ジャングリウム新登場

沖縄県八重山郡竹富町にあるリゾート「ホテルニラカナイ西表島」に、2016年12月28日より、日本最後のサンクチュアリといわれる西表島のジャングルの中で本物の星空を楽しむ、『ジャングリウム』が登場する。

『ジャングリウム』とは、ホテルニラカナイ西表島内にある、うっそうと茂るジャングルに特設された空中テントから、美しい星空を眺める天然のプラネタリウムのこと。本州ではあまり見ることのできない、西表島ならではの壮大な星空をのんびりと鑑賞することのできる施設だ。

テントの中では星空を眺めるだけでなく、落ち着いた静かなプライベート空間自体をゆったりと楽しむことができる。

ホテルニラカナイ西表島について

ホテルニラカナイ西表島は、沖縄最長の「浦内川」河口近くにあり、美しく広がる「月が浜」に面した総合リゾートホテル。

沖縄に自生する、サンゴやハイビスカスなどからできた化粧品を使った西表スパや、通常の植物の5倍もの酸素を放出するという、マングローブに素足で入って行うストレッチ、西表島を代表する「イリオモテヤマネコ」についての講義など、さまざまなアクティビティが用意されている。

マリンスポーツやトレッキング、ジャングル探検など、西表島の大自然をダイナミックに体験するツアーも人気だ。

『ジャングリウム』概要

開催時間は、日没後から30分ごとで予約制。（ホテルニラカナイ西表島の宿泊者限定）定員は1組3人まで。料金は無料。

問い合わせはホテルのアクティビティデスク（0980-85-7011、10時から16時まで受け付け）まで。ホテルニラカナイ西表島の所在地は、沖縄県八重山郡竹富町上原2-2。

（画像はプレスリリースより）

「COUNT DOWN 2017 リゾートホテル久米アイランド」開催！

このたび2016年12月31日(土)～2017年1月1日(日)にかけて、リゾートホテル久米アイランドでは「COUNT DOWN 2017 リゾートホテル久米アイランド」を開催することなった。

「リゾートホテル久米アイランド」は、沖縄県の久米島イーフビーチまで徒歩1分のロケーションにあるリゾートホテルである。今回カウントダウンイベントおよびニューイヤーイベントが行われる予定となっている。

「COUNT DOWN 2017 リゾートホテル久米アイランド」の概要は？

「COUNT DOWN 2017 リゾートホテル久米アイランド」の詳しい内容は、以下のとおりである。

2016年12月31日(土)のカウントダウンイベントの司会はFMくめじま「マンデー」が担当する。21時からは年越し沖縄そば（1杯500円）が50食限定で販売される。

23時からは久米島観光大使の大久保夫婦のユニット「かたぶい」のライブが楽しめる。エンジェルハープとキーボードから作られる心癒やされる音楽が魅力だ。

23時半からはハワイアンミュージックライブ「KOU」が楽しめる。ハワイアンバンドKOAのキーボード・ボーカル、世界的フラ大会のバックミュージシャン、ミュージッククリエイター・アレンジャーなど、幅広く活動しているミュージシャンから作られる音楽は一見の価値ありだ。

また23時55分からは酉年生まれステージ集合が行われる予定だ。

2017年1月1日(日)のニューイヤーイベントでは、6時半から初日の出ツアーが行われる。ツアーの所要時間は1時間予定となっている。参加料金は1人1000円で、定員は20名まで、1ドリンクサービス付きのツアーである。前日18時までにフロントへ申し込みが必要である。

9時半からは鏡割り・振る舞い酒、そして10時からは餅つきが行われる予定だ。

なお、各ライブや鏡割り・餅つきのイベントは、参加無料となっている。

詳しい問い合わせは、リゾートホテル久米アイランドまで電話にて可能だ。（TEL：098-985-8001）

（画像は一般社団法人久米島町観光協会公式ホームページより）

「ライカム最強タッグトーナメントinイオンモール沖縄ライカム」概要

2016年の年末、イオンモール沖縄ライカム1F Rycom Grand Square において、琉球ドラゴンプロレスによる熱戦が開催されることが決定した。

熱い試合を楽しむことができるのは、2016年12月30日（金）と31日（土）の2日間。12月30日（金）は、第1部が14時から、第2部が17時から。12月31日（土）は、第1部が15時から、第2部が18時からとなっている。

選手との握手会や記念撮影などのお楽しみ企画が用意されている。また、LINEお友達限定特典で、先着100名に限り、リングに上がってお姫さま抱っこをしてもらうことも可能だ。

今年の年末は、沖縄ライカムが熱い！

対戦の詳細について

12月30日（金）に行われる、トーナメント1回戦はグルクンマスク、ヒージャー・キッドマンvsRYUKYU-DOGディンゴ、シーサーハニー、美ら海セイバー、ティーダヒートvsハイビスカスみぃ、ウルトラソーキ。

シングルマッチは、ティーダヒートvsウルトラソーキとRYUKYU-DOGディンゴvsヒージャー・キッドマンの2試合が予定されている。

12月31日（土）は、シングルマッチ（対戦カード未定）、6人タッグマッチ、トーナメント決勝戦などが開催される予定だ。

（画像はイオンモール沖縄ライカムより）

7人制女子ラグビーの大会

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、沖縄県読谷村において「沖縄セブンズ(OKINAWA SEVENS)2017」を開催することを発表した。

沖縄セブンズ2017の日程は2017年2月16日から20日。会場は良質な芝生フィールドを誇る残波岬ボールパーク。アメリカ、オーストラリア、オランダ、フランス、そして日本からは選抜2チームの、計6チームが参加する。大会方式は総当たり戦、および順位決定戦となっている。

次世代選手を発掘！

女性アスリートに国際的水準での実戦を経験させることで、世界で通用するレベルへのスキルアップを目的とした大会「沖縄セブンズ2017」。2020年の東京オリンピックでのメダル獲得に向け、次世代選手を発掘し強化・育成を行う。

セブンズとは？

セブンズとは7人制ラグビーのこと。15人制のラグビーと同じフィールドを使い、7分ハーフの14分以内で試合が行われる。（決勝戦については10分ハーフの20分以内でも可）。

競技規則は5人制とほぼ同じだが、試合時間を含めいくつかの項目で変更事項がある。

男女のセブンズは2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式競技となった。また、セブンズ・ワールドカップも4年に一度の開催がある。まだまだ認知度が高いとは言えない女子のラグビーだが、本大会の開催が女子ラグビーの裾野を広げ、競技人口の増加に繋がることを期待したい。

（画像は日本ラグビーフットボール協会HPより）

やんばる学びの森

沖縄本島北部の国頭村にある、国頭村環境教育センターが「やんばる学びの森」だ。やんばるの自然を正しく理解し、保全するための拠点施設として、宿泊施設を提供したり、様々なツアープログラム、イベント等を開催している。

ウィンターカヌーツアー

11月～4月の開催で、施設内のダム湖を川の入り口までカヌーで進み、さらに川の上流部へと進むツアーだ。

地元ガイドから地域の話を聞いたり、やんばるの生き物の声を聞いたりしながら、自然を感じるひとときを過ごすことが出来る。ダムの貯水率によっては、川遊びが出来ないこともあるので、予約時に確認のこと。

時間は、午前の回が9時半～12時、午後の回が13時半～16時。料金は大人が4,100円、4歳～小学生が3,050円だ。2日前までに、電話またはメールでの予約が必要となる。

ランチもセットで予約可

プラス500円でランチセットにして、ツアーの前後に食べることも可能。やんばるの森を一望できるレストランで、あわせてランチも楽しめる。

ランチ提供時間は11時半～14時半までで、ラストオーダーは14時。

予約、問い合わせは、やんばる学びの森（TEL：0980-41-7979）まで。

（画像はやんばる学びの森国頭村環境教育センターホームページより）