987-0926（土日・祝祭日を除く平日9時～17時）。

（画像は沖縄マグネットコンテンツ舞台公演公式サイトより）

「おきなわワールド」花まつり

沖縄県南城市にあるテーマパーク「おきなわワールド」にて、2017年1月21日（土）から3月20日（月）までの期間、「おきなわワールド花まつり」を開催している。

春を先取りするような色鮮やかな花々を、沖縄の自然や琉球文化に触れながら楽しめるまつりだ。花で作られた大きなシーサーや、南国ならではの種類豊富なハイビスカスは見応えがある。また、花まつり限定の記念撮影スポットもあり、美しい旅の思い出を残すことができる。

「おきなわワールド」について

「おきなわワールド」は、那覇空港から車で30分のところにある、沖縄県内最大級のテーマパーク。沖縄の自然や文化、琉球時代の歴史が体験できる施設だ。

「おきなわワールド」内には、昔の沖縄の町並みを再現した琉球王国城下町や、全長5000メートルという国内最大級の玉泉洞、地ビールやハブ種、フルーツリキュールなどを醸造する南都酒造所、100種類もの果樹を栽培する熱帯フルーツ園などがあり、見どころ満載である。

フレッシュな島野菜やハーブ、魚介類など地元の食材にこだわった料理の数々を楽しめるレストラン「健食バイキング ちゅら島」や、鰹ダシのきいたスープ、三枚肉、かまぼこ、ネギとともに味わう沖縄そば専門店「沖縄そば自慢　なんと屋」など、グルメスポットも人気。

「おきなわワールド」詳細情報

「おきなわワールド」の開園時間は9時から18時までで、年中無休。玉泉洞、王国村、ハブ博物公園のすべてに入場できるフリーパスの料金は、大人1,650円、子ども830円。

所在地は、沖縄県南城市玉城字前川1336番地。電話番号は098-949-7421。

（画像はおきなわワールド公式HPより）