ぬーやるバーガーとは

ぬーやるバーガー（350円）というのは、ゴーヤーの卵とじに、うちんなーんちゅ（沖縄県人）のソウルフード、ポークランチョンミートを挟んだご当地バーガーだ。ゴーヤーの苦みが、コクのあるチーズとマヨネーズとの相性抜群だと評判になっている。

ぬーやるバーガーを食べられる店は、沖縄県に4軒の店を構えるハンバーガーショップの「ジェフ」。

ジェフは素材の鮮度にこだわり、 ジューシーな合いびきのパティと産地直送の新鮮野菜を使ったハンバーガーが自慢の店だ。

沖縄県産若鶏を揚げたフライドチキン（1ピース220円）や、沖縄ならではのゴーヤーをはさんだゴーヤーバーガー（300円）、輪切りにしたゴーヤーに衣を付けて揚げたゴーヤーリング（4つ入り180円）など、オリジナル商品も多数販売している。

多彩な「ジェフ」のメニュー

ゴーヤーを使用したメニューはほかにもある。ゴーヤージュースとゴーヤーの果肉を使ったシャーベットのゴーヤースラッシュ（280円）や、ゴーヤーとりんごの果汁100％のゴーヤージュース（380円）、ゴーヤージュースを炭酸で割った炭酸割りゴーヤージュース（260円）などである。

ハンバーガー店では珍しいメニューとして、サンドイッチのように四角い形をした油みそおにぎり（100円）や、タコライス（460円）のほか、ハンバーグライスやスパゲティなどもある。ファミリーレストラン並みの品揃えだ。

店舗情報

世界最大のビールのお祭り

今年も、全国規模のビールの祭典「October Fest(オクトーバーフェスト)」のシーズンが到来する。

沖縄は、10月16日（日）中頭郡北谷町内の北谷野球場前広場にて開催される。

オクトーバーフェストとは、

オクトーバーフェストの歴史は古く、もともとは1810年、ドイツのバイエルン州で当時のドイツ皇太子の結婚をミュンヘン市民が祝った祭りがきっかけと言われている。

その後200年を経て、今では世界最大の祭りとなり、ミュンヘン市内の至る会場で市全てのビール醸造会社が参加し、期間中（16日間）に約600万人の来場者によって770万リットルのビールが消費されるというとてつもないイベントに成長している。

日本での歴史は、2003年10月に横浜の赤レンガ倉庫前広場にて行われたことから始まり、その後東京日比谷公園をメイン会場とした大型イベントとして各地へ広がって行った。

沖縄での開催は、今年で2回目。

第1回の去年もドイツ地元を意識した音楽のライブで会場を盛り上げ、日中から多くの来場者が訪れ大いに賑わった。

今回は、地元沖縄の全クラフトビールメーカーを始め、国内外を含め計22社のビールメーカーとビアパブが参加。

フードコーナーでは、これらのビールに合う地元ソウルフードから人気レストランのあのメニューまで、計24店舗による様々な料理を堪能することができる。

10月といっても、沖縄はまだビールシーズン真っ只中。絶品料理を片手に思う存分世界中のビールを楽しむ絶好の機会になるだろう。

（画像はプレスリリースより）

首里城の近くの人気店

沖縄を訪れたなら、一度は行くべき名店とされる首里そば。首里駅から、徒歩4分のところにある沖縄そば専門店で、開店前から行列のできる人気店だ。月曜から土曜日の11時半から営業しており、売り切り終了。

沖縄そばには、もっちり系の麺や軽くふわっとした麺、しっかりと弾力がある麺など、さまざまな種類があるが、こちらの麺は中心部が白く芯のように残っており、アルデンテのような茹で上がりの麺である。選び抜いた小麦粉を使用して、毎日店で手打ちしているこだわりの麺だ。。

薫り高い鰹だしの澄んだスープに、沖縄県産豚肉をとろとろに煮込んだ三枚肉と赤身肉の甘み、さわやかな針しょうががマッチしていて、後をひく味。ここを訪れた人のほとんどが、また食べたい味だと評価しているほどである。

「1993年まで営業を続けてきた、老舗沖縄そば専門店「さくら屋」の味を引き継いでいるとのこと。

週100食の限定お取り寄せ

沖縄旅行で立ち寄って食べた味が忘れられないという、ファンからの要望に応えて、公式オンラインショップでしか注文できない、週2回限定のお取り寄せ商品も販売されている。

首里そば1人前セット（税,クール便送料,代引き手数料込1,965円）は、首里そば（ゆで麺）230gとそばだし、三枚肉煮付け2枚がセットになっており、詳しいレシピも付いてくる。1人前セットにつき650円増しで、追加注文可能だ。

出荷は火曜日と金曜日の2日のみ、合わせて100食の限定販売である。

アクセス

首里駅から、徒歩4分

沖縄市をまるごと紹介

今月9日、沖縄市観光ガイド2016「沖縄市GO（ゴー）」が完成し、県内の観光施設などで無料配布されている。発行数は、完全版3万冊とダイジェスト版1万冊の計4万冊。

沖縄市観光振興課によって発刊されたこの本のタイトル「沖縄市GO」には、「沖縄市に来てほしい」「沖縄市に行こう」という市担当者達の強い熱意が込められており、市内のありとあらゆる情報が詳細に亘って掲載されている。

沖縄市について

沖縄本島中部に位置するコザ市、美里村の2つの自治体が1974年に合併し現在の沖縄市となった。人口は130万人、那覇市に次いで沖縄県第2の都市である。

土地柄としては古来より音楽などの文化に親しみ深く、地元の伝統芸能エイサーは県内で最も盛んな地域である。

また、嘉手納基地など多くの米軍基地を抱えていることもあり、国際色豊かで、他の地域とは違う独特な雰囲気をもつ。

この一冊で沖縄市が100倍楽しくなる。

本ガイドブックでは、地元出身の腹話術師いっこく堂さんが、「ちゃんぷるー沖縄市大使」としてガイド役を務め、市内の名所旧跡を始め、年中のイベントやスポーツ行事、120店舗以上におよぶ飲食店、宿泊施設、土産物店やナイトスポットまで、実にわかりやすく紹介されている。

ママのストレスを軽減するプラン

赤ちゃん連れての初めての旅行でもママがしっかり楽しめる4つの特典が付いた『ままスマイルプラン』が登場した。

沖縄県西表島にある「ホテルニラカナイ西表島」ではママが少しでもストレスを感じず、リゾート滞在を満喫して頂き楽しい思い出を作っていってもらいたいという思いからこのプランを企画した。

冬の沖縄はお子様連れにベストシーズン

暑い暑い沖縄の夏が終わると快適に過ごせるベストシーズンが訪れる。西表島の11月から2月の冬期は20度前後の日々が続き、東京でいえば初夏のような感覚だ。冬期シーズンは紫外線量が一年の中で最も少なく、小さなお子様もママも外にでてゆっくり過ごすことができる。

うれしいママ特典

滞在するお部屋に「ままスマイルセット」が用意される。内容は、滞在中に必要なおむつとおしりふきのセット、カフェインレスのお茶、子供用日焼け止めなどとなっている。

そのほかにも、調乳ポットや子供用ブロックなどを借りることもできるし、希望すれば離乳食も用意して貰える。もちろんすべてが無料となっている。大幅に荷物を減らして身軽にファミリー旅行を楽しめる。

なんと2日前までキャンセル無料

小さなお子様が直前で風邪などひいて体調が悪くなるなんていうことも度々ある。そんなトラブルにも対応してくれる。出発の2日前までキャンセルが可能でキャンセル料も無料である。

出発まで不安を抱えることなく計画を立てることができるのだ。