自分の誕生星座を暗闇に映し出そう

沖縄県立博物館・美術館では、3ヶ月ごとにテーマを変えて、体験型のワークショップを行っており、10月1日(土)から12月24日(土)の期間の毎週土曜日は、自分の誕生星座を影絵にして暗闇に映し出す幻想的なイベントを開催する。

対象は小さな子ども（小学3年生以下は大人同伴）から大人までで、時間は10時から11時半までの30分ごとで、各回の定員は10名まで。場所は1Fエントランスホールにて参加費は各回100円。ふれあい体験室にて9時から受付している。

夜空に星が動いて見えるのはナゼ？

今回のテーマは「見える星座・見えない星座」と題し、星座の位置と動き方を知り、自分の誕生星座がいつの夜空で観ることができるのか学びながら体験することができる。

11月5日(土)の18時からと、12月3日(土)17時半からは、地学の先生の解説と共に天体望遠鏡を使って月や惑星を観ることができる(雨天中止)。1週間前から電話で受付しており、無料で参加できるので大人も楽しめる。

沖縄県立博物館・美術館（沖縄県那覇市おもろまち3-1-1）までは、電車なら沖縄都市モノレールおもろまち駅から徒歩10分、または琉球バス、沖縄バス、那覇交通「おもろまち駅前」からもアクセスできる。車なら無料駐車場が140台確保されている。

その他問い合わせや天体観測の申し込み連絡先は098-941-8200まで。

（画像はプレスリリースより）

誰でも参加できる町民マラソン

老若男女が集い、健康を祈願し、走る喜びと忍耐力を養い、体力づくりと仲間づくりをスローガンに新年早々、南風原町（はえばるちょう）がマラソン大会を開催する。

コースは2km、5km、10kmが有り、初心者でも気軽に参加できる。黄金森公園陸上競技場をスタートし、沿道から熱い声援を受けながら一般道路やサトウキビ畑の農道を駆け抜ける。

日程など

2017年1月8日（日）、受付時間は8時20分～9時20分、開会式は9時半、5km・10kmの部のスタートは10時、2kmの部のスタートは10時5分、参加費は無料。

参加資格は町内外在住を問わず参加可能で、2キロの部（小学生対象・保護者同伴も可）、5キロの部（中学生以上）、10キロの部（高校生以上）の3つのコースで競い合う。

那覇空港から車で約25分、無料駐車場有り。問い合わせは南風原町教育委員会・教育総務課098-889-2620まで。

南風原町

映画『ひめゆりの塔』の舞台となった陸軍病院壕が有り、実際に中を見学できる。また多くの工房が集まる「かすりロード」を散策したり、絣ができるまでの工程を見ることができる。秋から冬にかけて多くの渡り鳥が飛来するため野鳥スポットとしても人気だという。

「おきなわワールド花まつり　花し～さ～　楽し～さ～」開催！

このたび、2017年1月21日(土)～2017年3月20日(月)まで、おきなわワールドにて「おきなわワールド花まつり　花し～さ～　楽し～さ～」が開催されることとなった。

同イベントでは、色とりどりの花々で作られた沖縄のシンボル：シーサーが「めんそ～れ～（沖縄の方言で『いらっしゃい』の意味）」と出迎える。

園内には、花まつりだけの記念撮影スポットも用意されており、たくさんの色とりどりの花々に囲まれた写真撮影が可能となる。またさまざまな種類のハイビスカスも、見る価値ありだ。

おきなわワールド花まつりの概要

おきなわワールド花まつりの開催日時は、2017年1月21日(土)～2017年3月20日(月)までの9時～18時までの予定だ（入園は17時まで）。

開催場所は、沖縄県南城市にある「おきなわワールド」となる。

入場料は、おきなわワールドの入園料金「フリーパス大人1650円、小人830円」だが、入場料が不要なエリアもある。

沖縄の自然と文化そして歴史が体験できるテーマパーク「おきなわワールド」で、花まつりの色とりどりの花々を鑑賞しつつ、写真撮影はいかがだろうか。

若手作家からベテラン陶芸家まで19窯元

石垣島では、12月10日・11日の2日にわたって「第7回石垣島やきもの祭り」が開催される。八重山の陶芸家たちが年に一度集結して開催される見ごたえのある陶器市だ。

同祭りに出展する窯元は、全部で19業者。石垣島内から15業者、離島からは4業者が出展し、展示即売を行う。

また、シーサー作り体験教室、やちむんちゃんぷるーBOX（各窯元の作品を詰めたお楽しみ福袋）販売、小物販売、プレゼント抽選なども行われ、ステージには個性豊かなやちむんシーサーが勢ぞろいして展示される。

この他プレイベントとして、ドキュメンタリー映画「あめつちの日々」の上映とトークショーも開催される予定だ。映画は12月9日（金）石垣市民会館にて無料上映。

シーサー作り体験教室詳細

12月10日・11日、13:00〜。各回定員8名で定員になり次第締め切り。参加費は1800円。予約と申し込みは、0980-82-1533（平日9:00〜17:00）石垣島やきもの祭り実行委員会（石垣市役所商工振興課）まで。

祭りの開催日時・場所・問い合わせ先

開催日は、2016年12月10日（土）・11日（日）。時間は、10日が10:00～19:00、11日が、10:00～17:00。場所は、沖縄県石垣市浜崎町1-1-2　石垣市民会館中ホール。問い合わせは、0980-82-1533　石垣市役所商工振興課まで。

一意専心　農の未来へ一直線

沖縄県立農業大学校は、日頃の実践学習の成果を広く紹介することを目的に、今年も「農大祭」を開催する。

14回目の開催となる農大祭だが、今回は「一意専心　農の未来へ一直線」とのキャッチフレーズで、農業大学校で生産した和牛精肉や野菜等の販売、エイサーや各種展示、野菜の収穫体験等のイベントが行われる。

イベント基本情報

開催日時は、2016年12月3日から2016年12月4日、両日とも10時から16時まで、場所は沖縄県立農業大学校（住所：名護市大北1-15-9）である。

入場制限は特に無く、事前申込不要、入場も無料であるが、一部イベントへの参加は有料の場合がある。

主催は沖縄県立農業大学校・学生自治会、共催は沖縄県立農業大学校同窓会・後援会である。

問い合わせ先は、農林水産部農業大学校（電話：0980-52-0050、FAX番号：0980-54-2853）となっている。公式サイトに「お問い合わせフォーム」も設置されている。

会場アクセス

農大祭開催中、来場者の農業大学校校内での車両駐車は原則できないため、臨時駐車場が2箇所に指定されている。

会場から徒歩5分の名護商工高校駐車場にはシャトルバスは無く、なごアグリパーク駐車場からはシャトルバスが運行する。