泡盛でジャイアンツを応援

沖縄県酒造協同組合は15日、那覇キャンプを行う読売ジャイアンツを応援する泡盛『読売ジャイアンツ応援ボトル2017年バージョン』を発売した。

この泡盛はジャイアンツが那覇でのキャンプをスタートさせた2011年より発売しているもので、その最新版。那覇市内の7蔵元の原酒をブレンドし、スッキリとした飲み口ながらもまろやかな味わいを作り出した。

ボトルのパッケージには、ジャイアンツのマスコット「ジャビット」と沖縄の地図、そしてジャイアンツのロゴが大きくデザインされている。ジャイアンツファンの中にはコレクターも多いそうで、今年も発売が期待されていた。

お土産にはぜひシークヮーサーを添えて

泡盛未体験の人にも飲みやすいというこの『ジャイアンツ2017』は、那覇市内を中心としたスーパーや小売店、お土産などで販売される。ジャイアンツファンのあの人へ贈れば、きっと喜ばれるお土産になるだろう。

度数は30度、720mlで税込み1,270円。ロックや水割りのほか、沖縄ならではのシークヮーサーを添えて飲むのもオススメだという。

（画像は沖縄県酒造協同組合　ホームページより）

毎週土曜日のお楽しみ！シギラリゾートの花火

2017年のシギラリゾートの花火が、2017年3月18日（土）から、いよいよ始まる。

打ち上げ場所は、シギラビーチ東側。期間は2017年3月18日（土）から、2017年12月30日（土）までの毎週土曜日を予定している。20：30から約6分間、次々と花火が打ち上がる。シギラリゾートの花火が、宮古島旅行を華やかに彩る。

シギラリゾートの各ホテル（ザ シギラ、シギラベイサイドスイート アラマンダ、ホテルブリーズベイマリーナ、ウェルネスヴィラ ブリッサ）、各レストランから楽しむことができる。

オススメのビューポイントはシギラフィールドハウス

シギラフィールドハウス前では、毎週土曜日の20：00から、ウォーターイリュージョンを開演している。ウォーターイリュージョンを楽しんだ後、数分後に花火が打ち上がるのは、嬉しいポイントだ。

シギラリゾートへのアクセス

シギラリゾートがある宮古島までは、飛行機で東京から約3時間、沖縄本島からは約50分。

宮古空港からは、ザ シギラ、シギラベイサイドスイート アラマンダまで、車で約15分。ホテルブリーズベイマリーナ、ウェルネスヴィラ ブリッサ、シギラベイカントリークラブ・シギラ黄金温泉までは車で約10分となっている。いずれも駐車場を無料で利用することができる。

（画像はシギラリゾート ホームページより）

一足早い春を見つけに

2月11日（土）、那覇市の壺屋焼物博物館にて「写真好きガイドと　カメラ片手にまちま～い」の2月企画『一足早いお花見・寒緋桜を写しましょう』が開催される。

毎月1回行われているこのイベントは、写真好きのガイドと共に那覇の街を歩き、その魅力をカメラに収めようというもの。のんびりと散策しながら、那覇の街並みやすれ違う人々の表情、自然の美しさを感じられるイベントだ。

スマホでOK！目指せ優秀賞！

2月は「一足早いお花見」がコンセプト。1月から2月にかけて桜の花が開花する沖縄だからこそ撮れる写真があるだろう。1点だけ選出される優秀作品は、まちま～いカレンダーになるんだとか。スマホ・デジカメ、手元のカメラなどでの撮影もOKなので、カメラ初心者も気軽な気持ちで参加してみてはいかがだろうか。

参加料金は大人（中学生以上）2,000円、小学生1,000円、未就学児の参加は無料だが、子どものみでの参加は不可。およそ1時間20分のコースになるという。

ガイドは写真のほか、歴史や文化の知識ももちろん抱負。興味深い話をたくさん聞けることだろう。カメラと桜にピントを合わせた観光で、いつもとは違った角度の那覇を堪能できそうだ。

（画像は「那覇　まちま～い」ホームページより）

長嶺農園

名護市にあるタンカン農家「長嶺農園」で、2017年のタンカン狩りが、1月2日（月）より始まった。入園料は、1名250円（小学生以上）で、タンカンの持ち帰り料金は、1kgあたり350円である。

タンカン狩りの予約等

1月中のタンカン狩りを企画している場合、5人以上のグループ、20人以上の団体は予約が必要となる。2月に企画している場合、晴天が続くなどの気象条件によっては、短期間でタンカン狩りが終了してしまっている可能性もあるので、電話で確認してから訪問してほしい。

もぎとったタンカンは、全て買い取りとなる。その場でゆうパックによる発送が出来て、料金は5kg4,000円、10kg6,000円となっている。

タンカンとは

タンカンは、みかんくらいの大きさ（150g前後）のカンキツ類で、ポンカンとオレンジ類の自然交雑により誕生したと考えられている。味は、甘みが強く、酸味は控えめ。主に鹿児島の屋久島や奄美大島、沖縄県などの暖かい地域で栽培が行われている。

タンカン狩りの予約、問い合わせは、長嶺農園（TEL：0980-52-1223）まで。

（画像は長嶺農園ホームページより）

今年も開催！キャンプフォスターフェスティバル

沖縄県北谷町にある米軍基地キャンプフォスター（旧名称・キャンプ瑞慶覧）では、2017年4月8日（土）と9日（日）に、「キャンプフォスターフェスティバル」を開催する。

ファミリーで楽しめる催し物盛りだくさん

キャンプフォスターフェスティバルは、毎月第一週末にフリーマーケットが開催される場所での開催となる。初日は午後1時から午後9時まで。二日目は正午から午後8時まで。数々の乗り物やゲーム、ボリュームのあるアメリカンフードなどを楽しめる。またフリーライブも企画されていて、ファミリーで楽しめる賑やかなイベントとなっている。

地域社会とのつながり

在日米軍とその家族は地域社会との交流を通じ、よりよい関係を築き上げようと努力をしている。スポーツ、ビーチ清掃活動など、年間のべ2,500回以上の地域交流行事・活動を実施していて、沖縄の米海兵隊基地開放イベントも積極的に行っている。

キャンプフォスターフェスティバルは一年の最初に行われる米軍基地イベントだ。入場対象者は日本国籍かSOFAステータスを持つ人（日米地位協定によりビザなしで滞在・出入国ができるアメリカ軍人およびその家族）のみ。入場時に写真付きの身分証明書の提示が求められる。18歳未満は保護者同伴（身分証明書の提示は必要なし）なので注意が必要だ。

（画像は在日米国海兵隊ホームページより）