• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    沖縄 都ホテルで開催される「手づくりスマイルガーデン」

    「手づくりスマイルガーデン」概要

    2016年11月23日(水)11時から16時まで、沖縄都ホテル内「虹雲」において、「手づくりスマイルガーデン」が開催される。

    入場は無料。人気の手づくりショップや、沖縄県内で活躍している作家がさまざまな講座を行う。子どもから大人まで楽しむことができる体験型のイベントだ。

    手づくりスマイルガーデン

    お手ごろ価格で体験できるワークショップ

    クリスマスを1ヶ月後に控えたこの時期にふさわしい、クリスマスキャンドルの製作は500円、ルームキャンドル(サシェ)の手作り体験は800円。アイシングクッキー体験は600円、オリジナルアロマオイルづくりは1,000円など、バラエティに富んだ講座が、いずれもお手ごろ価格で体験することができる。

    ボディリラクゼーション(揉みほぐし)15分700円、ネイルケアジェルコースが1,500円、ハンドマッサージ約15分500円など、女性に嬉しいリラックス体験も豊富だ。

    nono friends×沖縄都ホテル

    当イベントは、女性目線、ママ目線で楽しめるイベントを企画するnono friendsと、沖縄都ホテルのコラボレーションによって実現した。

    nono friendsは、テレビやラジオのパーソナリティーとしても活躍する玉城乃野が代表を務めている。

    外部リンク

    沖縄都ホテル

    http://www.miyakohotels.ne.jp/okinawa/index.html/

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    2016年11月23日11時から16時まで、沖縄都ホテル内「虹雲」において、「手づくりスマイルガーデン」が開催。入場は無料。人気の手づくりショップや、沖縄県内で活躍している作家がさまざまな講座を行う。子どもから大人まで楽しむことができる体験型のイベント。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( グルメ )

    苦手な人にも優しい沖縄料理って?

    定番沖縄料理のゴーヤチャンプルー

    その土地固有の食材や調理法で作られた料理を味わうことは旅行の楽しみの一つですが、郷土料理のなかには食べるのに抵抗を感じるものも多いです。

    沖縄料理

    例えば沖縄料理における、アヒルの肉を煮込んだ「アヒル汁」、豚肉の血を炒めた「チーイリチャー」、エラブウミヘビを使用した「イラブー汁」などです。

    そもそも沖縄は平均気温が高い亜熱帯性の気候であることに加え、琉球王朝時代以降、日本による琉球処分、アメリカによる統治、本土復帰など複雑な歴史を辿ったこともあり、本土とは異なる独特の食文化が形成されています。もちろん比較的知名度が高く、沖縄料理初心者でも安心して食べられるような料理も多いです。

    なかでも、ゴーヤチャンプルーは定番沖縄料理として人気が高く、どこの沖縄料理店にも必ずといっていいほどメニューに含まれています。材料はゴーヤ、豆腐、豚バラ肉、卵など、スーパーで売られている食材ばかりで、味付けも塩こしょうがメインとなるシンプルな味です。

    基本的には材料を下ごしらえした後に炒めるだけという簡単な調理法だが、ヘルシーで栄養価も高く、夏にピッタリの料理と言えます。ゴーヤの他に沖縄の島豆腐を使用するのが特徴だが、炒めても型崩れしにくい木綿豆腐が用いられることも多いです。

    家庭でも作ることができ、ゴーヤの苦みが苦手という場合は、砂糖と塩をゴーヤにまぶして混ぜ合わせ、5分程度置いておけば、苦みを和らげることができます。

    なお、チャンプルーとは「ごちゃまぜ」という意味の沖縄の方言で、ゴーヤの代わりにもやしを使ったマーミナーチャンプルー、沖縄県で常用される車麩を使用したフーチャンプルー、素麺を使ったソーミンチャンプルーなど、バリエーションも豊富です。

    給食にも採用されているタコライス

    タコライスも比較的食べやすく、人気の沖縄料理の一つです。挽き肉と玉ねぎを調味料やスパイス等を加えて調理したタコミート、千切りのチーズ、レタス、トマトなどを米飯の上に載せた料理で、スペイン料理やメキシコ料理などで使われるサルサソースを加えて食べるのが特徴です。

    沖縄県金武町にある飲食店が1984年に考案した料理で、安くてボリュームがあると人気になり、その後沖縄全域に広まっていきました。沖縄ではスーパー、コンビニ、弁当屋などで販売されています。

    また、全国展開しているファーストフード店や外食チェーン店でもメニューに登場するほど、有名な沖縄定番料理。家庭でも作ることができ、サルサソースを使わなければ辛い食べ物が苦手な人や子供でも食べることができます。

    なお、タコライスは米軍兵士が沖縄に持ち込んだメキシコ料理の「タコス」が元になっており、海産物の蛸とは関係がないが、ジョークとして蛸を具に使った「蛸入りタコライス」を提供している店もあります。

    沖縄県は豚肉の消費量が非常に多く、バラ肉の角煮であるラフテーや豚の耳の皮を使ったミミガーなど料理の種類も多いです。そのなかでは、沖縄そばなどが手軽に楽しめる沖縄の味として有名です。

    沖縄そばの標準的な具は、豚の三枚肉、かまぼこ、ねぎ、紅しょうがで、豚の三枚肉の代わりに骨付きバラ肉(ソーキ)を具にするとソーキそば。スープは豚だしと鰹だしをブレンドしたものが基本となり、強烈な癖があるわけではないので沖縄料理の初心者でも食べやすい味となっています。

    この他にも様々な沖縄料理があり、最初は抵抗があったけれど一口食べれば病みつきになるほど好きになる料理に出会える可能性もあるので、興味がある方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。

    (画像はイメージです)

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    沖縄は本土復帰など複雑な歴史を辿ったこともあり、料理も本土とは異なる独特の食文化が形成されています。もちろん比較的知名度が高く、沖縄料理は強烈な癖があるわけではないので、沖縄料理の初心者でも食べやすい味となっていて、安心して食べられるような料理も多いです。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    幻想的な美の世界を楽しもう「不思議の国のアート 金城龍太展」

    「不思議の国のアート 金城龍太展」概要

    画家として活躍する金城龍太が、沖縄市プラザハウス フェアモール3階ギャラリー&スペースにおいて、個展を開催する。2016年11月22日(火)から11月28日(月)までの期間開催される個展は、毎日11時から19時までオープンする。最終日のみ、17時までとなっているので注意して欲しい。

    チケットは、前売り400円、当日500円。65歳以上と高校生以下は入場無料で楽しむことができる。前売りチケットは、ファミリーマート各店のファミポートで購入可能だ。

    不思議の国のアート 金城龍太展

    金城龍太のヒストリー

    1978年に生まれた金城龍太は、中学生の時に「強迫性障害」を発症。いじめを経験し、心の中の「光と闇」「命の儚さと生きる喜び」が作品のテーマになっている。金城は、詩を書いてから、イメージした世界観を作品として描く。

    2010年に、浦添市美術館において初めての個展「100年」を開催すると、毎年のように個展を開催。「クリスタル絵画」「黄金絵画」「光のアート」と評される金城の作品は美しく、そして幻想的だ。

    金城がこれまでに描いた作品は、ホームページ上で閲覧することができる。見る人の心に寄り添った作品は、安らぎと癒やしを与えてくれることだろう。

    不思議の国のアート 金城龍太展

    外部リンク

    画家 金城龍太のブログ

    http://r0007.ti-da.net/e9118698.html

    画家 金城龍太ホームページ

    http://qq5p5fwd.wixsite.com/kinjo-ryuta

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    画家として活躍する金城龍太が、沖縄市プラザハウス フェアモール3階ギャラリー&スペースにおいて、個展を開催する。2016年11月22日~11月28日までの期間開催。個展は毎日11時~19時までオープン。最終日のみ、17時までとなっている。金城がこれまでに描いた作品は、ホームページ上で閲覧することが可能です。見る人の心に寄り添った作品は、安らぎと癒やしを与えてくれることだと思います。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )

    GODAC施設一般公開!学ぼう!海とちきゅうの不思議

    今年もGODAC施設を一般公開

    このたび、11月23日(水)、沖縄県名護市にある国際海洋環境情報センター「GODAC」の施設を一般公開することが分かった。

    GODACは今年で開所15周年となる。今回も「学ぼう!海とちきゅうの不思議」をテーマに、15周年と関連した展示品や、毎年人気を集めている水中ロボット操縦体験など新企画が盛りだくさんで、一般公開の日限定で楽しく学べる企画が用意されている。

    GODAC施設一般公開の開催日時は、11月23日(水)10時~17時を予定している(最終受付は16時半) 開催場所はGODAC(国際海洋環境情報センター)となる。参加対象は、幼児~一般までと幅広い年齢層となり、参加費は無料である。

    GODAC施設一般公開

    GODAC施設一般公開での実施内容は?

    GODAC施設一般公開での実施内容は、以下を予定している。

    『GODACミニセミナー』では、『すごいぞ!最新鋭研究船「かいめい」の無人探査機 'KM-ROV'』を11時~11時半まで、『深海生物解体ショー2016~赤い血と青い血の実験~』を14時~14時半まで、『美ら島自然学校で観察できる生き物たち(仮)』を15時~15時半まで、それぞれ実施予定だ。なお協力は(一財)美ら島財団となる。

    『水中カメラロボット』では「AOBY」の操縦体験を行う。パイロットからロボット操作を教わりながら、簡易プールへの設置コースでのミッションクリアに挑戦できる。

    『深海の世界 ~見て、触って、感じよう!~』では、普段は見ることができない珍しい深海の様子を、写真展・実験などで見たり触ったり感触を確かめることで、探検することができる。

    『海の道を進め!航跡図づくり「沖縄の海ってどんな海?」』では、指示シートや方位磁石を使用して、沖縄周辺海域の航跡図を作ることができる。

    『深海謎解きゲーム「消えたメンダコちゃんを探せ!」』では、クイズや体験をパスすることでヒントを集めて、消えたメンダコちゃんを探すゲームに挑戦できる。

    『ゆらゆらゆれる深海モビール作り』では、部屋に飾るモビール作りを楽しむことができる。深海生物キャラクターシートや色紙などを使用して行う。

    GODAC施設一般公開での実施内容は、どの企画も子供から大人まで楽しく体験できる内容となっている。是非一度訪れてみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    GODAC国際海洋環境情報センター ホームページ

    http://www.godac.jp/visitors/event/2016/20161123.html

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    2016年11月23日沖縄県名護市にある国際海洋環境情報センター「GODAC」の施設を一般公開することが分かった。今回も「学ぼう!海とちきゅうの不思議」をテーマに、毎年人気を集めている水中ロボット操縦体験など新企画が盛りだくさんで、一般公開の日限定で楽しく学べる企画が用意されている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )

    Ship of the Ryukyu マグネットコンテンツ舞台公演決定

    Ship of the Ryukyuとは?

    このたび、平成28年11月29日(火)~平成29年2月12日(日)までの期間に「Ship of the Ryukyu」のマグネットコンテンツ舞台公演が決定した。

    「Ship of the Ryukyu」には「琉球が誇る芸能文化を船に乗せ、世界中に奔らせよう」という願いが込められており、今年は5つの作品が選ばれた。

    沖縄の芸能文化を活かしつつも、芸術性やエンターテイメント性をも発揮し、磁石のように観る人の心を魅了する作品であることから「マグネットコンテンツ」としている。沖縄の組踊をベースとした舞台・各地域で発展してきた民俗芸能など、バラエティに富んだ5作品が上演される。

    なお、同公演の会場は「テンブスホール」「パレット市民劇場(那覇市)」のどちらかで行われ、演目ごとに設定される公開日と会場には、注意が必要だ。

    Ship of the Ryukyu

    Ship of the Ryukyu 演目と概要

    Ship of the Ryukyuでの演目は次のとおりだ。

    「ボトルメール」は2016年11月29日(火)~12月4日(日)・上映時間は60分・会場「テンブスホール」にて、「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」は2016年12月6日(火)~12月11日(日)・上映時間は60分・会場「テンブスホール」にて、「EISA-SPIRIT REQUIOS・王朝伝」は2017年1月25日(水)~1月29日(日)・上映時間は60分・会場「パレット市民劇場」にて、「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」は2017年1月31日(火)~2月5日(日)・上映時間は55分・会場「テンブスホール」にて、「YAESE芸能 ~結~」は2017年2月7日(火)~2月12日(日)・上映時間60分・会場「テンブスホール」にて、それぞれ公演を予定している。

    同公演の料金は、一般2500円・高校生以下2000円で、税込み・全席指定となっている。

    またチケット購入は、Webサイトから可能で、その場合はShip of the Ryukyu会員への登録が必要となる。

    沖縄文化振興船として、創作、芸能、多彩な沖縄芸能を堪能できるShip of the Ryukyu。一度公演を観てみてはいかがだろうか。

    外部リンク

    Ship of the Ryukyu 沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演 ホームページ

    http://www.magnetcontents.net/

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    2016年11月29日~2017年2月12日まで「Ship of the Ryukyu」のマグネットコンテンツ舞台公演が決定。「マグネットコンテンツ」とは沖縄の芸能文化を活かしつつも、芸術性やエンターテイメント性をも発揮し、磁石のように観る人の心を魅了する作品。沖縄の組踊をベースとした舞台・各地域で発展してきた民俗芸能など、バラエティに富んだ5作品が上演される。