• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    スパやエステも楽しめる沖縄の天然温泉

    意外と寒い?沖縄の冬

    1年を通して暖かく、過ごしやすいというイメージの沖縄は、冬の寒さをあまり知られていません。沖縄は冬でも気温が15度ほどで、10度を下回ることはほとんどありませんが、風がとても強く、体感温度は10度以下という日も少なくありません。

    しかし、それでも本州に比べれば暖かい沖縄は、冬に訪れるのもおすすめです。年末年始を除けば、ツアー料金も下がり、ダイビングショップなども冬季割引をしているところもあるなど、夏よりもお得に楽しめます。

    さすがに冬にビーチで海水浴というわけにはいきませんが、ウェットスーツを着用して潜るダイビングなら1年を通して楽しむことができます。海水も20度ほどとそれほど冷たくもなく、透明度も夏より高いことが多いのだそう。

    しかし、長時間海に潜った後は、体が冷えてしまいます。シャワーで海水を洗い流して熱いお湯を浴びてもなかなか体の芯までは温まりません。そんな時にはやはり、温かいお風呂が恋しくなります。

    アメリカナイズされた文化

    とはいえ、沖縄には近年まで、湯船に浸かるという習慣があまりありませんでした。今でこそ、新しいマンションにはユニットバスが普通に設置されていますが、築年数の古い物件では、湯船がなくシャワーだけというところがほとんどです。湯船に浸からないというのは戦後、沖縄がアメリカの統治下に置かれ、アメリカの影響を強く受けた名残のようです。

    スパやエステも楽しめる沖縄の天然温泉

    贅沢に楽しむホテル温泉

    しかし、そんな沖縄にも温泉があるんです。温泉というと、風情のある温泉旅館をイメージする方もいらっしゃると思いますが、沖縄にある温泉のほとんどは旅館ではなくホテル内にあり、宿泊客以外の日帰り温泉も可能となっています。沖縄には現在、銭湯が1軒しかないそうで、大きなお風呂を満喫するにはホテルの日帰り温泉を楽しむのが1番いいのではないでしょうか。

    琉球温泉の泉質

    沖縄に湧く温泉=琉球温泉の特徴は、その泉質にあります。地下深くから湧き出す温泉は、ナトリウムー塩化物強塩泉で、海水を思わせる強い塩分が特徴です。効果・効能としては、汗の蒸発を防ぐ効果があるため湯冷めしにくく、また殺菌効果があり、擦り傷ややけどなどにも効果的です。

    贅沢なリゾート感

    もう1つの特徴としては、リゾート感を楽しめるというところではないでしょうか。ホテル内にある温泉は、温水プールとして利用できるところもあり、水着着用で楽しむことができます。

    ロワジールホテル&スパタワー那覇

    那覇市にあるロワジールホテル那覇内の「三重城温泉 島人の湯」には、温水プールがあり、湯温33度の天然温泉プールはリラックスするのに最適な温度なんだそうです。プールでゆったり過ごした後は、広々とした内湯で体を温めて湯冷めを防ぎましょう。

    さらに、隣にあるロワジールスパタワー那覇内の「三重城温泉 海人の湯」にも天然温泉施設があり、こちらは新琉球スタイルのラグジュアリーな雰囲気で、アジアのリゾートを感じることができます。開放感あふれる露天風呂も人気で、心も体も癒やされる極上の空間を是非体感してみてください。

    併設されているスパ「CHURASPA」では、沖縄の文化とアーユルヴェーダを取り入れたトリートメントで、リラックス&リフレッシュできること間違いなしです。口コミでの広がりやメディアにも多数掲載され、「ワールド ラグジュアリー スパ アワード 2016」の「ザ・ベスト ラグジュアリー リゾートスパ」を受賞し、信頼のおける技術力とおもてなしで高い評価を受けています。

    ロワジールホテル&スパタワー那覇 住所:沖縄県那覇市西3-2-1 電話:098-868-2222 アクセス:那覇空港からうみそらトンネルを経由し、約7分

    非日常な雰囲気を楽しむ

    沖縄の温泉は、スパが併設されているところが多く、純粋に温泉を楽しむというよりは、ちょっと贅沢にワンランク上のサービスを受ける非日常を感じるという楽しみ方がおすすめです。

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    1年を通して暖かく、過ごしやすいというイメージの沖縄は、冬の寒さをあまり知られていません。しかし、それでも本州に比べれば暖かい沖縄は、冬に訪れるのもおすすめです。年末年始を除けば、ツアー料金も下がり、ダイビングショップなども冬季割引をしているところもあるなど、夏よりもお得に楽しめます。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( お土産 )

    お得で便利!スーパーで買う沖縄土産

    沖縄のスーパー

    突然ですが、沖縄のスーパーは24時間営業のところが多いってご存知ですか?これは、他の県ではあまり見かけません。沖縄では24時間営業ではなくても、深夜12時までや深夜1時まで営業しているスーパーも少なくありません。どうしてかは分かりませんが、これが沖縄の文化なのでしょう。

    でも、この営業時間の長さは、観光客にとっても嬉しいことです。1日遊んで、遅めの夕食を食べて、お土産を買い忘れたと思っても大丈夫なんです。そんな時は、近くのスーパーに駆け込みましょう。

    スーパーで買う沖縄土産

    お土産も豊富

    沖縄のスーパーには、ほとんどどこでもと言っていいほど、お土産が置いてあります。イオンや、沖縄最大手のスーパーであるサンエーなどの大きいスーパーには、大きなお土産コーナーが設けられており、土産物店で買えるお土産のほとんどを買うことができます。

    値段も土産物店に比べて安いものも多く、泡盛のような重いものや、軽くてもかさばるお土産を買った時などには郵送も請け負ってくれるのでとても便利です。他の観光地では、お土産をスーパーで買うという概念があまりないため、観光客の方にとっては意外と盲点かもしれません。

    スーパーでも、ちんすこうや紅芋タルトなど定番のお土産も買えるのですが、せっかくスーパーで買うなら、もう少し地元っぽいお土産はいかがでしょうか。今回は、地元沖縄の人も普通に買っている沖縄の食べ物をご紹介したいと思います。

    沖縄名産黒糖

    沖縄の名産品である黒糖は、他県ではあまり見かけません。沖縄では黒糖は、もちろん料理にも使いますが、おやつとしても食べられています。粉末タイプではない一口サイズの固形タイプがメジャーで、スーパーの黒糖コーナーへ行くと県内各地の黒糖が並んでおり、その種類の多さに驚くかもしれません。

    産地が違えば味も変わる黒糖、色々な種類の中から選ぶのは難しいかと思います。お土産にするなら、まずは食べやすいピーナッツ黒糖やくるみ黒糖がおすすめです。

    スパム缶

    次にご紹介するのは、沖縄の家庭には必ずと言っていいほどストックしてある、スパム缶詰です。こちらも色々種類があり、ポークランチョンミートやコンビーフハッシュなど、迷ってしまうことでしょう。

    沖縄の王道は、チューリップポークです。5ミリほどにスライスして玉子と炒めれば、沖縄のソウルフード「ポーク玉子」の完成です。他にもゴーヤチャンプルーなどの炒め物に入れてもおいしくいただけます。ただ、缶詰なのでたくさん買うと重くなってしまうのが難点です。

    スッパイマン

    スッパイマンは沖縄で昔から愛されている、乾燥梅です。その甘酸っぱさがクセになり、木村拓哉さんがテレビ番組でおいしいと言ったことがブログなどで拡散し、一気に全国に広まったという逸話もあります。大きさや種類も豊富で、値段もリーズナブルなので、友達にたくさん配りたい時などにはおすすめです。

    オリオンビアナッツ

    沖縄北部にオリオンビール工場があります。そこの工場見学の際にビールの試飲と一緒におつまみとして提供される「オリオンビアナッツ」。ビールのお供にピッタリなのはもちろんですが、普通におやつとしてもおいしくておすすめです。スーパーでは小分けにされた20袋入りのお徳用サイズが売られており、ちょっとしたお土産には便利です。

    ジーマーミ豆腐

    ジーマーミ豆腐ってご存知でしょうか?ピーナッツを原料に作られた、モチモチ食感のプリンのような沖縄のスイーツです。みたらしのような甘くてトロッとしたソースをかけて食べます。とてもおいしく、お土産にもおすすめなのですが要冷蔵のため、すぐに渡せる人用に買うのがいいかもしれません。

    沖縄のスーパーには、見たことのない食材も多く売られており、見ているだけでも楽しめます。沖縄の人たちが日常的に食べているお菓子も観光客にとっては立派なお土産になります。観光地の土産店で買うお土産もいいですが、是非スーパーにも立ち寄って面白いお土産を探してみてください。

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    沖縄のスーパーには、ほとんどどこでもと言っていいほど、お土産が置いてあります。イオンや、沖縄最大手のスーパーであるサンエーなどの大きいスーパーには、大きなお土産コーナーが設けられており、土産物店で買えるお土産のほとんどを買うことができます。お土産を買い忘れたと思っても大丈夫です。近くのスーパーに駆け込みましょう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( お土産 )

    買っておきたい!沖縄の離島土産

    人気の沖縄離島

    近年、人気が高まっている沖縄の離島。素朴な風景やゆったりとした時間の流れを楽しむことができます。島に住む人たちも温かく、日頃の疲れを癒やすには最高の場所です。

    そんな離島で、観光を楽しんだ後にはお目当てのお土産を買いに行きましょう。沖縄の離島には、魅力的なお土産がたくさんあります。旅に出る前に目星をつけておけば、時間の節約にもなりますし、その分観光の時間に充てることができます。

    沖縄の離島土産

    モンテドール バナナケーキ

    まずご紹介するのは宮古島のお土産の定番、モンテドールのバナナケーキです。宮古島でケーキといえばモンテドールというほど有名で、第23回全国菓子博覧会では名誉総裁賞を受けたというこのバナナケーキ。観光客のお土産はもちろん、地元の方たちにも愛されています。

    バナナのおいしさをしっかりと味わえ、そのふんわりとした食感も人気の秘密です。最近では、小分けになったミニバナナケーキも販売されるようになり、お土産には最適です。ご自宅用に購入されるという方は大サイズのバナナケーキがおすすめです。空港や、お土産店などで購入できるほか、通販でも買うことができます。

    モンテドール バナナケーキ 350g 864円(税込み) ミニバナナケーキ 6個入りパック 972円

    辺銀食堂の石垣島ラー油

    次にご紹介するのは、ラー油ブームの最中、爆発的な人気を博し、「幻のラー油」と呼ばれるほどの品薄状態が続いた辺銀食堂のラー油です。今でも入手困難で、店頭へ買いに行っても売り切れということもよくあるため、見つけたらその場で買っておくことをおすすめします。

    こちらの石垣島ラー油は、普通のラー油ほど辛くなく、ニンニクの香りが食欲をそそります。卵かけご飯にかけるという方もいらっしゃるそうで、何にかけても風味が増しておいしくなる万能調味料です。最近は、辛さが足りないという方用に激辛タイプも発売されたので、辛いのがお好みという方は激辛タイプをお試しください。

    石垣市公設市場の近くにあるライフスタイルショップ「石垣ペンギン」で買えるほか、電話かFAXでの注文もできます。

    辺銀食堂の石垣島ラー油 100g 846円 辺銀食堂の石垣島ラー油(激辛) 898円

    練り香水 アヤグナチュラ

    宮古島発のアヤグナチュラは、南国の香りをテーマにしたアイテムを発信するブランドで、中でもお土産におすすめなのは、練り香水です。あまり馴染みのない練り香水というアイテムですが、丸い小さな缶の中にロウのような固形の香水が詰まっており、それを指先に取って手首や首筋に薄く伸ばして使います。

    柔らかく長く香るのが特徴です。南国らしい6つの香りがラインナップされており、パッションフルーツやマンゴー、ハイビスカスなど甘くて優しい香りに癒やされます。女性へのお土産に喜ばれること間違いなしです。

    アヤグナチュラ 練り香水 香り:ハイビスカス・プルメリア・パッションフルーツ・月桃・マンゴー・ジャスミン 8g 846円(税込み)

    川平ファーム

    石垣島の川平湾を見下ろす丘に建つ「こっかあら」は、パッションフルーツを中心としたトロピカルフルーツの栽培・加工・販売をするお店です。加工施設の隣にあるショップのテラスでは、美しい川平湾を眺めながらおいしいジュースもいただけます。

    人気商品である「パッションフルーツジュース100」は、完熟果実を贅沢に15個も使用して作られた無添加の100%ジュースで、そのまま飲んでも、ドレッシングやカクテルなどの隠し味にも使えて便利です。その他にも、完熟フルーツとグラニュー糖だけで作られたトロピカルフルーツジャムもお土産として喜ばれています。石垣島の「こっかあら」のほか、オンラインショップでも購入可能です。

    パッションフルーツジュース100 500ml 2592円 パッションフルーツジャム 756円 パイナップルジャム540円 マンゴージャム 648円

    沖縄の離島のお土産は、特産であるトロピカルフルーツを使ったものが多いというイメージです。本土ではなかなか食べる機会のないパッションフルーツなどは、お土産にしたら喜ばれるでしょう。フルーツは地元のJAなどで安く手に入るため、自分へのお土産にしてもいいかもしれません。

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    近年、人気が高まっている沖縄の離島。素朴な風景やゆったりとした時間の流れを楽しむことができます。そんな離島で、観光を楽しんだ後にはお目当てのお土産を買いに行きましょう。沖縄の離島には、魅力的なお土産がたくさんあります。旅に出る前に目星をつけておけば、時間の節約にもなります。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    トップライダー集結!ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWA

    トップライダー達の激しいバトル!

    au沖縄セルラープレゼンツ ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWAが、2月25日と26日に名護にあるImanago Cross Fieldにて開催される。

    沖縄の冬はモトクロス!

    ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWAは、2015年に「au沖縄プレゼンツ NAGO ALLSTAR MOTOCROSS」としてその歴史をスタートしたモトクロスイベントだ。プロデューサーは元スズキのファクトリーライダー松田強。

    2016年には「au沖縄プレゼンツ オールスターモトクロスin OKINAWA」として2回目を開催。そして今年2017年、第3回目の開催が決定した。

    この大会は冬場のモトクロスライダーの調整と県内ライダーの育成を目的として行われ、将来、全日本モトクロスを沖縄で開催することを目標としている。また沖縄の冬を代表するイベントとして定着させ、その魅力を県内外にアピールしようという狙いもある。

    出場選手資格は前年の全日本モトクロスの年間ランキング上位者に限られている。ダイナミックなコースレイアウトを持つImanago Cross Fieldで、ハイレベルなレースを繰り広げる。

    レース以外のイベントも!

    大会日時は2017年2月25日(土)13時から17時と、翌2月26日(日)9時から17時。2日間通しの前売り券は3,000円。ライダーによるサイン会やゲストのトークショー、連動ツーリング企画などレース以外のイベントも多数用意されている。詳しくは公式サイトへ。

    (画像はau沖縄セルラープレゼンツ ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWA公式サイトより)

    外部リンク

    ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWA公式サイト

    http://asmx.okinawa/

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    au沖縄セルラープレゼンツ ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWAが、2017年2月25日と26日に名護にあるImanago Cross Fieldにて開催される。沖縄の冬はモトクロス!ALLSTAR MOTOCROSS in OKINAWAは、2015年に「au沖縄プレゼンツ NAGO ALLSTAR MOTOCROSS」としてその歴史をスタートしたモトクロスイベントだ。プロデューサーは元スズキのファクトリーライダー松田強。2016年には「au沖縄プレゼンツ オールスターモトクロスin OKINAWA」として2回目を開催。そして今年2017年、第3回目の開催が決定した。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    2月6日は久米島紬の日 紬の日フェアー開催

    ファッションショーや工程実演など実施

    2月6日の「久米島紬の日」を迎えるにあたり、久米島の久米島紬の里ユイマール館では、2月4日(土)~2月6日(月)、「紬の日フェアー」を開催する。開催期間中は入館無料となる。

    フェアーでは、「ミニ講話&ファッションショー&交流会」や新商品の展示、工程実演などが行われ、反物や帯、小物などが安く販売される。また、久米島紬の着付けやコースター織りの無料体験なども実施される。

    紬の日フェアー

    紬の日フェアー開催概要

    開催日は、2月4日(土)~2月6日(月)。場所は久米島紬の里ユイマール館。「ミニ講話&ファッションショー&交流会」は、2月4日(土)13:30(受付)~17:00。

    「無料コースター織り体験」は、10:00~11:30と14:00~16:00(2月4日は午前のみ)。先着20名。「無料着付け体験」は、2月5日・2月6日、10:00~11:30と14:00~16:00。先着15名。

    久米島博物館では企画展開催

    久米島博物館では紬の日に合わせ、2月3日(金)~2月26日(日)、企画展「久米島紬 黒物の世界ーどこまでも深く澄んだ天の色クメジマブラックを求めてー」が開催される。入館料は無料。

    久米島紬の黒色は好みの黒色になるまで100回以上も染織を繰り返し、天の夜空の色のように深い色味を帯びるという。企画展では、この黒物の久米島紬を中心に展示する。

    (画像は一般社団法人久米島町観光協会公式ホームページより)

    外部リンク

    紬の日フェアー

    http://www.kanko-kumejima.com/archives/16940

    久米島博物館

    http://sizenbunka.ti-da.net/

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    2017年2月6日の「久米島紬の日」を迎えるにあたり、久米島の久米島紬の里ユイマール館では、2月4日~2月6日、「紬の日フェアー」を開催する。開催期間中は入館無料となる。フェアーでは、「ミニ講話&ファッションショー&交流会」や新商品の展示、工程実演などが行われ、反物や帯、小物などが安く販売される。また、久米島紬の着付けやコースター織りの無料体験なども実施される。