• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    幅広い年齢層で参加!なんぶトリムマラソン申し込み開始

    第29回なんぶトリムマラソン 申し込み開始!

    このたび2017年3月19日(日)に沖縄県糸満市にて開催される「第29回なんぶトリムマラソン」の申し込みが開始となった。インターネット・ファミリーマート・ローソン・郵便振替での申し込みは「2016年11月7日(月)~2017年2月10日(金)まで」、南部市町村・琉球新報社窓口・指定金融機関(沖縄海邦銀行)での申し込みは「2017年1月10日(火)~2017年2月10日(金)まで」と、期間が異なっている。

    「なんぶトリムマラソン」は、お年寄りから子供まで幅広い年齢層で参加できると好評なマラソン大会で、沖縄県を代表するスポーツイベントの1つだ。コースは3km/5km/10km/ハーフマラソン/ファミリー/車いす、の全6コースを用意している。

    10kmコースは、高校生以上の参加で、制限時間は1時間30分だ。ハーフマラソンは、高校生以上の参加で、制限時間は3時間かつ中間地点の制限有りだ。5kmコースは、中学生以上の参加で、制限時間は1時間だ。車いすコースは、障害者手帳を有する車いす使用者の参加で、制限時間は1時間25分だ。3kmコースは、小学4年生~6年生以内の参加で、制限時間は25分だ。ファミリーコースは、参加者への制限は特に無く、制限時間は1時間だ。

    なんぶトリムマラソン

    「第29回なんぶトリムマラソン」の概要は?

    「第29回なんぶトリムマラソン」のスタート時間は、ハーフマラソン/10kmコースは8時30分~、5kmコースは8時50分~、車いすコースは9時50分~、3kmコースは11時15分~、ファミリーコースは11時40分~、とそれぞれ異なっている。

    開催場所は、沖縄県糸満市となり、ゴールスタートともに「糸満市西崎運動公園」である。

    参加料は、大人2500円/18歳以下1500円となり、ナンバーカードや記念Tシャツ・傷害保険料を含んだ費用となっている。

    またハーフマラソンのトップランナーには「アジア最大のシンガポールマラソンへの招待」、10kmコースのトップランナーには「札幌マラソンへの招待」を予定している。それと各コースのトップランナー以外にも抽選で招待を予定している。ハーフマラソンの中から「シンガポールマラソン」、10kmコースの中から「札幌マラソン」、5km/3km/車いすコースの中から「(ペア1組)東京ディズニーランド」、ファミリーコースの中から「(ペア3組)東京ディズニーランド」となっている。

    お年寄りから子供まで、爽やかな春の風を肌で感じつつ、各コース沿道の応援を受けながらのマラソン大会となる。是非参加してみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    なんぶトリムマラソン 公式ホームページ

    http://i-sam.co.jp/nanbutrim/

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    2017年3月19日に沖縄県糸満市にて開催される「第29回なんぶトリムマラソン」の申し込みが開始となった。「なんぶトリムマラソン」は、お年寄りから子供まで幅広い年齢層で参加できると好評なマラソン大会です。コースは3km/5km/10km/ハーフマラソン/ファミリー/車いす、の全6コースを用意している。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    沖縄を撮影地へ!映画見本市「アメリカン・フィルム・マーケット」に出展

    アメリカンフィルムマーケットとは?

    「アメリカンフィルムマーケット(以下、AFM)」は、1981年から開催されている歴史ある映画の見本市である。現在は、フランス「カンヌ」、イタリアの「MIFED」と並ぶ世界有数の映画の見本市として大々的に開催している。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    2016年のAFMの開催期間は11月2日から9日までの8日間。約80国からバイヤーが訪れ、およそ8,000名を超える映画関係者が参加する巨大マーケットだ。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    AFMではどのようなことがおこなわれるのか

    AFMは、コンペや賞といった作品の優劣をつける場ではなく、商談に特化していることが特徴だ。2015年開催時には、8日間で、1ビリオンドル(日本円にしておよそ10億円)以上の契約が結ばれている

    アメリカン・フィルム・マーケット

    主催会場は、米ロサンゼルス近郊のサンタモニカで行われる。AFM開催の期間中、サンタモニカ近辺にある映画館は通常の営業を中断し、新作映画の試写室へと姿を変える。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    「ハリー・ポッター」や「パイレーツオブカリビアン」などのアメリカの映画は、ワーナーブラザーズやディズニー、20世紀フォックスといったハリウッドのメジャースタジオが出資しているので、自社(または提携先企業)での撮影が可能なので、海外のバイヤーに頼ることはない。

    一方で、私財で作られた映画も多く存在している。このような映画は、自ら配給先を探す必要があり、AFMをはじめとする映画見本市がそのマッチング機能を果たす、という仕組みになっている。

    このような映画見本市で作られた映画の代表作として、誕生したのが「スラムドッグ$ミリオネア」である。時に、ハリウッドスターや豪華なアクション施設や資金がなくても大ヒットすることがあるのだ。

    沖縄も動き出した!魅力あふれる沖縄を撮影場所へ勧誘

    沖縄には、美しい海、山など、絵になるような風景が多数存在する。「パイレーツオブカリビアン」はハワイで撮影されているが、沖縄もハワイに負けない美しさと雄大な緑あふれる場所がある。

    そこで、沖縄をアメリカ映画の撮影で利用してもらい、沖縄の魅力、知名度を高めようという考えから、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)が、AFMにブースを設置した。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    OCVBでは、沖縄観光の強化および国内外における誘致宣伝事業を展開している。平成8年4月に発足した「官民一体型」の県内唯一の推進母体である。

    OCVBの会長は、次のように述べている。

    'OCVBの役割は、「沖縄のソフトパワー」を県内にくまなく浸透させ、磨き上げ、積極的に創造していくことです。そのためにも、私達は「感動・創造」を指針として掲げ、訪れる人々に感動をもたらす施策を立て、県外から訪れる人々や沖縄県民をつなぐ役目として観光振興に取り組んでいきます。'

    外国人の沖縄への注目度が熱い!

    OCVBは沖縄県の公的機関とタッグを組み、AFMにブース出展した。沖縄のポスターを展示し、「映画やCM撮影はぜひ沖縄で!」と来場者へ声をかけ続けた。

    AFMへの出展は今回が初の試みだという。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    沖縄は、以前ベルリンでも同様の活動を行っている。日本への注目度は、アメリカだけでなくヨーロッパからも注目されている。

    沖縄誘致のブースへ立ち寄る外国人も多く、「合気道に関する映像を沖縄で撮影することは可能か」という質問を受けたという。「日本での撮影」というと、どうしても「サムライ系の映画」に限定されやすいのかもしれない。

    OCVB以外にもAFMへ出展していた企業を発見!

    実は、OCVB以外にもブースを設置していた企業があった。

    ジェトロは、「日本映画のPRならびに海外展開を支援することを目的」として現地で映画ビジネスを進めたい企業の背中を押した。

    アメリカン・フィルム・マーケット

    ジェトロの目的は、あくまで「日本映画のPRと発展の支援」なので、沖縄に限定されたものではない。OCVBの行動指針とはだいぶ離れているが、AFMを利用して日本をより活性化させたい気持ちはOCVBの行動と繋がるのだろう。

    今後の沖縄魅力度アップに期待

    日本人だけではなく、海外の方にも魅力を知ってもらいたいという強い思いをもち、アピール活動をしている人たちがいる。現在は、SNS(ソーシャルネットワークシステム)により、その魅力を世界中に拡散させることができる。

    「スラムドッグ$ミリオネア」が大成功をおさめたように、沖縄からも世界の歴史に残るような映画を残し、観光客増へ繋がることに期待したい。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    アメリカン・フィルム・マーケット(AFM)2016 公式ホームページ

    http://americanfilmmarket.com/

    一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

    http://www.ocvb.or.jp/

    日本貿易振興機構(ジェトロ)

    https://www.jetro.go.jp/events/sic/af2091c1f80bd9de.html

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    沖縄をアメリカ映画の撮影で利用してもらい、沖縄の魅力、知名度を高めようという考えで、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(以下、OCVB)が、アメリカンフィルムマーケット(以下、AFM)にブースを設置。ブースへ立ち寄る外国人も多く「日本での撮影」というと、どうしても「サムライ系の映画」に限定されやすい。日本人だけではなく、海外の方にも魅力を知ってもらいたいという強い思いをもち、アピール活動をして現在は、SNSによりその魅力を世界中に拡散させています。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    沖縄旬の食材をつかう 「ひょうたんCAFE」が人気

    おしゃれカフェ「ひょうたんCAFE」とは?

    八重瀬町上田原にある「ひょうたんCAFE」は、2013年にオープン。今年で開店4年目となる。

    ひょうたんCAFE

    同店は、沖縄らしいトロピカルな外観となっており、入口は緑があふれている。そして、どこかヨーロッパを感じるアンティーク調の飾りも目を引く。

    ひょうたんCAFE

    日本でいえば湘南、海外でいうとハワイを感じさせるおしゃれ感を醸し出している。外観だけでなく、内装もカラフルでそれでいてリラックスできるアーティスティックな雰囲気を感じる。

    ひょうたんCAFE

    神奈川県出身の夫妻経営のCAFE

    オーナーの中山明は、神奈川県出身で、妻のみさきさん(同県出身)と一緒にお店を経営している。明さんは、実家が鮮魚店であったため、包丁さばきや食材の目利きを幼い頃から学んできた。

    前職は、東京にあるアパレル会社の営業で23年間努めていた。職業は飲食職種とは関係なかったが、料理をつくることが大好きで部下にも手作り料理をふるまっていたそうだ。

    妻のみさきさんは、明さんの同僚でデザイナーとして勤務していた。二人は2013年に結婚し、同時に沖縄に移住し、夢であった「飲食店経営」を実現させた。

    明さんもみさきさんも、デザインにおいてはプロであった経歴を知ると、お店の外観や内装がおしゃれだということに納得できる。

    アットホームな店内と食事が女性に大好評

    夫妻は、都会のおしゃれ感と沖縄のゆったり感を融合させたお店作りを成功させた。明さんによると、「来店客の95%が女性で、一人での来店も少なくない」ということだ。

    おしゃれなのに、なぜか都会の緊張感がなくアートの中でゆっくりできることが多くの女性を惹きつけたのだろう。

    そして、手作り料理のおいしさも人気ポイントである。

    ひょうたんCAFE

    どこかに家庭料理の懐かしさもあり、でもひょうたんCAFEならではの「スパイス」が加えられている。ランチのメニューは、なんと約20種類もあり、飲み物とデザートをプラスしても1,000円でいただけるという手ごろさがうれしい。

    雑貨も要チェック

    店内には、食事スペースのほかに雑貨販売コーナーもある。もちろん、こちらも手作りである。

    ひょうたんCAFE

    明さんとみさきさんの夢の詰まった、おしゃれCAFEに一歩入ると、日常の疲れを忘れさせてくれそうだ。

    ◆お店情報住所:沖縄県島尻郡八重瀬町字上田原118-2

    電話: 070-5278-1180

    営業時間:

    《モーニング》 8:00~11:00

    《ランチ》 11:00-17:00 (16:30L.O.)

    《ディナー》 18:00-21:00 (金土日 20:30L.O.)

    定休日:水曜日

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    ひょうたんCAFE FOOD & ZAKKA

    http://hyootan.ti-da.net/

    ひょうたんCAFE FOOD & ZAKKA(Facebook)

    http://www.facebook.com/hyoootan

    やえせ観光サイト

    http://www.town.yaese.lg.jp/yaese_sight/eatery/876/

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    八重瀬町上田原にある「ひょうたんCAFE」は2013年にオープンし、今年で開店4年目になります。沖縄らしいトロピカルな外観となっており、入口は緑があふれている。そして、どこかヨーロッパを感じるアンティーク調の飾りも目を引く日本でいえば湘南、海外でいうとハワイを感じさせ、外観だけでなく、内装もカラフルでそれでいてリラックスできるアーティスティックな雰囲気を感じます。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    日本ソムリエ協会主催「ワインフェスタin沖縄2016」開催

    ハーバービューの会場でワイン片手に至福を堪能

    那覇市にあるANAクラウンプラザホテルにて、11月14日に「ワインフェスタin沖縄2016」が開催された。

    ワインフェスタin沖縄

    同イベントは、日本ソムリエ協会沖縄支部が主催。約500種類のワインがずらりと並び、好きなだけ飲み比べができる、ワイン好きにはとてもうれしい企画である。

    ワインソムリエのパイオニア、田崎真也も参加

    ワイン好きではなくても、この方の名前を知らない人はいないだろう。ソムリエの「田崎真也」。彼が同イベントに出席する予定だ。

    ワインフェスタin沖縄

    田崎さんは、現在2店舗のお店を経営しており、月に2~3回ほど田崎真也本人が出迎えてくれる。料理にマッチした的確なワインのアドバイスを受けられるなかなかない絶好の機会である。

    ワインフェスタin沖縄

    また、京料理「木乃婦」三代目主人の髙橋拓児さんによる特別セミナーやディナーもプログラムに入っている。

    ワインフェスタin沖縄

    髙橋拓児さんは、東京の有名店「吉兆」で5年間修業。その後、京都で三代目主人として素晴らしい料理を提供しています。「ワイン」のスペシャリストと、「和料理」のスペシャリストのコラボレーション。どちらのファンも楽しめるだろう。

    ワインフェスタin沖縄

    格安で参加可能!

    有名なソムリエ、有名料理店の主人が参加するイベントというと「参加料金」が気になるところだが、なんと、誰でも参加費が「1,000円」という格安さが驚きである。

    同イベントの試飲会は昼12:00~18:00までが入場料1,000円となっている。午後4時になると、第10回ワインアドバイザー全国選手権の決勝を公開する予定となっている。ソムリエを目指す者たちが色や香り、味などをどう判断していくのかが見ものだ。

    自分の好みのワインを知る

    ワインには赤ワインと白ワインがあり、どちらが好きかといわれれば答えられるが、銘柄や製造元などの詳しいことを知っている方は多くないだろう。

    テイスティングの技やマナーなどを知り、さらに自分好みの銘柄を見つければ、お酒の席での飲み物のバリエーションを増やせること間違いないだろう。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    一般社団法人日本ソムリエ協会

    https://www.sommelier.jp/

    京料理「木乃婦」

    http://www.kinobu.co.jp/top_f.html

    田崎真也オフィシャルHP

    http://www.tasaki-shinya.com/index.html

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    那覇市にあるANAクラウンプラザホテルにて、2016年11月14日に「ワインフェスタin沖縄2016」が開催された。日本ソムリエ協会沖縄支部が主催。約500種類のワインがずらりと並び、好きなだけ飲み比べができる、ワイン好きにはとてもうれしい企画。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    那覇で話題 「せんべろ酒場」が熱い!

    たった1,000円でべろべろに酔える?!

    沖縄の夜は長い。というよりも、お酒を飲み始める時間が遅いと言ったほうがよいのか。

    今話題になっているスポットが「那覇市の牧志第一公設市場かいわい」である。この辺りでは、立ち飲み屋が多く、両側に酒場が並ぶ細い路地は、立ち飲み客であふれている。

    せんべろ酒場

    「せんべろ」とは、1,000円あればべろべろに酔える、ということが語源となり広まったのだという。「せんべろ」と注文すると、「酒などのドリンク3杯と串カツ4本のセット」が提供される。普通であれば、ドリンク3杯で1,000円を上回るのに、さらに串カツまでついてくるとは驚きだ。

    「5千円あればいっぱいはしごできる」という客もいる。「5,000円は、1回の飲み会費用」という感覚の方が多いのではないかと思えるが、たしかに、1,000円でそこまで提供されるのであれば5,000円ではべろべろどころか泥酔してしまいそうである。

    せんべろブーム火付け役「足立屋」

    「せんべろ」というワードが広まったのはつい最近のことである。せんべろの火付け役となった「大衆串揚酒場 足立屋」は、2015年10月にオープンしたばかりだ。この一年で「せんべろ」が定着したのである。

    今では、せんべろ酒屋と呼ばれる飲み屋はおよそ10軒にまで数が増えたという。

    那覇の経済効果に寄与

    下のグラフを見てわかるとおり、那覇市は全国と比べると飲食業や宿泊業の割合が多いことがわかる。

    せんべろ酒場

    せんべろ効果による経済効果は大きいといわれている。地元客と触れ合いたいと思う観光客も多く存在し、せんべろ居酒屋は立ち飲み居酒屋が多く、知らない人とでも打ち解けあえる雰囲気があることから、地元民だけでなく、観光客にも人気があるそうだ。

    人気の裏では、課題が山積み

    人気がある、ということは人が多く集まる、ということでもある。細い路地に多くの酔っ払いがぎゅうぎゅう詰めになっているのだから、大声でケンカになることも多く、それが騒音問題になっていること、そしてトイレの確保が難しくなっている、というのが現状だ。

    なは市場振興会からは、「客のモラルの問題。粋な飲み方をしてほしい」と要望を出しているものの、酔っ払っている人に何を言ってもムダである。

    騒音問題については、営業時間の短縮、常時パトロールを雇う等して対策するしかないのだろうか。

    トイレの問題は、那覇市が率先して動いている。立ち飲み屋など「せんべろ酒場」の中にはトイレなしの店も多く、その辺で男性が立ち小便してしまうというモラルに違反した行動をとるケースも多い。

    その対策として、トイレを提供してくれる店舗の開拓を急いでいる。

    トイレ提供店に謝礼金

    那覇市は、水洗トイレであることを条件に、大便器が月額6,000円、小便器は4,000円の「謝礼金」を渡すなどと広告している。

    トイレ等提供店舗支援事業、として本格的に事業として機能させるよう稼働し始めた。来訪者が快適に買い物や観光が楽しめるよう、トイレ環境の整備を図る事業である。

    2016年現在の実績は次のとおりである。・小便器1台4,000円/月・大便器1台6,000円/月・月額上限38,000円/月※協力店舗数15店舗(8月現在)

    提供店舗マップは、那覇商工会議所 那覇商店街情報ページ(http://nahacci.or.jp/nahamachi/)から閲覧できるようになっている。

    また、トイレがない店には「トイレマップ」を配布する準備をしている。

    ◆大衆串揚酒場 足立屋 (タイシュウクシアゲサカバ アダチヤ)

    電話:098-869-8040

    アクセス:牧志駅から554m営業時間:11:00~22:00

    定休日:年中無休

    ◆せんべろ居酒屋リストちゅらグルメ(http://www.churaguru.net/special/senbero/)から居酒屋を検索することができる。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    那覇市の牧志第一公設市場 公式HP

    http://kousetsu-ichiba.com/

    那覇市ホームページ経済観光部なはまちなか振興課

    http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/nahamati/

    一般社団法人 なは市場振興会

    http://naha18.com/

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    「せんべろ」とは、1,000円あればべろべろに酔える、ということが語源となり広まった。そんな、今話題になっているスポットが「那覇市の牧志第一公設市場かいわい」。この辺りでは、立ち飲み屋が多く、両側に酒場が並ぶ細い路地は、立ち飲み客であふれている。「せんべろ」と注文すると「酒などのドリンク3杯と串カツ4本のセット」が提供される。普通であればドリンク3杯で1,000円を上回るのに、さらに串カツまでついてくるとは驚き。