• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    第2回 竹富島「島学校」 参加者募集中

    「つながり」を体験

    竹富島(たけとみじま)観光協会は、昨年に引き続き、第2回竹富島「島学校」を2017年2月10日~12日に開催することを決定し、現在参加者を募集している。

    「島学校」とは、駆け足でなく、じっくりと島の良さを旅人に味わってもらうために始まった企画である。島独特の繊細な自然やその夜の顔、集落景観や手仕事に込められた島人の歴史・文化に接することで、自然と自然、人と人、そして人と自然との「つながり」が体験できる。

    竹富島「島学校」

    竹富島とは

    竹富島は、沖縄県の八重山諸島にある島で、八重山の中心地である石垣島からは、高速船で約10分(約6km)の距離にある。かつて琉球王朝時代には、蔵元という行政庁が置かれ、八重山を統治する島であった。

    1977年に「竹富島の種子取祭」が重要無形民俗文化財に指定、1987年には、町並みが「重要伝統的建物群保存地区」に選定された島である。

    イベント基本情報

    開催日は、2017年2月10日(金)~2月12日(日)で、2泊3日のツアーとなる。開催地は竹富町竹富島である。

    参加費は、一人2万4800円で、中学生以上であれば参加できる。募集期間は2016年11月1日~2017年1月31日まで、募集人数は20名で、定員になりしだい募集は締め切られる。ツアーは10名以上で催行される。

    問い合わせ先は、株式会社石垣島トラベルセンター(電話番号:0980-83-4040)となっている。

    交通アクセス

    新石垣空港から、各離島と石垣島を結ぶ石垣港離島フェリーターミナル(船着き場)までの移動は、路線バスを利用する。距離は約15kmで、所要時間は40~50分くらいとなる。

    フェリーターミナルから竹富島までは、高速船なら10分、フェリーなら15分ほどとなる。

    外部リンク

    竹富町観光協会

    http://www.painusima.com/info?pid=4656

    石垣島ツアー・八重山ツアーはこちらから


    竹富島観光協会は、昨年に引き続き、第2回竹富島「島学校」を2017年2月10日~12日に開催することを決定し、現在参加者を募集している。「島学校」とは、駆け足でなく、じっくりと島の良さを旅人に味わってもらうために始まった企画である。島独特の繊細な自然やその夜の顔、集落景観や手仕事に込められた島人の歴史・文化に接することで、自然と自然、人と人、そして人と自然との「つながり」が体験できる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    世界遺産や米軍基地を歩くコースも「てだこウォーク」

    第16回うらそえツーデーマーチてだこウォーク

    今年で16回目の開催となる「うらそえツーデーマーチてだこウォーク」は、浦添市を歩くウォーキングイベントだ。

    2017年2月4日(土)、5日(日)の2日間に渡って開催される。

    てだこウォーク

    土曜日は世界遺産や米軍基地を歩くコースも

    本イベント最長となる、土曜日のキャンプキンザーと世界遺産を巡るコース(42km)は、沖縄ならではのバラエティに富んだコースだ。米軍基地内の通り抜けのために、高校生は学生証が、大人も運転免許証等が必要となる。

    同じくキャンプキンザーを通り抜ける、キャンプキンザーと浦添スージ道を巡るコース(20km)、浦添八景のうち七景を巡る浦添八景コース(10km)、尚寧王ゆかりの地を巡るコース(5kmの歴史ガイドウォーク)、ビンゴ・ファミリーコース(3km)もあり、土曜日には合計5コースが用意されている。

    日曜日は首里城へ

    日曜日には、首里城がコースに含まれる、古都首里と嘉数高台を巡るコース(30km)や、嘉数高台と大山の田芋畑を巡るコース(20km)、浦添の魅力再発見コース(10km)、浦添美術館と城趾を巡るてだこロードコース(5kmの歴史ガイドウォーク)、ビンゴ・ファミリーコース(3km)の5コースがある。

    訪ねる場所も距離もそれぞれなので、興味のあるコースを選んで浦添市を満喫しよう。

    問い合わせは浦添市教育委員会 教育部社会体育課(TEL098-876-1234・内線6161、6162、6163)まで。

    外部リンク

    浦添市 てだこウォーク2017

    http://www.city.urasoe.lg.jp/tedakowalk/2017/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    2017年2月4日、5日の2日間に渡って開催される「うらそえツーデーマーチてだこウォーク」は、浦添市を歩くウォーキングイベントです。土曜日は世界遺産や米軍基地を歩くコース、日曜日には、首里城がコースに含まれる、古都首里と嘉数高台を巡るコースなど5コースがある。訪ねる場所も距離もそれぞれなので、興味のあるコースを選んで浦添市を満喫しよう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記-最終日->

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    協力:沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー

    さぁ、いよいよ最終日です...

    今日は朝早めに起きて、ホテル ロコア ナハの沖縄で1番人気の朝食を頂きました。
    海ぶどうサラダやラフテーなど沖縄で定番のお惣菜から焼きたてのパンまでとても手の込んだ朝食だと感じました。後は何といっても朝からチョコフォンデュがっ!!! いくら食べても時間が足りません(笑)

    ある程度頂いたら最終日、出発です!

    今日は、南部エリアを観光します。レンタカーを乗り捨て、観光タクシーで優雅に移動をさせて頂きます。

    観光タクシーって高いイメージがあると思います。実際、レンタカーを借りるよりは正直割高です。ただ、昨今、レンタカーの運転が出来ない方が多く需要は右肩上がりです。その中でもOCVB(沖縄観光コンベンションビューロー)さん認定のブルーリボン・ゴールリボンという制度があります。

    (参考URL:http://www.okinawastory.jp/access/600003687)沖縄の地理はもちろん、文化や歴史の知識が多い優良ドライバーさんと回ればお金を払う価値は十分です!

    しかも今回はワゴンで借り、朝から夕方迄で1日32,000円ほどでした。6名で利用したので、1人5,000円程度です。レンタカーワゴンを借りた場合、免責保証料・ガソリン代を計算するとお一人様約3,000円ほどなので、運転の心配をせずのんびり沖縄を回れると考えればアリではないでしょうか!!

    沖縄旅行体験記-1日目-はこちらでチェック

    沖縄旅行体験記-2日目-はこちらでチェック


    3日目-1行程目 まさひろ酒造

    まさひろ酒造は、沖縄でも有名な泡盛酒造の1つです。糸満の海の駅の近くにあり、那覇の国際通り付近からだと車で約30分程の所にあります。

    那覇~豊崎を抜ける道が時間帯によってはとても込み合います。もし予約などされているのであれば少し余裕を持って出発することをオススメします。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    1階は泡盛を購入できるショップになっております。試飲も出来るのですが、レンタカーの場合は飲酒になるので絶対に飲まないでください!もしどうしても飲みたいのなら、<観光タクシー>がオススメですよ♪

    さて、私たちはまず泡盛が出来る行程を見学させて頂きました。その前に泡盛の歴史であったり戦前に作って奇跡的に今に残っている古酒(くーす)を見学。戦争を生き抜いた力強い泡盛たちがずらっと勢ぞろいしていました。

    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行

      1階にある神棚。

      毎年いい泡盛が出来るようにと祭られています。泡盛好きの方はここで手を合わせて行くのだとか。私たちもこれから工場内を見させていただくので感謝と敬意を込めて手を合わせ一礼!
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行

      工場内を上から見るとこんなカンジ。

      出来た泡盛を瓶詰する行程が見えました。機械で瓶詰されている光景は圧巻!昔、工場見学をしたことがありましたが、久しぶりに見学し童心に戻って楽しめました。
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行

      まさひろ酒造の方に工場内を案内してもらいます。

      泡盛の歴史、泡盛ってそもそも焼酎と違うの??そのような疑問などにも答えて貰えます。泡盛はタイ米を黒麹菌で作る蒸留酒です。ちなみに焼酎は米・麦・イモなどを白麹をまぶして発行するらしいです!なるほど!!
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行

      ここの下は大量の泡盛があるのです!!

      所々に泡盛をかき混ぜる穴が開いており、そこから泡盛の発行状況を確認することが出来ます。覗き込んでみるとポコッポコッと発酵している泡盛が!! こうし美味しい泡盛になるのだなぁと思いました!そしてここのフロアは泡盛の匂いがすごくて、全く飲んでないけど少し酔っ払いそうでした(笑)
    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●ラベル貼り体験が...
    今回、見学と合わせて泡盛へのラベル貼り体験をする予定だった私たち。しかし予約がうまく入っていなくてなんと体験をすることができませんでした。。。(´;ω;`)

    しかしそれもまた旅というもの。ナンクルナイサです!!予定外の事が有ることも旅の醍醐味!それも楽しみましょう!

    しかし、まさひろ酒造さんの粋な計らいで、後日、会社に名前入りの泡盛を送って頂きました!嬉しいですが、もったいなくて飲めません...飾っておいて何かおめでたいときに開ける予定にしています♪

    最後に全国のまさひろさん必見!!!

    「自分はまさひろだ!!!」と身分証明書を持って行けば、オリジナル古酒720mをプレゼントしてくれますヨ!!

    まさひろ酒造アクセス

    まさひろ酒造
    〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町5-8-7 098-994-8080




    【営業時間】
     9:30~17:30

    【休業日】
     年末年始12/30~1/3のみ休館日

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    3日目-2行程目 沖縄オプションの王道!琉球グラス作りにチャレンジ

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    まさひろ酒造から琉球ガラス村までは車で約20分程ですぐに到着します。琉球ガラス村は大型バスなどの受入れもしているくらい沖縄随一のガラス工房です。

    ここでガラス作り体験を行います。修学旅行などでも出来るくらいなので事前に予約をしていればたくさん人数がいても問題ないです!お気軽に参加しましょう!

    体験料は1,620円~出来ます。グラスを買うのとさほど変わらない金額で自分だけのグラスを作れるんです!絶対に作った方がいいと思いませんか??

    という事で私たちも皆同じ色のグラスを作る事にしました。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    さぁ、グラス作り体験スタートです!

    順番待ちをするために1人ずつ番号札を配られます。
    向こうの方は1日に多ければ何百人もの対応をしているのでかなりの流れ作業間はありますけど、初めての私たちはドキドキ・ワクワクです!
    全体の所要時間は約5分、あっという間に終了するのです。しかし、丁寧にどのように空気を入れたり回したりすればいいかを事前に教えてくれるので安心です。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    いよいよ順番が回って来そうです。

    やけど防止の手袋を装着していざ出陣(?)です!本当にボケっとしていると一瞬で終わりそうなので気合を入れなおして待機しております。。溶かしたガラスを棒に巻き付け、グラスの型に息を吹き込み、ガラスを膨らませます。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    さぁ、ここで個性が出る成型をします!

    グラスの底にポンテ棹をつけ、口元の棹を切り離します。いかに手際よく吹き棹を回せるかで形がおかしくなったりキレイになったり個性が1番出るところですね(※あまりに形がいびつだと割れたりするので若干手直ししてくれます。)
    そして再加熱をして飲み口の部分を成型していきます。どんどん完成形が見えてきました!!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    出来上がったグラスがこちらです!

    グラスは時間をかけて冷まして完成となります。したがってすぐには持って帰る事が出来ません。私たちは後日会社に送って貰いました。(送料は別途1,000円かかります。)そして出来たグラスがコチラです!どうですか!!チョットだけクネっとしておりますが立派なカワイイグラスに仕上がりました!

    琉球ガラス村アクセス

    琉球ガラス村
    〒901-0345 沖縄県糸満市字福地169番地 098-997-4784




    【営業時間】
     9:00-18:00(年中無休)
     工房見学は17:30までになります。

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    3日目-3行程目 美味しさにビックリ。島豆腐の手作り体験

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    さぁ、旅も佳境にさしかかってきました!次はこの度最後の体験です。

    琉球ガラス村からざはどーふさん迄は本来、車で約15分程ですが完全に迷子になりました...本当に普通の民家をお店にしているカンジだったので見逃して通り過ぎてしまっていたみたいです。予定よりも10分程遅くなりましたが何とか到着。近くの駐車場に車を停めてお店にお伺いしました。

    ざはどーふや販売もしており、島豆腐やゆし豆腐、ジーマミー豆腐など直販もされていました。時間帯によっては出来立てほやほやな豆腐が食べれるみたいです!

    今回私たちは島豆腐作り体験をさせて頂きます!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    まずは、石臼で...石臼?!

    体験、という事で、本当に手作りで作る過程を体験させて頂きました。まさか、石臼で大豆を引くなんて!ビックリです。小さな穴に生の大豆と水を少しずつ投入し、石臼で引いていきます。あまり雑にするとキレイな豆乳が出来ないのでゆっくり丁寧に引いていきます。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    すり潰した液を【豆乳】と【おから】に分けます。

    すり潰した大豆を袋にしたガーゼに入れると豆乳とおからに分かれます。変な所からおからが飛び出ないように丁寧にコシテ行きます。以外に重労働ですが、ムニムニして気持ちいいですし、豆乳のイソフラボン効果で肌がしっとりスベスベになって特した気持ちでした(笑)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    自宅にあげて頂き、ここからが本格的な作業になります!!

    さぁ、いよいよ豆腐つくりも佳境に差し掛かってまいりました。今から出来立ての豆乳を火にかけていきます。ビックリするくらい普通のお家で、親戚に来たような錯覚が...(笑) 普通に仏壇とかもあり、逆に沖縄の民家という感じでとてもいい体験になりました。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    フツフツと沸騰してきたらニガリを投入です!

    ニガリの量で豆腐の出来が左右されると言っても過言ではありません!!
    しっかりと分量を量っていざ、鍋に投入!
    弱火にてゆっくり丁寧にかき混ぜます♪

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    おぉぉ!!豆乳が固まって豆腐に!

    しばらく混ぜていると豆乳がニガリに反応して固まってきます。これが内地でいう<おぼろ豆腐>、そしても沖縄でいう<ゆし豆腐>です。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    チョット、味見してみましょうねぇ~(^^♪

    ということで、最終系の島豆腐を作らないといけないのでたくさんは味見出来ませんが、ちょっとだけ試食させていただきました。
    ...お、お、お...美味しい♡♡
    ちょっとだけ塩味もしていて、食感はトロトロ~~~♪

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    最後の仕上げです!

    ゆし豆腐を型に移して水分を抜けば島豆腐の完成です!!
    これはこれで美味!沖縄の塩をつけて食べるとさらに絶品。さらに白だしを少しいただき、付けて食べるとまた違う味でどちらもおいしかったです。
    1から10までハンドメイドのお豆腐自体が初めてで、楽しめた上にとても美味しくて大満足でした。雰囲気もいい感じですし、外国人にもおすすめのオプショナルツアーだと思いました。

    ざはどーふアクセス

    ざはどーふ
    〒901-0314 沖縄県糸満市字座波98 098-992-1819




    【営業時間】
     13:30~18:00 
     ※ゆしどうふは10:30頃より販売

    【定休日】日曜日

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    さいごに

    沖縄本島の観光というのは3日間あれば一通りは楽しむことが可能です。ただし、飛行機の便にもよると思います。特に社会人の方でなかなかお休みが取れない方、3日間、フルで遊びたい方は午前中に沖縄へ入って夜帰るような飛行機を手配することをお勧めします。ただ、上記の便は価格的にも高いことが多いので、時間に余裕がある人は基本フライトで日数を伸ばす方がお得になる場合もあります。

    自分の予算・日数などしっかりと加味したうえで行程を組みましょう!

    あと、各スポットからスポットへの目安時間を記載させていただきましたが、沖縄は車社会です。時間帯によっては交通渋滞がすごいものもあります。(通常20分くらいの場所でも平気で1時間以上かかる場合もあります!!!) なので、どこに行くにも時間には余裕を持って行動しましょう♪

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    初めての沖縄旅行でおすすめ!絶対行きたい沖縄らしいスポット15選


    沖縄旅行に行った際の体験記。いよいよ最終日です。今日はどんな体験をするのでしょうか?オプショナルツアーの王道、琉球ガラスでのグラス作りから、伝統の島豆腐作り体験まで!沖縄県南部を半日かけて楽しみます!
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記-2日目->

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    協力:沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー

    1日目からの続き...

    初日の行程は結構ハードスケジュールでしたが、2日目も盛りだくさんのスケジュールです!

    宿泊はJALプライベートリゾートオクマでした。頑張って朝から展望大浴場に行って朝食を食べてお散歩して...と考えておりましたが結構ギリギリに起きてしまった為、大浴場は残念ながら利用することが出来ませんでした。

    朝食はしっかりといただき、残りわずかのオクマを満喫し、荷物をまとめていざ、出発!!

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    2日目-1行程目 大石林山

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    1つめの観光地は'大石林山'でした。大石林山は、沖縄最北端の辺戸岬からほど近く、昨日宿泊したJALプライベートリゾートオクマからでも30分ほど車で北上になります。

    ずーと海沿いの一本道をひたすら北上。運転が苦手な方でも全然大丈夫だと思います!(とは言っても、道も広くないので気を付けてください!)

    大石林山は個人的にとても沖縄の中でも好きな観光地です。とても遠いのは正直デメリットだとは思いますが、それでもまた行きたい!!!と思う不思議な力があるような気がします。(沖縄随一のパワースポットでも有名です。)

    以前お伺いしたときは夕方で、野生のヤンバルクイナ(国の天然記念物の鳥です)が見えたほど大自然です!

    2016年9月15日、大石林山を含めたやんばる地区が国立公園に指定されました。世界遺産登録に向けて、さらに今後お客様も増えていくかと思いますので今が行き時のパワースポットです!

    大石林山には様々な伝説があります。
    御嶽(沖縄の礼拝所みたいな場所)が多数あり、今でも定期的に手を合わせに来られるうちな~んちゅも多いとか。さらに不思議な力があるみたいで、例えば、お参りしたら子供ができた!とか、ガンが治った!!など、様々な不思議体験をされる方も多く日本全国からお礼参りされることもあるとか。ザクッとしか説明ができていないので、実際に現地に行ったお客様の声を参照してください。(http://www.sekirinzan.com/voice/)

    今回もガイドさんと一緒に散策させていただきました!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●駐車場からは専用車で移動!
    駐車場がきれいになっていてびっくりしました。
    このプレハブ小屋が事務所になります。ここで入山料を支払ったりするんです。ちなみに大石林山はほぼネットがつながらないです。(現場の人も仕事ではADSLを利用しているみたいです...インフラ整備も大変ですからね...)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●いよいよ入山!
    券売所から精気小屋までは専用バスで約5分!砂利道をどんどん山に向けて進んでいくので少し車酔いをする人はしっかりと捕まって前を進行方向を向いて乗車することをお勧めします!でも運が良ければ野生のヤンバルクイナが見えるかも!!(私はこの時発見しました!)

    • 大石林山
      聖地アシムイ
      入山して、精気小屋からスタートして最初にそびえたつ大きな山。これこそパワースポットのアシムイです。観音様が横向きにいらっしゃるようなフォルムもそうですが、琉球王国時代には王家の繁栄、五穀豊穣、航海安全をこの地で祈り今も四十箇所以上も御願所(拝所)があるみたいです。元旦にはここから初日の出を拝むことが可能で毎年信仰されている方々はご来光を見にわざわざ来られるみたいです。聞くだけで縁起がよさそうですよね♪
    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●ユーミンの丘
    様々なコースがある中で私たちが選んだのはハードだけど絶景の見えるコースでした。しばらく歩いて山の頂上近くになると一気に開けた場所があります。ここであのユーミンこと、松任谷由実さんがCDのジャケットを撮影した絶景スポットがあります。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●御願所(拝所)
    入山中は様々な場所に拝所があります。地元の人達が真剣にお参りしているときには絶対に邪魔になるような行為は控えなければなりません。私たちもそっと近くで手を合わせさせていただきました!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●巨大ガジュマル
    最初は車で精気小屋まで移動しましたが、この間も様々な植物を見学することが可能なので帰りは歩いて帰りました。その途中にとっても巨大なガジュマルが!思わずみんなで集合写真を撮ってもらいました♪

    大石林山アクセス

    大石林山
    〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241 0980-41-8117




    【営業時間】年中無休
     4月~9月 9:00〜17:00(18:00閉園)
     10月~3月 9:00〜16:00(17:30閉園)

    【入園料】
     大人...820円 小人...520円

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    2日目-2行程目 古宇利オーシャンタワーへ

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    古宇利オーシャンでランチと体験をするために移動!すでに若干予定より遅れていますがなんくるないさ!です(なんくるないさ~とは、沖縄方言で『どうにかなるさぁ~』です笑)♪大石林山~古宇利島まで、約1時間ほどの移動時間を見ていましたが、思いのほか遠く、1時間半弱かかりました。

    古宇利島は、近年'恋の島'という触れ込みでとてもフィーチャーされており、特に女性には恋愛のパワースポットという事で大人気です。その恋の島こと、古宇利島に新たな観光名所として2013年にオープンしたのが【古宇利オーシャンタワー】です。

    古宇利オーシャンタワーは古宇利大橋を渡り切って少し上を見上げると出てくるシンボル的存在で貝殻の形をした白亜の建物です。

    古宇利オーシャンタワー

    古宇利オーシャンタワー

    ●到着後、カートで移動!
    駐車場に車を停めて、入場券を購入したら、入り口かではカートで移動!古宇利島の伝説や恋の島の由来など、ガイダンスが流れています。ゆっくり外の景色を見ながら上昇していきます。
    せっかちな私にとって、カートの速度はちょっとゆっくりな気もしましたが、そこは沖縄タイム♪その時間も楽しみましょう♪

    古宇利オーシャンタワー

    ●館内に入ると貝の展示館が!
    古宇利オーシャンタワーは貝の形をしているだけあり、入場したらすぐに1万点以上あるという貝の展示館があります。
    とっても大きな貝殻からミクロサイズの貝殻まで!カワイイものからグロテスクな貝、さらに超高額の貝もあるそうです。

    古宇利オーシャンタワー

    ●貝殻のライトアップ
    貝殻の展示は様々な工夫がされています。同じ種類を背の順で並べて見たり、ライトアップしてみたり。見ていて飽きない作りに感動です!同行者と好きな貝殻を見つけて、後で言い合いっこするのも楽しいですよ★

    • 古宇利オーシャンタワー
      さぁさぁ、お腹がすきました!!

      貝殻見学も終わり、ここでブレイク。ランチの時間です。

      古宇利オーシャンタワー自慢の絶景レストラン。ここからは古宇利大橋を見下ろせるという事もあり全面ガラス張りです。晴れた日はとってもキレイに本部半島を一望することが可能なのです!
    • 古宇利オーシャンタワー
      なんということでしょう...♥♥♥
      メニューは沖縄県産食材をメインに使ったピッツァやタイ風グリーンカレーなど多国籍料理をいただく事が可能です!中でも島豚のローストはとても美味でした。

      そしてそして、何といってもこのタワーロールケーキ!!

      クリームがモリモリなカンジのタワー感を予想していたのですが、全く違いました(笑)いい意味で予想を裏切られたカンジです。なんと 、古宇利島名産のカボチャのロールケーキに沖縄に関するイラストをお皿に書いてくれてるのです!!!

      しかも、同じ柄ではなく、それぞれ違う絵柄にしてくれていて...食べるのがもったいないです(キレイに頂きましたが笑)

      話を聞くと、人によって描ける柄も変わるらしく、一期一会のスイーツとのことでした。古宇利オーシャンタワーに行った際は是非とも食べて欲しいです。(SNS投稿必至です!!)
    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●さぁ、ここで体験を1つ!!
    お腹も満たされたのでここで体験を1つ!【アロマ石けん作り】です。なぜアロマ石けん???と思ったのですが、まぁ、そこはご愛敬!自分の好きなアロマを石けんの元に混ぜて、カワイイ海の生物の形の方に液体を流し入れて固めていきます。
    私はカモミールやラベンダーなど好きなアロマを欲張って入れ過ぎて訳が分からない匂いのものを作り上げてしまいました...皆さま、欲に負けず、定量を入れてくださいね!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    で・き・あ・が・り!!
    お土産を見たり展望デッキに登ったりしているうちにキレイに包装してくれます!それぞれメンバーによってシンプルに仕上げたり色をたくさん使ったり...個性の出る愛くるしいアロマ石けんが完成しました!無添加なのでさっそく家に帰って使いました♪匂いは多少気になりますが、それは自分の欲望のせいなので...ご愛敬です笑

    古宇利オーシャンタワーアクセス

    古宇利オーシャンタワー
    〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538 0980-56-1616




    【営業時間】年中無休
     9:00~18:00

    【入園料】
     大人...800円 中人(中・高校生)...600円 小人...300円 小学生未満...無料

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    2日目-3行程目 OKINAWAフルーツランドで童心クイズ&スムージーつくり体験!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    古宇利島をスタートして、OKINAWAフルーツランドまでは車で約30分程です。名護市街を抜けて、本部の方に行く山の中にある有名な観光地です。OKINAWAフルーツランドの周りには名護パイナップルパークや森のガラス館など、しろくまツアー10大ポイントに入っている施設がこのあたりに集中しています!

    OKINAWAフルーツランドは数年前に大幅リニューアルをしています。正直、昔行ってもう別にいいやぁ~...とスルーしていた方々!本当に別物と思ってもらってもいいくらいに内容が変わっているので是非行って貰いたいです。

    OKINAWAフルーツランドは「施設体験型・オリジナル絵本」という形でクイズをしながらスタンプラリーをやりながら館内を進んでいきます。見て・触って・学習しながら沖縄の果物や生物を知って行ってもらうのです!

    さぁ、いざトロピカル王国物語へ出発~~!!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●トロピカルアドベンチャー、いざ出発!
    設置は、トロピカル王国の王様がさらわれてしまう所からスタートとなります。
    王様の愛がなければトロピカル王国のフルーツたちが枯れてしまう!という事から、王様を探す旅がスタートです!ここからフルーツに関するクイズなどを解きながら王様を探す手がかりを集めていきます。うまく探せるかドキドキです!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    きゃ~~~~~(>_
    クイズを解きながら先に進んでいくと、植物園のような所に到着しました。ここには様々な蝶々や鳥さんたちがいます。鳥の餌という液体を購入し、手にした瞬間...
    「きゃ~~~~~!!!!!!!!!」
    鳥さんに囲まれてしまいました!!すごい勢いで来るので、苦手な方は注意しましょう(笑)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●ここは面白かった!!
    順調に進んでいると、【巨人が残した予言の石碑】というものがあります。ここは、とても面白かったです!
    (ネタばれしたら面白くないので内容は全部は言いません!!)
    1ケタの数字を強く思い浮かべて体験していきます。最後には恐らく絶対に「すごーーーーーい!!!」という答えが待っています!これは子供よりももしかしたら大人の方が喜ぶかも?!少し計算とかするので頭も使えます!本当に純粋に面白いと思いましたので是非皆さんも体験してほしいです!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●王様を探す手がかりを全て手に入れました!
    こ1時間程クイズを解きながら進んで、19個のフルーツの謎を解き、魔法を覚え、魔法陣を完成させました!(スタンプラリーが完了です。)

    魔法陣が完成したら写真のように魔法陣が光り輝きます。多少の時間をかけて進んできたのでとても達成感が出て最後の最後まで面白かったです。

    是非OKINAWAフルーツランドにお越しの際にはこのアトラクションを体験してほしいので時間に余裕を持って施設にお越しください!童心に戻って楽しんで頂けると思います。

    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      体験したら喉もカラカラ!!さぁ、フルーツでスムージーを作りましょう!!

      お土産屋さんの一角で生の南国フルーツでスムージーつくり体験!を行いました。

      凍ったマンゴーやバナナ・パイナップル・イチゴなどなど...好きなフルーツをカップに入れてジューサーで撹拌(かくはん)します。

      本当に普段からこの場所で体験するのかは少し謎でしたが、、フルーツがタッパーで出てきた事、場所が暗めな場所だったのが少し残念でした。

      せっかく先ほどまでジャングルのような植物園を歩いてきたので、もう少し自然の中で体験出来たらなおGOODかなと思いました。でも味はモチロン最高でした!!

    OKINAWAフルーツランドアクセス

    OKINAWAフルーツランド
    〒905-0005 沖縄県名護市為又1220-71 0980-52-1568




    【営業時間】年中無休 9:00~18:00

    【入園料】 大人(高校生以上)...1,000円 小人(4歳以上)...500円

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    2日目-4行程目 話題の新スポット!ウミカジテラスを歩こう!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    さぁ、本日最後の体験をしに那覇方面に戻ります。
    名護からは車で約1時間半。許田ICから西原ICまでは沖縄自動車道を走っての移動です。

    夕方の時間帯は本当に名護市内も那覇市内も込み合います。もし今日の便で帰省するという人達は本当に時間に余裕を持って移動することをオススメします。

    この日も案の定市街地の渋滞がひどく、当初の予定から大幅に遅くなってしまいました。(瀬長島の入口・出口辺りもかなり混雑するのでここも注意してください!)

    瀬長島ウミカジテラスは那覇空港から1番近い、車で行ける島です。

    瀬長島は無人島ですが、琉球温泉瀬長島ホテルをはじめ、ここ数年で一機に知名度を上げているエリアなんです!(ちなみに、琉球温泉瀬長島ホテルは㈱ホワイト・ベアーファミリーのグループ会社が運営しているんですよ♪)

    ウミカジテラスは瀬長島の中でもシンボル的存在として2015年にオープンしました。沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです!

    ここで、ウミカジテラスにあるテナント・施設の中で、私のオススメをご紹介します!!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●足湯
    ウミカジテラスの生誕と切っては切れないこの足湯。足湯からこのウミカジテラスは誕生しました。温泉は、琉球温泉 瀬長島ホテルの大人気温泉【龍神の湯】の泉質と全く同じ。疲れた身体に足湯がしみわたります~~。余り公表していませんが、タオルも無料で貸し出しがあるのでお気軽に入ってください!色は黄金色ですが、源泉かけ流しなので清潔です♪

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●TESHIGOTO
    TESHIGOTOは革や帆布を使った小物やバッグの専門店で全てその場所で作っている完全ハンドメイド。メイドインオキナワなのです!革や帆布もとても上質の素材を利用しているにも関わらず本当にリーズナブル。デザインもほぼ一点ものばかり。だから悩んで次来た時には売切れという事もしばしば。一期一会なのでビビっと来たら即購入をオススメします!(私も数点購入しました♪)

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    ●旭川ラーメン 梅光軒
    北海道は旭川より沖縄初出店!私は旭川の梅光軒にも行ったことがあったので、嬉しくて入店しました!沖縄で味噌ラーメンって少し変なカンジもしますが、味はもちろんお墨付き♪間違いないです。沖縄そばに飽きたらたまに気分転換で食べる地元人が多いカンジです。お昼時にはかなり混雑する場合もあります!ご注意ください!

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    ●クイックリー瀬長島本店
    タピオカドリンク専門店。プラスチック製のパッケージを見たら「見たことある!」と思う人も多いかも!常時50種類以上のメニューを用意しているみたいなのでその時に気分に応じて買うのはもちろん、何人かで行ったなら、色々頼んでシェアするのも◎!タピオカがモチッモチなので小腹が空いた時などにオススメです!

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    ●瀬長島47STORE
    沖縄初!全国47都道府県から1,200種類をこえる選りすぐりの'うまいもの'を集め、47坪にぎゅっと凝縮した食のセレクトショップ!特に海外のお客様は、日本の有名なお土産がここに行けば購入出来るという事でとても人気を博しています!
    営業時間:10:00〜22:00

    瀬長島ウミカジテラス アクセス

    瀬長島ウミカジテラス
    〒901-0233 沖縄県豊見城市瀬長174-6 098-851-7446




    【営業時間】年中無休 10:00~21:00(※店舗により異なります。)

    那覇市内からの無料シャトルバスあり。 無料バスのご案内>>

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    2日目-最後 今日のお宿へ

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ホテル ロコア ナハ

    ホテルロコアナハは、那覇市内でも1番人気の観光スポット【国際通り】の入り口に立地し、観光の拠点に最適です。

    またトリップアドバイザーの≪朝食が美味しいホテル2016≫にて2年連続沖縄県1位に選ばれました。

    その朝食をどうしても食べて見たい...という思いでこのホテルを予約しました。

    その中でもとりわけ美味しいなぁと思ったメニューです!

    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      蒸し野菜
      県産で新鮮な野菜がゴロゴロと蒸されています。紅芋・カボチャ・ニンジンなど...新鮮な野菜や栄養価も高いといわれるので是非とも食べたい食材ですね♪
      またサラダと合わせて温野菜サラダみたいな感じで食べても美味しかったです。
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      海ぶどうサラダ
      他のホテルだったら、海ブドウはチョロチョロっとしか入っていない場合もあるけれど、ロコア ナハの海ぶどうサラダはたっぷりと新鮮な海ぶどうが入っていました。ドレッシングもオリジナルのものでしたがとても食材にあっており完璧なサラダでした!
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      ラフテー
      朝から大鍋でコトコトを煮込まれて、見るからにトロットロのラフテー。朝から脂っこいかなぁ...なんて一瞬思うのですが、そんな事はお構いなしです!こちらも期待を裏切らずトロトロで絶品!美味しゅうございました♪

    お部屋自体は、可もなく不可もなく...那覇市内にある同等クラスのシティホテルと同じカンジで快適に過ごすことが出来ました。

    フロントでは女性限定のアメニティを貰え、今回メイク落としを忘れて行っていた自分にとってたとてもありがたいサービスだと思いました。

    また、ホテルの客室はどうしても乾燥が気になる...と思ったら加湿機空気清浄機が標準設置されているではありませんか!! これは有難いサービスです!

    駐車場はホテルからすぐ裏にある立体駐車場へ。運転が得意じゃなくても、入ってすぐのところで管理人さんが回してくれるので安心です!出し入れは自由ですが、その都度出してもらわないと行けないので少し申し訳ないカンジになります。でも那覇市内だから仕方ないか!!

    ホテルロコアナハ アクセス

    ホテルロコアナハ
    〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1-1-2 098-868-6578




    【チェックイン/アウト】
     チェックイン: 14:00 チェックアウト: 11:00
    【駐車場】有料 ,000/泊

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    沖縄旅行に行った際の体験記。普段はやらないオプショナルツアーを体験。ワクワク・ドキドキがたまらなかった。それはまるで小学生の時の修学旅行のような...夏は海水浴、冬はホテルでゆっくりという方必見。沖縄の楽しみ方を再発見出来る旅。それは童心に戻る体験、かもしれない。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記-1日目->

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    協力:沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー

    はじめに

    わたしは旅行会社で働くようになって1●年目!通称『ヤマ姉ぇ』です!沖縄方面を数年担当しました。そうすると公私ともに沖縄旅行が大好きになりました。

    出張・プライベートで沖縄に行った回数は70回以上。それなりに詳しくなっていると思っていました。

    しかし、よくよく考えてみたらホテルや観光施設には足しげく通っていましたが、実際そこでお客様が体験するような事っていうのをほとんどしていなかったという事を気付きました。

    普段はやらないオプショナルツアーを体験。ワクワク・ドキドキがとまらなかった。

    それはまるで小学生の時の修学旅行のような...夏は海水浴、冬はホテルでゆっくりという方必見。沖縄の楽しみ方を再発見出来る旅。それは童心に戻る体験、かもしれない。


    (1)旅の行程

    今回、沖縄県観光コンベンションビューローさんのご協力でこのような体験に参加することが出来ました。ただ、行程に関しては自分でコンセプトを決めてモデルコースを作成しました。下記の表が私の考えたモデルコースになります。

    コンセプトはズバリ!【大人の修学旅行】です。私は小学校の時沖縄に修学旅行にきました。●十年の時を経て様々な体験をする、沖縄はどんな感じだろう...行程を組んだ所からドキドキがスタートです。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    1日目-1行程目 東南植物楽園

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    1つめの観光地は'東南植物楽園'でした。写真でもお分かりの通り、あいにくの天気です。ギリギリ雨が降らず良かったです。ここは植物園を歩く場所もあるので出来ればスニーカーなど歩きやすい靴で行った方がいいと思いました。

    場所に関しては那覇からはちょうど1時間ほど北上した所に位置し、沖縄北インターチェンジからすぐという立地なので移動にはとても便利な場所です。ただこのあたりは基地があるので、たまにカーナビの表示がおかしくなり、迷子になる場合があります。ご注意くださいませ!

    東南植物楽園は人生2回目でしたが、ガイド付きツアーは初めてでした。【水上楽園】と【植物園】があり、以前は水上楽園のみしか行った事はありません(植物園があることを知らなかったので今回初めて知り、敷地の広さにビックリしました!!)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    【~水上楽園篇~】
    水上楽園はカートで移動になります。ガイドさんが多種多様な植物を説明してくれながらのショートトリップです!沖縄でも東南植物楽園にしか生息しない植物もあり、実際に自分でただ見て写真を撮るよりもとても勉強になったり関心したり...やっぱりガイドさんと一緒だと観光の厚みが増すなぁとつくづく感心しました!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●バオバブの木
    樹齢は長く、アフリカの方では数千年に達するものもあるようです。沖縄に生息するのは希少らしく、なかなかアフリカほどの育ち方はしないみたいなのですが、充分に見ごたえありです!バオバブの木の回りは夕方になるとイルミネーションが施されていたので夕方~に来てもお楽しみ頂けると思います♪(営業時間は平日と週末で違うので要注意)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●一面に広がる「ハス」
    ハス(蓮)の花って好きな花のうちの1つです。日の出とともに開花し数時間で閉じてしまうとても儚く美しいお花です。本来は5~7月が見頃なのですが、たまたま行った時が暖かく、12月というかなりの時期外れなのに開花していました。とってもラッキーです!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    【~植物園篇~】
    ここからはカートを降りて徒歩での移動となります。先ほどよりもさらに近くで植物を感じる事が出来ます。

    ハーブや果物のメルヘンなコンセプトのエリアから、南国ぽい亜熱帯植物などどちらかと言えばジャングルっぽいカンジのエリアなど1つの園でさまざまな顔があり、1度で2度以上楽しめます。とてもお得な気持ちになりました(笑)

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●トックリヤシ並木
    トックリヤシって聞くとあまりピンとこないですが、アニメ【ワンピース】のダフトグリーンの木でお馴染みの木です!(私はアニメを見ないのでさらにピンとこなかったですが、皆はテンション上がってました笑)
    トックリヤシはその膨らんだ幹の特徴から、金運アップや幸せを呼ぶ縁起の良いヤシらしいです!なので、このトックリヤシ並木はパワースポットなのです!お気に入りの木を触って縁起を担いで帰りましょう!

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    ●日本一のユスラヤシ!
    しばらく歩いていると、ガイドさんに「ここからは後ろ向きで歩いてください!絶対に振り向かないでね!!」と言われました。ドキドキしながら後ろ向きで指定された所まで歩き...「せーーーーーーの!!!」で後ろを振り返ったらなんとビックリこの景色!ユスラヤシのアーチが目の前にそびえ立っていました。
    写真ではなかなか伝わり辛いですが、本当に圧巻です!ナント高さは25m!プールと同じです!日本でここだけしか見られないスピリチュアルスポットらしく、その場でスマホの待ち受けをこの写真に変えました(笑)
    本土では温室でしか育たないみたいで、日本では最大級のユスラヤシなのです!

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    ●リアルバナナ?!
    いきなりですが、皆さん、木になっているバナナを見たことはあっても食べた事ってありますか??私は生まれて初めての体験をさせて頂きました。
    しかも今だから言えますがバナナ...そんなに好きじゃありましぇん。。。どうしよう...と思いながらも一口パクリ...「っっっっっうんまっっっ!!!」ビックリするくらい美味でした!やっぱり輸入のバナナより、出来立て?ほやほやのmade in japanのバナナはとっても美味しいです!ただ、このバナナを食べれる体験もガイドさん付きじゃないと勝手に食べれないのでぜひともガイド付きで回る事をオススメします!このバナナを食べるためだけにでも付けた方がいい!と思いました。

    東南植物楽園アクセス

    東南植物楽園
    〒904-2143 沖縄県沖縄市知花2146 098-939-2555




    【営業時間】
     日曜日~木曜日 9:00 - 18:00(最終入園 17:00)
     金・土・祝日の前日 9:00 - 22:00(最終入園 21:00)

    【入園料】
     一般...1,500円、高校生...1,000円、小中学生...500円、6歳未満...無料

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    ここでブレイク!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●当南食堂
    東南植物楽園の入り口の向かいにある【当南食堂】という沖縄そば屋さんでランチをしました。地元の人に人気の高いソバ屋さんという事を聞き、そのまま入りました。私は沖縄そばと名物のお稲荷さんを1つ注文しました。ソバもお稲荷さんもとても美味しかったです。沖縄そばはお店が多く味も似たり寄ったり...と思われがちですが、やっぱり麺と出汁のバランスなどそのお店ごとに特徴があります。当南食堂さんは色々と食べたソバの中でも上位にランクするおいしさでした!特に出汁が最高!

    当南食堂
    電話番号:098-938-9965
    営業時間 10:00~19:00

    1日目-2行程目 むら咲きむらにてランプ作り体験

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    2つ目は【体験王国むら咲むら】にてランプ作りを体験しました。東南植物楽園からは車で約30分程で西海岸の読谷村に位置します。

    むら咲むらはNHK大河ドラマ「琉球の風」のセットでも利用され、一躍有名になった観光施設です。ここの売りはなんと言っても101から選べるオプショナルツアー!さすが体験王国というだけあり、選びきれないくらいの沖縄に関する体験が出来ます。

    今回私たちはサンゴや琉球ガラスのかけらを使って作るランプ作りを行いました。

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●あれ...??誰も喋らない!!

    本当に悪い言い方をすると舐めてました。。。まさかこんなにも一心不乱にランプを作るなんて(笑)それは一緒に行っていた5名も同様で、自分が1番いい作品を作りたいなんて、心の中で思いながら黙々と...黙々と作業をしてしまいました。

    基本的には約1時間くらいのオプションらしいのですが、真剣にやり過ぎて時間オーバーしてしまいました(^^;)

    そして出来た作品がこちらです! 愛着しかありません(笑)!

    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
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    <オリジナルランプ作成体験>
    ●場所:天使館内 木の工房 あさひ
    営業時間 9:00~18:00(最終受付 17:00)年中無休
    料金:2,000~4,000円
    時間:1時間~ 人数:1人~

    体験王国むら咲むら アクセス

    むら咲むら
    〒904-0323 沖縄県読谷村字高志保1020-1 098-958-1111




    【営業時間】
     年中無休 9:00 - 18:00(最終入園 17:30)

    【入園料】
     一般...600円、中・高校生...500円、小学生...400円

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    1日目-3行程目 Gala青い海にて塩作り体験

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    3つ目は【Gala青い海】にて塩作りを体験しました。体験王国むら咲むらからは車で約5分程ですぐ到着します。もともとはここの関連施設のサンゴ畑でサンゴの苗植え付けをする予定でしたが、むら咲むらでランプ作りに時間がかかり過ぎて(^^;)サンゴ畑の営業時間が終了してしまいました...したがって変わりに塩を作ってみました!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●結構シュールな絵ですみません...!!

    塩作りはとにかくカリカリしながら混ぜる!!!
    材料をいただいた時点でだいぶん海水よりも高濃度の塩水を入れてもらったのですが、沸騰しながらふつふつ煮立たせながら水分をひたすら飛ばしていきます。

    とくにそれ以上でも以下でもありませんが!だんだんドロドロ⇒サラサラになっていく行程はチョット感動です!

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      ドロドロ⇒サラサラになった辺りでパシャリ。ここからが時間との勝負です!
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      作ったお塩はもちろんお土産に!瓶は好きな便を選ぶ事が出来るよ♪
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      完成!! 自分好みにサラサラなお塩か荒塩にするか調整出来るよ!出来たものを瓶に詰めたら完成!

    あまりの感動で写真を撮り忘れたのですが、、出来立てのお塩をおせんべいに振りかけて試食をさせて貰えるんです。それがまた...絶品(;▽;)少し甘くて本当に美味しかったです!
    また、普通に売っているGala青い海の塩コショウが本当に美味しくて、コレを食べ始めてからは他の塩コショウを食べなくなりました!詰め替えなどもあるので是非1度試してみてくださいね!

    <塩作り体験>
    所要時間 約40分
    料金:1,500円
    塩壷に出来たての塩を入れてお持ち帰りできます。
    ※炭火を使用するため場合によっては待ち時間が10〜30分となります。
    ※小学生以下は保護者同伴でお願いします。

    Gala青い海 アクセス

    gala青い海
    〒904-0323 沖縄県中頭郡 読谷村高志保915 098-958-3940




    【営業時間】
     海辺のダイニング KISAMA(きさま)...ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
     グリル&カフェ オーシャンズピザ 10:30~21:00
     ショップ 9:00~20:00
     さんご畑 3-10月 10:00~18:00(最終入場17:30)
         11-2月 9:00~17:00(最終入場16:30)

    【入園料】
     入園料金は無料ですが、さんご畑のみ有料施設となっております。

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    1日目-4行程目 琉球村にて泡盛ゆし瓶詰め体験

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    4つ目は【琉球村】にて泡盛のゆしびん(嘉瓶)詰めを体験しました。こちらも本来であれば、琉球村の中に入村してから体験するのですが、今回は時間が押してしまい(全てはランプ作りで...泣)、入り口のところで簡易的に体験をさせて頂きました。

    ゆし瓶って何。。。??

    本土の人が'ゆしびん'と聞いてもピンと来ないですよね。ゆしびん(嘉瓶)というのは沖縄伝統の酒器で、琉球王朝時代から利用されているという事でした。

    「ゆし」というのは沖縄方言で「めでたい」という意味です。同じく沖縄方言の「かりゆし」と同じような意味合いで使われる単語です。ゆし豆腐とか沖縄の食べ物などにも使われている言葉です。

    このゆし瓶に泡盛を入れて保存すると味がマイルドになると言われており、このオプションは、泡盛をゆしびんに詰め、オリジナルのプレートをかけて思い出の品にするという体験でした!

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    ●木にオリジナルメッセージを刻印!

    プレートは木製となっており、電気ペンでイラストやメッセージを焦がして作ります。
    左側にあるものが、もともとの泡盛でこの泡盛を右側にあるゆしびんに詰めます。これは1分かからないのですが、プレートを電気ペンで焦がす作業がこれまた拘ってしまい結構な時間を要してしまいました。営業時間過ぎて特別に体験させていただいたので、写真をゆっくり撮る時間もなく...でもそれぞれ素敵なプレートが完成しました!

    <ゆしびん体験>
    所要時間 約20分~30分
    料金:2号瓶...2,500円 4号瓶...5,000円
       (2016年時点での金額となります。)
    ※ゆしびんに詰めた泡盛はそのままお土産でお持ち帰り可能です。
    ※車の運転の際は絶対に飲酒しないようにしましょう!

    琉球村 アクセス

    琉球村
    〒904-0416 沖縄県国頭郡恩納村山田1130 098-965-1234




    【営業時間】
     10月1日~6月末日 8:30~17:30(最終入村 17:00)
     7月1日~9月30日 9:00~18:00(最終入園 17:30)

    【入村料】
     一般(16歳以上)...1,200円、小人(6~15才)...600円、6歳未満...無料

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    1日目-最後 今日のお宿へ

    あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>

    JALプライベートリゾートオクマ

    ここが本日のお宿です。JALプライベートリゾートオクマは、2016年9月15日に国立公園に指定されたやんばるというエリアに位置する唯一のリゾートホテルです。

    ここまでは先ほどまでいた琉球村のある恩納村からだと約2時間...本当に疲れている時のこの距離の運転はかなりしんどいですが、翌日の為に1番近くのホテルをチョイスしました。

    夜に到着したので、写真は宣材写真を掲載させて頂きますが、本当に素敵なホテルです。私は色々な沖縄のリゾートホテルを見てきていますが、唯一無二のリゾートホテルだと思います。

    理由の1つとして、敷地の広さ!10万坪の広々敷地に贅沢なホテルの棟が点在しているんです。もともとはアメリカ軍の静養地として利用されていたホテルというだけあり、全てがアメリカンサイズ!ベッドやバスもとっても広く快適に過ごせる事間違いなしです!

    周りには正直何もありません...その代わり、レストラン・大浴場・ビーチ・プールなど全てそろっており、本当に海外に来たかのような錯覚を起こしてしまいそうなくらい時間がゆっくりと過ぎるホテルです。

    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      今回はホテルの方の計らいで【ガーデンヴィラ】に泊まらせて頂きました!1棟貸しで広々の庭付き...チョット1杯引っ掛けながらグダグダと女子会するには最高でした(笑)
      あと、相当山奥になるので、Wi-Fiが繋がりにくい場合もあります。でも、そんな時は潔く諦めてデジタルの無い生活を楽しみましょう!
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      ガーデンヴィラ以上の客室でしか置いていないアメニティがあります。今帰仁村で作られているアカバナ(ハイビスカス)のシャンプー&コンディショナー。私が今まで色々なホテルに泊まった中で1番最高のアメニティです!オーガニックなので少々高いですが買う価値ありです!!
    • あのころの私にショートトリップ。大人の修学旅行<沖縄旅行体験記>
      朝食は種類が多く、ついつい食べ過ぎてしまいます(いつもの事ですが、さらにです!)とくに地元のオバァが手作りの味噌汁やぽーぽーなどをその場で作ってくれます。オバァの沖縄料理はまた最高です!ちょっと頑張って早く起きて色々な種類を食してほしいです。

    JALプライベートリゾートオクマ アクセス

    JALプライベートリゾートオクマ アクセス
    〒905-1412 沖縄県国頭郡国頭村字奥間913 0980-41-2222




    【チェックイン/アウト】
     チェックイン: 14:00~24:00 チェックアウト: 11:00
    【駐車場】宿泊者一泊あたり 500円

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    沖縄旅行に行った際の体験記。普段はやらないオプショナルツアーを体験。ワクワク・ドキドキがたまらなかった。それはまるで小学生の時の修学旅行のような...夏は海水浴、冬はホテルでゆっくりという方必見。沖縄の楽しみ方を再発見出来る旅。それは童心に戻る体験、かもしれない。