大人から子どもまで賑やかに楽しむことができるハロウィンイベント

「ハッピーハロウィン」と題された10月のカヌチャリゾートは、ハロウィン一色に染まる。

10月中のガーデンプールエリアでは、毎日2回（20：00～/21：00～の予定）3Dプロジェクションマッピングシアターを楽しむことができる。

毎週金曜日と土曜日の15：00～18：00は、ハロウィンピエロとハロウィンペインターが登場。バルーンアートやフェイスペイントのパフォーマンスを披露する。

10月8日（土）に開催されるのは、「ハロウィンスイーツパーティ」。ハロウィンをイメージしたスイーツの食べ放題や、仮装コンテストなど内容が盛りだくさんだ。パーティ会場には無料レンタルの衣装も用意されており、思い思いの格好で参加することができる。

ハロウィンレストラン「パラディ」やフロントには、ハロウィンフォトスポットが設けられる。カヌチャリゾートで過ごすハロウィンならではの、思い出の写真を残すことができそうだ。

ハロウィンスペシャル宿泊プランも用意

カヌチャリゾートのハロウィンを満喫したい方のために、ハロウィン風にデコレーションされたハロウィンルームの宿泊プランも用意されている。

ハロウィンディナービュッフェを付けることもでき、レンタルカートが半額になる等のサービスを受けることもできる。

ハロウィンスイーツパーティの概要

【開催日時】2016年10月8日（土）15：00～17：00

【開場】レインフォレスト（宴会場）

【料金】大人：3,000円、子ども（12歳未満）：2,000円

　　　　※当日チケットは、各300円増。

　　　　※6歳未満は無料。

【販売枚数】100枚

【購入方法】公式サイト及びイープラスから購入可能。

　　　　　　※詳細は、カヌチャリゾートのホームページを確認。

瀬長島ウミカジテラスにハンモックカフェオープン

瀬長島ウミカジテラスに10月1日、「ハンモックカフェ　ラ・イスラ」がオープンした。瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で橋を渡って行く離島にある、地中海リゾート風の複合ショッピング施設。レストランやショップなど約30店舗の、美しい店が並ぶ。

「ハンモックカフェ　ラ・イスラ」では、沖縄の美しい海を眺めながら、ハンモックにゆられる極上のひとときを過ごすことがでる。

「ハンモックカフェ　ラ・イスラ」の特長

すべての座席がハンモックという、全国にも珍しいハンモックカフェ。ハンモックで中南米を旅行したオーナーが、沖縄のきれいな海を見ながら、ハンモックでくつろぎながら食事を楽しんでもらいたいとオープンさせた。

ここのカフェのハンモックは、メキシコのユカタン半島で作った本場の製品。こんなにたくさん種類があったのかと、驚くほど様々なハンモックが並んでいる。

座って食事ができるブランコスタイルや、メキシコ・マヤの伝統的スタイル、おしゃれな刺繍が施されたアメリカンスタイルなどいろいろなタイプがある。気に入ったなら、店内で購入することも可能。

メイン料理はトルティーヤロール

落ち着いて食事を楽しめるように、「ハンモックカフェ　ラ・イスラ」では片手で食べられる、おいしい料理が多数用意されている。

店の看板メニューは「トルティーヤロール」。チキン、ビーフ、ビーンズ、フィッシュなどとともに、チーズをトルティーヤの皮で巻いたものだ。

ほかにも、沖縄ならではのフルーツを使ったジュースや、マンゴーをふんだんに盛り込んだパフェ、フレッシュハーブを使用したモヒート、地ビールなど、ドリンクメニューも豊富。

メキシコ生まれのチュロスとマンゴーを合わせた、ボリューム満点のチュロスマンゴーパフェもおすすめ。

店舗概要

（画像はプレスリリースより）

沖縄の夏はまだ終わらない！

11月27日（日）、豊見城市の豊崎美らSUNビーチで「第7回とみぐすく美ら島ママチャリ5時間耐久レース」が開催される。

このレースは、普段の通勤や買い物などで利用している婦人用自転車（ママチャリ）を利用し5時間で美らSUNビーチ特設コースをどれだけ多く走ることができるかを競うものである。

チーム戦で行われ、全長1.84kmのコースを参加メンバーで交代しながら5時間を走り抜く。

使用する自転車にも規定があり、タイヤのサイズは26インチ（66cm）以下のカゴ付きママチャリのみに限られており、速く走るための改造なども禁止されている。

みんなで仲良く走りきろう！

本気モードのガチンコチームもあれば、コスプレ命の仮装ライダー、仲間でBBQを楽しみながらの参加など、その楽しみ方も色々。

大会終了後の閉会式では、3つのチームカテゴリーに分けそれぞれ上位3チームが表彰される。

その他、レースを盛り上げたチームに「ママチャリデザイン賞」、「ライダーコスプレ賞」、また、コースを72周（走行距離132.48km）以上走ったチームには「沖縄縦断賞」が贈られる。

沖縄空港から車でわずか15分の場所にある豊崎美らSUNビーチ、県内最大級の全長700mにも及ぶ美しい海岸で行われるこのシーズンの注目イベントである。

（画像はプレスリリースより）

キングタコス金武店

タコライスが最初に生まれた、沖縄県金武町（きんちょう）に本店を構えるキングタコス。考案者の味を引き継ぎ、ボリューム満点のタコライスを堪能できる店である。

金武町は那覇空港から車で高速道路を使って約1時間走ったところにある、米軍基地「キャンプ・ハンセン」がある街。英語表記の看板が多く、どことなくアメリカを思わせる町並みになっている。

キングタコス金武店は、ピンク一色の建物に、メキシコの国旗カラーが目立つ外観。遠目からもすぐにわかる。看板の赤は肉、白はごはん、KING TACOS（キングタコス）の文字の黄色はチーズ、緑はレタスを表すという。

週末には、絶品タコライスを求めて集まった、県内外の客による長蛇の列ができ、整備員が動員されるほどだ。

看板メニュー「元祖タコライス」

店の顔である「元祖タコライス」の種類は3つ。ごはんにスパイシーなひき肉をのせた「タコライス」（400円）、チーズをトッピングした「タコライスチーズ」（500円）、チーズにさらに野菜もトッピングした「タコライスチーズ野菜」（600円）だ。

「タコライスチーズ野菜」のおすすめの食べ方は、野菜を脇に寄せて、野菜にはタコソース、チーズにはケチャップをかけるやり方。辛さと甘さの二度楽しめる食べ方である。

タコライスの考案者は、キングタコスを運営する（有）メランジェ社長の島袋小百合さんの祖父。お金に余裕のない若い米兵も満足できる料理、として考え出されたものだそうだ。

店舗情報

本店の所在地は、沖縄県国頭郡金武町字金武4244−4。電話番号は、090-1947-1684。

営業時間は10時半から24時である。

現在キングタコスは、金武町に本店があるほか、沖縄県内に7店舗営業している。

沖縄の香りと素材のフェイスマスク

リーズナブルなフェイスマスクとして、幅広い世代に人気があるルルルン。沖縄限定で、ゴーヤの香りと、シークワーサーの香りの2種類を購入することができる。

ゴーヤの香りは、沖縄産のゴーヤエキスに加え、肌を整える成分アセロラ果実エキス、アラントインなどを配合。シークワーサーの香りは、沖縄産のシークワーサーエキスに加え、肌を保湿する成分ヒアルロン酸Na、海藻エキスなどを配合している。ゴーヤエキス、シークワーサーエキスともに、肌にハリやツヤを与える成分があるそうだ。

沖縄の香りと素材にこだわったフェイスマスク。コスメの口コミサイトとして定評のある@cosmeには、「お土産でもらった」という声が多数寄せられている。

沖縄でイチバン売れているマスク

沖縄県内のANA FESTA雑貨部門の2015年4月から2016年3月の実績で、沖縄限定プレミアムルルルンは、沖縄で一番売れているフェイスマスクとの結果が出た。

2016年の夏は、那覇空港や、モノレール駅に大きな広告が張り出され、国際通りにはルルルンバスが走り、TVではCMが流れた。

また、かりゆしエグゼスリゾート&スパ、かりゆしオーシャンスパなど沖縄県内のホテル5カ所でプレミアムルルルン（1枚入り）が配布されるなど、沖縄県内での知名度を高めている。（ホテルでの配布は無くなり次第終了。）

沖縄のプレミアムルルルン概要

・ゴーヤの香り（7枚入り×5袋）　税抜き1,500円

・シークワーサーの香り（7枚入り×5袋）　税抜き1,500円

那覇空港、沖縄県内の各所お土産屋、沖縄県内のMINIPLAや東急ハンズなどで購入可能。