NewYearRockFestival 2017

沖縄本島の中央部に位置する沖縄市の「ミュージックタウン音市場」にて、2017年1月8日（日）に毎年新年の恒例のロックイベント「New Year Rock Festival」が開催される。

注目すべきなのは、「Queeness」のボーカルFreddie Etoと、「JET」の共演。New Year Rock Festivalならではのステージを期待できる。

「ミュージックタウン」は、那覇市に次ぐ第二の都市で、かつては「コザ市」とも呼ばれていた沖縄市の、個性豊かな地域文化を生かした複合施設。ミュージックタウン音市場はその3階にある公設民営施設であり、沖縄市の進める地域再生計画「国際文化都市　チャンプルールネッサンス」の拠点となっている。

出演アーティストについて

夏のピースフルラブ・ロックフェスティバルでおなじみのバンド、「JET」やQueenessのボーカル「Freddie Eto」は、New Year Rock Festivalの顔ともいえる常連アーティストだ。

今年初出場となる「Majesty」は、70年代から80年代のロック大好きなメンバーが集まったバンド。

「南風原ビーバップス」は、沖縄県南風原町、南城市出身の4人で活動中の働くアマチュアバンドである。

「コザスパパジー」は、沖縄市パルミラ通りにあるスポーツ＆ミュージックバー「Sideways」専属のバンドである。アメリカンポップスを得意とする。

「PRYZM」はフィリピンのマニラ出身の実力派だ。Queenが歌った「Bohemian　Rhapsody」のオペラパート部分は、とく聞き応えがある。

イベント詳細

開催日時は、2017年1月8日（日）の16時より。会場となるミュージックタウン音市場は、那覇空港からは那覇空港自動車道にて約40分。料金は前売り券2,500円、当日券3,000円。前売り券はプレイガイド、ミュージックタウン音市場、ローソン(Lコード84541)、イープラスで購入可能。

沖縄タイムスのふるさと元気応援企画

沖縄タイムス社のふるさと元気応援企画として、久米島町をまるごと紹介する「久米島町　観光・物産と芸能フェア」が、タイムスビルで開催される。

開催日時

開催日は、2016年12月9日（金）〜12月11日（日）。時間は、9日（金）11:00〜19:00、10日（土）10:00〜19:00、11日（日）10:00〜18:00。

場所・問い合わせ先

場所は、沖縄県那覇市久茂地2-2-2　タイムスビル1F〜3F（タイムスホール、ギャラリー、エントランスホール、公開空地）。問い合わせは、098-860-3537　沖縄タイムス経営企画部　または、098-851-9162　久米島町役場商工観光課まで。

フェア実施内容

1Fエントランスで行われるのは、久米島の物産・グルメフェア。特産品の展示即売会と、まーさむん飲食コーナーが設けられる。入場は無料。

1F特設ステージでは、踊りや三線の演奏などが行われる。10日には久米島紬の着付けと帯結びも披露される。2Fギャラリーでは、久米島紬の織り・着付けの体験ができ、久米島紬が展示販売される。観覧・入場はともに無料だ。

3Fホールでは、10日（土）に「久米島乙女民謡ショー」が開催される。出演は、乙女椿、村吉茜、平良桃香、大濱麻未。時間は、16:00〜18:00（開場15:30）。料金は1500円（物産展・飲食コーナーで利用出来る500円のクーポン付き）。チケットの問い合わせは、098-860-3588　沖縄タイムス社文化事業局まで。

（画像はプレスリリースより）

11月-12月宿泊限定！開業3周年記念プラン

沖縄県国頭郡恩納村にあるリゾートホテル、「ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート」。開業3周年を記念して、2016年11月14日から12月30日の期間「ベストレートアニバーサリースペシャルプラン」が用意される。

スペシャルプランの特典は、ウェルカムドリンクや部屋でのミネラルウォーター(1泊につきひとり1本)のサービスがあるほか、朝食をブランチに変更したり、朝食券2枚で夕食1回へ変更したりすることが可能となる。

2連泊特典ではさらに、スパ施設（室内プール、温泉浴室）の利用が無料、3連泊特典では駐車場無料となり、ディナーが1回サービスされる。

ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾートについて

ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾートは、沖縄本島西海岸でもめずらしい、美しい天然の「タイガービーチ」に建てられた欧風のリゾートホテル。全室がオーシャンビューとなっている。

目の前に広がるタイガービーチは東シナ海に面しており、白い砂浜と透明な水、澄んだ美しい青い空が魅力である。

ホテル内ではインドのアーユルヴェーダ式スパや、天然温泉、サウナ、屋内プール、スポーツジムのほか、小さな子どもから大人まで参加できる陶芸体験もある。

ベストレートアニバーサリースペシャルプランに付く朝食は、和食、洋食、沖縄料理などを、美しい海を眺めながら味わえるビュッフェレストラン、「シーフォレスト」か、沖縄ならではの郷土料理をゆったりと堪能できる「隨縁亭(ずいえんてい)」の2つのレストランから選べる。

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート詳細

那覇空港からホテルモントレ沖縄スパ&リゾートまでは、車で国道58号線を北へ約70分。沖縄自動車道 石川インターチェンジより約15分。所在地は、沖縄県国頭郡恩納村字冨着 1550番地1。問い合わせは、098-993-7111（受付時間は平日の9時から18時）。

宮古島のドイツ古城が光りの中で浮かぶイベント

宮古島の『うえのドイツ文化村』で今年もイルミネーションフェストが開催される。華やかな光りで彩られ、クリスマスムードいっぱいに包まれる。

初日は点灯式や演舞が催され、南国・宮古島にもクリスマスシーズンの到来が感じられる。初日は点灯式、31日はカウントダウンライブが行われる予定だ。

また、楽しいクリスマスアトラクションや恒例のビンゴ大会も開催予定だ。

ドイツ村への入場料は無料だが、村のシンボルでドイツの古城を原寸大で再現して建てられた「マルクスブルグ城」やキンダーハウスへの入場は有料となっている。

開催期間は2016年12月23日～2017年1月3日の予定。うえのドイツ文化村へのアクセスは宮古島空港から車で約15分。

周辺の観光

ドイツ商船遭難の碑（うえのドイツ文化村内）、ユートピアファーム宮古島（ブーゲンビレア50品種、5,000本が美しく、マンゴーソフトを味わえる）

東平安名崎（宮古島の最東端に有り、紺碧の海に2キロに渡り突きでた美しい岬）、宮古島海宝館（世界中の貝を展示する資料館）などが有るので日中に訪れてみるのも楽しい。

（画像はプレスリリースより）

「遊びをつくる発明家ワークショップ　ヘンテコお面をつくってしゃべらせよう」開催！

このたび、2016年12月4日(日)、沖縄こどもの国ワンダーミュージアムにて「遊びをつくる発明家ワークショップ　ヘンテコお面をつくってしゃべらせよう」を実施することとなった。

同ワークショップのコンセプトは、【キミの「あったらいいな」を実現してくれる電子タグMESH(メッシュ)で、ふしぎ！おもしろ！『ヘンテコお面』をつくって発表しよう！】である。

SONY（ソニー）が新規事業創出プログラムとして開発した、誰でも簡単にデジタルな物づくり可能なツール「MESH（メッシュ）」を使用し、個々の「あったらいいな」を実現する大変興味深いワークショップとなっている。それぞれがMESHを用いてしゃべらせる『ヘンテコお面』をつくり、ラストではその発明を発表する機会がある。なおMESHを持ち帰ることはできないので、注意が必要だ。

講師を担当する「熊井晃史さん」は、特定非営利活動法人CANVASの職員で、子供の創造や表現活動に関した、多種多様なプロダクション・ワークショップディレクター・講師を務める経歴の持ち主である。

「遊びをつくる発明家ワークショップ　ヘンテコお面をつくってしゃべらせよう」の概要

同ワークショップの開催日時は、2016年12月4日(日)14時～16時までの予定だ。開催場所は「沖縄こどもの国　ワンダーミュージアム」となる。

沖縄こどもの国入場料とワンダーミュージアム入館料は必要だが、ワークショップ自体の参加料金は無料だ。

参加対象は小学生で、定員は15名まで。事前の電話予約が必要だ（TEL：098-933-4190）。なお保護者は、スペースの外側からの見学となる。

当日、沖縄こどもの国ワンダーミュージアムに遊びに行く予定がある小学生は、是非ワークショップに参加して発明家を目指してみてはいかがだろうか。