• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    各国との距離感が一目 沖縄中心の「逆さ地図」配布開始

    「亜細亜からの視点」

    沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、沖縄を中心とし、南半球を上部にアジアを描いた地図カレンダー「亜細亜(アジア)からの視点」を作成した。

    カレンダーはB2横、片面フルカラーで、3千部作成され、県内の小中高や財団賛助会員に提供されるほか、那覇市小禄のOCVB交流サロン(沖縄産業支援センター2F 9:00~17:15 ※土日祝休み)にて、無料で一般配布される。

    各国との距離感が一目 沖縄中心の「逆さ地図」配布開始

    カレンダーについて

    このカレンダーは、世界の面積の80%、世界の人口の60%を占める「アジア」を意識して作成された。

    カレンダーでは、沖縄を中心として、千キロ、2千キロなどの同心円を描き、各国との距離感が一目で分かるようになっている。例えば、沖縄−東京の2千キロ圏内にフィリピンがあり、沖縄−北海道の3千キロ圏内にタイが位置するなど、東南アジアとの近接感をより認識できる。

    作成の背景

    このカレンダーの地図は、「沖縄」とアジア各国との距離が一目で分かることを狙ったもの。そのため、沖縄を中心とし、地図の南北を逆に描いた「逆さ地図」を採用している。

    観光地としての沖縄が、アジア各国との近さをアピールすることで、主にこれらの国から、より一層の観光客を呼び込みたいことが背景にある。

    なお、2016年度上半期の沖縄県入域観光客数は、461万8700人と過去最高を更新し、うち外国人客は前年比40.5%増の123万7300人となっている。

    問い合わせ先など

    先述のように、カレンダーは一般にも配布されるが、部数には限りがあり、早期に配布終了となる可能性もある。

    問い合わせ先は、電話098(859)6123(総務部総務課、担当者:大城)である。

    外部リンク

    沖縄観光コンベンションビューロー

    http://www.ocvb.or.jp/topics/1418

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    沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、沖縄を中心とし、南半球を上部にアジアを描いた地図カレンダー「亜細亜(アジア)からの視点」を作成した。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( シーズン情報 )

    世界遺産「今帰仁城跡」で幻想的な桜祭り!

    世界遺産「今帰仁城跡」で桜祭り開催!

    このたび、2017年1月28日(土)~2017年2月12日(日)まで、今帰仁城跡にて「第10回今帰仁グスク桜まつり」が開催されることとなった。

    世界遺産「今帰仁城跡」と「桜のライトアップ」を楽しめる今帰仁村の桜祭りは、日本で一番早く咲く桜「寒緋桜」の見頃に合わせた時期の開催となる。

    今帰仁城跡の城壁で行われるライトアップは、大変神秘的な雰囲気を醸し出している。また平朗門~城内への参道にロウソクを並べ、優しく温かに誘うような「グスク花あかり」は幻想的な空間となっている。その他にも、特設舞台で行われる地域の伝統芸能も楽しむことができ、沖縄の歴史とロマンも感じられる。

    世界遺産「今帰仁城跡」で幻想的な桜祭り!

    「第10回今帰仁グスク桜まつり」の概要

    「第10回今帰仁グスク桜まつり」の開催日時は、2017年1月28日(土)~2017年2月12日(日)の8時~21時までの予定だ(最終入場は20時半の予定)。なお、桜のライトアップは18時~21時まで実施される。

    開催場所は、沖縄県今帰仁村にある世界遺産「今帰仁城跡」となる。会場までの交通アクセスとして「那覇空港」からの場合は、バス「名護行・今帰仁まわり」のバスにて「今帰仁城跡入口」にて下車となり、所要時間は約3時間だ。

    入場料は、大人400円、小中校生300円、幼稚園以下は無料となる。また団体割引も用意している。

    世界遺産「今帰仁城跡」で行われる「第10回今帰仁グスク桜まつり」。是非立ち寄って、沖縄の幻想的な春のお花見を楽しんでみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    沖縄県 今帰仁村 ホームページ

    http://www.nakijin.jp/nakijin.nsf/doc/H29sakura?OpenDocument

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    このたび、2017年1月28日(土)~2017年2月12日(日)まで、今帰仁城跡にて「第10回今帰仁グスク桜まつり」が開催されることとなった。世界遺産「今帰仁城跡」と「桜のライトアップ」を楽しめる今帰仁村の桜祭りは、日本で一番早く咲く桜「寒緋桜」の見頃に合わせた時期の開催となる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ディキシーからラテン、フュージョンを堪能!クリスマスコンサート

    「第5回クリスマスコンサート2016」開催!

    このたび2016年12月14日(水)に、ミュージックタウン音市場にて「第5回クリスマスコンサート2016」が開催されることとなった。

    「第5回クリスマスコンサート2016」は、沖縄JAZZ協会が主催するイベントで、コンセプトは「~ディキシーからラテン、フュージョンまで~」となっている。

    ディキシーからラテン、フュージョンを堪能!クリスマスコンサート

    「第5回クリスマスコンサート2016」の概要

    「第5回クリスマスコンサート2016」の開催日時は、2016年12月14日(水)18時開場・19時開演となっている。

    開催場所は、沖縄市の「ミュージックタウン音市場:3Fホール」にて。

    料金は、前売りチケットの場合「一般2000円/OJA(沖縄ジャズ協会)会員1500円/音市場メンバーズ倶楽部会員1800円」、当日チケットの場合「一般2500円/中高生500円/OJA(沖縄ジャズ協会)会員2000円/音市場メンバーズ倶楽部会員2000円」となり、小学生以下は無料だ。

    出演は「コザ ディキシーランダーズ」「島山和信 with FRIENDS」「津嘉山正明 with SPICE/vo.Mitchy」の3組となり、司会は「小鍋はるか」 の予定だ。

    会場「ミュージックタウン音市場」がある沖縄市はかつて「ゴザ市」と呼ばれており、「今でも英語と漢字の看板が並ぶ空港どおり」「激しいロックサウンドと穏やかな三味線の音が交互に聞こえる裏どおり」など、アメリカとアジアの文化が混在している街だ。そんな独特の雰囲気がある街で行われる「クリスマスコンサート」、是非訪れてみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    ミュージックタウン音市場 ホームページ

    http://www.otoichiba.jp/schedule/christmas-concert-2016/2715/

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    このたび2016年12月14日(水)に、ミュージックタウン音市場にて「第5回クリスマスコンサート2016」が開催されることとなった。「第5回クリスマスコンサート2016」は、沖縄JAZZ協会が主催するイベントで、コンセプトは「~ディキシーからラテン、フュージョンまで~」となっている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    首里城の百人御物参

    琉球王朝「ももそおものまいり」

    2017年1月21日(土)と22日(日)、首里城公園で開催されるのは百人御物参(ももそおものまいり)だ。ここでは琉球王朝時代祭祀儀式の再現を観覧することができる。

    首里城の百人御物参

    神に祈りをささげる神女(しんじょ)

    百人御物参は首里城の祭祀行事で、神女(しんじょ)が首里城とその周辺の聖域「御嶽(うたき)」を巡拝する。御嶽では国王の長寿・子孫繁栄や航海・国土の安全、五穀豊穣が祈願された。神女は琉球の安泰を司る存在だ。

    祭祀歌謡の「クェーナ」、首里森御嶽での33回の礼拝、3人の上級神女による祈りの言葉「おたかべ」など、古(いにしえ)の儀式は白装束に身を包んだ神女と王府の役人に扮した男性によって再現される。

    百人御物参を観覧するには

    首里城正殿前御庭(うなー)での観覧は入館料金が必要になる。そのあと下之御庭(しちゃぬうなー)から男子禁制の京の内へと移動するが、見学者は一緒に移動しながら祭祀を見守る。

    百人御物参は1月21日と22日。それぞれ2回ずつ披露される。1回目は12時から13時。2回目は15時から16時。厳かな雰囲気の中、琉球の世に思いを馳せよう。

    外部リンク

    首里城公園・百人御物参(ももそおものまいり)

    http://oki-park.jp/shurijo/event/1318

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    2017年1月21日と22日、首里城公園で開催されるのは百人御物参(ももそおものまいり)だ。ここでは琉球王朝時代祭祀儀式の再現を観覧することができる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光 )

    沖縄の新規オープン最新スポット5選

    観光都市沖縄

    年々観光客が増加し続けている観光都市沖縄。平成27年度の観光客数は793万人を超え、あと少しで800万人にも届きそうな勢いだ。さらに平成28年度の上半期の観光客数はすでに460万人を超えており、今年は800万人を軽く超えることは間違いないだろう。

    そんな人気の観光地である沖縄には、新たな観光スポットも続々とオープンしている。大型ショッピングモールから飲食店、また自然豊かな公園まで2015年以降にオープンした最新スポットをご紹介しようと思う。

    沖縄の新規オープン最新スポット5選

    ウミカジテラス

    まずは、沖縄本島南部の瀬長島にオープンした大型商業施設の「ウミカジテラス」。こちらは那覇空港から車でおよそ15分と大変便利な立地ということもあり、オープン当初から連日賑わいを見せている。

    地中海のリゾートを思わせるような白壁が印象的な店舗群は、地元沖縄のショップを中心に約34店舗が立ち並び、そのラインナップは土産物ショップや飲食店、ジュエリーショップなどと幅広い。

    モノレールの駅から無料のシャトルバスも運行しているため、時間に余裕のある方は空港へ帰る前に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

    国際通り屋台村

    次にご紹介するのは、那覇の国際通りにオープンした「国際通り屋台村」。その名の通り、20もの屋台が一堂に集まったグルメスポットである。

    沖縄の定番、沖縄そばや豚肉料理、さらにはあまり沖縄のイメージではない寿司を扱う店もあり、バラエティに富んでいる。店内に設置されたステージでは、島唄や踊りなどのライブも行われるため、食事だけでなく沖縄の文化も感じることができるスポットだ。国際通りでの店選びに迷ったら、国際通り屋台村へ行ってみるのもおもしろいだろう。

    ブルーシールアイスパーク

    沖縄のアイスといえば1番に思い浮かぶのがブルーシールアイスだ。このブルーシールアイスの体験型ミュージアムが今年、本島中部の浦添市にオープンした。

    「ブルーシールアイスパーク」では、ブルーシールの歴史を学べるほか、アイスの製造工場の見学やオリジナルのアイスバーを作ることのできる体験コーナーもあり、家族全員で楽しめるスポットだ。

    福地川海浜公園

    本島北部の東村には、やんばるの大自然を満喫できる「福地川海浜公園」がオープンした。海水浴やバーベキューなどはもちろん、カヌーやバナナボートなどのマリンアクティビティも楽しめる。

    中でも最近人気が高まっている、大きなサーフボードの上に立ち、パドルを漕ぎながら水の上を散歩するスポーツ、SUP(スタンドアップパドルボード)の体験もできるため、興味のある方は是非1度挑戦してみてはいかがだろうか。

    新規オープンラッシュ

    このように、沖縄には多くの観光スポットが新たにオープンしている。那覇には「旅の行先は不完全なほどおもしろい」をコンセプトにしたゲスト交流型のホテル「ESTINATE HOTEL」もオープンした。

    確かに、特に行先を決めずに行き当たりばったりの旅というのもおもしろい。沖縄でレンタカーなどを借りると、無料の観光マップがついてくるので、それを見ながらの気ままな旅行もたまにはいいのかもしれない。

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    年々観光客が増加し続けている観光都市沖縄。平成27年度の観光客数は793万人を超え、あと少しで800万人にも届きそうな勢いだ。さらに平成28年度の上半期の観光客数はすでに460万人を超えており、今年は800万人を軽く超えることは間違いないだろう。新たな観光スポットも続々とオープンしている。大型ショッピングモールから飲食店、また自然豊かな公園まで2015年以降にオープンした最新スポットをご紹介しようと思う。