第58回NAGOハーフマラソン参加募集中！12月16日(金)まで！

このたび、沖縄県名護市では、2017年1月22日(日)に「第58回NAGOハーフマラソン」を開催することとなった。

沖縄県最古のハーフマラソン大会として知られる同大会は、県内外から3500名相当のランナーが参加し、名護市陸上競技場を発着地としている。時期的に桜が満開を迎えるタイミングの開催となるため、春風を浴びながら名護市の桜満開の街並みや、美しい自然が広がる羽地内海を周回する平坦なコースとなっている。

現在「NAGOハーフマラソン」の参加者を募集中で、12月16日(金)まで申し込みが可能だ。

第58回NAGOハーフマラソンの概要

「NAGOハーフマラソン」では「10km」「ハーフマラソン」「3km」の3つのコースを用意しており、どれも平坦なコース内容となっている。またコース毎にスタート時間が多少異なるため注意が必要だ。

雨天時は決行となり、参加料は一般3600円・高中生1100円・親子マラソン2600円である。また参加者にはTシャツと飲み物が、完走者には記録賞がそれぞれ配布される予定だ。

なおレース終了後は、地元工場直送のオリオンビールを片手に乾杯しつつ、花見を堪能することができる。レース完走後の祝杯ビールを楽しみに、是非エントリーしてみてはいかがだろうか。

11月食べログ沖縄ランキング居酒屋部門1位

11月の食べログ沖縄人気居酒屋ランキングで、堂々の1位に輝いたのは「旬菜処 びいどろ」。沖縄県那覇市の、閑静な住宅街の一角にある店だ。

テーブル8席とカウンター6席という、こぢんまりした店舗。落ち着いた隠れ家的な雰囲気の中で、ゆったりと料理やお酒を楽しむことが出来る。

沖縄県産の素材を使った新感覚の創作料理や、伝統的な琉球料理など、品揃えも抜群。店自慢の、日替わりメニューを楽しむこともできる。オリオンビールの生や、泡盛の古酒など、料理に合う沖縄ならではのお酒も多数取りそろえられている。

人気メニュー

創作料理の「1時間ローストした淡路島タマネギのサラダ」（750円）や、お酒が進む味の「ピリ辛ゴーヤーちゃんぷるー」（650円）、トロトロになるまでじっくり煮込まれた「ラフテー～琉球伝統の味噌仕立て～」（680円）など、人気定番メニューの品数は多い。

「島ラッキョウの天ぷら」（600円）や、蝦夷鹿ヒレ肉のたたき（880円）など、本土ではめずらしい料理もある。

おまかせは3000円以下のコース料理となり、お酒を飲むか飲まないかに応じて変化を付けてもらえる。

コースでは、石垣島で獲れた新鮮なお刺身や、もずくの天ぷら、自家製アンダンスーおにぎり、島野菜のサラダ、自家製ジーマミー豆腐、人参シリシリなどがあり、好みのものを入れてもらうこともできる。

店舗情報

所在地は沖縄県那覇市牧志1-11-1。

ゆいレール美栄橋駅下車、徒歩約4～7分。

営業時間は18時から24時で、定休日は日曜日と月曜日。

電話番号は、098-863-7870。

琉球王朝文化を今に伝える金城昌太郎の琉球びんがた

2016年12月1日（木）〜12月11日（日）、金城昌太郎びんがた工房は、「金城昌太郎　琉球紅型展」を開催する。金城昌太郎は琉球びんがた県指定無形文化財技能保持者。

現在工房が保管している着物や帯により、60年間に及ぶ琉球紅型の魅力の集大成を伝える。また、数に限りはあるが、帯の販売も行われる。

琉球びんがたは、沖縄発祥の唯一の染め物で、京友禅や加賀友禅、江戸小紋と同様に日本を代表する染め物だ。王朝文化のひとつでもある琉球びんがたの始まりは14世紀から15世紀頃。これまでの長い歴史と風土に培われ洗練されてきた琉球びんがたは、今もその華麗さと高い芸術性で重宝されている。

琉球紅型を詳しく知りたい人や、金城昌太郎制作の帯を欲している人にとって、同展覧会はまたとない機会だろう。

同展覧会の開催日時は、2016年12月1日（木）〜12月11日（日） 10：00〜19：00。会場は、那覇市久茂地3-17-5　青砂工藝館。入場は無料。問い合わせは、098-868-9338まで。

金城昌太郎びんがた工房の所在地は、沖縄県那覇市首里山川町1-60　電話　098-886-7796。

（画像はプレスリリースより）

琉球ランタンフェスティバル　開催！

このたび、2016年12月3日(土)～2017年2月26日(日)の期間で、体験王国むら咲むらにて「琉球ランタンフェスティバル」が開催されることとなった。

また今年も「あかり」をテーマとする、読谷の夜を色鮮やかにする長期間に渡るイベント「よみたん夜あかりプロジェクト」を、読谷村内の飲食店やホテルなどで実施予定だ。

ランタンオブジェコンテストとは？

「よみたん夜あかりプロジェクト」のひとつとして「ランタンオブジェコンテスト」を実施予定だ。昨年初開催だった同コンテストでは、27作品もの応募があり、多くの人を楽しませることができた。今年もオリジナルのランタンオブジェ作りを楽しめるよう、そして温かみを感じられるその作品とともに、たくさんの人に笑みがこぼれるよう願いを込めてのコンテスト実施となる。

なお、オリジナルランタンの応募は、平成28年11月30日(水)までとなる。既に10月22日(土)～制作会場（読谷村地域振興センター1階）がオープンしており、オブジェの材料は提供してもらえる。

読谷村の夜を、オリジナルランタンで、ノスタルジックに飾る同イベント。是非参加してみてはいかがだろうか。

平成28年　世界遺産中城城跡　横綱白鵬土俵入り　開催！

このたび12月17日(土)に、「平成28年　世界遺産中城城跡　横綱白鵬土俵入り」を開催することとなった。

中城城跡は、琉球王国のグスクや関連遺産群・国指定史跡・日本100名城として指定されており、沖縄では名の知れた世界遺産である。

同イベントでは、そんな名高い世界遺産「中城城跡」をバッググラウンドにして、「横綱白鵬」による力感あふれる土俵入りが披露される予定になっている。

「世界遺産中城城跡　横綱白鵬土俵入り」の概要は？

同イベントの開催日時は、2016年12月17日(土)10時半～を予定している。場所は、世界遺産中城城跡内にて行われる。

入場料については、大人は中城城跡入場料の400円のみ。高校生以下は無料となっている。会場周辺には駐車場がないため、タクシーなどで向かう必要がある。

同イベントに関するお問い合わせは、中城村大相撲土俵入り実行委員会（中城村役場企業立地・観光推進課内）まで。電話番号は098-895-2131(内301)となる。

ダイナミックな盛り上がりが期待できる同イベント。是非参加してみてはいかがだろうか。