街は既にクリスマスモード！

11月18日（金）から美浜アメリカンビレッジでクリスマスイルミネーションがスタートする。

美浜アメリカンビレッジは沖縄本島中部、北谷町の海岸に面した東京ドーム約5個分という広大なエリアに2つとホテルと13の商業施設を擁する一大リゾートである。

アメリカの雰囲気漂う街並みの中、レストランやショップ、ギャラリーにライブハウス、映画館、ボーリング場など、様々なエンターテインメントとショッピングエリアがあり、連日多くの観光客で賑わっている。

エリア内の遊歩道はユニークな曲線も特徴的で、迷路に迷い込んだような空間をゆっくり散策するのも楽しみのひとつである。

隣接するサンセットビーチは夕日の名所で、ビーチ沿いはもちろん観覧車からの眺めも格別である。

年末年始の期間は、施設や歩道、川沿いのヤシの木などエリア一帯にイルミネーション装飾が施され、光の包まれた街並みを歩くとまるで夢の国にいるような感覚になる。

世界遺産中城城跡にて「野村万作 野村萬斎 中城狂言」開催！

このたび、2017年1月31日(火)、世界遺産中城城跡の特設舞台（屋外）にて「野村万作 野村萬斎 中城狂言」を開催することとなった。

同イベントの番組は、以下のとおりだ。

イベント「野村万作 野村萬斎 中城狂言」の概要

「野村万作 野村萬斎 中城狂言」は17時開場となる。内容は二部構成で、第一部は「中城村の伝統芸能」を17時30分に開演・第二部は「中城狂言」を18時30分開演を予定している。

チケットは2016年11月11日(金)より販売を開始している。同イベント運営会社SAP（サップ）、イープラス（ファミリーマート）、ローソンチケット、チケットぴあなどから購入が可能だ。料金は全席指定で6000円（税込）となり、未就学児の入場は不可だ。またチケット料金に「中城城跡の観覧料」が含まれているため、当日チケットを提示すると中城城跡の観覧も可能である（観覧時間は8時半から17時まで）

また会場には駐車場が無いが、臨時駐車場として「イオンモール沖縄ライカム駐車場」の利用が無料で可能である。なお臨時駐車場と会場間を有料でシャトルバスによる運行も予定している。詳しい運行時間や料金の詳細は、11月下旬～発表予定となっている。

「第12回とかしきマラソン」を開催！

このたび、2017年2月4日(土)、沖縄県渡嘉敷村にて「第12回とかしきマラソン」を開催することとなった。

「とかしきマラソン」のキャッチフレーズは「国立公園の島を走ろう！！」となっており、豊かな美しい自然あふれる島を一周できるマラソン大会である。

同マラソン大会の募集期間は、2016年10月1日(土)～2016年12月28日(水)までだ。インターネット「RUNNET」「スポーツエントリー」JTBスポーツステーション「スポナビDo」「ローソンHMV」、又は申し込みパンフレット、コンビニから申し込み可能となっている。ただし定員（ハーフ500人、10km150人、5km100人、3kmトリム80人）に達し次第〆切となるため、早めに申し込みが必要だ。

またボランティアも募集している。とかしきマラソン公式ホームページ又はFAX／郵送にて申し込みが可能だ。

「第12回とかしきマラソン」の概要

「とかしきマラソン」では「ハーフマラソン」「10km」「5km」「3kmトリム」の4つのコースが用意されている。「ハーフマラソン」のコースは、起伏が激しくハードだが日本一の絶景を堪能できると好評だ。またゆっくり自分のペースで楽しみたいなら「5km」や「3kmトリム」コースでの参加もおすすめだ。なおどのコースも「渡嘉敷小中学校隣接道路」からスタートし、「渡嘉敷小中学校グラウンド」にゴールする予定となっている。

参加賞は「大会記念Tシャツ」「記念品（まぐろジャーキー/島むんゼリー等）」の予定だ。参加料は「ハーフマラソン・10km：一般4000円／高校生2000円」「5km・3kmトリム：一般4000円／高校生以下2000円」となっている。天候不良やその他理由により大会中止の際には、参加料の返還はしない（参加賞の送付はあり）

同マラソン大会の開催時期「2月」は、ホエールウォッチングと桜の最盛期となっている。同時に3つも楽しみがあるマラソン大会に、是非挑戦してみてはいかがだろうか。

海の旅亭おきなわ名嘉真荘オープン

那覇空港から車で北へ約90分行ったところにある、恩納村名嘉真。ここに本格的な会食料理を味わえる、沖縄初の和風旅亭が12月1日にグランドオープンする。

宿自慢の会席料理は、沖縄と北海道の厳選された旬の食材を使用したもの。北海道の食材は、北海道の新鮮な食材を販売する名嘉真荘のオーナーである、株式会社北海道産地直送センターが仕入れたものだ。

館内は、しつらい旅館ならではの素足で歩ける造りとなっていて、ゆったりとくつろげる雰囲気である。オープン前からすでに話題になっているため、12月のオープンから半ばまでは、すでに予約で埋まってきている。

海の旅亭おきなわ名嘉真荘の特徴

客室は全室オーシャンビューで、部屋に居ながらにして沖縄の美しい海を眺めることができる。3人まで泊まれて木のぬくもりが感じられるツインルーム（44㎡）や、最大4人まで泊まれる広々とした68平米のモダン和洋室などがある。

客室の浴室は、窓が全開できることが魅力。のんびりと湯船につかりながら、広々とした海を見下ろすことができ、露天風呂のような解放感を味わうことができる。

大浴場ももちろん、美しい青い海を見渡せるオーシャンビュー。併設されたサウナやマッサージルームで、リラックスすることもできる。マッサージは事前予約すれば、好きな時間に旅の疲れを癒やすのでおすすめ。マッサージ付き宿泊プランもある。

詳細情報

海の旅亭おきなわ名嘉真荘の所在地は、沖縄県国頭郡恩納村名嘉真855番地1。

アクセスは、那覇空港から沖縄自動車道、屋嘉IC経由で約90分。

予約制で、那覇空港からの無料送迎バスも用意されている。

島唄ライブから始める2017年

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハでは、年末年始をゆっくりと過ごすためのニューイヤースペシャル「ディナーブッフェ＆島唄ライブ」を企画している。

和食、洋食、中国料理、それぞれの料理長が厳選した食材から作り出される、こだわりの料理はビュッフェスタイルで楽しむことができる。食後には、パティシエ特製デザートも用意されている。

ひがけい子&シュビーズによる華やかなステージを見ながら、美味しい料理を堪能する年末年始の過ごし方はいかがだろうか。

「ディナーブッフェ＆島唄ライブ」概要

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ8F THE DINING 暖琉満菜において、2016年12月31日（土）から2017年1月2日（月）の期間「ディナーブッフェ＆島唄ライブ」が開催される。

ディナータイムは、18時から22時まで（ラストオーダーは21時30分）。島唄と三線に創作太鼓を加えたステージを披露する「ひがけい子＆シュビーズ」のライブは、19時から19時40分と20時から20時40分の1日2回開催予定だ。

料金は、大人5,000円、子ども（6歳から12歳）2,500円、幼児（4歳から5歳）は1,000円となっている。