• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ミュージカル「ザ・デイサービス・ショウ2016」公演

    中尾ミエ プロデュースのコメディーミュージカル

    11月27日(日)、那覇市のタイムスホールで中尾ミエ プロデュースのオリジナルミュージカル「 ザ・デイサービス・ショウ 2016 It's Only Rock'n Roll」が公演される。作と音楽は、山口健一郎、演出と振り付けは、本間憲一だ。

    ザ・デイサービス・ショウ2016

    ストーリーは、デイサービス施設に集まる多彩な高齢者たちと、かつてのスター矢沢マリコ(中尾ミエ)が繰り広げる心温まるコメディー。高齢の彼らが新しい夢を見ようと始めたのが、高齢者たちによるロックバンド。たっぷり笑えて少しだけホロリとするミュージカルだ。

    出演は、中尾ミエ、尾藤イサオ、光枝明彦、モト冬樹、正司花江、初風諄、田中梨花、土屋シオン、tohko。

    「ザ・デイサービス・ショウ 2016」の公演日時は、11月27日(日)、第1回公演の開場は、12:30 開演は、13:00。第2回公演の開場は、16:30 開演は、17:00。

    場所は、沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル3F タイムスホール。料金は、全席指定で前売り 5800円、当日 6300円。問い合わせは、098-860-3588 沖縄タイムス社文化事業局まで。

    外部リンク

    沖縄タイムス+プラス

    http://app.okinawatimes.co.jp/

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    2016年11月27日 那覇市のタイムスホールで中尾ミエ プロデュースのオリジナルミュージカル「 ザ・デイサービス・ショウ 2016 It's Only Rock'n Roll」が公演。ストーリーは、デイサービス施設に集まる多彩な高齢者たちと、かつてのスター矢沢マリコ(中尾ミエ)が繰り広げる心温まるコメディー。高齢の彼らが新しい夢を見ようと始めたのが、高齢者たちによるロックバンド。たっぷり笑えて少しだけホロリとするミュージカルだ。
  • 2022/05/14

    2016年12月27日~2017年4月5日までの間、座間味村ホエールウォッチング協会では「座間味村ホエールウォッチング」のツアーを開催。毎年冬には恒例となっている「ホエールウォッチングツアー」だが、慶良間諸島座間味村から出航し、約2時間の行程となっている。かなりの高確率でクジラウォッチングが可能となっています。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    【沖縄第一ホテル】地元で大人気の朝ごはん

    不老・長寿の薬膳料理

    「沖縄第一ホテル」は国際通りからほど近く、一銀通りに沿いにある創業61年、部屋数5部屋の小さな老舗ホテルである。

    沖縄第一ホテル

    1955年に那覇市安里でオープンし、2011年に現在の牧志地区に移ってきた。

    鉄筋コンクリートの建物が建ち並ぶ都市の中心地に突然現れる赤レンガの屋根は古き良き沖縄の懐かしさを感じさせる。

    敷地内には、巨大なシーサーの焼き物が置かれ琉球の雰囲気が漂う中で日本庭園の要素も織り交ぜた中庭は、まさに都会のオアシス。

    ロビー内には、ヨーロッパのアンティークと地元沖縄や日本国内の様々な調度品が並べられ和洋と琉球の文化が見事に調和した世界が広がっている。

    このホテルの一番の魅力はなんといっても、薬草の宝庫といわれる沖縄で採れる約50品目の食材を使った薬膳朝食である。

    ゆしどうふや田芋の天ぷら、島にんじんの炒め物など彩り豊かな沖縄料理がテーブル一杯に並び、ボリュームたっぷりの食事なのにもかかわらず全部食べてもたったの585キロカロリーの食事なのだ。

    このホテルでは、王朝時代から長寿沖縄を支えてきた食文化を思う存分堪能することができる。

    【場 所】沖縄県 那覇市牧志1-1-12 一銀通り沿い
    【時 間】朝食:8時~/9時~/10時~
         ※1回3組入れ替え制 

    外部リンク

    沖縄第一ホテル公式ウェブサイト

    http://okinawadaiichihotel.ti-da.net/

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    「沖縄第一ホテル」は創業61年の小さな老舗ホテル。このホテルの一番の魅力は薬草の宝庫といわれる沖縄で採れる約50品目の食材を使った薬膳朝食である。ここでは朝食で王朝時代から長寿沖縄を支えてきた食文化を思う存分堪能することができます。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    沖縄の国内最大サンゴ礁、半分以上が死滅、97%が白化

    サンゴの56%が死滅

    環境省那覇自然環境事務所は9日、沖縄県の石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」(せきせいしょうこ)で発生している大規模な白化現象についての調査結果を公表した。

    今回の調査結果によると、少なくとも一部白化したサンゴが97%に達し、死滅しているものが56%に上っている。

    沖縄の国内最大サンゴ礁

    白化とその原因

    白化とは、サンゴと共生する植物プランクトンである褐虫藻(かっちゅうそう)が抜け出して、サンゴの骨格が透けて白く見える現象である。短期間なら元の状態に回復するが、長期間続くとサンゴは死滅する。

    今回の白化は、地球温暖化などで海水温の高い状態が続き、サンゴの中に生息して栄養を補給している褐虫藻が失われたことが原因とみられている。

    前回調査結果と今回の比較

    白化に関する調査は、石西礁湖内の水深2メートルから7メートルの35地点で実施されている。7月下旬~8月中旬の前回調査では、白化は全体の89%で確認されたものの、死滅は5%にとどまっていた。

    今回公表された9月29日~10月4日の最新調査結果では、「全体が死亡」は56.1%と割合が大幅に上昇している。

    また「全体が完全に白化している群体」23.1%、「一部白化・一部死亡、全体的に色が薄い群体」17.2%で、死滅した分を合わせると、調査地点の97%で白化が確認され、約4カ月の調査で、さらに白化が進んでいることが判明した。

    今回の要因と今後の見通し

    石垣自然保護官事務所は「6月から9月上旬にかけて海水温が30度を超える状況が続き、白化現象が進行して死滅した群体が増加した」と分析している。

    沖縄気象台によると、石垣島と西表島が属する八重山地方周辺の今年6~8月の平均海面水温は30.1度で、気象衛星で観測を開始した82年以降で最高となっていた。今年春に終息したエルニーニョ現象や地球温暖化の影響を受け、沖縄周辺海域の海水温も高い状態が続いたとしている。

    また環境省は、完全に白化した23%のサンゴについても、今後多くが死滅すると予想している。事務所の担当者は「全体的に白化が進んだ状態で、短期間での回復は厳しい」と話している。

    外部リンク

    環境省那覇自然環境事務所

    http://kyushu.env.go.jp/naha/pre_2016/post_26.html

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    環境省那覇自然環境事務所は9日、沖縄県の石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」(せきせいしょうこ)で発生している大規模な白化現象についての調査結果を公表。環境省は今後、多くのサンゴが死滅すると予想している。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    新春の沖縄を快走「美ら島オキナワCenturyRun」

    申し込みは11月30日(水)まで

    新春の沖縄本島を自転車で疾走する「美ら島オキナワCenturyRun」は今年で8回目を迎えるイベント。

    大会期間は2017年1月14日・15日の2日間だが、参加募集は2016年11月30日(水)まで。青い海と日本一早い桜を見ながら新春の沖縄を駆け抜けたい。

    美ら島オキナワCenturyRun

    レベルに合わせた3つのコース

    参加者のレベルに合わせてコースは3つ用意されている。上級者向けは160kmを走り抜ける「美ら島センチュリーコース」

    そのほかにもミドルコースとして海沿いの100kmを走る「美ら島シーサイドコース」、50kmと初心者向けの「美ら島めんそーれコース」がある。

    美ら島センチュリーコース

    沖縄本島中部の8市町村にまたがる大会のシンボルコース。ワルミ大橋、古宇利大橋、平安座海中大橋の3つの大橋を走ることができる。橋の上からの景色は最高だ。

    美ら島シーサイドコース

    本部半島をぐるっと一回りする、約8割がフラットなコース。海沿いの景色を堪能しながら走りたい。

    美ら島めんそーれコース

    恩納村から読谷村にかけての、平坦な道を多く走る最短コース。女性や初心者にも走りやすいのでこの機会にチャレンジしてみてはどうだろう。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    第8回美ら島オキナワCenturyRun公式サイト

    http://cocr.jp/

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    新春2017年1月14日・15日の2日間 沖縄本島を自転車で疾走する「美ら島オキナワCenturyRun」を開催。青い海と日本一早い桜を見ながら新春の沖縄を駆け抜け、沖縄の景色が堪能できます。