• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    きいやま商店も参加!「沖縄アカリトライブ」

    キャンドルの灯りと音楽で災害地を想う夜

    10月29日(土)沖縄県南城市内のカフェ・ガンガラーの谷・ケイブカフェに於いて日本復興応援イベント「沖縄アカリトライブ」が開催される。

    きいやま商店も参加!「沖縄アカリトライブ」

    これは、2011年に起きた東日本大震災をきっかけにアコースティックギターでラップを奏でる日本を代表するヒップホッパーGAKU-MCが発起人となった企画である。

    その後、彼に賛同するアーティスト達が集まり、被災者のためにできることを考え、ライブステージでローソクの灯りをともし、応援のメッセージを届けるプロジェクトが全国に広がって行った。

    今回の沖縄でのライブは、東北だけでなく、近年自然災害に見舞われた地域の人達も励まされ、笑顔になれるような様々なコンテンツや企画が織り込まれている。

    石垣島から「きいやま商店」も参加!

    今回の会場は、古代人が居住区として使用した可能性もあるという「ガンガラーの谷」の入り口にあるオープンカフェ。

    「自然」や「命」について思いも巡らせながらくつろいでもらうことをコンセプトにしたこの場所を無数のローソクに照らす幻想的な空間でのライブは、来場者にとって忘れられないひとときになるだろう。

    開催情報

    日程:2016年10月29日(土)
    開場:18:00 開演19:00 (終演21:00予定)
    会場:ガンガラーの谷 ケイブカフェ
        沖縄県南城市玉城字前川202
    出演:GAKU-MC / HY / きいやま商店
    (沖縄アカリトライブ公式ウェブサイトより)

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    沖縄アカリトライブ公式ウェブサイト

    http://www.akalitolive.com/

    ガンガラーの谷 ケイブカフェ公式ウェブサイト

    http://www.gangala.com/cafe.php

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    10月29日(土)沖縄県南城市内のカフェ・ガンガラーの谷・ケイブカフェに於いて日本復興応援イベント「沖縄アカリトライブ」が開催される。今回のライブは、東北だけでなく、近年自然災害に見舞われた地域の人達も励まされ笑顔になれるような様々なコンテンツや企画が織り込まれている。
  • 2022/05/14
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    「第11回うるま祭り闘牛大会」

    「うるま祭り」に合わせて闘牛大会を開催

    10月の15日、第11回うるま祭りにて闘牛大会が開催される。会場はうるま市の石川多目的ホール。闘牛王国と呼ばれるうるま市に県内の闘牛ファンが集まり、沖縄一を決める闘牛に熱い声援をおくる。時間は13:00から。

    「第11回うるま祭り闘牛大会」

    真剣勝負に拍手喝采

    沖縄県で「闘牛が最も盛んなまち」として知られているのがうるま市。沖縄の「闘牛」はスペインの闘牛のように人と牛が闘うのではなく、牛同士を闘わせる競技で、円形の闘牛場のなかで行われる。

    沖縄では闘牛のことを「ウシオーラセー」と言い、大衆娯楽として親しまれている。体重1トン以上もある牛と牛のぶつかり合いは、格闘技を観るような醍醐味。「闘牛」と聞くと「スペイン」を思い浮かべる人にもおすすめしたい。

    闘牛は一年を通して行われ、その多くは有料だが「うるま祭り闘牛大会」は無料。会場はうるま市の石川多目的ドームで、10組が出場する。問い合わせは、「うるま祭り事務局」まで。電話は098-979-3821。

    沖縄闘牛の歴史

    沖縄における闘牛の起源は定かではないが、少なくとも明治後期には既に行われていた。製糖作業が遅延し、県が指導に乗り出した村落もあったとの記録が残っているほど人々は闘牛に熱中した。

    戦後は昭和22年に大会が再開された。レジャーの多様化一時ほどの人気はなくなったが、現在でも沖縄本島中部地域のまつりの中核として、伝統的な娯楽として楽しまれている。

    闘牛は一年を通して行われ、その多くは有料だが「うるま祭り闘牛大会」は無料。会場はうるま市の石川多目的ドームで、10組が出場する。問い合わせは、「うるま祭り事務局」まで。電話は098-979-3821。

    外部リンク

    うるま市ホームページ(闘牛)

    http://www.city.uruma.lg.jp/iina/2394

    うるま市商工観光課(うるま祭り)

    http://www.city.uruma.lg.jp/culture/1249/3187/6522

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    10月の15日、第11回うるま祭りにて闘牛大会が開催される。会場はうるま市の石川多目的ホール。闘牛王国と呼ばれるうるま市に県内の闘牛ファンが集まり、沖縄一を決める闘牛に熱い声援をおくる。時間は13:00から。
  • 2022/05/14
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    身体の芯から温まる「フーチバー温め滞在」12月スタート

    星のや竹富島の「フーチバー温め滞在」

    沖縄の離島にあるリゾートホテル、星のや竹富島で12月から行われる、「フーチバー温め滞在」。フーチバーをふんだんに使用したスパトリートメントや、蒸し風呂、薬味を添えたゆし豆腐入りの朝粥などがセットになった、ホテル内でのサービスだ。

    身体の芯から温まる「フーチバー温め滞在」12月スタート

    滞在1日目は、数種類のスパイスの中から自分好みのオリジナルスパイスを調合し、ホットチョコレートにブレンドしたものを、就寝前に楽しめる。静かな客室での、リラックスした安眠を促す一杯となる。

    客室に用意されている、テントの中で温まれる蒸し風呂は、滞在中何度でも自由に入ることができる。フーチバーなどの命草(ぬちぐさ)を蒸してできる、スチームが充満する極上のハーブテントだ。

    2日目はフーチバーの朝粥を楽しみ、ハーブテントの中でゆったりと心身を休めることができる。

    そして3日目は、フーチバーや長命草、もち米からなる「命草玉」を取り入れたスパトリートメント、「命草のぬくもり」を体験する。

    星のや竹富島

    星のや竹富島は、2012年に開業した大型リゾートである。約2万坪もある広大な敷地に、伝統的な集落の景観を損なわずに建てられた一軒家の客室と、美しい白砂の路地、プール、集いの館、スパ、見晴台などで構成される小さな集落だ。

    ホテルのある竹富島は、冬の平均気温16度という暖かな離島。石垣島からフェリーで、約10分のところに位置する。冬の寒い時期には、「避寒地」として訪れる客も多い。

    「フーチバー温め滞在」詳細期間

    2016年12月1日〜2017年2月28日
    料金:32,000円(税,サービス料10%別)
    (宿泊代は含まれない)
    料金に含まれるもの:・ジンジャーハーブバスの入浴剤
    ・フーチバーを使ったお粥の朝食/1回分
    ・温めスパイス調合体験
    ・命草蒸し風呂の貸し出し
    ・星のやスパトリートメント「命草玉のぬくもり」/1回分
    ・ホットスパイスチョコレート/1回分
    日数:2泊以上対象
    (星のや竹富島公式HPより)

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    星のや竹富島公式HP

    http://hoshinoyataketomijima.com/#/spa/spa01

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    沖縄の離島にあるリゾートホテル、星のや竹富島で12月から「フーチバー温め滞在」。フーチバーをふんだんに使用したスパトリートメントや、蒸し風呂、薬味を添えたゆし豆腐入りの朝粥などがセットになった、ホテル内でのサービスをスタートさせます。健康志向の方は是非チェック。
  • 2022/05/14
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    古民家の琉球料理「美榮 (みえ)」ランキング1位に!

    琉球料理美榮(みえ)

    美榮は沖縄県那覇市久茂地にある、落ち着いた造りの古民家レストランだ。1957年創業の、伝統的な琉球料理の老舗。10月1日付けの「食べログ」沖縄県レストランランキングで、1位にランクインした店である。

    昼食は5000円、6500円のコース料理、夕食は、7000円、9000円、12000円のコース料理のみ。ドリンクは沖縄らしく、泡盛や果実酒の品揃えが豊富だ。

    古民家を改装した、沖縄の昔にタイプスリップしたような店内に入ると、洋室タイプと和室タイプから選べる個室に案内される。料理は1品ずつ順番に出てくるので、ゆったりとくつろいで食事ができる。

    琉球宮廷料理

    美しい朱塗りの盆や、味のある陶器の器で盛り付けられた料理は、どれも上品な薄味。出汁や素材本来の味や香りを、十分に堪能できる逸品ばかりだ。

    古民家の琉球料理「美榮 (みえ)」ランキング1位に!

    代表的なメニューは、豚の胃袋と腸を鰹だしと肉だしの合わせ汁に添えた「なかみの吸い物」、すった南京豆を水でこし、くずを加えて煮たものを冷やし固めた「地豆豆腐」、豚の肩ロース肉と三枚肉を醤油、泡盛、砂糖、だし汁で半日かけて煮込んだ、らふてぃーなど。

    12000円のコースでは、蟹や花の形をした花いかや、昆布巻き、揚げかまぼこ、蒸しかまぼこ、クレープのような皮に、すり潰した豚肉と白味噌生姜を練ったものを芯にして巻いた、ぽーぽー、カステラかまぼこ、牛蒡の肉詰めが盛り合わされた、東道盆(とんだ−ぼん)七品盛りが付く。

    店舗情報

    店舗名 琉球料理 美榮
    住所 〒900-0015沖縄県那覇市久茂地1丁目8−8
    電話番号 098-867-1356
    営業時間 昼の部は11時30分から15時、夜の部は18時から22時
    定休日 日曜、年始、旧盆
    (琉球料理 美榮公式HPより)

    外部リンク

    琉球料理 美榮公式HP

    http://ryukyu-mie.com/

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    古民家の琉球料理「美榮 (みえ)」が10月1日付けの「食べログ」沖縄県レストランランキングで、1位にランクインした。古民家を改装した、沖縄の昔にタイプスリップしたような店内で観光客にも大人気!ちょっとリッチな沖縄料理をいただくなら絶対オススメです!
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )

    普天満宮に伝わる国王ゆかりの祭典「秋の例大祭」

    琉球国王ゆかりの祭典

    10月15日(土)、沖縄県宜野湾市の普天満宮で「普天満宮例大祭」が行われる。

    普天満宮に伝わる国王ゆかりの祭典「秋の例大祭」

    普天満宮の歴史は、古代琉球の人々が普天満の洞窟に古くから信仰の対象とされて来た神様を祀ったことから始まり、1450~60年頃、熊野権現を合祀したと伝わっている。

    以来、沖縄中部最大の聖地として地元の人々の信仰の対象となり航海安全、豊漁、五穀豊穣の神様として、交通安全、縁結び、安産、商売、学業成就など多くの参拝者の願いを受け入れてきた。

    普天満宮では、年に76回も恒例祭典が行われており、国家安康、世界平和、人々の健康、幸福の為に祈りが捧げられている。

    その中でも、秋の例大祭は、代々の琉球国王が参詣した毎年10月15日(旧暦9月15日)という本宮にとって特にゆかりの深い日に行われる最も重要な祭祀である。

    名勝「普天満宮洞穴」

    また宮内には、奥宮「普天満宮洞穴」と呼ばれる祈りの場所がある。

    普天満宮に伝わる国王ゆかりの祭典「秋の例大祭」

    この洞穴からは、約3000年前の古代人の遺物や、2万年前の琉球鹿やイノシシなどの化石も発見されており、この地域の歴史を知る上でも貴重なものとして、宜野湾市文化財「名勝」にも指定されている。

    この機会に是非、沖縄の歴史と信仰の奥深さを体験してみたい。

    【普天満宮】
    住 所:沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
    駐車場:あり(80台)
    料 金:境内無料
    時 間:7~19時(洞穴は10~17時)

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    普天満宮公式ウェブサイト

    http://futenmagu.or.jp/

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    10月15日(土)、沖縄県宜野湾市の普天満宮で「普天満宮例大祭」が行われる。普天満宮では、年に76回も恒例祭典が行われており、国家安康、世界平和、人々の健康、幸福の為に祈りが捧げられている。この機会に是非、沖縄の歴史と信仰の奥深さを体験してみたい。