• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    第35回東村つつじマラソン大会

    イベント概要

    東村つつじマラソン大会は、「東村つつじ祭り」のイベントとして開催される市民マラソンである。スタートとゴールは東村屋外運動場で、1.5km、3km、5km、20kmのコース設定がある。

    大泊橋からの絶景や、目に鮮やかなツツジの山などが満喫でき、山原(やんばる)の大自然と一体となることができる。

    東村つつじマラソン大会

    イベント基本情報

    開催期間は2017年3月12日、開催場所は沖縄県東村、スタートとゴールは、東村屋外運動場となる。主催は、東村つつじ祭り実行委員会である。

    距離によりスタート時刻が異なり、1.5kmが9:00、3kmが9:20、20kmが10:00、5kmが10:15からとなっている。

    参加料は、一般が2000円、小中高生1000円である。申込期限は2016年12月22日で当日消印有効であるが、定員に達し次第、締め切りとなる。

    問合せ先は、東村つつじ祭り実行委員会(電話:0980-43-2265)となっている。

    会場アクセス情報

    交通アクセスは、「那覇空港」から高速バスで「名護バスターミナル」まで、さらにバス73番川田線に乗り換え「平良」バス停まで、そこから会場までは徒歩3分である。

    (画像は東村つつじマラソンホームページより)

    外部リンク

    東村つつじマラソンホームページ

    http://i-sam.co.jp/tutuji/

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    東村つつじマラソン大会は、「東村つつじ祭り」のイベントとして開催される市民マラソン。スタートとゴールは東村屋外運動場で、1.5km、3km、5km、20kmのコース設定がある。大泊橋からの絶景や、目に鮮やかなツツジの山などが満喫でき、山原(やんばる)の大自然と一体となることができる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    成田山福泉寺 初詣

    概要

    成田山福泉寺は真言宗智山派の寺院で、交通安全、無病息災、家内安全などのご利益で知られている。

    成田山福泉寺は、中城山を背に、太平洋を前面にして、中城湾が一望できる山の中腹に位置している。朝日が海の底から登ってくる初日の出の名所としても知られており、正月三が日は初詣参拝者で賑わう。

    成田山福泉寺 初詣

    イベント基本情報

    初詣としては、2017年1月1日~3日の期間、終日参拝客を受け入れている。

    成田山福泉寺の住所は、沖縄県中城村伊舎堂617番地(郵便番号:901-2403)となる。

    問合せ先は、成田山福泉寺で、電話番号は098-895-2076(午前9:00~午後4:30)となっている。

    会場アクセス情報

    車なら、「那覇空港」から車約40分で到着する。

    那覇・西海岸方面からは、330号線で石平交差点まで、そこから81号線で安谷屋交差点まで、右折して約3.5Kmで目的地となる。

    南部・勝連・東海岸方面からは、329号線で中城公園入口まで、そこから146号線に入り、約1Kmで到着する。

    高速道路を利用する場合は、北中城インターでおり、81号線で安谷屋交差点まで、右折して約3.5Kmで到着となる。

    大晦日31日23時から翌1日5時まで交通規制があるので注意する必要がある。

    (画像は成田山福泉寺公式ホームページより)

    外部リンク

    成田山福泉寺

    http://okinawa-naritasan.com/

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    成田山福泉寺は真言宗智山派の寺院で、交通安全、無病息災、家内安全などのご利益で知られている。成田山福泉寺は、中城山を背に、太平洋を前面にして、中城湾が一望できる山の中腹に位置している。朝日が海の底から登ってくる初日の出の名所としても知られており、正月三が日は初詣参拝者で賑わう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    普天満宮 初詣

    普天満宮について

    普天満宮(ふてんまぐう)は、琉球八社の一つで、熊野権現と琉球古神道神を祀っている。沖縄県宜野湾市普天間に位置し、宜野湾市で唯一の神社でもある。

    現在の正式な社名は普天満宮となっている。別称は普天満権現。一般的には普天満神宮と呼称される。諸願成就むすびの神として知られる。

    正月には三が日で約10万人の初詣客が訪れる人気の初詣先であり、地元をはじめとする大勢の人々で賑わう。12月31日22時30分から1月3日22時まで開門されており、正月三が日はいつでも参拝することが可能である。

    普天満宮 初詣

    イベント基本情報

    初詣としては、正月三が日の間、いつでも参拝ができる。普天満宮の住所は、沖縄県宜野湾市普天間1-27-10(郵便番号:901-2202)である。

    問合せ先は、普天満宮で、電話番号は098-892-3344(受付時間:9:30~18:00)となっている。

    会場アクセス情報

    「那覇空港」などから公共交通を利用する場合は、ゆいレールで「旭橋駅」まで、「那覇バスターミナル」から、琉球バス23番具志川線「具志川バスターミナル行」に乗り換え、約45分乗車し「普天間」で下車する。

    車の場合は、沖縄自動車道「北中城IC」から約5分で到着する。

    (画像は普天満宮公式ホームページより)

    外部リンク

    普天満宮ホームページ

    http://futenmagu.or.jp/

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    普天満宮は、琉球八社の一つで、熊野権現と琉球古神道神を祀っている。沖縄県宜野湾市普天間に位置し、宜野湾市で唯一の神社でもある。現在の正式な社名は普天満宮となっている。別称は普天満権現。一般的には普天満神宮と呼称される。諸願成就むすびの神として知られる。正月には三が日で約10万人の初詣客が訪れる人気の初詣先であり、地元をはじめとする大勢の人々で賑わう。12月31日22時30分から1月3日22時まで開門されており、正月三が日はいつでも参拝することが可能である。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    波上宮 節分祭

    波上宮について

    波上宮(なみのうえぐう)は沖縄県那覇市にある神社で、琉球八社の一つである。全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている。

    近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。

    那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれてきた神社である。海上守護や家内安全、商売繁昌、厄災除などのご利益で有名である。

    毎年2月3日には、一年の無病息災を願い、節分祭が行われる。獅子舞の天地四方祓のほか、年男や年女らにより、豆やお菓子などがまかれる。

    波上宮 節分祭

    イベント基本情報

    開催されるのは2月3日、午前10時の斎行である。

    波上宮の住所は、沖縄県那覇市若狭1-25-11(郵便番号:900-0031)となっている。

    問合せ先は、波上宮で、電話番号は098-868-3697である。

    会場アクセス情報

    「那覇空港」などから公共交通機関を利用する場合は、ゆいレールで「旭橋駅」下車し、そこから徒歩15分となる。

    車を利用する場合は、「那覇空港」から約10分の距離にある。ただし、波上宮には無料駐車場が設置されてはいるものの、台数は20台と限りがあるため注意が必要である。駐車場混雑時には、近隣の有料駐車場を利用することとなる。タクシーであれば、運賃は約1200円となる。

    (画像は波上宮公式ホームページより)

    外部リンク

    波上宮 年間行事

    http://naminouegu.jp/saiten.html

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    波上宮は沖縄県那覇市にある神社で、琉球八社の一つである。全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている。近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれてきた神社。毎年2月3日には、一年の無病息災を願い、節分祭が行われる。獅子舞の天地四方祓のほか、年男や年女らにより、豆やお菓子などがまかれる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    黒島旧正月大綱引き

    黒島旧正月大綱引きとは

    黒島旧正月大綱引きは、旧暦の1月1日に竹富町黒島で行われている伝統行事である。五穀豊穣と無病息災を祈願して集落が一丸となって綱引きを行う。

    沖縄では正月を旧暦で祝う地域も多いが、八重山地域では旧暦の正月を祝う行事が減ってきている。このような状況の中、竹富町黒島の東筋集落が伝統を受け継ぎ、恒例行事として残っているものである。最近では仲本集落でも復活し、島内2カ所で綱引きが行われている。

    黒島旧正月大綱引き

    大綱引きの流れ

    島民のほか、観光客や在石垣郷友会から島出身者も大勢詰めかけるが、大綱引きには観光客も参加でき、全員が一体となり会場は盛り上がる。

    綱引き行事開始の合図であるドラが鳴り響き、島民らが「ユバナウレ ソーレユバナウレ」と掛け合う「正月ユンタ」で幕開けする。カマを持った武将とナギナタの武将が現れ、組み手を披露する、迫力あるツナヌミンが堪能できる。

    ツナヌミンの後、南が勝つと「豊作」、北が勝つと「豊漁」と伝えられる大綱引きとなる。綱引き後には、五穀豊穣の神「ミリク」が登場し、五穀祈願の儀式も執り行われる。

    イベント基本情報

    2017年の開催日は01月28日、東筋は例年14時からの開催となっている。仲本は基本夜間18時頃からの開催だが、週末と重なった場合等は変更される場合があるので、注意が必要である。開催場所は、黒島伝統芸能館前である。

    会場アクセス情報

    「石垣港離島ターミナル」から高速船に乗船、約30分で「黒島港」に到着する。

    高速船は、八重山観光フェリーと安栄観光の共同運航が1日計5往復、石垣島ドリーム観光が1日3往復ある。

    (画像は竹富町ホームページより)

    外部リンク

    イベントカレンダー > 伝統行事 > 黒島旧正月大綱引き

    http://www.town.taketomi.lg.jp/

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    黒島旧正月大綱引きは、旧暦の1月1日に竹富町黒島で行われている伝統行事である。五穀豊穣と無病息災を祈願して集落が一丸となって綱引きを行う。沖縄では正月を旧暦で祝う地域も多いが、八重山地域では旧暦の正月を祝う行事が減ってきている。このような状況の中、竹富町黒島の東筋集落が伝統を受け継ぎ、恒例行事として残っているものである。最近では仲本集落でも復活し、島内2カ所で綱引きが行われている。