• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    【クリスマスファンタジー沖縄】見どころ満載の6日間

    花火・光・音。大迫力のレーザーショーは必見!

    12月23日(金)から沖縄市の沖縄こどもの国で「クリスマスファンタジー沖縄」が開催される。

    クリスマスファンタジー沖縄

    沖縄こどもの国は、2004年にリニューアルオープンした動物園を含む3つの施設を擁する県下有数のテーマパークである。

    イベント期間中は、園内が幻想的なイルミネーションでライトアップされ、様々なアトラクションやステージプログラムでクリスマスムード一色になる。

    およそ140万球のイルミネーションとレーザービームが施設やヤシの木を鮮やかに照らす中、特設ステージでは、降雪ショーやエイサー、ストリードダンス他、世界中のダンスパフォーマンスなどが次々に楽しいショーが繰り広げられる。

    メインプログラムの「スーパーオーロラアトラクション」は美しい光と音、夜空に打ち上がる花火に巨大サンタやゾンビも登場する圧巻のアトラクションだ。

    友人同士やカップルはもちろん、家族連れで訪れても忘れられない時間を過ごすことができる。

    開催情報
    日 時:12月23日(金)~12月28日(水)
    (ライトアップ時間:18:00~21:30)
    住 所:沖縄県沖縄市胡屋5-7-1

    (画像はイメージです)

    外部リンク

    クリスマスファンタジー沖縄公式ウェブサイト

    http://www.xmas-fantasy.com/

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    沖縄こどもの国で2016年12月23日から「クリスマスファンタジー沖縄」が開催されます。イベント期間中は、園内が幻想的なイルミネーションでライトアップされ、様々なアトラクションやステージプログラムでクリスマスムード一色になる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( スポーツ・アクティビティ )

    【100km!】与那原で第1回ウルトラマラソン

    「太陽とみどり伝統とやさしさを未来へつなぐ海辺のまち」

    12月18日(日)沖縄県の与那原町で「第1回100Kウルトラマラソン」が開催される。

    ウルトラマラソン

    このイベントは、本島南西部エリア初の100kmマラソンレースで、早朝5時から夜19時まで過酷ながらも一日中走りを楽しむことを目的に行われる大会である。

    コースは、与那原町の与那古浜公園をスタートして海岸線を一路南下、知念岬、ニライカナイ橋、百名ビーチ、奥武島、平和祈念公園を通り過ぎ、糸満市役所で折り返す高低差174mの風光明媚な100km。

    冬でもこの時期の沖縄の平均気温は18.7度で、ランナーには比較的優しい環境である。

    種目は100kmの部とニライカナイRUN(23km)の2種目に分かれており、完走者には完走証と記念のメダルが贈呈される。

    東シナ海と太平洋の両海岸線や農道沿いのサトウキビ畑など至る所で絶景を眺めながらのレースは、ランナー達の最高の思い出になるだろう。

     

    開催日:12月18日(日)
    会 場:与那古浜公園(沖縄県島尻郡与那原町字東浜77)

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    第1回沖縄100kmウルトラマラソン公式ウェブサイト

    http://www.okinawa100k.jp/

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    沖縄県の与那原町で「第1回100Kウルトラマラソン」を開催。本島南西部エリア初の100kmマラソンレースで、早朝5時から夜19時まで過酷ながらも一日中走りを楽しむことを目的に行われる大会です。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    沖縄各地で開催される一大イベント【沖縄の綱引き】

    沖縄の綱引き」は陰暦の6月から8月を中心に沖縄各地で行われます。五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄を願う農村の行事を由来とする伝統的な祭りで、起源は地域によって300~480年程前にさかのぼります。

    現在でも県内100か所以上で伝承されており、7月から10月にかけて各地で開催されています。1994年には国の無形民俗文化財に指定されました。

    沖縄の綱引き

    ギネス認定「世界一のわら綱」を引く「那覇大綱挽」

    県内最大規模の綱引きは、「那覇大綱挽(なはおおつなひき)」です。発祥は琉球王朝時代の1450年頃。国を挙げた祭りとして行われました。伝統に従い、現在でも綱は東西に分けられ、東は雄綱で男性が、西は雌綱で女性が引くことになっています。

    ギネスにも認定された大綱は全長200メートル。直径、1.58メートル、重さ40トンの巨大な綱です。この綱を引き手が中心地点まで運び、中心で綱をつなぎ合わせます。続いて伝統打楽器の音と「ハーイヤ」という大きな掛け声が飛び交い、勝負が始まります。

    「那覇大綱挽」は毎年10月、体育の日の3連休に国際通りで行われます。期間中は民俗芸能団体や市民大体によるさまざまなステージイベントも開催されます。綱引きの開始前には、各町に受け継がれる旗頭を掲げた行列も行われます。

    「三大綱引き」与那原・糸満のみどころ

    那覇に次ぐ三大大綱引きとして、与那原と糸満の綱引きが有名です。

    「与那原大綱曳き」は、本島東部の島尻郡与那原町で行われます。五穀豊穣、子孫繁栄などを祈る地域の祭りとして400年以上前にはじまりました。綱引きの合図がなく、東西の綱が結ばれた瞬間に引き合いがはじまるのが特徴です。

    使用する綱は約90メートル、重さは約5トン。旧暦の6月26日以降の日曜日、7月末頃の週末に開催されています。

    「糸満大綱引き」は本島南部の糸満市にて、旧暦8月15日に行われます。五穀豊穣、大漁祈願、無業息災などを祈念するもので、勝負の結果で吉凶を占うのが伝統となっています。

    使用する綱は雄綱・雌綱合計180メートル、直径約1.5メートル、重さ約10トン。これを綱引きの当日につくるのが糸満の特徴です。会場となる国道331号の一部は朝から交通規制され、県内最大級の2本の綱がつくられます。

    糸満大綱引きは「衆人綱(スニンジナ)」、「万人綱(マンニンジナ)」とも呼ばれ、誰でも参加できるイベントとなっています。

    地域の特色豊かな宜野湾市の大綱引き

    本島中部の宜野湾市・大山地区と真志喜地区の大綱引きは、大綱を高く持ち上げて押し合うという、めずらしい手法が受け継がれています。これは「アギエー」と呼ばれ、この地域でしか見られないものです。

    アギエーでは円環状の飾りがついた先端を棒で持ち上げ、相手より高く上げて押し合います。綱が地面に落ちた方が負けというルールです。アギエーの後、通常の綱引きも行われます。綱の重さは約3トン。ホラ貝や太鼓が鳴る中、綱が激しくぶつかり合う迫力ある勝負です。

    「大山大綱引き」「真志喜大綱引き」は、旧歴6月15日前後の日曜に開催されます。

    観光客も参加できる大綱引き

    大綱引きは地域の伝統行事ですが、観光客も参加できます。「那覇大綱引き祭り」では綱引きを目的に、県内だけでなく国内外から観光客が集まり多くの人々が綱を引いています。

    受け付けなどはなく、その場で綱に近寄れば参加できますが、異様な盛り上がりを見せる現場ではケガなどに十分な注意が必要です。また、当日は国道58号線が交通規制により通行止めになるため、余裕を持ったスケジュールをたてる必要があります。

    2016年は10月9日に開催、約28万人が現地に詰めかけました。市民団体などによるパレードも行われ祭りを盛り上げました。綱引きには約1万5000人が参加。30分の熱戦を繰り広げ、今年は西側が勝利をおさめました。

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    「沖縄の綱引き」は五穀豊穣、家内安全、子孫繁栄を願う農村の行事を由来とする伝統的な祭りで、陰暦の6月から8月を中心に沖縄各地で行われます。現在でも県内100か所以上で伝承されており、7月から10月にかけて各地で開催されています。

  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    【NAHAマラソン】走る人も観る人もお祭騒ぎ

    太陽と海とジョガーの祭典

    12月4日(日)沖縄県那覇市の平和祈念公園コースで「第32回NAHAマラソン」が開催される。

    NAHAマラソン

    このイベントは、姉妹都市であるハワイ州ホノルル市で毎年12月第2日曜日に行われるホノルルマラソンにちなんで、1985年に始まった市民マラソンである。

    今年で32回目を数え、参加者も30,000人を超える国内有数の大会となっている。

    コースは、国道58号線明治橋交差点をスタートし那覇市、豊見城市、糸満市、南風原町、八重瀬町の沖縄本島南西部の5市町を通り、奥武山陸上競技場をゴールとする風光明媚な42.195km。

    NAHAマラソン最大の特徴は、コース沿道に詰めかける人々の声援の凄まじさである。

    太鼓に合わせてのエイサー踊りやバンド演奏など、その様子はまるで沖縄の祭りのようである。

    また、お年寄りや子供達など多くの見物客が、黒糖や塩、スポーツドリンク、乾燥梅干し、サーターアンダギー、お菓子などたくさんの差し入れを持ち寄りランナーに振る舞う為、既存の給水所などは必要ないほどだ。

    沖縄の人々の温かいもてなしと27キロ過ぎ突然目の前に広がる東シナ海の美しい光景は、ランナー達にとって忘れられない思い出になる。

    開催日時:12/4(日)09:00~15:15
    開催スポット:沖縄県那覇市 国道58号線明治橋交差点~平和記念公園~豊見城市役所~奥武山陸上競技場

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    第32回NAHAマラソン公式ウェブサイト

    http://www.naha-marathon.jp/

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    2016年12月4日那覇市の平和祈念公園コースで「第32回NAHAマラソン」が開催。今年で32回目を数え参加者も30,000人を超える国内有数の大会となっている。沖縄の人々の温かいもてなしと27キロ過ぎ突然目の前に広がる東シナ海の美しい光景は、ランナー達にとって忘れられない思い出になる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    那覇でマグロを1000円ポッキリで味わえるキャンペーン!

    「なはのマグロが千円ポッキリで楽しめる」キャンペーン

    沖縄県那覇市内の飲食店40店で、10月10日から12月10日までの2ヶ月間、「なはのマグロが千円ポッキリで楽しめる」キャンペーンが開催されている。那覇市のマグロをPRするために、沖縄県飲食業生活衛生同業組合那覇支部により企画されたものである。

    那覇市内にある、コンビニエンスストアや書店で販売されている冊子、「プロがおしえる なはのマグロが美味しいお店 40」にあるクーポンを対象店舗で掲示すると、対象のマグロメニューがなんと、1,000円で食べることのできるキャンペーンだ。

    那覇でマグロを1000円ポッキリ

    「プロがおしえる なはのマグロが美味しいお店40」はたったの100円(税込み)。マグロに関わるプロが選んだ、那覇市内の飲食店と、その店のおすすめメニューが紹介されている。プロがおしえるレシピも掲載され、盛りだくさんの内容になっている。

    キャンペーン詳細

    期間内ならランチでもディナーでも、何度でも利用可能。(1日1回限り)冊子を見て気になったマグロメニューを、対象メニューならどれでも1,000円で味わうことができる。

    WEBからも、このお得なクーポンを入手することができる。簡単なアンケートに答えるだけで、全店共通で使えるクーポン券がスマートフォンに表示される。

    那覇のマグロについて

    那覇市は平成22年に、マグロを「市の魚」に制定。那覇で水揚げされる主なマグロは4種類ある。4月から7月に旬を迎える本マグロとキハダマグロ、8月から3月が旬のメバチマグロ、11月から3月が旬のビンナガマグロである。

    この4種類のマグロの旬は異なっているため、那覇市では一年中「生鮮マグロ」を楽しむことができる。味や食感が異なるマグロを、それに適した料理で味わえるよう、那覇市内の飲食店はマグロ料理の研究に余念がない。

    外部リンク

    なはのマグロ公式HP

    http://oki-gourmet.jp/mcp/index.html

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    那覇市内の飲食店40店で、2016年10月10日~12月10日までの2ヶ月間、「なはのマグロが千円ポッキリで楽しめる」キャンペーンを開催。那覇市のマグロをPRするために、沖縄県飲食業生活衛生同業組合那覇支部により企画されたものです。