大道芸×話芸の「魂落とし 其の四」ライブイベント開催

このたび、12月4日(日)、那覇市ライブバー「バンターハウス」にて、大道芸×話芸の「魂落とし 其の四」ライブイベントを開催する。

出演者は、うちな～噺家（なはしか）「北山亭メンソーレ」と、ちゃんぷるーエンターテイナー「たまんちゅ。」の二人。ジャンルの異なる芸人二人が悪ふざけの約二時間を繰り広げる。

当日は、ジャグリング・落語・フリートーク・コント・映像ネタなど、盛りだくさんの内容となる予定だ。

「魂落とし 其の四」の概要は？

「魂落とし 其の四」は、12月4日(日)18時開場・18時半開演の予定。

チケット代は、前売り券2,000円、当日券2,500円で、未就学児の入場は不可となる。

お問合せ・チケット購入は「090-6865-1480(東恩納)」まで。出演予定の二人から、直接チケットの購入も可能となる。

「北山亭メンソーレ」「たまんちゅ。」の異なるジャンルの二人が織りなすイベントライブだから、きっといつもとは違った新鮮な二人に出会えるはずだ。

マジックも歌もニューハーフショーも楽しめる

かりゆしアーバンリゾート那覇において、クリスマススペシャルランチショーが開催される。

出演するのは、アメリカハリウッドでも実力を認められているマジシャンの「MASA」、石垣島から誕生した「きいやま商店」、魅惑のニューハーフショーを披露する「ショーハウスREIKO」の3組。

2016年のクリスマスは、ビュッフェスタイルのランチを食しながら、ステージ鑑賞はいかがだろうか。

クリスマススペシャルランチショー概要

当イベントは、2016年12月25日一日限定で、かりゆしアーバンリゾート那覇 6階ニライカナイにおいて開催される。11：00に開場、11：15からビュッフェスタイルのランチが始まる。

12：15からは、お待ちかねのMASAによるマジックライブ（約30分）。12：45からは、歌と爆笑トークが楽しめるきいやま商店によるスペシャルステージ（約30分）。13：15からは、ショーハウスREIKOによるニューハーフショー（約30分）が予定されている。ショーの後は、ニューハーフとの写真撮影タイムもある。

チケットは、前方3列のS席で大人（13歳以上）6,980円、子ども（6歳から12歳）5,980円、幼児（5歳以下）は1,500円となっている。前方4列目以降のA席も用意されている。

目指せ紅白歌合戦！きいやま商店

石垣島出身の従兄弟と兄弟で結成された沖縄色の濃い「きいやま商店」。各々が作詞作曲もこなし、力強いパフォーマンスと、3人の息の合ったトークが面白い。

きいやま商店のリョーサ、だいちゃん、マスト、3人の夢は、紅白歌合戦への出場だと言う。

11月7日まで参加申し込み可能

沖縄の離島久米島で11月26日・27日の二日間、6回目のサイクルイベントが開催される。

久米島は沖縄本島から飛行機で30分。1周45kmの小さな島だが、球美の島（くみのしま）と呼ばれ、琉球列島の中でも最も美しい島といわれてきた。島には今も沖縄らしい古民家や集落が残る。

11月26日に開催されるのは、「島人と巡るポタリング」、11月27日には「島内1周ぐるっと1周コース45km」と、「島内2周アスリートコース90km」が開催される。これらの競技は、11月7日まで参加申し込みが可能だ。

「島人と巡るポタリング」は、久米島のフクギ並木の路地裏や歴史的建造物が残る集落を島人ガイドと一緒におしゃべりをしながらサイクリングを楽しむコース。島の風景や素朴な文化に直に親しむことができる。

「ぐるっと1周コース45km」は久米島の島民も多数参加する。「アスリートコース」は最大標高差306m、厳しい上り坂もあるが、眼下に広がる景色はその辛さにも匹敵する価値がある。美しい久米島を満喫できるコースだ。

参加費は、島人と巡るポタリング3000円、ぐるっと1周コース45km 6500円、アスリートコース90km 8500円。参加費には保険代等が含まれている。詳しくは公式ホームページの募集要項を参照のこと。但し、募集は定員に達し次第締め切られる。

電話での問い合わせは（一社）

久米島町観光協会　電話　098-896-7010（平日9：00〜17：30）まで。

（画像はプレスリリースより）

企画公演　アジア・太平洋地域の芸能「胡弓」とは？

このたび、11月26日(土)、国立劇場おきなわの大劇場にて「アジア・太平洋地域の芸能」の開演を予定している。

同公演は、毎年恒例の企画公演で、2016年は擦弦楽器「胡弓」をテーマに、中国・韓国・日本・沖縄の4地域の演奏家によって、それぞれの個性を発揮した演奏が楽しめる。沖縄の胡弓・地唄舞と共に演奏される日本の胡弓・韓国の胡弓（奚琴）・中国の胡弓（二胡）の、それぞれ美しい音色を堪能できる。

アジア・太平洋地域の芸能「胡弓」の概要

アジア・太平洋地域の芸能「胡弓」の演目は以下のとおり予定している。

第一部：

沖縄の胡弓「瓦屋節一鎖：なからた節／瓦屋節／しやうんがない節」「花風」「響より：第三章　海／みおやだいりおもろ」「さざなみ・明雲」「千鳥」

第二部：

大和の胡弓「鶴の巣ごもり」、地歌舞「ゆき」

中国の胡弓「二泉映月」「更打」「ビン江賦」「大哭調」

韓国の胡弓「奚琴散調」

同公演は、11月26日(土)14時開演の予定だ。入場料は3600円（全席指定）となる。問い合わせは「国立劇場おきなわチケットカウンター」まで。

ハイビスカスリキュール「Bis」新発売！

10月21日（金）、沖縄県国頭郡金武町にある崎山酒造廠により、沖縄の特産品である泡盛をベースにしたハイビスカスリキュール、「Bis（ビス）」が発売された。沖縄県内の女子大学生がプロデュースした、フルーティーで飲みやすい口当たりのリキュールである。

県内の女子大学生が風味やアルコール度数、色味など、商品の細部にわたる開発を行い、マーケティングにまで関わったという珍しい企画商品である。沖縄の雰囲気を味わえる、新感覚の泡盛だ。

昨今、若者の泡盛離れが進んでいることを憂いた学生が、株式会社「がちゆん」を企業。「がゆちん」と崎山酒造廠が共同開発したものが、ハイビスカスリキュール「Bis」である。

崎山酒造廠について

崎山酒造廠は明治38年首里赤田で創業した、泡盛造りの伝統と技術をいまに受け継ぐ酒造である。現在酒蔵のある金武町伊芸は、おいしい米の産地。恩納岳の大自然が育む、豊かな軟水にめぐまれた地域だ。

ハイビスカスリキュール「Bis」詳細

商品名「ビス」は、ハイビスカスと音楽用語で繰り返しを意味するビスに由来する。

ハイビスカスリキュール「Bis」は沖縄限定商品。いまのところ、イオンモール沖縄ライカム、うるま市と金武町のファミリーマート4店舗でしか購入することができない。アルコール度数は8度、希望小売価格は500ミリリットルで800円（税別）。