• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    ビール祭りで沖縄の夏の夜をより一層楽しもう!

    沖縄の人はお酒好き!

    沖縄の人はお酒好きというイメージがある。居酒屋は連日盛況で、夏の夜には道端で若者たちが車座になってお酒を飲んでいるという光景も珍しくない。南国ならでは、というより沖縄ならではの光景に初めて目にする観光客は驚くかもしれない。

    泡盛離れがすすむ沖縄

    それほどに沖縄とお酒は切り離せない。沖縄の人はいつも泡盛を飲んでいるというイメージだが、実は近年泡盛離れが進んでおり、泡盛メーカーはなんとか泡盛人気を取り戻そうと必死だ。

    度数の高い泡盛は飲みにくいと敬遠されるようになってきたのだそうだ。特に若い世代の泡盛離れが深刻で、若者はビールやハイボールなど飲みやすいアルコールに流れている。

    ビール祭りで沖縄の夏の夜

    オリオンビール

    沖縄には大きなビール工場があり、沖縄のビールはその工場に支えられている。沖縄のビールといえば、皆が口を揃えて「オリオン」というほどにオリオンビールは沖縄ではメジャーなメーカーだ。

    オリオンのビール工場は見学することもでき、トリップアドバイザーの「行ってよかった!工場見学&社会見学ランキング」でも上位にランクインするほどの人気となっている。

    オリオンビール名護工場内にある、オリオンビール園「やんばるの森」では、工場直営ならではのおいしい生ビールが味わえるほか、地元沖縄の食材を使用したバラエティー豊かな食事も楽しめる。工場見学と併せて楽しめるため、沖縄北部へ行った際には是非訪れてみて欲しい。

    オリオンビール名護工場 アクセス:那覇空港から沖縄自動車道許田インターを降り、58号線を北へ約10分 住所:〒905-0021沖縄県名護市東江2-2-1 電話:0980-54-4103(工場見学予約電話番号) 時間:9:20~16:40 (20分間隔でスタート)

    沖縄最大級のビール祭り「オリオンビアフェスト」

    そんなオリオンビールが毎年開催しているビール祭り「オリオンビアフェスト」が今年も8月27日(土)、28日(日)の2日間の日程で開催された。

    オリオンビアフェストは、沖縄最大のエイサーイベントである「沖縄全島エイサーまつり」と同時開催されるということもあり、多くの人が訪れる人気のイベントとなっている。ビールサーバーから注がれるおいしい生ビールは1杯300円と値段も安い。フードコーナーも設けられており、生ビールだけでなくつまみや軽食なども楽しめる。

    こちらのイベントでは、2日間ともに県内のアーティストたちのライブも行われ、沖縄の夜を盛り上げてくれる。フィナーレでは打ち上げ花火も上がり、盛り上がりは最高潮に達する。夏の夜にビールを飲みながら、ライブやエイサーも楽しめるというイベントに是非足を運んでみて欲しい。

    日本各地のクラフトビールを堪能できる「コザクラフトビールフェスタ」

    今年2月には沖縄市のミュージックタウン音市場にて「コザクラフトビールフェスタ2016」が行われた。

    沖縄にある「コザ麦酒工房」が中心になって行われたこのイベントは、全国から兄弟弟子たちが集結して、それぞれが作る日本各地のクラフトビールが味わえるという贅沢なイベントだ。一回目の開催ではあったが、7つの醸造所が集まり、上々の滑り出しとなった。

    ただ、開催時期が2月ということもあり、さすがに沖縄とはいえ屋外でビールを飲むには肌寒い季節というところが最大のネックだったようだ。これらを踏まえ、第二回以降のコザクラフトビールフェスタにも期待したい。


    沖縄の人はお酒好きというイメージがある。居酒屋は連日盛況で、夏の夜には道端で若者たちが車座になってお酒を飲んでいるという光景も珍しくない。南国ならでは、というより沖縄ならではの光景に初めて目にする観光客は驚くかもしれない。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    南国沖縄でリゾート感覚で楽しむ音楽祭

    人気を博す音楽フェス

    近年、フェスと呼ばれる野外音楽祭が盛り上がりを見せている。代表的なものとしては、苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL」や、幕張メッセや大阪で開催される「SUMMER SONIC」など、その勢いは年々増加する一方だ。

    国内外から大物アーティストが集結する野外音楽祭は、1日で多くのアーティストたちのパフォーマンスを見ることができるとあって、音楽ファンにはたまらないイベントである。

    日本各地で行われる音楽祭だが、離島である沖縄でも毎年いくつものイベントが行われていることをご存知だろうか。規模は本土で行われているものには及ばないが、たくさんの有名アーティストたちが参加するフェスも行われている。今回は、沖縄で開催される音楽祭についてご紹介したいと思う。

    南国沖縄でリゾート感覚で楽しむ音楽祭

    「沖縄国際アジア音楽祭」

    2010年から始まった「沖縄国際アジア音楽祭-musix-」は、音楽(MUSIC)が交差(X=クロス)する場所という意味で名付けられた。その名の通り、ロックやポップスはもちろん、フォークや沖縄民謡まで多彩な音楽が楽しめるイベントとなっている。

    2015年に行われたイベントでは、第7回を数えるまでとなった。3日間の日程で行われるこのイベントは、沖縄市にあるミュージックタウン音市場がメイン会場になっているのだが、周辺のライブハウスや商店街、また路上での無料ライブも行われるなど、多くの人が楽しめる内容になっている。

    ゲストは県内のアーティストが中心になってはいるが、台湾からも若手アーティストが来たりと、沖縄とアジアの音楽の交流を感じさせるイベントだ。

    「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL」

    2005年から始まり、今年2016年の開催で12回目を迎える「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL」。6月に開催ということで、他の地域よりも一足早い夏フェスである。

    人気の離島である宮古島で行われるイベントということもあり、本土からも参加ツアーが組まれるなど年々盛り上がりを見せている。「SAVE THE SEA,SAVE THE SKY」と銘打たれたこのイベントは、海に優しく、空に優しいロックフェスをテーマに開催されている。

    南の島の美しい海と空を感じながら楽しめるこのイベントは、他のフェスでは味わえない大自然をも満喫できる貴重な音楽祭だ。

    「Tropical Lovers Beach Festa」

    2016年6月11日(土)に、石垣島の人気リゾートホテル「フサキリゾートヴィレッジ」で行われた「Tropical Lovers Beach Festa」は今年で第8回を迎え参加アーティストも豪華な顔ぶれとなっている。

    「水曜日のカンパネラ」や「RIP SLYME」、「ハナレグミ」や「サンボマスター」などが出演し、素晴らしいパフォーマンスで観客たちを楽しませた。このイベントでは、音楽だけでなくお笑いライブやクラフトのワークショップなども行われ、音楽ファンのみならず楽しめるイベントとなっている。

    「What a Wonderful World!!16」

    沖縄県出身の3ピースバンドである「モンゴル800」が中心となって開催している、今や沖縄を代表するフェスである「What a Wonderful World!!16」が11月5日(土)6日(日)に開催された。

    2年に1度のペースで行われているこのイベントだが、2013年は台風で延期になり、翌年2014年に「MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!! 13+14」として大々的に行われた。

    出演アーティストも非常に豪華で、今年は「レキシ」や「氣志團」、「スチャダラパー」「佐野元春」など多ジャンルから様々なアーティストが参加している。次回の開催は2年後の2018年に予定されている。

    このように、沖縄でも毎年多くの野外フェスが行われている。フェスの前後で宿泊すれば、アーティストたちのパフォーマンスを見るだけでなく沖縄観光もすることができ、まさに一石二鳥だ。開催地が遠いからと敬遠せずに、2017年は是非沖縄の音楽祭に参加してみてはいかがだろうか。

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    日本各地で行われる音楽祭だが、離島である沖縄でも毎年いくつものイベントが行われていることをご存知だろうか。規模は本土で行われているものには及ばないが、たくさんの有名アーティストたちが参加するフェスも行われている。今回は、沖縄で開催される音楽祭についてご紹介したいと思う。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    沖縄で楽しめるホットなマリンスポーツ

    マリンスポーツのメッカ沖縄

    沖縄といえば海!というほど美しい海に囲まれた南国沖縄。そんな沖縄の海を堪能するにはやはり、マリンスポーツは欠かせない。

    マリンスポーツと一言でいってもその種類は様々だ。一般的なのは、シュノーケルやダイビングだろう。しかし、その他にも沖縄で体験できるマリンスポーツは数多くある。それらをご紹介しようと思う。

    マリンスポーツのメッカである沖縄には、ダイビングショップが星の数ほどある。国内で比較しても沖縄のダイビングショップの数は他県に比べ圧倒的に多い。

    そのため価格競争が激しく、時期や場所、プランなど賢く選べばかなりリーズナブルにマリンスポーツを楽しむことができる。ホテルの宿泊とセットになっているものもあり、単独で予約するよりも安い。

    最近話題のSUP

    シュノーケルやダイビングはメジャーなマリンスポーツで、体験したことのある人も多いだろう。よって今回は、あまりまだ広く知られていないマリンスポーツにスポットを当てようと思う。まずは、最近話題に上がることも多くなってきたSUPをご紹介しよう。

    SUP(サップ)とは、スタンドアップパドルサーフィンの略で、ハワイ発祥のマリンスポーツである。通常のサーフボードよりも大きくて浮力の高いボードの上に立ち、パドルで漕ぎながら水上を移動するというアクティビティだ。パドルを使うことで長距離の移動も可能になり、海でも川でも楽しめる。

    また、不安定なサーフボードの上でバランスを保たなければならず、体幹が鍛えられるとして新しいエクササイズとしても注目が集まっている。

    SUP体験の値段の相場は3000円~5000円ほどだ。インストラクターに指導してもらえば、初心者でも比較的簡単に乗ることができるようだ。人気は、サンセットツアーで、水平線に沈む夕日を海の上から眺めることのできるロマンティックなツアーである。

    シーウォーク

    皆さんは、シーウォークというアクティビティをご存知だろうか。マリンウォークとも呼ばれるこのアクティビティは、専用のヘルメットを被り、海の中を手軽に散歩できるという比較的新しいマリンスポーツである。

    ダイビングとは違い、酸素ホースのついたヘルメットを被るだけなので泳ぎに自信のない人でも問題なく楽しめる。また顔が水に濡れないため化粧崩れの心配がなく、メガネをかけたままでも海中に潜れるというところも人気の理由だ。値段の相場は7000円ほどで、子供からご年配の方まで幅広く楽しむことができる。

    沖縄で楽しめるホットなマリンスポーツ

    パラセーリング

    次にご紹介するのは、パラセーリングだ。パラセーリングとは、パラシュートのようなものを装着し、それをボートで引っ張り空を飛ぶというアクティビティである。海に潜って楽しむのもいいが、空を飛びながら海を楽しむというパラセーリングはまた違った感動がある。

    上空で風を感じながら眼下に広がる景色を眺めるのは最高に贅沢なひと時だ。2人乗りや3人乗りのものもあるため、カップルや家族で一緒に楽しむこともできる。値段は5000円~7000円ほどで、海中で楽しむアクティビティとさほど変わらない。

    フライボード

    最後にご紹介するのは、フライボードだ。こちらも新しいマリンスポーツのため、知らない人も多いだろう。見た目の派手さや珍しさで最近人気のアクティビティだ。

    フライボードとは、フランス発祥のマリンスポーツで、ホースのついたボードに両足を固定し、そこから噴射される水の力を利用して空へと浮き上がるというアクティビティである。実際にやっているところを見ると非常に難しそうに見え、初心者にはハードルが高いスポーツかと思っていたが、どうやらコツをつかめばそれほど難しくはないようだ。

    最先端のアクティビティということもあり、他の地域ではあまり体験できないため、沖縄に行った際には是非挑戦してみて欲しい。値段は6000円~8000円ほどだ。

    色々紹介してきたマリンスポーツだが、どれも楽しそうで選べないという人には、2時間遊び放題というプランがあるダイビングショップもある。フライボードやウェイクボード、バナナボートなどが乗り放題という魅力的な内容だ。

    プランは他にもパラセーリング+ダイビングや、シュノーケル+フライボードなど様々な組み合わせがあるため、興味のあるプランを見つけて思う存分沖縄の海を満喫して欲しい。

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    沖縄といえば海!というほど美しい海に囲まれた南国沖縄。そんな沖縄の海を堪能するにはやはり、マリンスポーツは欠かせない。マリンスポーツと一言でいってもその種類は様々だ。一般的なのは、シュノーケルやダイビングだろう。しかし、その他にも沖縄で体験できるマリンスポーツは数多くある。それらをご紹介しようと思う。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    沖縄—フィリピン直行便就航に向け、12月調印式で調整

    フィリピン運輸相が意欲

    衆院議員(維新)の下地幹郎氏が11月23日、24日の両日にフィリピンを訪問し、同国のツガデ運輸相と会談した。会談には、国交省航空局の河田敦弥国際航空室長も同席した。

    会談で、ツガデ氏は沖縄—フィリピン間の航空直行便の就航について意欲を示しており、年内に沖縄を訪問して、就航に向けた日比両国政府間の調印式を実施したいとの意向である。

    ツガデ氏は、那覇とルソン島中部にあるクラーク空港の直行便に関し、「非常にいいアイデア」と回答した。また、ミンダナオ島ダバオへの直行便についても関心を示したという。ツガデ氏はこれらの路線で検討を進め、来年4月にも就航する方向で調整を進める考えを示した。

    なお同氏は、運輸相に就任する前は、同国のクラーク特別経済区に投資する企業に対し、免税や各種優遇措置の付与などを行う政府機関「クラーク開発公社」の総裁を務めている。

    沖縄—フィリピン直行便就航

    日本での動き

    ツガデ氏が沖縄で調印式をする考えを示していることについて、国土交通省は「しかるべく対応を検討していきたい」としている。関係者によると、石井啓一国土交通相が調印式に出席する方向で政府内の調整が始まっている。

    ツガデ氏は10月末、フィリピンのドゥテルテ大統領と日本を訪問し、その際に石井国交相と会談していた。

    かつては低迷

    フィリピンと沖縄の直行便を巡っては、フィリピン航空が2003年に那覇—マニラ路線を開設したが、旅客数の低迷で07年8月に運航を中止している。

    下地氏はフィリピン訪問期間中、フィリピン航空のバウティスタ社長、セブパシフィック航空のラオ副社長ら航空会社の幹部とも会談し、直行便就航による双方の経済発展などの可能性について説明したという。

    両氏とも那覇便の就航に興味を示し、沖縄就航に向けて調査を進める考えを示してたという。バウティスタ氏は「ワーキングチームを設置し、検討したい」と回答し、ラオ氏は「運輸省と相談しながら検証したい。沖縄を訪れたい」と前向きだったという。

    外部リンク

    下地ミキオ - Twitter

    https://twitter.com/mikioshimoji

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    衆院議員(維新)の下地幹郎氏が11月23日、24日の両日にフィリピンを訪問し、同国のツガデ運輸相と会談した。会談には、国交省航空局の河田敦弥国際航空室長も同席した。会談で、ツガデ氏は沖縄—フィリピン間の航空直行便の就航について意欲を示しており、年内に沖縄を訪問して、就航に向けた日比両国政府間の調印式を実施したいとの意向である。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )

    沖縄市の生産物が集合!沖縄市産業まつり

    沖縄市の生産物が出品される「沖縄市産業まつり」開催予定

    このたび、2017年1月28日(土)~2017年1月29日(日)の2日間にわたり「沖縄市産業まつり」が開催されることとなった。

    「沖縄市産業まつり」は、テーマ「ひろげよう!未来へつなぐ 沖縄市ブランド それいいねまちに輝く特産品」のもと、沖縄市で作られた生産物を集めたお祭りである。「農産物や海産物、それらの加工品」や「工芸品」、そして「琉球楽器」「焼物」「泡盛」などが出品され、毎年たくさんの人出で賑わいを見せる。

    沖縄市の生産物が集合!沖縄市産業まつり

    「沖縄市産業まつり」の概要

    沖縄市産業まつり」の開催日時は、2017年1月28日(土)は10時~18時、2017年1月29日(日)は10時~17時を予定している。

    開催場所は「沖縄市 沖縄県総合運動公園および周辺広場」となる。料金は無料だ。

    詳細情報は、今後決まり次第ホームページに掲載予定だが、毎年音楽や民謡ライブ、エイサー演舞、ものづくり体験コーナー、モーター自動車の展示など、たくさんのプログラムが実施され、お年寄りから子供まで幅広い年齢層で楽しめるお祭りとなっている。是非遊びに行ってみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    沖縄市観光ポータルサイト ホームページ

    http://kozaweb.jp/event/detail.html?&sp=true&id=3536&ichi

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    「沖縄市産業まつり」は、テーマ「ひろげよう!未来へつなぐ 沖縄市ブランド それいいねまちに輝く特産品」のもと、沖縄市で作られた生産物を集めたお祭りである。「農産物や海産物、それらの加工品」や「工芸品」、そして「琉球楽器」「焼物」「泡盛」などが出品され、毎年たくさんの人出で賑わいを見せる。