• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    国立劇場おきなわの新春を飾る「新春琉舞名人選」

    初春を彩る華々しい舞台

    2017年1月14日(土)、15日(日)の2日間、国立劇場おきなわ 大劇場にて「新春琉舞名人選」を公演する。初日は「嘉例吉の舞(かりゆしのまい)」、2日目は「初春を寿ぐ(はつはるをことほぐ)」と銘打ち、沖縄県指定無形文化財保持者らのおめでたい顔見せと共に新年の幕が開かれる。

    新春琉舞名人選

    嘉例吉の舞

    二部構成となっており、第一部は古典音楽斉唱・舞踊から始まる。金城清一、船越節子による「かぎやで風」、山田多津子の「女こてい節」。そして、安冨祖流による歌・三線、琉球箏曲興陽会の箏、我那覇常允の笛、新城清弘の胡弓、宇座嘉憲の太鼓がおりなす「よらてく節」斉唱。

    そして、「かせかけ」「本花風」「櫂の鳩間節」「伊野波節」と舞踊が続く。第二部では、同じく舞踊の「諸屯」「浜千鳥」「瓦屋」「むんじゅる」「道」が演じられる。

    初春を寿ぐ

    初日と同じく二部構成だが、出演者や演目が異なっている。第一部の古典音楽斉唱・舞踊は又吉世子、金城道枝による「かぎやで風」、渡久地美代子の「女こてい節」。そして、野村流による歌・三線、琉球箏曲興陽会の箏、知念久光の笛、新城清弘の胡弓、喜舎場盛勝の太鼓がおりなす「よらてく節」斉唱。

    そして、「取納奉行」「ぜい」「本貫花」「志情の手巾」「てだ心」と舞踊が続く。第二部では、同じく舞踊の「本花風」「鳩間節」「諸屯」「日傘踊り」「月下の戯れ」が演じられる。

    チケットについて

    チケットは全席指定の一般 3,600円、友の会 2,880円のほか、2日通し券 5,100円の3種類。また、学生割りにより大学生等 2,000円、高校生以下 1,000円。障がい者割りは一般料金から2割引き、エコノミー席は一般料金の半額となっている。

    チケットのお求めは国立劇場おきなわチケットカウンター。または、プレイガイドのチケットぴあ、コープあぷれ、デパートリウボウまで。

    (画像は国立劇場おきなわより)

    外部リンク

    「新春琉舞名人選」'嘉例吉の舞'、'初春を寿ぐ'

    http://www.nt-okinawa.or.jp/

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    2017年1月14日、15日の2日間、国立劇場おきなわ大劇場にて「新春琉舞名人選」を公演する。初日は「嘉例吉の舞(かりゆしのまい)」、2日目は「初春を寿ぐ(はつはるをことほぐ)」と銘打ち、沖縄県指定無形文化財保持者らのおめでたい顔見せと共に新年の幕が開かれる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    日本舞踊 弧の会「コノカイズム」が沖縄に初上陸

    日本舞踊の新たな形を魅せる

    日本舞踊界で今最も注目を集めている男性舞踊家集団「弧の会」が、2017年2月26日(日)の14時から、宜野座村文化センター がらまんホールにて、「コノカイズム」を上演する。チケットは一律前売り 2,500円。当日券は3,000円。小学生から大学生は学生割引き 1,500円。 全席自由で、未就学児の入場は不可となっている。

    日本舞踊 弧の会「コノカイズム」

    躍動感あふれる群舞

    演目は「琉球舞踊」、「酒餅合戦(さかもちがっせん)」、「御柱祭(おんばしら)」。「酒餅合戦」は、'酒'と'餅'が互いに譲らぬ自慢合戦の末に'大根'まで現れるという、摩訶不思議で奇抜な発想の物語。

    「御柱祭」は、滑り落ちる大木に命懸けで挑む男たちの熱い思いをエネルギッシュに描いた「弧の会」代表作。2000年度の舞踊批評家協会賞・新人賞を受賞。さらに、2008年度の文化庁芸術祭賞・舞踊部門 優秀賞を受賞している。

    「弧の会」とは

    日本舞踊会には特色の異なる数々の流派が存在している。その中で、「日本の踊りの素晴らしさを未来へ繋げよう」という熱い思いから、一線で活躍する男性舞踊家たちが流派を超えて集まり、ユニットを1998年に結成した。紋付袴のみのシンプルなスタイルで、圧倒的な迫力に満ちた胸躍る舞台を魅せる。

    (画像はがらまんホールより)

    外部リンク

    日本舞踊 弧の会「コノカイズム」

    http://garaman.jp/

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    日本舞踊界で今最も注目を集めている男性舞踊家集団「弧の会」が、2017年2月26日(日)の14時から、宜野座村文化センター がらまんホールにて、「コノカイズム」を上演する。「弧の会」とは日本舞踊会には特色の異なる数々の流派が存在している。その中で、「日本の踊りの素晴らしさを未来へ繋げよう」という熱い思いから、一線で活躍する男性舞踊家たちが流派を超えて集まり、ユニットを結成。紋付袴のみのシンプルなスタイルで、圧倒的な迫力に満ちた胸躍る舞台を魅せる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    『摩文仁・火と鐘のまつり』を沖縄平和祈念堂で開催

    大晦日から新年にかけ『摩文仁・火と鐘のまつり』を開催

    大晦日から新年にかけて沖縄平和祈念堂にて平和への想いをたいまつに託す、年越しイベント『摩文仁・火と鐘のまつり』(まぶに ひとかねのまつり)が今年も開催される。

    摩文仁・火と鐘のまつり

    祭りは大晦日の晩にたいまつを手に持ち、厳かな雰囲気のなかで新年を迎える年越し行事だ。22時より開会式が祈念堂内で行われ、沖縄戦の映像を上映。

    祈念公園内の平和の礎に灯されている「平和の火」を火種に「聖火の採火」を行い、平和の誓いを宣言。戦没者への慰霊と、平和を祈り黙祷する。

    老若男女の参加者全員で慰霊のたいまつを掲げ堂外へうねりの大行進を行う。大広場の聖火台を囲んでカウントダウンが始まり、午前0時より鎮魂の大聖火を焚き、平和の鐘が摩文仁丘に響き渡る。

    平和祈念公園には300台収容の無料駐車場は有るが混雑が予想されるので公共交通手段(バス)がお勧め。アクセスは下記の外部リンクまで。

    (画像は沖縄平和祈念堂トップページより)

    外部リンク

    摩文仁・火と鐘のまつり

    http://kinendo.okinawakyoukai.jp/event/index.html

     平和祈念公園アクセス

    http://kouen.heiwa-irei-okinawa.jp/access.html

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    大晦日から新年にかけて沖縄平和祈念堂にて平和への想いをたいまつに託す、年越しイベント『摩文仁・火と鐘のまつり』が今年も開催される。祭りは大晦日の晩にたいまつを手に持ち、厳かな雰囲気のなかで新年を迎える年越し行事。22時より開会式が祈念堂内で行われ、沖縄戦の映像を上映します。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    天使館跡から首里城までジョギング 皆でランRUN!

    首里城までランナーガイドと走る!

    12月30日、天使館跡から首里城までをランナーガイドと一緒に走るイベントが開催される。このイベントは、「ガイドと歩く那覇まちま~い」が企画した、この冬限定の「皆でランRUN!〜中国冊封使に想いを馳せて〜」だ。

    天使館跡は冊封正使が宿泊した宿舎跡。この天使館跡から首里城までの約5.8kmをゆっくり走って登城するという。高低差は120m。

    公園でストレッチをしてから首里城までをジョギングし、首里城公園で交流会を行った後、解散する。所要時間は約2時間。冊封使が歩いた道に沿いながら、今年最後のジョギングをしてみよう。

    天使館跡から首里城までジョギング

    イベント催行概要

    開催予定日は、12月30日(金)、1月21日(土)、2月5日(日)、2月18日(土)。最小催行人数は、2名。完全予約制で、前日17時までに予約。

    参加料金は、中学生以上3,000円(「琉球ぱおず」点心軽食ランチBOXとドリンク1本付き)。小学生以下は参加不可。10時10分前に旭橋駅改札前に集合し、10:00出発。予約と問い合わせは、098-860-5780、那覇まちま〜い事務所へ。

    (画像は那覇まちま〜いホームページより)

    外部リンク

    皆でランRUN!〜中国冊封使に想いを馳せて〜 那覇まちま〜い

    http://naha-machima-i.com/wp/?p=7645

    冊封使がやってきた! - 琉球大学附属図書館

    http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

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    2016年12月30日、天使館跡から首里城までをランナーガイドと一緒に走るイベントが開催される。このイベントは、「ガイドと歩く那覇まちま~い」が企画した、この冬限定の「皆でランRUN!〜中国冊封使に想いを馳せて〜」。所要時間は約2時間。冊封使が歩いた道に沿いながら、今年最後のジョギングをしてみてはいかがでしょう。
  • 2022/05/14
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    沖縄の名作喜劇「米を作る家」・「こわれた南蛮甕」上演

    名作喜劇の豪華二本立て

    2017年2月4日(土)、5(日)の2日間、国立劇場おきなわ 大劇場にて、14時から沖縄芝居界を牽引してきた名優、大宜見小太郎作の「米を作る家」と、真喜志康忠作の「こわれた南蛮甕」を二部構成で上演する。

    沖縄の名作喜劇「米を作る家」・「こわれた南蛮甕」

    沖縄芝居の名優が作り上げた喜劇

    第一部、大宜見小太郎作の「米を作る家」は、東門の主の娘・春子と比嘉小の主の次男・三郎の結婚を巡るドタバタ劇を描く。出演は宇座仁一、座喜味米子、当銘由亮、平良芽美、玉城匠、知念亜希、仲嶺眞永ほか。演出は沖縄芝居役者・髙宮城実人。

    第二部、真喜志康忠作の「こわれた南蛮甕」は、村巡りをしていた地頭代が一目惚れをした娘の家に忍び込み、その家の南蛮甕をこわれした事から始まる犯人捜しの大騒動を描く。出演は平良進、玉城千枝、髙宮城実人、新垣正弘、東江裕吉、儀間佳和子、玉城靜江、玉城匠、上原崇弘、伊禮門綾、上原信次。演出は沖縄伝統組踊「子の会」副会長の金城真次。

    チケットについて

    チケットは3,600円。一般販売は2017年1月4日(水)、友の会は2016年12月28日(水)からとなっている。発売日から1週間以内にチケットを購入した場合、一般料金から500円引きでの販売だ。また、学生割りとして大学生等 2,000円、高校生以下 1,000円。障がい者割りは一般料金から2割引き。エコノミー席は一般料金の半額だが、割引制度の併用はできない。

    チケットのお求めは国立劇場おきなわチケットカウンター。または、プレイガイドのチケットぴあ、デパートリウボウ、コープあぷれ(あっぷるタウン)まで。ただし、プレイガイドでは割引販売を行っていないため、注意が必要。

    (画像は国立劇場おきなわより)

    外部リンク

    沖縄芝居公演「米を作る家」・「こわれた南蛮甕」

    http://www.nt-okinawa.or.jp/

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    2017年2月4日、5日の2日間、国立劇場おきなわ 大劇場にて、14時から沖縄芝居界を牽引してきた名優、大宜見小太郎作の「米を作る家」と、真喜志康忠作の「こわれた南蛮甕」を二部構成で上演する。