• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    【組踊版・スイミー】世界で愛される絵本が琉球芸能に

    大人気公演、2年ぶりに復活!

    11月2日(水)3日(木)の2日間にわたって国立劇場おきなわで特別公演「組踊版・スイミー」が行われる。

    スイミー

    「スイミー」は1963年に出版された、オランダ出身のアメリカ人作家レオ・レオニによって描かれた絵本である。

    親兄弟を大魚に食べられてしまった主人公のスルル小(キビナゴ)がその後、仲間達と出会いたくましく成長していくというストーリーは、後に日本語に訳され小学校の教科書にも載せられた。

    この公演では、その物語を国立劇場おきなわ芸術監督・嘉数道彦が沖縄の伝統芸能である組踊に仕立て、およそ2年ぶりに舞台で披露されることとなる。

    組踊とは、せりふに昔の沖縄の言葉を使用し、琉球音楽と踊りで演出される沖縄の伝統的な歌舞伎で、2010年ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。

    公演の第一部では、子供や初めて組踊を観るという人でも楽しめるようにその歴史や約束事について実演家がわかりやすく解説する。

    世界中で愛される物語と沖縄で代々受け継がれてきた芸能文化が今までにない新しい舞台を創り上げる。

    公演情報

    11月2日(水)、3日(木)
    2日19:00開演、3日13:00開演と16:00開演の2回公演
    国立劇場おきなわ
    沖縄県浦添市勢理客4−14−1

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    国立劇場おきなわ公式ウェブサイト

    http://www.nt-okinawa.or.jp/

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    2016年11月2日、3日の2日間にわたって国立劇場おきなわで特別公演「組踊版・スイミー」が行われる。「スイミー」とはは1963年に出版された絵本で、その物語を同劇場の芸術監督・嘉数道彦が沖縄の伝統芸能である組踊に仕立て、およそ2年ぶりに舞台で披露されることとなった。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    1コイン泡盛飲み比べ!かでな社工業泡盛まつり

    かでな社交業泡盛まつりとは

    このたび、11月11日(金)、嘉手納町ロータリー広場にて「第9回 かでな社交業泡盛まつり」が開催される。

    かでな社工業泡盛まつりでは、泡盛飲み放題!となっているが、楽しみはそれだけではない。県内12酒造所がそれぞれお勧めの泡盛を持ち寄るため、各酒造所の泡盛の飲み比べが可能である。毎年恒例の泡盛好きには大変魅力的なまつりの1つだ。

    なお、同まつりへの協賛予定の酒造所は「比嘉酒造」「新里酒造」「今帰仁酒造」「久米島の久米仙」「崎山酒造廠」「北谷長老酒造」「神村酒造」「瑞穂酒造」「金武酒造」「菊之露酒造」「玉那覇酒造所」「多良川酒造」の12カ所を予定している。

    1コイン泡盛飲み比べ

    かでな社工業泡盛まつりの概要

    かでな社工業泡盛まつりの開催時間は17時半~21時までだが、抽選会は20時からの予定となり、それまでに抽選会受付を済ましておく必要がある。

    また前売り券は500円で、枚数限定・売り切れ次第販売終了となる。当日券も販売予定だが、前売り券のみ抽選券付きとなる。なお前売り券は、嘉手納町商工会事務所内の嘉手納社交飲食業組合にて販売されている。

    また、同まつりでは、飲食の持ち込みは不可なので注意が必要だ。なお飲食ブース・島民民謡カラオケ大会・県内12酒造所の三升甕が当たるお楽しみ大抽選会など開催予定!盛りだくさんの内容となっている。

    外部リンク

    嘉手納町 ホームページ

    http://www.town.kadena.okinawa.jp/events/

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    2016年11月11日、嘉手納町ロータリー広場にて「第9回 かでな社交業泡盛まつり」を開催。かでな社工業泡盛まつりでは、毎年恒例の泡盛好きには大変魅力的な泡盛飲み放題!となっている。県内12酒造所がそれぞれお勧めの泡盛を持ち寄るより、各酒造所の泡盛の飲み比べができる。
  • 2022/05/14
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    FLOWERS BY NAKED フラワーズ バイ ネーキッド

    五感で楽しむ体験型庭園

    植物の神秘的な数列で表現された空間で、生花、オブジェ、映像、インタラクティブ、香り、飲食・・・・・・など五感で楽しむ、新しい「花体験イベント」(公式サイトより引用)。

    日本橋・六本木で好評を博した「フラワーズ バイ ネーキッド」が、東京以外での初の巡回展として沖縄県に上陸。

    パレットくもじ・デパートリウボウ25周年記念として、那覇市のデパートリウボウにて11月12日(土)まで開催中。

    フラワーズ バイ ネーキッド

    イベント基本情報

    会期:10月14日(金) ~11月12日(土)

    10:00~20:30

    ※最終日 11月12日(土)は10:00~18:00

    ※入場は閉場の30分前まで

    ※会期中無休

    会場:デパートリウボウ6階催事場

    那覇市久茂地1-1-1

    チケット料金:

    高校生以上:1000円

    小・中学生:600円

    当日200円増

    未就学児入場無料

    問い合わせ先:沖縄テレビ放送 事業部

    TEL : 098-869-4415

    平日 : 9:30~12:00 / 13:00~17:30

    主催:沖縄テレビ放送

    特別協賛:デパートリウボウ、久茂地都市開発、沖縄ファミリーマート

    企画・演出:NAKED Inc.

    後 援:那覇市、琉球新報社、ラジオ沖縄、エフエム沖縄

    協力:FLOWERS BY NAKED製作委員会

    会場へのアクセス

    モノレール「県庁前駅」より徒歩1分

    市内バス停(沖銀本店前・琉銀本店前)下車 徒歩3分

    市内バス停(県庁前・パレットくもじ前)下車 徒歩1分

    市外バス停(県庁北口)下車 徒歩1分

    外部リンク

    主催者公式ページ

    http://otv.co.jp/event/flower/

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    日本橋・六本木で好評を博した「フラワーズ バイ ネーキッド」が、沖縄県那覇市のデパートリウボウにて、パレットくもじ・デパートリウボウ25周年記念として11月12日(土)まで開催中。
  • 2022/05/14
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    ルネッサンス リゾート オキナワで楽しむ「ドルフィンダイブ」

    初心者でも安心のダイビング

    ルネッサンス リゾート オキナワでは、イルカを間近に感じられる「ドルフィンダイブ」を楽しむことができる。

    プールでの事前講習後にダイビングへと出発。泳げない人や、ダイビング初心者でも安心して参加することができるアクティビティだ。

    豊かな自然が残る沖縄の海では、サンゴやコーラルフィッシュなど、さまざまな海の生き物たちが待っている。

    ルネッサンス リゾート オキナワで楽しむ「ドルフィンダイブ」

    ドルフィンダイブ概要

    ドルフィンダイブは、2016年10月3日から2017年3月20日まで体験することができる。毎日9時30分からスタートし、所要時間はおよそ1時間30分。11月1日からは9時スタートに変更になる。

    料金は器材代金込みで、税別15,000円。中学生以上が対象のアクティビティだ。マリンカウンターにて先着順の予約となるが、宿泊者は事前予約が可能。

    お得な宿泊プラン

    ドルフィンダイブを楽しむ人向けに、お得な宿泊プランが用意されている。ドルフィンダイブを通常よりもお得な価格で体験できる他、滞在中に「うとぃむちランチ」を無料で味わえる等の特典付きだ。

    詳細は、ルネッサンス リゾート オキナワのホームページを確認。

    外部リンク

    ルネッサンス リゾート オキナワ

    http://renaissance-okinawa.com/

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    ルネッサンス リゾート オキナワでは、イルカを間近に感じられる「ドルフィンダイブ」を楽しむことができる。豊かな自然が残る沖縄の海では、サンゴやコーラルフィッシュなど、さまざまな海の生き物たちが待っている。
  • 2022/05/14
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    600年の伝統!竹富島「種子取祭」

    竹富島の種子取祭(タナドゥイ)とは

    11月4日、5日の2日間、沖縄県の離島にある竹富町にて、約600年の伝統がある種子取祭(タナドゥイ)が開催される。まいた種が無事に育つことを祈願して始まった行事で、2日間に70以上の芸能が神々に奉納される。

    種子取祭(タナドゥイ)は、国の「重要無形民族文化財」の指定を受ける伝統行事。毎年旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間にかけて繰り広げられる。

    600年の伝統!竹富島「種子取祭」

    竹富島の島人は、「かしくさや うつぐみどまさる」(一致して協力することが何よりも大切)という思考が根付いている。毎年行われる種子取祭では、この理念に基づき、島を離れて暮らす竹富島出身者も帰省して祭りに参加。2日間、島全体が祭りで盛り上がる。

    竹富島について

    竹富島は日本最南端にある、沖縄本島から南西に450kmのところに位置するサンゴ礁の島。北緯24度線上に浮かぶ八重山諸島のほか、大小16の島から成り立っている。

    「民芸の島」としても有名で、沖縄の伝統を多く残す町である。美しい町並みや自然を楽しみながらのサイクリングが、観光客の間で人気。

    石垣に囲まれている竹富島の民家は、その美しい屋根が際立っている。多くは雌瓦と雄瓦をかぶせて、漆喰で固めた赤瓦葺で作られたもの。

    瓦の赤褐色と漆喰の白色が美しく、その上に置かれた魔除けのシーサーが特徴的。昭和62年には、この竹富島の町並みが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。

    イベント詳細

    開催日は11月4日、5日、沖縄県竹富町竹富島にある、世持御嶽で行われる。奉納式は午前6時頃から。竹富島へは、「石垣島 石垣離島ターミナル」から高速船約10分の「竹富港」下車徒歩10分。

    外部リンク

    竹富町役場公式HP

    http://www.town.taketomi.lg.jp/event/

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    11月4日、5日の2日間、沖縄県の離島にある竹富町にて、約600年の伝統がある種子取祭(タナドゥイ)が開催される。まいた種が無事に育つことを祈願して始まった行事で、2日間に70以上の芸能が神々に奉納される。