インプロオキナワPresents「ふたりでライヴ」

インプロオキナワ（即興劇）の渡辺奈穂がゲストと共に、11月1日、11月8日、11月15日の3日間、ライヴパフォーマンスを行う。会場は、那覇市泉崎にあるcafe CELLO。チャージ料は1,500円。席数限定のため、予約が必要となる。

予約方法等の詳細は、インプロオキナワのFacebookを確認。

ギター&マンドリンとのコラボレーション

11月1日（火）20時30分スタートの「第一夜 音と遊ぶ」。一日目は、ギター&マンドリン奏者 仲宗根裕之とコラボレーションする。

秋の夜に相応しいノスタルジックな雰囲気を楽しむことができそうだ。

バルーンアートとの異色コラボ

「第二夜　空気と遊ぶ」は、11月8日（火）20時30分から始まる。世界的に知られるバルーンアーティスト新垣麗とのパフォーマンスは期待大だ。

風船を使うかは未定のようだが、中国バルーンプロジェクトの話を聞くことができる。

我那覇孝淳とのパフォーマンス

「第三夜　言葉と遊ぶ」では、脚本家 我那覇孝淳と共演する。古いつきあいのある渡辺奈穂と我那覇孝淳は、どんな化学反応が起こすのだろうか。内容は当日までのお楽しみだ。

第三夜は、11月15日（火）20時30分スタートだ。

2月の沖縄を駆け抜ける総合マラソン大会

2017年2月19日（第3日曜日）に「第25回2017おきなわマラソン」が開催される。日本陸連公認の競技マラソン部門（フルマラソン）と一般参加型市民マラソン部門（10kmのロードレース）があり、毎年ベテランから初心者まで16歳以上のランナーが激走する総合マラソン大会だ。

フルマラソンでは嘉手納基地内を走れることでも大人気のマラソン大会で、開催趣旨は、県民のスポーツ振興への貢献はもとより、観光立県を掲げる沖縄の経済振興に対する寄与も目的としている。

前回の大会では、1万6195人が参加した。フルマラソンでは、男子は1万681人が参加し優勝タイムは2時間28分09秒。女子は2760人で、2時間47分31秒であった。

25周年特別企画

今年は25周年とあって400名限定で、沖縄総合公園内5kmの「ハーフマラソン」も開催される。

大会開催概要

日時：2017年2月19日（雨天決行）

フルマラソン（定員1万3000人）

10kmロードレース（定員2500人）

音楽監督は喜納昌吉

喜納昌吉が音楽監督を務める「はごろも舞うニライカナイまつり」が11月5日、6日の二日に渡って宜野湾市海浜公園野外劇場にて開催される。

喜納昌吉はこれまで、消滅しかけた沖縄文化の三線、サバニ、エイサーなどを現代に復活させてきた。さらに喜納は新しい「祭り」のスタイルを作り出し、そのスタイルはフジロックやよさこいソーランなどの「祭り」にも大きく影響を及ぼした。

音楽監督に喜納昌吉を迎えた「ニライカナイまつり」は、沖縄の無限の音楽的可能性を世界へと発信するものだ。

初日は喜納昌吉が演出した伝統芸能

初日の11月5日は「琉球弧　芸能絵巻」と称し、喜納昌吉によって再構築された沖縄の島々の代表的な琉球芸能を壮大な演出で繰り広げる。

クライマックスでの喜納昌吉＆チャンプルーズと、エイサー、宮古のクイチャー、奄美のドンドン節、古典芸能などとの共演が見ものだ。

二日目は10時間のダンスパーティ

11月6日は「Celebration Dance Party」と称して、喜納昌吉が国内や海外から厳選招待した一流アーティスト達による饗宴。ダンスパーティは10時間ノンストップだ。

祭りの開催は11月5日午前11時から11月6日21時まで。会場は宜野湾市海浜公園野外劇場。入場料は全席自由席で、各日前売り3000円、当日3500円、二日通し券の前売りは5500円。

（画像はプレスリリースより）

マングローブカヤックフェスタ開催決定

このたび、11月6日(日)、金武町ネイチャーみらい館にて、マングローブカヤックフェスタの開催が決定した。

同イベントのテーマは「底が見える！！足で漕げる！！旅に出れる！！上手くなる！！県内最大級のカヤックイベント」となっており、億首川でのマングローブカヤックを楽しめる。今回はなんと！県民価格での体験が可能だ。

マングローブカヤックフェスタの概要

同イベントへの参加は予約制（空きがあれば当日参加も可能）で、開催時間は9:30スタートと11:30スタートの2枠を用意、毎回20名ずつ・合計40名が参加可能となっている。体験する時間は約100分を予定しており、クリーン活動も含んだ時間だ。3歳以上からなら、誰でも参加可能となる。

参加費は、県民価格の大人2000円・小学生以下1000円で、大変お得になっている。

駐車場は無料で完備。1回200円の温水シャワーやロッカー・更衣室もあるため、万が一マングローブカヤックで濡れてしまっても安心だ。

参加する際の持ち物は、濡れてもよい服、濡れてもよい靴やサンダル（サンダルの場合はかかとのあるクロックス等がお勧め）、タオル、帽子などの日焼け対策グッズを用意しておく必要がある。

同イベントに参加するには、マングローブカヤックフェスタfacebookへのメッセージまたはメール（okga_youth@outlook.jp）での問い合わせとなる。またその際に、イベント参加予定者名・年齢・アドレス・電話番号の連絡が必要となる。

同イベントへの応募は、定員に達し次第締め切る予定だ。億首川での自然を満喫できるマングローブカヤックを県民価格でお得に体験してみたい人は、是非応募してみてはいかがだろうか。

お化け屋敷イベントの開催期間や概要

このたび、普天間基地にて、今年で5回目となるハロウィンのお化け屋敷イベントが開催される。

同イベントの開催期間は、10月21日(金)～10月22日(土)の2日間と、10月28日(金)～10月30日(日)の3日間の、合計5日間を予定している。全日程ともに開催時間は、午後6時～午後11時まで。なお子供向けの内容は午後7時～8時、大人向けの内容は午後8時～11時の予定だ。

アメリカンスタイルの恐怖を味わえる同イベント。普天間基地のパスを持たない人は、大山ゲートから車で入場し、駐車場でゴーストの案内を待つ流れだ。また入場料は$5／500円のどちらかでの支払いが可能となっている。

イベント入場対象者や注意事項

お化け屋敷イベントへの入場は、日本国籍／SOFA保持者が対象となる。

入場時に必ず身分証明書（写真付き・運転免許証など）の提示が必要だ。また年齢が18歳未満の場合は、身分証明書の提示は不要になるが、保護者同伴が必須となる。

なお同イベントは、妊娠している人や心臓が悪い人にはお勧めできない。

また米軍関係のイベントとなるため、基地のセキュリティレベルに応じて、各種チェックが行われる。入場ゲートでは、運転手の運転免許証や車検証・車のトランク内の確認（危険物有無）、そして子供のチャイルドシートの装着が適切か？などチェックを実施する。イベント会場入り口では、入場者の手荷物確認（危険物・液体入りボトル有無）、身分証明書（写真付き・運転免許証など）の確認、金属探知機使用のボディチェック、車の後部窓にカラーフィルムを貼っている場合に限り外から車内を確認できないため後部ドアを開けたチェックなどを実施する。

普天間基地のアメリカン！な、お化け屋敷イベント。是非一度ハロウィンをきっかけに訪れ、恐怖体験やスリルを楽しんでみてはいかがだろうか。