JALプライベートリゾートオクマ

沖縄本島北部に位置し、やんばるの大自然に囲まれたリゾートホテル「JALプライベートリゾートオクマ」。

2017年1月1日（日）～3月17日（金）まで、花をテーマにした「花風（はなかじ）キャンペーン」が展開されている。

季節限定のアクティビティも用意されているので、一足早い沖縄の春を体験してはどうだろう。

やんばる野山のお花巡り

春のやんばるに咲く花を見に、スタッフおすすめのお花見スポットへ出かけるツアーだ。出発時間は13時半～で、所要時間は2時間。前日20時までに、予約受付が必要だ。

予約と問い合わせは、オクマエコミュージアム（TEL：0980-41-2231）まで。

オクマの海に咲くお花畑を見に行こう

透明度が高い新春の海で、熱帯魚やサンゴを見に行くことが出来る。

ライフジャケット着用で、泳ぎに自信がなくても安心のシュノーケリングツアーは、9時半～と13時半～の1日2回催行で、6歳から体験でき、所要時間は1時間半だ。

ヘルメットをかぶって気軽に海中散歩が出来るマリンウォーカーは10時、13時、14時、16時の1日4回開催。所要時間は1時間で、8歳から体験出来る。

プールで基本をマスターしてからの体験ダイビングは、10歳から参加可能だ。出発時間は10時半と14時半の2回で、所要時間は1時間半。

予約と問い合わせは、ビーチインフォメーションデスク（TEL：0980-41-2400）まで。

（画像はJALプライベートリゾートオクマ公式サイトより）

平成28年度も開催

平成28年1月28日（土）に10時から16時まで豊見城市民体育館、メインアリーナにて『とみんちゅ手作り市』が開催される。今回はステージプログラムや子供遊びエリアを準備し家族でも楽しめる内容になっている。

手作り雑貨、アクセサリー、布小物、木工、多肉植物などバラエティーに富んだ出展が用意されている。

例えばジュースの液、野菜の汁、お芋のしぼり汁等で染めたガーゼスカーフやハワイアン・フラ用品、手彫りの島ぞうりやトールペイント、壁掛けドールハウスなどがある。

アクセサリーやバッグなどの物品販売、ワークショップは現在54店舗、台湾式足もみや整体、カイロプラクテック等のリラクゼーションは8店舗、ピザやアメリカンドッグ、山羊そばなどのフードは3店舗集まっている。

出店申し込み

出店料は1ブース1，500円（飲食は3，000円）。物販、ワークショップ、リラクゼーションはキャンセル待ち状態になっており、飲食ブースのみ空きがあるという。

詳細の問い合わせは豊見城市民体育館（098-850-1550）まで。

会場は土足禁止、ベビーカーはタイヤを拭いて入場可能なのでスタッフに声をかけると良い。

（画像は豊見城体育館とみんちゅ手作り市出展者一覧より）

ルネッサンスリゾートオキナワ

恩納村にあるリゾートホテル「ルネッサンスリゾートオキナワ」には、期間限定のアクティビティが用意されている。1月～3月しか楽しめない企画にぜひ挑戦してみよう。

さとうきび収穫体験＆黒糖作り

1月5日（木）～3月15日（水）の10時と14時から体験出来るのは、さとうきび刈りと黒糖作りだ。

料金は1人1,500円で、対象は6歳以上、体験時間は約2時間となっている。風にそよぐウージ（さとうきび）畑での体験を楽しめる。

ホエールウォッチング

1月10日（火）～3月18日（土）までは、ホエールウォッチングツアーに参加出来る。開始時刻は9時と13時半の2回で、体験時間は約3時間だ。

1ソフトドリンク付の体験料金は、大人と中学生が7,000円、小学生は3,500円（小学生未満は無料）となっている。9時出発の便については、前日までの予約が必要。

問い合わせは、ルネッサンスリゾートオキナワ（TEL：098-965-0707）まで。

（画像はルネッサンスリゾートオキナワ公式サイトより）

50年にわたって収集された貴重なコレクション

那覇市歴史博物館では、2017年1月7日（土）から収集家當銘正幸氏が収蔵する琉球・沖縄に関する漆器120点余りを紹介する當銘正幸漆器コレクション展「塗物の美らさ」が開催される。

那覇市で骨董店を営んでいる當銘正幸氏は衣装や泡盛などの収集家だ。今から50年前、當銘氏が沖縄民具収集家の運搬を手伝ったことから、自身も沖縄民具に興味を持ち、本島や県内離島で民具を収集するようになったという。

當銘氏のコレクションの範囲はその後、沖縄に関する焼物・漆器・染め織物や泡盛にまで広がり、當銘氏は県内屈指のコレクションを有するコレクターとなった。

當銘氏の漆器コレクションは、現在300点以上に及ぶ。同展示会では、これらの中から120点を選りすぐり、その関連資料と合わせて展示される。

當銘氏はこれらのコレクションを沖縄県民に見てもらいたいというが、県民でなくとも沖縄の漆器に興味のある人には是非見て欲しい貴重な品々だ。

展示会開催概要

2017年1月7日（土）〜2017年3月15日（水）、10:00〜19:00、那覇市歴史博物館にて開催。料金は一般350円、大学生以下無料、65歳以上175円。問い合わせは、098-869-5266　那覇市歴史博物館。

（画像は那覇市歴史博物館ホームページより）

「新春し～し～ゴンゴン」開催概要

2017年1月3日（火）石垣島鍾乳洞に、幸せを招くと言われている伝統芸能獅子舞が登場する。獅子舞に頭をかまれると、その年、無病息災で元気に過ごせると言われているそうだ。

大浜の獅子舞披露が11時から11時30分まで、登野城の獅子舞披露が12時30分から13時まで。会場は石垣島鍾乳洞の駐車場（裏手）となっている。（雨天の場合はレストラン内で開催予定。）

獅子舞の見学は無料。有料でし～し～との記念撮影をすることもできる。

11時から16時までは、そば、カレーライス、牛丼、唐揚げ&ポテトを各500円で販売。豪華賞品が入った福袋も用意される。

（画像は石垣島鍾乳洞公式サイトより）

日本最南端の石垣島鍾乳洞

石垣島鍾乳洞では、20万年の時をかけて自然が創り出した鍾乳石の美しさを楽しむことができる。

入場料金は、大人1080円、小人（4歳から中学生まで）540円。15名以上の団体は、大人970円、小人（4歳から中学生まで）480円。

鍾乳洞の営業時間は、9時から18時30分まで（最終入洞受付は18時）。併設される食堂の営業時間は11時から16時30分まで（ラストオーダーは16時）となっている。