沖縄初のビーチグランピング施設登場！

2017年1月、沖縄県国頭郡恩納村にある「沖縄かりゆしビーチリゾート　オーシャンスパ」のプライベートビーチに、「かりゆしビーチグランピング」がオープンする。沖縄県内で初のサービスである。

グランピングというのは海外発の、グラマラス(Glamorous)とキャンピング(Camping)を掛けた造語。新感覚で贅沢なアウトドアスタイルだ。開放感あるプライベートビーチにて、サービスの行き届いた休日を過ごすことができる。

「かりゆしビーチグランピング」サービス概要

沖縄かりゆしビーチリゾート　オーシャンスパの専属シェフにより、沖縄県恩納村でとれた新鮮な食材を使用した食事が、夕食と朝食の2食サービスされる。

夕食には厳選素材のバーベキュー、朝食には特製ピクニックバスケットを、ゆったりとくつろいで味わえる。

宿泊施設となるグランピングキャビンには、3種類の異なるタイプが用意されている。「ビーチスタイル」は青と白で統一されたさわやかな空間、「バリスタイル」は大人の優雅な休日をイメージした造り、「琉球スタイル」は沖縄の伝統スタイルとなっている。

滞在中は、沖縄かりゆしビーチリゾート　オーシャンスパにある、海の湯、森の湯、室内プールなどのスパ施設も利用することができる。初めてのグランピングで、お風呂ぐらいは室内で入りたいという人でも安心である。

サービス提供施設

1日限定2室で、インターネットにて予約を受け付けている。沖縄かりゆしビーチリゾート　オーシャンスパへは、車では那覇空港より沖縄自動車道利用で約70分。所在地は、沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2591-1。

グランピングサービス宿泊期間は、2017年1月6日(金)から4月1日(土)までの予定。料金は、1泊2食付で1人税込み20,000円。

（画像はプレスリリースより）

美しいクルマが集結！

クラシックカーラリー沖縄実行委員会は、2017年1月21日（土）と22日（日）の二日間、「クラシックカーラリー沖縄2017」を開催する。

クラシックカーラリー沖縄は、1976年12月31日までに国内外で製造されたクラシックカーが集結するカーイベントだ。各オーナー自慢の美しいクルマが沖縄を二日間かけて駆け抜ける。

展示会、パレード、そしてラリー

ラリーに先駆けて1月10日（火）から1月18日（水）まで、那覇市おもろまちにある路面型免税店「Tギャラリア沖縄」にて限定4台の展示会を、また、ラリー前日の1月20日（金）にはTギャラリア沖縄からラグナガーデンホテルまでパレードを行う。

ラリーは沖縄県宜野湾市をスタートして、名護・本部・古宇利島・北谷・うるま・南城等を周遊。再び宜野湾に戻る。日本で最も早い桜とどこまでも青い海。絶景に映える美しいクラシックカーは必見。

ミッレミリアのショパールがスペシャルスポンサー

2016年から始まったこのイベント、スペシャルスポンサーは、時計ブランドのショパール。ショパールと言えば最も名高いクラシックカーレース「ミッレミリア」のオフィシャルパートナーだ。クラシックカーラリー沖縄もミッレミリアのような世界的イベントに育っていくに違いない。

海外からも注目される新しい沖縄文化「クラシックカーラリー沖縄」。イベントの詳細はオフィシャルサイトまたはフェイスブックで随時更新予定なので、こまめにチェックを。

（画像はクラシックカーラリー沖縄2017オフィシャルサイトより）

イーフビーチホテル「COUNT DOWN-NEW YEAR PARTY2017」開催！

このたび、イーフビーチホテルでは、2016年12月31日(土)～2017年1月1日(日)にかけて「COUNT DOWN-NEW YEAR PARTY2017」を開催することとなった。

「イーフビーチホテル」は、沖縄県の久米島イーフビーチに直結したリゾートホテルである。今回年越しイベントおよびお正月イベントが行われる予定となっている。

イーフビーチホテル「COUNT DOWN-NEW YEAR PARTY2017」の概要は？

イーフビーチホテル「COUNT DOWN-NEW YEAR PARTY2017」の詳しい内容は以下のとおりである。

2016年12月31日(土)の年越しイベントは、同ホテル内のレストラン「サバニ」を会場とし21時半～オープンする。限定70名の参加となり、参加チケットの料金は1人1500円／ワンドリンク付きである。スケジュールは、21時～テラスにて「車海老釣りゲーム」、22時～「ライブ（古堅しんか）」、22時半～「景品争奪ゲーム」、23時50分～「カウントダウン」の流れとなっている。会場では軽食・おつまみが500円～、ソフトドリンク・アルコール類が300円～販売される予定だ。

2017年1月1日(日)のお正月イベントでは、初日の出ツアー1人1000円、ハテの浜グラスボートツアー大人3500円／小人2800円、テラスにて行われる餅つき大会は15時～参加無料となっている。

詳しい問い合わせ・参加チケットの購入は、イーフビーチホテルまで電話にて可能だ（098-985-7111）

イーフビーチホテルに年末年始滞在予定の人は、是非参加を検討してみてはいかがだろうか。

（画像は一般社団法人久米島町観光協会公式ホームページより）

座間味村ノルディックウォーキング

那覇市から高速船で約50分の慶良間諸島。その西半分の島々からなる村が座間味村だ。座間味村観光協会は、10月～5月の間、地元ガイドと島をめぐる座間味村ノルディックウォーキングを開催している。

2本の専用ポールを使ってウォーキングすることで、カロリー消費が通常の1.2倍になるというノルディックウォーキングで、美しい景色を楽しみながら、健康作りをしてみては。

座間味島をめぐる3コース

座間味島をめぐるコースは3種類ある。初級向けは、往復3kmの「古座間味ビーチコース」。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星に輝いた古座間味ビーチを目指そう。

中級向けは、往復6kmの「神の浜展望台コース」。海岸線や穏やかな丘陵を歩いて、大絶景を望む神の浜展望台を目指す。

上級向けは、往復3kmの「高月山展望台コース」だ。勾配のきつい坂道を上って、たどりついた展望台からの景色は感動的。美しい海のグラデーションを一望出来る。

阿嘉島・慶留間島を歩く中級向けコース

阿嘉大橋、慶留間橋を通って海を渡る、6kmの中級者向けコースもある。

他にも、ガイドに相談すれば、リクエストに応じたオリジナルのコース設定も可能だ。

問い合わせは座間味村観光協会（TEL：098-987-2277）まで。

（画像は座間味村公式WEBサイトより）

東南植物楽園

沖縄市にある東南植物楽園は、約1300種類の植物が観賞できる植物園だ。

11月23日（水）～2017年2月19日（日）まで、17時～22時（最終受付は21時）の間、園内をライトアップするイベント「ひかりの散歩道」が開催されている。

様々なイルミネーション

最初に迎えてくれる「光のトンネル」をくぐって入場すると、思いやりの湖に向かうエリアに様々なイルミネーションが施されている。

ツリーや馬車、カップルシートなどが並ぶ道を、流れる光の川「ファンタジーエリア」に沿って進むと、湖の上には光のプロムナードが輝く。光と植物のコントラストを楽しみたい。

特別な思い出を作るイベントも

LOVEエリアでは、南京錠に2人の名前を書いて未来を誓う「LOVE　LOVE　KEY　LOCK」に参加してみてはどうだろう。600円でハート型の南京錠も販売されている。

「みんなでつくろうキャンパスアート！」は、紙にメッセージを残して特大ライトウォールに取り付け、参加者全員でアート作品を完成させるイベント。無料で参加できる。

問い合わせは、東南植物楽園（TEL：098-939-2555）まで。

（画像は東南植物楽園公式サイトより）