• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    日本の春はここから始まる、名護さくら祭り開催!

    「第55回名護さくら祭り」開催!

    このたび、2017年1月28日(土)~1月29日(日)の2日間にわたり、「第55回名護さくら祭り」が開催されることとなった。

    キャッチフレーズを「日本の春はここからはじまる」とし、今年は55回目の開催となる歴史ある名護市のさくら祭り。

    開催される場所はいくつかの会場に渡り、そのうち「名護中央公園」ではピンクの寒緋桜が鮮やかに咲き、約2kmの遊歩道での散歩コースにはうっとりさせられる。また頂上の展望台からは東シナ海のエメラルドグリーンと桜のピンク色のコラボレーションを堪能できる。そのほかの会場「お祭り広場特設ステージ(さくら公園)」「名護十字路大通り」「名護漁港構内」などからも、さくら祭りを楽しむことができる。

    また駐車場は、名護漁港となる。ただし交通規制もあるため、車で訪れる際には事前の確認が必要だ。

    名護さくら祭り

    「第55回名護さくら祭り」のイベント

    「第55回名護さくら祭り」では、各イベントも開催される。

    1月28日(土)は、11時~オープンセレモニー(名護城入口)、二見情話大会(お祭り広場特設ステージ)、花の里ガーデンフェスタ2017(名護漁港内)などの予定だ。

    1月29日(日)は、なんぐすく桜見健康ウォーク(名護中央公園)、花の里ガーデンフェスタ2017(名護漁港内)、仮装行列(名護十字路:ひんぷんがじゅまる前~ファミマ大西店前)などの予定だ。

    また、名護十字路(名護博物館前~リサイクルショップなんでも屋)では、区間毎に分けたトランジットモール(一般車両の通行は禁止し、公共交通機関と歩行者の通行だけを許す形態)とし、各通り会の人たちを中心としたストリートダンス・路上ライブなどによって、名護さくら祭りを盛り上げていく予定だ。

    トランジットモールの実施日時は、1月28日(土)は15時~20時半まで(規制解除30分前)、1月29日(日)は13時~17時以外を予定している。

    歴史ある「第55回名護さくら祭り」にて、ピンク色に咲き誇る桜の花々や各イベント、そして祭りならではの雰囲気を楽しんでみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    名護市観光協会 ホームページ

    http://kanko.city.nago.okinawa.jp/event/sakura2017.html

    2017年1月28日(土)~1月29日(日)の2日間にわたり、「第55回名護さくら祭り」を開催。開催される場所はいくつかの会場に渡り、そのうち「名護中央公園」ではピンクの寒緋桜が鮮やかに咲き、約2kmの遊歩道での散歩コースにはうっとりさせられる。そのほかの会場「お祭り広場特設ステージ(さくら公園)」「名護十字路大通り」「名護漁港構内」などからも、さくら祭りを楽しむことができる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    サンゴシンポジウム~サンゴの移植(11)12/8開催

    シンポジウムの趣旨

    琉球列島のサンゴ礁生物群集は、1998年の大規模白化現象が発生したことにより、造礁サンゴ類(サンゴ礁を形成するサンゴ)が大量に死滅し、その後もさまざまな攪乱にさらされている。

    自然回復が進みつつある場所もあるが、未だに往時の良好な状態とは程遠い場所も少なくない。この状況において、多くの人々によりサンゴ礁の保全活動が行われているが、その一つにサンゴの移植活動がある。

    サンゴの移植活動は、最初から成功したという例は少なく、それぞれに失敗や試行錯誤を重ねたうえで、困難を乗り越え、改善して成功にいたるという例が多い。

    このような背景のもと、これまで失敗とその克服から成功にいたる道筋について活動内容を発表、情報交換・共有し、立場の違いを超えて自由に討論することで理解を深め、いっそう移植活動に役立てられるようにすることが、サンゴシンポジウムの趣旨である。

    これまで、サンゴの移植についてのシンポジウムは10回開催されており、今回が11回目となる。

    サンゴシンポジウム

    イベント基本情報

    日時は、2016年12月8日(木)で、公演は10:00~16:30、パネル・ポスター展示は9:00~17:00を予定している。

    シンポジウム会場は、名桜大学 学生会館SAKURAUM 6階ホール(大学住所:沖縄県名護市字為又1220-1)である。

    参加費は無料だが、事前の申し込みが必要となっている。100名の定員があり、申し込み先着順となる。

    参加申し込みおよび問い合わせ先は、(一財)沖縄美ら島財団 総合研究センター 普及開発課である。

    問い合わせ先電話は、0980-48-2266(午前9時~午後6時、担当者は、永田俊輔・ミラーメリア)、FAXは 0980-48-2200、E-mailアドレスは ocrc@okichura.jp である。メールの場合は、件名に「サンゴシンポ」と入れるよう指定されている。

    主催は、(一財)沖縄美ら島財団 総合研究センター、共催は、名桜大学総合研究所、後援は、沖縄県・沖縄県サンゴ礁保全推進協議会・日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会となっている。

    会場アクセス

    名護バスターミナルから名桜大学までは、路線バスなら所要時間約18分で料金は380円、タクシーなら約10分で、小型タクシーの場合、料金は約1,000円となる。

    なお、那覇空港から名護バスターミナルまでは、高速バス(111番)で約1時間45分、バス乗車料金2,190円である。

    外部リンク

    一般財団法人 沖縄美ら島財団

    http://churashima.okinawa/event/detail/975

    琉球列島のサンゴ礁生物群集は、1998年の大規模白化現象が発生したことにより、造礁サンゴ類が大量に死滅し、その後もさまざまな攪乱にさらされている。このような背景のもと、これまで失敗とその克服から成功にいたる道筋について活動内容を発表、情報交換・共有し、立場の違いを超えて自由に討論することで理解を深め、いっそう移植活動に役立てられるようにすることが、サンゴシンポジウムの趣旨です。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    JAおきなわ・コザ支店祭りが楽しそう!

    第14回コザ支店祭りを開催

    JAおきなわが12月3日、4日の2日間にミュージックタウン音市場で14回目となる「コザ支店祭り」を開催する。イベント内容もステージライブやお楽しみ余興など盛りだくさんで楽しい1日を過ごせそうだ。

    JAおきなわコザ支店祭り

    JAおきなわのスローガンは「芽吹き・輝き・未来、沖縄の太陽のように燦々と輝きたい」だ。イベント会場の「ミュージックタウン音市場」は沖縄市の個性豊かな地域文化を生かした、地域活性化の中心となる音楽施設で3時間の駐車料金割引がある。

    イベント内容

    12月3日(土)は9時半よりオープニングセレモニー、ミッキー子供会、フラダンス、大道芸(バルーンピエロ)、獅子舞、お楽しみ余興などを楽しめ17時に終了。4日(日)はエイサーなども加わり16時に終了する。

    特売展示コーナーでは農産物特売、黒糖作りの実演・試食、キッズコーナー、豚汁・そば販売、生産資材特売、無料ネイルアートコーナー、リンパマッサージ講習会(日曜のみ)など盛りだくさんだ。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    第14回JAおきなわコザ支店祭り

    http://www.otoichiba.jp/

    JAおきなわ

    http://www.ja-okinawa.or.jp/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    JAおきなわが2016年12月3日、4日の2日間にミュージックタウン音市場で14回目となる「コザ支店祭り」を開催。イベント内容もステージライブやお楽しみ余興など盛りだくさんで楽しい1日を過ごせそます。イベント会場の「ミュージックタウン音市場」は沖縄市の個性豊かな地域文化を生かした、地域活性化の中心となる音楽施設で3時間の駐車料金割引がある。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    沖縄観光の人材育成を考える~ワールドカフェ2016~

    人材育成研修の特別回として

    沖縄県および(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、「観光産業 中核人材リーダー育成セミナー」を実施している。これは、観光産業の「中核人材」を対象に、人材不足の解決に向けた職場環境づくりを目的とした研修で、昨年度に引き続き、本年度も開催されているものである。

    その中の特別回として、意見交換会「ワールドカフェ」が12月1日に実施される。受講者だけではなく、沖縄観光の人材育成について関心をもつ人々が参加を募り、「これからの観光業界の人材育成」をテーマに、職種や役職、世代を超えた語り合いを目指している。

    沖縄観光の人材育成を考える

    ワールドカフェ

    ワールドカフェとは、「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法である。

    メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られるとされている。

    イベント基本情報

    日時は、平成28年12月1日(木)10:00~17:00、場所は、かりゆしアーバンリゾート・ナハ(沖縄県那覇市前島3-25-1)の7階「シェルホール」である。

    参加対象者は、県内観光業に従事する者、観光業での就職検討者、沖縄観光の教育者、沖縄観光の人材育成に興味のある者で、定員は200名、参加費は無料だが、申込みが必要である。

    申込みは、沖縄観光コンベンションビューローのウェブサイト当該ページから可能であり、申込期限は、平成28年11月25日(金)12:00となっている。電話やFAXなどでの申込みは受け付けていないので注意が必要である。

    問い合わせ先は、098-859-6129(国内事業部 受入推進課、担当者:新垣、照喜名)となっている。

    会場アクセス

    ゆいレール(モノレール)利用の場合は、美栄橋駅下車で徒歩約10分である。

    バスなら、99番乗車、泊高橋停留所下車で徒歩約1分となっている。

    外部リンク

    沖縄観光コンベンションビューロー

    http://www.ocvb.or.jp/topics/1386

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    沖縄県および沖縄観光コンベンションビューローでは、「観光産業 中核人材リーダー育成セミナー」を実施。これは、観光産業の「中核人材」を対象に、人材不足の解決に向けた職場環境づくりを目的とした研修で、昨年度に引き続き、本年度も開催されているもの。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    超厳選・沖縄で満喫する花火イベント!

    リゾート地沖縄でたっぷり楽しめる花火イベントを厳選紹介!

    夏の風物詩といえば、やはり花火は欠かせない。夏らしいシーズンの長い国内有数のリゾート地である沖縄は、花火を打ち上げるイベントも多く、開放的な雰囲気のあふれる中で、美しい海と南風を感じながら、夜の空に咲く大輪の花を存分に楽しめる。琉球王朝時代から専門の花火師がいたともいわれる沖縄ゆえ、花火好きの県民性も受け継がれているのかもしれない。

    また沖縄の花火大会では、エイサーや民謡の舞、ロックやジャズ、ポップスまでカバーする多彩な音楽などのステージとともに楽しめるスタイルをとるものが多い。そのため観光客にとっては、花火大会へ足を運べば、自然と沖縄の伝統的・古典的なものから現代的なものまで、独自のカルチャーにもあわせて触れることができ、より趣深く心に深く残る体験ができるという魅力がある。

    数多くの花火イベントの中で、トップクラスの人気を誇るのは、「海洋博公園サマーフェスティバル」の花火大会だ。県内最大級の打ち上げ数を誇り、ナイアガラなどの仕掛け花火を含め、約1万4,000発の大輪の花が夜空に輝く。2016年には開園40周年記念大会として7月16日に開催され、例年以上の賑わいをみせた。日中には音楽ライブステージや子ども向けのビーチアトラクションも多数展開され、1日中飽きることなくイベントを楽しめる。

    当日は多くの人出があり、会場付近は相当に混雑する人気イベントでもあるため、よりゆったりと楽しみたいならば、舞台となるエメラルドビーチに近いホテルから眺めるのもおすすめだ。最も近隣にあるのは「ホテルオリオン モトブリゾート&スパ」で、オーシャンビューの部屋をチョイスすれば、部屋にいながらくつろいで迫力ある花火を楽しむことができるだろう。美ら海水族館などにも近く、観光にもよい。

    大観覧車があることで知られる北谷公園サンセットビーチで開催される「シーポートちゃたんカーニバル」のラストを飾る花火も人気が高く、見逃せない。ビーチで涼みながらのんびりと楽しめる打ち上げ花火ももちろんよいが、ここでは県内唯一の水中花火打ち上げが名物として見られる。海面にその姿を映り込ませながら、半円で迫力ある広がりをみせる光の饗宴を存分に満喫したい。花火以外のイベントも、家族で楽しめるステージショーやエイサー、いかだ競争など多彩で、カーニバルの名にふさわしい華やかさを感じることができる。

    花火イベント

    h3 class='subttl-ptn11'>ローカルな魅力と沖縄の伝統をより味わいたいならこちらがおすすめ!

    よりローカル色の強い沖縄体験を望むなら、那覇からも比較的近くアクセス至便な宜野湾市の「宜野湾はごろも祭り」をまずおすすめしたい。琉球王朝時代の伝統衣装を身につけた人々が練り歩く察度王歴史絵巻行列や、観客も一緒になって踊り楽しめる飛衣羽衣カチャーシー大会などとともに、花火イベントが展開される。用いられる花火は一尺玉と呼ばれる特に大型のもので、その迫力は一見の価値のあるものだ。

    本島北部、恩納村の「うんなまつり」も郷土色あふれる熱い祭りで、花火も多数打ち上げられる。この祭りでは、地元青年会によるエイサーの大演舞を見ることができ、大いに沖縄らしい気分と祭りのテンションが高まったところで、間近に上がる花火はさらに会場の熱気を高める。音楽ライブステージや、子ども向けの魚つかみどりなど楽しいイベントも開催され、多世代で楽しいひとときを過ごすことができる。

    地域の特性を活かしたものとしては、名護の漁港で開催される「名護夏まつり」も魅力が高い。2日間にわたる祭りのクライマックスを飾る花火は、大型の新作やスターマインなど、豪華で華やかなタイプのものが、ごく近距離で打ち上げられるため、響き渡る音とともに、迫力満点の夏の美を味わえる。そしてオリオンビールの工場が近隣にあることから、工場直送のビールでのどを潤しながら、花火を堪能できるという極上のひとときが過ごせる点も、このイベントの大きなポイントだろう。

    シーズン外でも、自分たちでも楽しめる!

    多くの花火イベントは、やはり6月~8月にかけての開催となるが、沖縄らしく日本で最も早い花火大会といわれる「琉球海炎祭」ならば、毎年4月に宜野湾トロピカルビーチで開催され、約1万発の大花火と音楽のコラボレーションをたっぷり楽しめる。いち早く夏のリゾート気分を味わいたい人におすすめしたい。また、残念ながら2016年は開催が見送られたが、「クリスマス音楽花火フェスティバル in沖縄」として、クリスマスソングと花火がコラボレーションするイベントも開かれてきた。夜空に浮かび上がるツリーと花火、音と光の幻想的世界を、冬でも比較的暖かな沖縄で満喫できるこちらのイベントも今後の再開催に期待し、チェックしておきたい。

    このほか沖縄では、花火大会以外に、花火屋ホテルとしても知られる宿泊施設をチョイスし、自分たちで花火を楽しむこともできる。恩納村の「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」では、隣接するタイガービーチが花火できる場所として提供されている。マリンカウンターで火消し用のバケツなども用意してもらえるため、手持ちの花火でプライベートに楽しむことが可能だ。なお花火の利用可能時間は、およそ日没から21時までとなるが、季節により変動するため、問い合わせで確認してほしい。

    イベント開催情報・施設情報

    「海洋博公園サマーフェスティバル(海洋博公園花火大会)」

    日時:2016年7月16日12:00~(花火は20:00~)

    場所:海洋博公園エメラルドビーチ

    TEL:0980-48-2741

    「シーポートちゃたんカーニバル」

    日時:2016年7月23日、24日12:00~(花火は20:00~)

    場所:北谷公園サンセットビーチ付近

    TEL:098-936-2100(北谷町商工会)/098-926-5678(北谷町観光協会)

    「宜野湾はごろも祭り」

    日時:2016年8月6日15:00~、7日12:00~(花火は両日とも20:50~)

    場所・宜野湾海浜公園多目的広場

    TEL:098-897-2764

    「うんなまつり」

    日時:2016年7月23日、24日12:00~(花火は21:00~)

    場所・恩納村コミュニティー広場

    TEL:098-966-1280

    「琉球海炎祭」

    日時:2016年4月9日15:30~(花火は19:30~)

    場所:宜野湾海浜公園(トロピカルビーチ)

    TEL:098-988-4981

    「ホテルオリオン モトブリゾート&スパ」

    沖縄県国頭郡本部町備瀬148-1

    那覇空港から高速道路を利用して100分、許田I.Cから国道449号線を海洋博公園方面へ

    やんばる急行バス利用 那覇空港から乗換なしで片道約2時間20分

    TEL:0980-51-7300

    「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」

    沖縄県国頭郡恩納村字富着1550-1

    那覇空港からリムジンバス利用で約74分

    TEL:098-993-7111

    外部リンク

    海洋博公園

    http://oki-park.jp/kaiyohaku/

    ホテルオリオン モトブリゾート&スパ

    http://www.okinawaresort-orion.com/

    ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート

    http://www.hotelmonterey.co.jp/okinawa/

    沖縄旅行・沖縄ツアーはこちらから


    リゾート地沖縄でたっぷり楽しめる花火イベントを厳選紹介!夏らしいシーズンの長い国内有数のリゾート地である沖縄は、花火を打ち上げるイベントも多く、開放的な雰囲気のあふれる中で、美しい海と南風を感じながら、夜の空に咲く大輪の花を存分に楽しめる。琉球王朝時代から専門の花火師がいたともいわれる沖縄ゆえ、花火好きの県民性も受け継がれているのかもしれない。