美しい花で彩られるパティオフラワーフェスティバル

ホテル日航アリビラでは、2017年のゴールデンウィークに様々なイベントを予定している。

その1つが、2017年4月29日から5月31日まで開催される「パティオフラワーフェスティバル」だ。スパニッシュコロニアル風に彩られた花々に囲まれ、贅沢な時間をゆったりと過ごすことができるイベントだ。料金は無料。

癒やしの音色が響くプロムナードコンサート

2017年5月1日から5月31日まで「プロムナードコンサート」が開催される。パティオの美しい花々に囲まれた空間でモーニングコンサートを無料で楽しむことができる。

該当期間の月、水、金曜日の朝8：30からと朝9：30からの1日2回行われる。

情熱的なフラメンコ

2017年4月29日から5月28日までの毎週土曜日と日曜日にパティオで披露されるのは情熱的なフラメンコライブだ。

15：00から、16：00から、17：00からの1日3回各30分間開催される。華やかなステージを無料で楽しむことができる。

キッズセーリング

大型カタマランヨットに乗ってクルー体験ができる「キッズセーリング」では、風を感じながら、船の仕組みを学ぶことができる。

2017年4月29日から5月6日までの火、木、土曜日に開催され、所要時間は各60分間となっている。料金は大人2,200円、4歳から小学生までは2,800円。

カヤックシュノーケル

透明度の高い海で、のんびりとマリンスポーツを楽しむことができる「カヤックシュノーケル」。

2017年4月1日から5月31日まで、1人5,000円（10歳以上）で楽しむことができる。開催の有無や、開催時間は潮位によって異なる。

その他のイベント

その他、砂浜に立てたフラグを奪い合うゲーム「おもしろビーチフラッグス」、ニライビーチを散策する「リーフトレイル」、お父さんが家族に握り寿司を振る舞う「お父さんのお寿司屋さん」など、ホテル日航アリビラのゴールデンウィークは盛りだくさんの内容だ。

（画像はホテル日航アリビラより）

アジアの国々に近い沖縄には、台湾や中国、韓国などをはじめとして、大勢の外国人観光客が訪れます。実際に沖縄を訪れると、外国人が多いと実感できるのではないでしょうか。外国人観光客は、沖縄を訪れたらどの観光スポットへと訪れるのでしょうか。外国人の視点で沖縄の魅力に迫ってみましょう。

画像引用元：写真AC

沖縄県の外国人観光客数について

今年1月、沖縄県は「平成28年（暦年）沖縄県入域観光客統計概況」を発表しました。

それによると、昨年1年間の外国人観光客数は208万2100人で、初めて200万人の大台を突破しました。沖縄県の平成27年の外国人観光客数は約150万人であったことから、この1年間で58万人も増加したことになります。

最も多いのが台湾で約60万7000人、次いで中国が約44万9000人、韓国が約43万1000人となっています。観光客数は、距離的に近い台湾が最も多いですが、中国や韓国からの観光客数は大きく増加しており、いずれも前年比50％前後の伸びを示しています。

日本政府観光局によると、昨年1年間で日本を訪問した外国人観光客数は約2400万人であることから、外国人観光客は、沖縄県だけで1割近くを占めている計算になります。

外国人観光客は、どこを観光しているの？

それでは、沖縄を訪れた観光客は、どこを訪れているのでしょうか。

沖縄県が今年1月に発表した「平成27年度外国人観光客実態調査報告書」（以下、同報告書）によると、沖縄県の観光スポットで外国人観光客が最も多く訪れたのは、「海洋博記念公園」であることがわかりました。

なお、海洋博記念公園には、沖縄美ら海水族館も含まれます。次いで多かったのは「首里城」でした。

また、「買物で実際に購入した場所」については「国際通り」が最も多く、人気の高さがうかがえます。なお、次いで多かった場所は「コンビニエンスストア」となっており、気軽に買い物できる便利さが受けていると見られます。

外国人観光客は、沖縄のどんなところが魅力的？

外国人観光客は、沖縄のどのようなところに魅力を感じているのでしょうか。

同報告書では、「今回の旅行で行った活動について満足した人の割合」に関する調査結果が載っていますが、それによると、満足度の高い上位3位は、1位が「自然・景勝地観光」、2位が「海水浴・マリンレジャー」、3位が「沖縄料理を楽しむ」との結果になりました。

この調査から、外国人観光客は、沖縄の自然に魅力を感じている様子がうかがえます。また、外国人観光客は沖縄の料理についても関心が高いようで、沖縄ならではの食文化を存分に楽しんでいるようです。

「沖縄旅行全体の満足度」に関する調査を見てみると、「大変満足」が約3割、「満足」が約半数、「やや満足」が約1割で、満足した人の割合約9割に上っており、外国人観光客は、 沖縄旅行を存分に満喫していると言えます。

交通手段はレンタカーが多数を占める

沖縄は車社会であることから、交通手段はレンタカーを使用するケースが多いです。実際に、外国人が利用した交通機関について、同報告書の「交通機関」の調査結果を見てみると、最も多かったのは「レンタカー」でした。次いで、「モノレール」「貸切バス」の順となっています。

外国人によるレンタカーの利用も多くなっていますが、日本での運転に慣れていないことが多いです。日本での運転に慣れている私たちは、常に交通ルールを守り、事故のないように十分注意したいものです。

沖縄では、外国人による事件が報じられる場合がありますが、それはごく一部のことであり、多くの外国人観光客は、沖縄旅行を十分に満喫しています。外国人観光客が心地よく観光できるよう、日本人である私たちは、マナーを守りながら沖縄観光を楽しみましょう。

イルカプログラムのホテルで卒業旅行プラン

イルカがいるホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」では、【卒業旅行・ポリネシアンナイト】のプランを発売中だ。期間は2017年3月31日（金）まで。

ポリネシアンナイトとは

ポリネシアと呼ばれる地域で踊り継がれてきた伝統的なポリネシアンダンス。ルネッサンスリゾートのポリネシアンナイトでは、ロミロミサーモンやハワイアンバーベキューなどの本格的なパンパシフィック料理のブッフェ100種類を楽しみながら、躍動感溢れるダンスと迫力のファイヤーショーが堪能できる。

プランの特徴

プランには朝食が付いている。ルネッサンスでの朝食は「和食の朝食を楽しんだ後にオープンテラスの朝食ブッフェでフルーツやコーヒーを」という贅沢な楽しみ方もできる。

部屋はいろいろ。全室バルコニー付きオーシャンビューのスーペリアツインの他にグループ旅行に嬉しい琉球畳の和室なども用意されている。

ルネッサンスリゾートオキナワの公式サイトで空室状況を確認できる。

ホテルまではバスが便利

ホテルへのアクセスは空港リムジンバスや路線バスが便利だ。所要時間は60分から90分。時期により時刻表の変更があるので事前にチェックを。

（画像はルネッサンスリゾートオキナワ公式サイトより）

ビーチサイドをチームで走る！

一般財団法人アールビーズスポーツ財団主催の駅伝大会「RUNNET EKIDEN 沖縄大会」が、2017年5月14日（日）に開催される。共催は琉球新報社（予定）。

種目は駅伝・ファミリー駅伝・親子ペアラン

駅伝は6キロ、3キロ、1.5キロ、3キロ、6キロの5区間（19.5キロ）を1チーム5名で走る。男子チーム、女子チーム、混成チームでの参加となる。参加資格は中学生以上。ただし20歳未満は保護者の同意が必要となる。

ファミリー駅伝は1.5キロを2区間で、子区間を走るのは中学生以下に限られる。未就学児は伴走が必要。

親子ペアランは「計測なし」での参加となるが、未就学児から8歳までの男女と保護者のペアで1.5キロのランを楽しむ。

仲間と家族と楽しもう！

会場は海開きした豊崎美らSUNビーチ。ビーチサイドの絶景コースはフラットで走りやすく、誰でも気軽に参加できる。アフターランのマリンスポーツやビーチパーティーは別途申し込みが必要だ。

申し込み締め切りは4月9日（日）だが、コース安全確保のため定員を設定しているので、定員となり次第、募集を締め切る。

（画像はRUNNET EKIDEN 沖縄大会・公式サイトより）

スポーツイベント開催！

沖縄コーポレートゲームズ実行委員会主催の第3回沖縄コーポレートゲームズ「SPOFEST in OKINAWA（スポフェスイン沖縄）」が、2017年4月15日（土）と16日（日）に開催される。

コーポレートゲームズとは？

コーポレートゲームズとは、スポーツを愛する人々のためのスポーツイベントとして、イギリスのスポーツフォーライフ社によって設立された世界最大級のマルチスポーツフェスティバルだ。コーポレートゲームズジャパン株式会社は平成26年4月に沖縄県那覇市で設立された。

5つの競技をチームで競う

スポフェスイン沖縄の競技は5つ。フットサル（セルラーパーク那覇予定）、ドッジボール（那覇市近郊体育館施設）、ソフトボール（豊見城市・瀬長島野球場予定）、リレーマラソン（那覇市・奥武山公園予定）、ボウリング（那覇市サラダボウル）だ。総合優勝を目指して、各チームが競い合う。また各競技1位から3位も表彰される。

16日（日）の15時からは表彰パーティーが行われる。会場は沖縄県市町村自治会館2階ホールだ。地元アーティストによるミュージックライブや軽食も用意されている。ソフトドリンク・アルコール類の販売もある。

詳細は公式サイトから

競技参加の申し込みは先着順となる。申し込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入後大会事務局へ送る。その後、案内に従い参加料金を支払い、入金の確認ができ次第、手続き完了となる。大会開催の2週間前までに担当者へ最終案内を郵送する。