プッシュバイク第四戦は恩納村で！

2017年1月14日、一般社団法人 沖縄サイクルスポーツ振興協会は「プッシュバイク Okinawa 2016-2017」の4thレースとして「恩納大会」を開催する。

(画像はプッシュバイク Okinawa 2016-2017公式サイトより)

プッシュバイクとは？

キッズ向けペダル無し二輪車「プッシュバイク」は、自転車の練習を始める前にバランス感覚の訓練ができる優れた乗り物だ。自分の足で地面を蹴って「二輪車で走る爽快感」が味わえる。「プッシュバイク Okinawa 2016-2017」のレーサーは2歳から6歳まで。誰でも気軽に参加できるように、プッシュバイクの無料貸し出しがあるのは嬉しい。

レースはトーナメント形式で予選・決勝を行い、各クラス1位から3位までは表彰される。初心者大歓迎なので「うちの子には無理」などと遠慮せず、沖縄の思い出にぜひエントリーしよう。

開場は万座ビーチのすぐそば！

恩納大会は2017年1月14日(土）。沖縄を代表する観光スポット万座毛のすぐそばにある「恩納村コミュニティ広場」が会場となる。村内の特産品に出会える「道の駅」も近い。オーシャンビューを満喫しつつ、家族みんなで楽しめる会場だ。

沖縄の大地を思い切り蹴って、元気に2017年をスタートしたい。

至高のカルテット、ふたたび

2016年12月26日（日）、パレット市民劇場にて「ヴェリタス弦楽四重奏曲団コンサート」が開催。昨年の12月末に沖縄で結成デビューを果たしたヴェリタス弦楽四重奏曲団が、今年も素晴らしい音楽を奏でる。

曲目はバーバーの'弦楽四重奏曲 第1番 第2楽章（弦楽のためのアダージョオリジナル）'、ショスタコーヴィチの'弦楽四重奏曲 第7番 嬰ヘ短調'、シューベルトの'弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調「死と乙女」'。さらに、ゲストの渡久地圭を交えたモーツァルトの'フルート四重奏曲 ト長調 KV285a'となっている。

音楽で魅せるスペシャリストたち

演奏は、国内のみならず、世界で活躍する素晴らしき奏者5人。弦楽器による四重奏を奏でるのは、フィルハーモニア管弦楽団のヴィオラ副主席奏者の小倉幸子、セントラル愛知交響楽団のソロコンサートマスターであるヴァイオリン奏者の島田真千子。

そして、ニューヨークフィルハーモニックのチェロ奏者である工藤すみれ、ナッシュビル交響楽団のコンサートマスターであるヴァイオリン奏者の岩崎潤のヴェリタス弦楽四重奏曲団。ゲストとして、沖縄を拠点に演奏活動を行っているフルート奏者の渡久地圭が参加。

公演概要

2016年12月26日（月）、パレット市民劇場にて18時開場、19時開演となっている。チケットは一般 4,000円、学生 2,000円、高校生以下 1,000円。当日券は500円増し。

プレイガイドはパレット市民劇場、琉球新報社、リウボウチケットカウンター、コープあぷれ、島ピアノセンター、Peatix。お問い合わせはビューローダンケまで。

（画像はビューローダンケより）

1月3日は特大かるた会を開催

正月3日間、県立博物館・美術館が新春島唄ライブ、アダン筆づくりと書初めアート、特大かるた会を開催する。

新春島唄ライブ

元旦の14時から14時45分まで開催されるのは、新たな沖縄音楽を追求する若者が共演する新春島唄ライブだ。参加費は無料で13時からは沖縄菓子のナントゥが先着100人に振る舞われる。

アダン筆づくりと書初めアート

2日はアダン筆を使って「かきぞめ」をしようを開催。アダン筆とは琉球幻の筆とも呼ばれ海岸べりなどに生育する植物で正式名はタコノキ。

書家・アーティストの伊江隆人氏を講師に迎え9時開場、9時15分から12時まで開催される。4歳以上が対象で申し込み締め切りは12月18日まで。参加費は500円。

特大かるた会

豊永盛人氏作の「沖縄おもしろカルタ」で遊びながら方言を楽しむカルタ会。14時から15時まで開催、年齢制限無しで参加費は無料。希望者は13時50分までにエントランスホールに集合。

問い合わせは沖縄県立博物館・美術館（098−941−8200）

（画像は沖縄県立博物館・美術館公式サイトより）

大石林山でのご来光参拝2017

2017年の日の出を、沖縄の聖地アムスイに広がる大石林山で拝んでみてはいかがだろうか。山頂から見る雄大な景色は、ご来光を拝む場所としてオススメだ。

大石林山への入山は、2017年1月1日（日）のみ7時から16時まで受け付けている。日の出が山頂に昇る予定時間は7時50分頃だそうだ。早めに入山して、ご来光を拝みたい。元旦に山に入った人には、あったかいお汁粉が1杯サービスされるという嬉しい特典付きだ。

1月2日（月）からは、9時から16時までの通常営業に戻る。

入山料は大人820円、小人（4才から中学生）520円。普段着で楽しめる散策コースがあるので、天候に恵まれたら、歩いてみるのがオススメだ。車イスの方などのためにバリアフリーコースも用意されている。

（画像大石林山ホームページより）

運気をアップさせるパワースポット

大石林山には、パワースポットが点在している。くぐることができる大きなサイズの「生まれ変わりの石」は、3度くぐると、新しく生まれ変わることができると言う。

その他、琉球神話の山から昇る朝日が降り注ぐといわれる「石林の壁」や、太陽を司る「アガイティーダ御嶽」などがある。

パワースポットをまわって、2017年の運気をアップさせてみてはいかがだろうか。

「ザ リッツ カールトン沖縄」の年末年始特別イベント

2016年12月31日（土）から2016年1月3日（火）までの期間、沖縄県名護市にある「ザ リッツ カールトン沖縄」では、「Ryukyu Holidays Celebration～Let Us Stay With You～」をテーマにした、特別イベントが開催。

大晦日のカウントダウンパーティーや、海外でも活躍する沖縄出身のアーティスト「チムドン楽団」のコンサートなど、年末年始ならではの豪華なイベントが繰り広げられる。

大晦日と新年のイベント内容

12月31日（土）の22時から23時には、3階ロビーフロアにて年越しそばが無料で振る舞われる。

続く23時から25時にかけて行われるカウントダウンパーティーでは、「琉球チムドン楽団」のコンサートや、沖縄の伝統的な踊りである「エイサー」、「カチャーシー」などを鑑賞できる。

また、宿泊招待券やオリジナルアイテムが当たるラッキードローや、スパークリングワインなどの飲み物、フィンガーフードを楽しむことができる。ホテルご宿泊ゲストは無料、ビジターは一人10,000円（税金込み、サービス料別）である。

新年1月1日から3日にかけては、6時30分からと8時からの2回、ヨガの呼吸法、太陽礼拝ポーズを学ぶことができる新春リフレッシュヨガを開催する。1開催につき定員は10人。

10時から13時の間には、4歳から12歳の子どもを対象としたキッズフォトグラファーを開催。インスタントカメラ（チェキ！）で、館内の風景写真を撮るコンテストである。

他にも、新春書き初めやユニークな沖縄の方言「うちなーぐち」で詠まれるかるた大会に百人一首大会、沖縄で古くから受け継がれてきたエイサー演舞、つきたてのお餅を料理長が味付けるお餅つきなど、イベント満載である。

また、レストランやスパでも、年末年始ならではの特別なメニューが用意されている。

ザ リッツ カールトン沖縄詳細

（画像はプレスリリースより）