ONE PIECE RUN in 沖縄 2017 開催！

2017年3月19日、「ONE PEACE RUN in 沖縄」が再び開催される。

「ONE PEACE RUN in 沖縄」は2015年に台湾で開催されたマラソンイベントを逆輸入したものだ。2016年の同イベントは日本初上陸で、参加人数5000人を超す大イベントとなった。

豪華ゲストに興奮！

ワンピースラン特設会場は沖縄県北谷町に設けられる。5.5キロのランニングコースの途中には数々のお楽しみが用意されている。フォトスポットもたくさんあるので、ぜひスマホやカメラを持って参加したい。ONE PEACEファンにはたまらない一日になりそうだ。

このランイベント、もちろんただ走るだけではない。ファンにとってはむしろゴールの後が本番とも言える。ルフィ役の田中真弓とウソップ役の山口勝平、「ウィーアー！」で知られるアニソンシンガーきただにひろし、「memories」などでタイアップしたボーカリスト大槻マキ、「BRAND NEW WORLD」を提供した沖縄出身の男声デュオD-51（ディー・ゴー・イチ）など、豪華ゲストを招いてアフターパーティーが開催されるのだ。参加者全員で大盛り上がり間違いなしのトークとライブ。忘れられない1日になるだろう。

早期エントリーがおすすめ！

通常エントリーは2017年2月1日から3月17日の18時まで行われる予定。しかし参加賞のTシャツのサイズを選びたければ2017年1月31日までの早期エントリーがおすすめ。詳細は「ONE PEACE RUN in 沖縄2017」の公式サイトまで。

ワンちゃん向け！御菓子御殿の新商品

2016年12月10日（土）、御菓子御殿が犬用の紅いもタルト商品の販売をスタートさせる。その名も「犬用 紅いもタルト風ビスケ」。1箱3袋入りで850円（税込み）。1袋から購入することもでき、単品は280円（税込み）だ。パッケージには、キャラクター犬「ベニー君」が描かれている。

当商品は、株式会社御菓子御殿が、オム・ファム株式会社（PET BOX運営会社）と共同で開発。御菓子御殿の直営店舗で販売される他、12月10日と11日に開催される「ペットカーニバル in おきなわ 2016 ～命どぅ宝～」でも販売予定だ。

愛犬へのお土産として、新たな需要を掘り起こすことが期待される。

素材にもこだわった犬用ビスケ

愛犬に安心して食べさせられるように、「犬用 紅いもタルト風ビスケ」は素材にこだわっている。持病などにより小麦を控えているワンちゃんのために国産の米粉を使用。紅いもタルトのおいしさを残しながら、チキンパウダーを加え、ワンちゃん好みの味付けにしている。

また、食物繊維とオリゴ糖をプラスすることで、おなかと腸の環境を整える働きもある。便秘のワンちゃんにもオススメの商品だ。

（画像はプレスリリースより）

魂に響く舞台がここに

2016年12月18日（日）、パレット市民劇場にて創作劇団レキオス20周年・太鼓センター30周年記念特別企画 2016レキオフェスタ「霹靂の鼓魂」が開催。出演は創作劇団レキオス、無限—MUGEN—、遊坐楽座、地謡の松川慶介、我部隆斗。ナレーションに儀間江梨となっている。

魅力あふれるパフォーマンス集団

創作劇団レキオスは1998年に結成。獅子舞やエイサーを、曲のアレンジや創作により新たな舞台スタイルとして確立し、県内外にとどまらず海外でも多くの出演歴をもつ。2012年、2013年、2014年には、世界エイサー大会グランプリ部門で三連覇を達成。無限—MUGEN—は、花原京正、秀正の花原兄弟と、古里祐一郎による和太鼓奏者ユニット。和太鼓のみのアンサンブルの他、笛や踊りなど様々な様式の楽曲を創作。国内外で様々な舞台に出演しており、アーティスト本人の氏名によりアヴリル・ラヴィーンのジャパンツアーにも参加。

遊坐楽座は1988年から全国各地での1000回を超える演奏活動と、全国70を超える太鼓チームの指導を行っている和太鼓奏者・中条きのこを中心に結成された和太鼓ユニット。伝統的な和太鼓曲の他、和太鼓の力強さや楽しさといった魅力が伝わる創作曲を演奏している。2016年6月には、チェコ・スロバキアにて初めての海外遠征を成功させた。

イベント概要

昼と夜の二回公演となっており、昼の部は13:30 開場、14:00 開演。夜の部は17:30 開場、18:00 開演となっている。入場料金は大人 2,000円、学生 1,500円。当日は各500円増しとなっている。

（画像は市民劇場パレットより）

「おんがく村 新春民謡コンサート」概要

2017年1月15日（日）15時から18時までの3時間、おんがく村前特設ステージにおいて「おんがく村 新春民謡コンサート」が開催される。

料金は無料。田場盛信、とぅるるんてん、Lucy（ルーシー）、松田一利らが出演する予定で、司会は野国美笑子が務める。

コンサートに関するお問い合わせは、沖縄市音楽資料館おんがく村まで。

おんがく村とは

沖縄市にゆかりのあるジャズ、ロック、民謡、フォークなどに関する貴重な資料を常設展示している「沖縄市音楽資料館おんがく村」は、平成26年8月にオープン。沖縄市の音楽情報を県内外に発信する重要な拠点となっている。

平成28年にはiPadでおんがく村内の音源を検索、視聴できるシステムを導入。毎週土日には館長自ら、沖縄音楽の歴史などについて詳しく解説をしてくれる。音楽が好きな人は、一度は足を運んでおきたい場所だ。

とぅるるんてん

ヤンバルで誕生したとぅるるんてんは、マリリン、サンダー、のんちゃんの3人で活動している。沖縄民謡界を代表するグループで、ユーモアのパフォーマンスは人気を集めている。

リーダーのマリリンの辛口トークにはファンが多く、結婚式場の司会なども務めている。マリリンのおもしろトークにも注目だ。

ティンガーラヴィレッジ2017

星野リゾートリゾナーレ小浜島では、12月28日（水）～2017年2月28日（火）までの期間限定で、夜のビーチエリアで時を過ごす特別な空間「ティンガーラヴィレッジ2017」が開催される。

冬でも暖かな小浜島の夜、星を眺めて贅沢なひとときを過ごしたい。

ティピで過ごすロマンチックな時間

ティピとはアメリカの平原インディアンが住居としていた円錐形のテントのこと。

イルマーレビーチ中央のたき火を囲むようにして、ティピが連なるヴィレッジティピでは、黒糖ロイヤルミルクティーや、たき火であぶっていただくスモアを楽しめる。火を囲んでの語らいは、きっと話が弾むに違いない。

大きなティピを囲むように、小さなティンガーラティピ（2人用）が並ぶ。ティンガーラは、沖縄の言葉で天の川を意味する。2人でクッションを並べ、88星座のうち、84星座を見ることができるという小浜島の星空を眺め、至福の時間を過ごしてほしい。

ガジュマル広場もライトアップ

イルマーレビーチに隣接するガジュマル広場は、ランタンでライトアップされた幻想的な世界だ。光に包まれてハンモックに揺られてみてはどうだろう。

問い合わせは、星野リゾートリゾナーレ小浜島コールセンター（TEL0980-84-6300）まで。