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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( ホテル情報 )
2021年11月の沖縄は泳げる?プールに入れるお勧めホテル6選
記事更新日:2021/12/11
【旅で沖縄を元気にしよう!】
弊社はお客様に安心してご旅行にご参加いただく為に、緊急事態宣言等によるキャンセルの場合の取消料全額免除や、状況に応じた柔軟な変更などを心掛けております。また、弊社ツアーで利用する航空会社・各宿泊施設は感染対策を徹底しておりますが、不安な点・ご不明点などございましたら何なりとお申し付け下さいませ。引き続きお客様に安心してご旅行にご参加いただく為の情報提供をしてまいります。
11月の沖縄はまだ泳げるの?プール入れるホテルどこかあるかな?とお考えではないですか?11月の沖縄はようやく夏の暑さが終わり涼しくなる頃です。日中は暑く、朝と夜が少しひんやり涼しいかな?と言う季節なので、プール営業されているホテルもございます。
今回は、11月でも入れるお勧めのホテルをご紹介して行きたいと思います。目次
1.プールに入れるおすすめのホテルのご紹介
①ノボテル沖縄那覇(那覇市内)
ノボテル沖縄は、国際通りから来るまで5分。観光に最適な立地にございます。
また高台にある為、プールから見える那覇市街を一望する首里、高台のロケーションがなんとも言えない絶景です。
小さなお子さんでも入れるキッズプールもあるので、ご家族でも楽しむことができますよ。
また、プールに隣接するBBQテラスが魅力的!BBQテラス利用しながらプールに入りたいと思うかもしれませんが、BBQする際は鑑賞だけでおねがいいたします。- ホテル名:ノボテル沖縄那覇
- 住所:沖縄県 那覇市 松川40番地
- 公式URL:https://www.novotelokinawanaha.jp/
- 遊泳:11/1~30【09:30~18:00】
- 観覧時間:06:00~23:00 (23:00消灯)
②ホテルアクアチッタナハbyWBF(那覇市内)
ホテルアクアチッタナハbyWBFは、那覇市の国道58号線沿いにあり屋上10階にあるプールが大人気のホテルです。
見晴らしがとてもよく、58号線沿いの立地から道路の上を飛ぶように泳ぐような感覚が素敵です。2021年11月に待望の温水プールにリニューアルを行う事となり、これまでの季節の限界を越えて冬の季節も快適にオールシーズンお楽しみいただけるようになっております。
隣接されるBarもあり、那覇市内でリゾート気分を味わう事が出来るのも魅力の一つ。
最近では、Wifi完備の為、ワーケーションで訪れた方にも日頃と違う眺めを見ながらお仕事が出来ると人気となっております。- ホテル名:ホテルアクアチッタナハbyWBF
- 住所:沖縄県那覇市前島3-2-20
- 公式URL:https://www.hotelwbf-okinawa.com/aquacitta-naha/
- 遊泳:通年(10:00~22:00)
③ヒューイットリゾート那覇(那覇市内)
ヒューイットリゾート那覇は、2021年7月にグランドオープン致しました。朝食ブッフェが170種類と人気なホテルとなっております。
フロアー13階の屋上にはプールがあり、全長16メートルのインフィニティ・エッジプールから見える景色は那覇市内を一望でき圧巻です。
また温水プールのため、季節問わず楽しめる事ができ、深度の浅い部分ではお子様でもご利用することが出来るので家族でもお楽しみ頂けます。
隣接されたBARもおしゃれでゆっくりホテルステイを楽しむ事できます。- ホテル名:ヒューイットリゾート那覇
- 住所:沖縄県那覇市安里2−452
- 公式URL:https://hewitt-resort.com/naha/
- 遊泳:通年(10:00~20:00)
④ホテルムーンビーチ(恩納村)
1.ラグーンプール(屋外)
恩納村リゾートホテル、ホテルムーンビーチ。
南国感たっぷりのホテルムーンビーチは老若男女問わず人気のビーチリゾートです。
なかでも2016年春にオープンしたラグーンプールは自然と調和した屋外プールです。プールに入りながら海をパノラマビューで眺めることが出来、リゾートならではの贅沢感がそこにはあります。冬季は11月まで営業しておりますので是非リゾートを味わいたい方にお勧めです。- ホテル名:ホテルムーンビーチ(ラグーンプール)
- 住所:沖縄県 国頭郡 恩納村前兼久1203
- 公式URL:https://www.moonbeach.co.jp/
- 遊泳:4月~11月(09:30~17:00)
2.アナリウムプール(半屋外)
ホテルムーンビーチのプール、もう1つはアナリウムプールです。
半屋外の温水プールなので、年中遊泳することが可能ですよ。また、ホテル独特の建築様式を眺める事が出来るのも魅力的です!- ホテル名:ホテルムーンビーチ(アナリウムプール)
- 住所:沖縄県 国頭郡 恩納村前兼久1203
- 公式URL:https://www.moonbeach.co.jp/
- 遊泳:通年 [夏季 08:30~21:00][冬季 13:00~21:00]
⑤ヒルトン沖縄北谷リゾート(北谷)
ヒルトンオキナワ北谷リゾートは北谷町にあり、アメリカンヴィレッジが近い事から、観光のお客様並びに、地元の方からも大人気のホテルです。
県内最大級を誇る567㎡の広さで、0cm~1mの3つの深さがあり、お子様の成長に合わせながら楽しめる所が家族連れの方にはとても魅力的です。
スライダーを楽しむ事も出来るので、大人から子供まで大人気となっております。
また、姉妹ホテルのダブルツリーbyヒルトンオキナワ北谷リゾートへの行き来することもできるので楽しめる所が増えたました!
屋外プールはの営業は11月までとなっておりますが、屋内プールは通年お楽しみ頂けるますので是非チェックしてみては如何でしょうか。
ヒルトンプールの楽しみ方:https://chatan.hiltonjapan.co.jp/rooms/family_service- ホテル名:ヒルトン沖縄北谷リゾート
- 住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜40-1
- 公式URL:https://chatan.hiltonjapan.co.jp/
- 遊泳:10月16日~11月30日 10:00~17:00
⑥グランディースタイル沖縄 読谷ホテル&リゾート(読谷)
沖縄の数多くあるホテルの中でもラグジュアリーホテルで大人気、読谷村にございますグランディースタイル沖縄読谷ホテル&リゾート。
ゆっくりとした空間が隠れ家感を醸し出しており、1日をここで過ごしたいと思う事間違いなし。
ホテルのプールでは珍しく、朝から夜遅くまで楽しむことが出来るので、朝の陽光を楽しめたり、夜の大人っぽい雰囲気を楽しめたりと2つの楽しみ方があります。
是非、1日中ゆっくり満喫したい方にはお勧めのラグジュアリーホテルです。- ホテル名:グランディースタイル沖縄 読谷ホテル&リゾート
- 住所:沖縄県中頭郡読谷村瀬名波東原571-1
- 公式URL:https://glamdaystyle.jp/
- 遊泳:通年 07:00~23:00
2.まとめ
今回は、11月でも遊泳できるお勧めのホテルのご紹介でした。今回ご紹介した施設は沖縄のホテルの中でも一部となっております。他にも沢山屋内プール完備のホテルがございますので、是非ご参考にされて頂ければと思います。
また、各ホテル共通で刺青や、タトゥーの露出を固くお断りしておりますので、ご利用の際はラッシュガードや隠しシールなどをお買い求め、またはご準備して頂けると幸いでございます。
記事更新日:2021/12/11 【旅で沖縄を元気にしよう!】 弊社はお客様に安...
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( ホテル情報 )
海沿いのホテルでゆっくり過ごしたい!担当者おすすめの厳選!沖縄本島・中部のビーチサイドホテル特集
沖縄県といえば海!というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。沖縄本島の中部では県内でも屈指の美しい海を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことのできる人気のエリアです。今回はそのエリアの中で海沿いに建つリゾートホテル、「ビーチリゾート」をご紹介します!
目次
1.おすすめのビーチリゾート紹介
①ザ・ビーチタワー沖縄
沖縄県の北谷(ちゃたん)に位置する、23階建ての高層リゾートホテル。那覇空港から車で約40分という便利な立地も魅力的です!
館内は吹き抜けの開放的な造りになっています。
お部屋はお子様連れにやさしいファミリースイート(和洋室)やリーズナブルに宿泊可能なコンパクトツインルームなど、豊富な種類のお部屋があります!
ビーチは徒歩圏内にある「北谷サンセットビーチ」。人口湾がゆえに波風もたたず穏やかなのでお子様も安心して遊ぶことが出来ます。
併設の「ちゅらーゆ」は、源泉掛け流しの天然温泉とプールが楽しめて、大きな移動をしなくても充分に楽しむことが出来ます!更にグルメやショッピングが楽しめる観光人気の高いシティリゾート「美浜アメリカンビレッジ」が徒歩圏内にあるので、広大な自然と賑やかな観光を両方楽しみたい方には最適のリゾートではないでしょうか!冬のシーズン限定で照らされる美浜アメリカンビレッジのナイトイルミネーションは必見です♪
②Royal Hotel沖縄残波岬
那覇空港より車で約70分の読谷(よみたん)に位置する、県内でも珍しい大浴場・露天風呂・サウナ完備の大型リゾート。
お部屋は南国ムードを高める洋室のスタンダードルーム、琉球畳を使った和室、赤ちゃんも安心して泊まれる「ウェルカムベビーのお宿」にも認定された琉球和室ツインなど、他にも県内屈指の豊富な種類のお部屋があり、きっと理想のお部屋が見つかります!ホテルから「ざんぱビーチ」までわずか徒歩5分。沖縄でも数少ない天然のビーチで白い砂浜と透き通った青さがリゾート感を引き立てます。
ドラゴンボートやシーカヤックなどのマリンスポーツを通年楽しめるだけでなく、4月から10月までは遊泳も可能です!屋外のガーデンプールもあるのでお子様と過ごしても楽しいですね♪③ホテル日航アリビラ
同じく読谷に位置する沖縄の自然に溶け込んだ外観をした女性に人気の南欧風豪華リゾートホテル。お部屋は基本的なスタンダードタイプ(スーペリアツイン)でも43㎡という開放的な間取りで、極上のリゾートステイを楽しめます。
レストランも日本・琉球料理、洋食、中華のレストランを取りそろえているほか、バー・ラウンジもありアリビラでしか味わえない食を堪能できること間違いなし!
ホテルの目の前に広がる「ニライビーチ」は、県内有数の透明度を誇ります。1日に2回繰り返される潮の満ち引きにより、その時々で過ごす時間をより楽しむことが出来ます。干潮・満潮それぞれのときにしか見ることのできない生き物が数多くいるので、自然の生き物たちとの出逢いも旅の楽しみとなるのではないでしょうか。
勿論、ニライビーチではシュノーケルやグラスボートなどを通年で楽しむことができます!
滞在中はゆったりくつろぐことのできるリラクゼーションプールや客室マッサージも行っております。目の前には珊瑚礁の青い海!沖縄旅の拠点はアリビラで優雅な休日を満喫してみてはいかが?④ホテルムーンビーチ
沖縄本島西海岸沿いのリゾートエリア・恩納村(おんなそん)に建つリゾート。1階は吹き抜けの造りをした開放感と花と緑に囲まれた満点の南国ムードが特徴です。
そしてムーンビーチの大きな魅力がこの三日月型の天然ビーチ!建物自体もこのビーチを抱くように建設されています。ホテルから出たらすぐにビーチがあるので最高の景色を楽しむことが出来ます。勿論遊泳も可能!
館内入ると30年以上育ち続ける天然のポトスがあり、幻想的な雰囲気を演出します。フォトスポットにもおすすめです♪客室はシンプルなスタンダードルームや和洋室、ゆったりくつろぐことのできるバルコニーが特徴のレジデンシャルクラブルームなどがあります。お部屋から見えるロケーションはまさに南の楽園です!
メインレストランの「コラーロ」は自然と一体になった開放感あふれるリゾートダイニング。目の前に広がる壮大なオーシャンビューを楽しみながらいただくビュッフェは至福のひとときです♪
旅の疲れは館内の大浴場でほんのり休んで明日の活力を蓄えましょう。
また、屋外にあるインフィニティプールから夕焼けのビーチを眺めているとこのような素敵な風景との出逢いも待っています。日常を忘れさせてくれる南国感満載のビーチリゾートを是非直接体感してください!
⑤ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート
恩納村西海岸沿いにある天然の「タイガービーチ」に面して建つリゾートホテル。
タイガービーチは、東シナ海に面し、様々なマリンアクティビティをお楽しみいただけます。
モントレの大きな魅力は英国風のテイストを取り入れた、全ての客室が海に面したオーシャンビューであること。さらに全室が開放的なバルコニーが付いており、ホテルの中から大自然を感じることが出来ます。
スタンダードルームは空と海をテーマにデザインされた爽やかな客室となっており落ち着きを感じさせます。デラックスルームやラグジュアリールームにランクアップさせることもできるので理想のお部屋を見つけましょう!
また、施設内に種類豊富なプールがあるのもモントレの大きな魅力の一つといえます。
県内でも数少ないウェイプ(造波)プール、まるで海にいるように感じることのできるメインプール、お子様用のスライダーがついたスライダープール、転んでも痛くない柔らかい素材で作られたドーム型のすべり台があるお子様用のバブルヒルプールがあり、大人から子供まで楽しめます。⑥リザンシーパークホテル谷茶ベイ
恩納村にそびえ建つ沖縄最大客室数を誇る大型リゾート。館内は5つのレストランやショップ、スパなども充実しており、快適に過ごすことが出来ます。
お部屋はビーチを一望できるバルコニー付きのオーシャンビューと、緑豊かな自然が心和ませてくれるグリーンビューがあります。スタンダードルームに始まり、広々とした人気のコーナールームなど、お部屋の種類も豊富です!目の前に色がる、800mも続く天然の白浜ビーチ「リザンシーパークビーチ」のエメラルドグリーンの海では、海中を熱帯魚と散歩ができるマリンウォークをはじめとしたアクティビティが楽しめます。
恩納村に訪れる際はぜひリザンシーパークホテル谷茶ベイでリゾート気分を味わってみてはいかがでしょうか
2.まとめ
今回は沖縄県中部の海沿いのリゾートホテルを紹介させて頂きましたが、気になるホテルは見つかりましたでしょうか?
それぞれのホテルでしか味わえない体験・感動が皆さんを待っています!今回紹介した場所は那覇空港からも少し距離が出来る為、レンタカーがないと移動が出来ないじゃないか、と思う方もいるかもしれません。
しかし今回ご案内した6ホテルに関しては全て、那覇空港よりリムジンバスで移動が可能であるためレンタカーが無くても快適に移動が可能です!沖縄のビーチリゾートをまだ訪れたことが無い方は是非この記事を参考に、家族・友達・恋人と思い出に残る沖縄旅を計画してみてください♪
沖縄県といえば海!というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。沖縄本...
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )
沖縄好きが選ぶ!「記念日」に泊まりたい沖縄のリゾートホテル3選
自分の、または2人の、家族の大切な記念日にはとっておきのホテルに泊まりたいし、ましてや自分が予約するなら「失敗がないように...」なんて思ったりしませんか?口コミをみながらここが良いかも、でもこんなところが微妙かも、とか、沖縄にはホテルが多すぎて、ホテル選びは難しいですよね。
そんな方に、旅行会社勤務・沖縄担当の私がいくつかご紹介させていただきます!記念日におすすめなホテル3選
1.MBギャラリーチャタンbyテラスホテルズ
MBギャラリーチャタンは、2021年にオープンした沖縄県中部・北谷エリアにあるホテル。
沖縄を基盤とした、「テラスホテルズ」というリゾートホテルチェーンのホテルの一つなのですが、代表する「ザ・ブセナテラス」はホスピタリティにあふれる、リピーターの多いホテルです。また、ホテルを開放的な雰囲気、景観が魅力の「ホテルムーンビーチ」と同じ「ムーンホテルズ」が運営しているのですが、この両ホテルの'良いとこどり'をしたのが、ご紹介をする「MBギャラリーチャタン」です。
★おすすめポイント
(1)立地
立地は「アメリカンヴィレッジ」・「デポアイランド」を有する北谷エリア。
すぐ傍には海があり、海外リゾートのような華やかさと沖縄らしさを兼ね備えた抜群の観光地です。沖縄では、リゾートホテルから飲食店等に行くには車が必要...という立地も多いですが、北谷ならホテルに車を置いて、のんびりお散歩もOK。また、夕陽がとってもきれいなので、サンセットを眺めながらのディナーは格別です!
(2)夕食
夕食はホテル目の前の「シーフードハウスピア54」or「チャタンハーバー ブルワリー&レストラン」で!
ホテルから出て、道路を渡ればすぐ。海沿いに建つこの2つのレストランは、ホテル外にも関わらず、なんとご宿泊のお客様は部屋付けもOKなところがうれしいポイントです。まるで海外のような景色を眺めながら、まるでハワイのような笑 ダイナミックなお食事を楽しめます。オリジナルクラフトビールもおすすめ。
(3)お部屋
個人的に、とっても好きな色合いのお部屋が魅力的でした。
派手すぎない、けどシンプル過ぎない優しいカラフルな色合いのお部屋はリゾート感もあり、長期滞在したくなる落ち着いた雰囲気です。また、ご宿泊の方全員が使える「クラブラウンジ」あり。7階にあり、パーティー会場のようなおしゃれな空間です。すぐ傍にはプールがありゆったりとした時間が流れていて最高です!
MBギャラリーチャタンbyテラスホテルズのツアーはこちら↓
2.ホテル日航アリビラ
口コミ評価の高い「ホテル日航アリビラ」はリピーターが多く再訪したくなるリゾート。
スパニッシュコロニアル風、明るく華やかな客室は女性に特に人気が高いホテルです。目の前にはビーチがあり、アリビラが好きな人がこぞっておっしゃるのが'中庭(パティオ)」が好き。'ということ。おしゃれな写真が良く撮られているスポットです。サービスが過剰ではない、というところも私の好きなポイント。
再訪した際には「おかえりなさい。」と言ってくれたり、ちょっとした疑問を雑談として話していると「あれは○○なんですよ」と教えてくれたり。良いホテルですが、「気取らなくても良い」「背伸びをしなくてもいい」そんなホテルです。
★おすすめポイント
(1)朝食
ホテル日航アリビラは、様々な朝食ランキングで上位を獲得する朝食のおいしいホテル。
1泊しかできないときは、私は洋食ブッフェを選ぶのですが、いつも悩んでしまう「ぬちぐすい御膳」。このぬちぐすい御膳は沖縄の伝統工芸「やちむん」「琉球漆器」「琉球ガラス」を器に、健康的な沖縄古来の食事が楽しめる朝食。連泊するときはぜひどちらも堪能してほしいです。洋食ブッフェでは種類豊富に並んでいるのですが、絶対に「パインバター」or「紅芋バター」を試していただきたいです!パンも豊富に並んでいるので、何度もおかわりすること間違いなし。
(2)お部屋
お部屋は43平米以上。
扉を開けたときにたぶん、言います。「めちゃくちゃかわいい!」
沖縄にあるホテルをいくつも回ってきましたが、こんなに色鮮やかでかわいいお部屋はそうそう出会わないです。窓が大きく、どのお部屋も海を臨むので(※見え方は異なります。)平米数以上にゆったりとした広さに見えます。私は目の前に海が広がる「オーシャンフロント」が大好き。リピーターの方に愛されるのは、パティオ越しに海を臨む「パティオツイン」のお部屋です。
アメニティもアリビラのオリジナリティあり◎ショップでも販売されている入浴剤が特におすすめです。
(3)チェックアウト時の気持ち
チェックアウト時の「帰りたくない...」と思う気持ちのことです(笑)
アリビラの良さは「オリジナリティ」にあると思います。お客様に寄り添う優しいサービスや、ロビーに広がるオリジナルの香り、荷物タグの代わりになるアリビラのロゴマーク。華やかなパティオに、おいしい朝食。いずれも良かったものを買えるショップもあり!記念日にアリビラに泊まったことを思い出すと思うし、またその大切な人と一緒に来たいな、と思えるホテルだと思います。
ホテル日航アリビラツアーはこちら↓
3.ザ・ブセナテラス
ザ・ブセナテラスは沖縄県・名護エリアにあるリゾートホテル。
割と'老舗'と呼ばれるホテルとなってきましたが、いくら新しいホテルが建とうとも良いホテルは変わらず、素敵なままです。ハード面は新築のホテルに劣るところもあるとは思いますが、それをカバーする最高のホスピタリティと、開放的で「沖縄」のリゾートらしい建物は本当に最高です!ロビーはその言葉のまま「風が吹き抜けている」空間で、海を眺めながら、チェックイン。開放感があり、あ、私リゾートに来たんだな、と思えるような雰囲気のあるホテルです!
★おすすめポイント
(1)ゆったりとした大人の空間
アリビラとは違って、「大人の雰囲気」が漂うリゾートホテル。
アリビラなど、ファミリーの多いホテルはロビーを含む館内がにぎやかで楽しいのですが、ブセナテラスは割と静かで、目の前に見える海を含めて、沖縄の自然を音や匂いを楽しむ静かでゆったりとしたリゾートです。お部屋まで歩く廊下も風が通り抜ける、本当に自然と一体になったホテルだなぁと感じます。
(2)予算が許せば是非「オーシャンビュールーム」へ。
海が目の前のホテルなので、予算が合えばぜひオーシャンビュールームの指定を。
さらにおすすめなのは、「デラックスエレガントオーシャンビュー」。43平米の広めのお部屋です。ブセナテラスのお部屋の特徴は「余計なものがすべて隠されている」こと。テレビやドライヤーなど機械的なものはすべて仕舞われており、お部屋の色合いもウッド(白・茶色・ベージュなどが多い)で、ナチュラルな雰囲気が素敵なお部屋です。
(3)お食事は是非、メインダイニング・「ファヌアン」
ディナータイムはちょっとしたドレスコードあり。男性はシャツとスラックス・女性はリゾートドレスやワンピース等、華やかな装いがマスト。(※ビーチサンダルやスリッパはNGです!)料理は沖縄県産の素材を使った、コンチネンタル料理です。ちなみにブセナテラスはキッズクラブ(託児所/有料)を備えているので、ファミリーでの旅行の中でも、少しだけ夫婦の時間を...というときにも◎
ちなみに、私は中華料理の「琉華菜苑」も大好きです!
ザ・ブセナテラスのツアーはこちら↓
4.さいごに!
沖縄は毎年毎年、たくさんのリゾートホテルがオープンしておりホテル選びが毎年非常に難しくなるなぁと私も感じています。
新しくオープンしたホテルも素敵ですし(最近できたハレクラニ沖縄なんかも人気です。)昔から、沖縄のリピーターに愛されてきたホテルも素敵です。周囲の沖縄好きと話していても、十人十色でやっぱり好き好きなんだと思います。
今回、初めて沖縄で記念日を迎えられる方へ、少しでも参考になれば幸いです。
素敵な記念日となりますよう、願っています!沖縄のツアーはこちらからお探しください★
記念日のホテル選びを間違えたくない!とっておきのホテルに泊まりたい。そんなときに是非参考にしてください!
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )
新米ママが選ぶ!石垣島観光スポット5選
今年の夏はどこに行こう?一生懸命節約して貯めたお金を見ながら、沖縄本島の旅行は何度か行ったことがあるので、今回は石垣島へ行ってみたいなと思っていませんか?石垣島と言えば、海が綺麗で自然豊か、また船で八重山諸島を気軽に観光出来る所が魅力的ですね。ただ、お子様連れでの旅行はなかなか大変というのが本音。それでも家族旅行を諦めきれない!分かります!そんな方でも大丈夫です。今回は新米ママの私が、子連れでも楽しめる石垣島をご紹介致します。
川平湾グラスボート遊覧
ミシュラン三星の川平湾!海の中も美しい世界が広がります!また、普段着のままで参加できるので、グラスボート遊覧は、小さなお子様からご年配の方までご一緒に楽しめる大人気コース!珊瑚のきれいなポイントや魚の集まるポイントでは、船の音に反応して魚たちがたくさん集まってくるので満足度もUP!
まりんはうす ぐるくん
住所:〒907-0453 沖縄県石垣市川平926-5
電話:0980-88-2898
年中運航 所要時間:約30分間
※朝9時から夕方5時まで15分間隔で年中運航
(天候などにより運航時間の変更や欠航する場合があります。)
料金:大人(中学生以上)1,030円 小人(小学生)520円
幼児(未就学児童)0円・・・但し、保護者同伴。二人目から小人料金。石垣島やいま村
石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、琉球衣装体験、シーサー絵付けなどの体験メニューも充実。他、中南米原産のボリビアリスザルを自然に近い状態で飼育しています。手のひらに乗る程の小さなリスザルは人懐っこく、餌をあげるとすぐに近寄ってきますよ!個人的にはちょっと怖かったけど、可愛さもあり息子と一緒に行きたいです!
石垣島やいま村
住所:〒907-0021 沖縄県石垣市名蔵967ー1
電話:0980-82-8798
営業時間:年中無休 9:00~17:30(受付17:00まで
料金:大人(中学生以上)1,000円 小人(3才から小学生)500円
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ 内 アクアガーデンプール
石垣島最大級のプールエリア! 2018年6月、ビーチサイドがリニューアルオープン。 石垣島最大級のウォータースライダーや、水平線を眺めながらゆったりと泳ぐことができるビーチサイドプールを設置。小さなお子さまも一緒に楽しむ事が出来ます!
また一番の魅力は有資格者常駐で安心してお子様を預けて頂けるベビー&キッズルーム。せっかくだから、ママも楽しみたいですよね!プールで遊んでる間、お子様を預ける事ができます。普段の疲れを取りながらリフレッシュ!最高です。
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ内 アクアガーデンプール
住所:〒907-0024 沖縄県石垣市新川1625
電話:0980-88-7000
営業期間:2018年6月1日グランドオープン ~10月
営業時間:9:00~20:00
料金:大人(中学生歳以上) 2,000円/子供(2歳~小学生) 1,500円
石垣島鍾乳洞
「洞窟内では、きらきらと光る鍾乳洞石、大事前が作り上げた鍾乳洞の神秘的な美しさやコウモリとの偶然の出会いなど、ワクワク・ドキドキ体験。ガイドの案内で真っ暗な鍾乳洞の魅力の数々を体験します。
石垣鍾乳洞
住所:〒907-0023 沖縄県石垣市石垣1666番地
電話:0980-83-1550
営業時間:9:00~18:30(最終入洞受付18:00)
料金:大人¥1080円 小人:540円
竹富島周遊
沢山離島はあるけれど、石垣島から近く、また3島周遊だと船の乗り降りが大変!やっぱり気軽に行ける竹富島がお勧めです。また竹富島では水牛車に乗りながら昔ながらの集落を観光できます!気軽に行って帰って来れるところが魅力的!是非竹富島へ行ってみましょう!
石垣島ドリーム観光
住所:〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1 石垣港離島ターミナル 1F
電話:0980-84-3178
営業時間:07:00~18:00(年中無休)
今回は赤ちゃん連れ、小さなお子様連れの方にピッタリな観光スポットのご紹介でした。
私もそうですが、本当に行ける所が限られて大変な時期も沢山ありましたが、家族で楽しめるスポットも多い石垣島。是非楽しんで頂けると嬉しいです。この夏のご旅行企画に如何でしょうか?≪ちょっと紹介≫
石垣島ですが、日本で初めて星空保護区に認定されました。本当に星空がキレイな島です。もしよければ、夜のナイトツアーや星空観賞ツアーに行ってみるのもありかもしれません。くれぐれもお子様だけではなく、親子ご一緒に楽しんでくださいね。
担当 よざっぺ
新米ママが選ぶ!石垣島観光スポット5選 子連れでも楽しめる石垣島をご紹介します。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( NEWS )
那覇空港から30分!好立地なだけじゃない!『ラグナガーデンホテル』を沖縄のハードリピーターの私がおすすめする理由
はいたい!石垣島が大好きな大阪営業所のたがしです!
今回は石垣島ではなく沖縄本島の紹介となるのですが...。なぜ沖縄本島を紹介するかというと、沖縄本島にはたくさんのホテルがありすぎて、どこに泊まろうか迷っている!そんな方は多いのでは!?と感じたからです!せっかく沖縄に行くのであれば、間違いない選択をしたい!そんな方は是非参考にしてみてください。今回ホテルの中身を紹介させていただくのですが、立地については先に述べておきます。抜群です!!↓那覇から車で約30分、那覇にも、観光地の多い中部エリアにもどちらにもアクセスが良好で、観光にうってつけのホテルです。
トロピカルビーチ傍なので海目的の方にも嬉しい!今回は立地だけじゃない!魅力あふれるラグナガーデンホテルを紹介させていただきます!
1. 食事が美味しい(朝食編)
やっぱり外せない朝食ですが、これはホントにオススメです!
個人的な話で大変恐縮ですが...実は私、朝食の際 お椀にミニトマト盛って食べるくらい無類のトマト好きなのです。
そんな私が毎回感動するくらいラグナガーデンホテルの朝食はトマト(野菜)が美味しい!そしてラグナガーデンさんのサラダコーナーは他のホテルと一線を画す程充実のラインナップです。朝からパスタや、パン類も充実のバリエーション!恐らく一回だけではすべて食べきることができません。
ライブキッチンではシェフが目の前でオムレツを作ってくれます。とにかく種類豊富の為、連泊しても飽きる事なくお楽しみ頂ける事でしょう!2.やっぱり食事が美味しい(夕食編)
ご飯について、しつこくてごめんなさい。笑
前回の宿泊では晩御飯もラグナガーデンホテルでいただきました!
近年沖縄では、『ホテル日航アリビラ』や『カヌチャベイホテル&ヴィラズ』、『ザ・ブセナテラス』など、'高級リゾートホテルは中華が美味しい'と有名なのはご存知でしょうか?
そんな数あるホテルの中でも上位にランクインするのがラグナガーデンホテルの中華、'壺中天'です!正直なところ、この日はホテルディナーするほどの予算はなかったので、1番お手頃価格だったコースを頼みましたが、美味しいしお腹いっぱいで満足しました!海老チリをまた食べたい( ˘ω˘ )
壺中天のコースは3000円代から1万円以上のものまで幅広く、ホテルの13階にあるレストランなので眺望もばっちり。色々なシチュエーションにあわせられるおすすめのレストランです!宿泊の際には是非ご利用ください!あともう一つは夏季限定のプールサイドバーベキュー!実は宿泊した日がプールサイドバーベキューの開始前で利用できなかったのですが、夏場にご宿泊される方はこちらの利用もおすすめです。
プールサイドバーベキューのおすすめポイントはなんといっても、'リゾート感'。
むかし、家族で行った旅行先で同じようなプールサイドバーベキューや、ディナークルーズなどを楽しんだ記憶があるのですが、家族旅行の良い思い出で、今となっては沖縄料理の居酒屋や、ファストフードで済ませることもある年齢ですが、このリゾート感で楽しめる食事はやっぱり格別なのです。
バーベキュー以外のお食事も充実しているのでその点もポイント高しです!3.屋内プールの営業時間
ラグナガーデンホテルのプールは屋内外あり、個人的には特に屋内プールがおすすめ!
ウォータースライダーがあるので、プール自体がお子様連れにはもってこい!なのですが、それ以外にもおすすめなのが営業時間の長さ!なんと、8:00から23:00まで営業しているんです!
これだけロングの営業であれば、観光はしたい!でもプールにも入りたい、そんなわがままにも十分に応えられます!さらに観光地の多い中部エリアに出やすい宜野湾という立地が、その希望を叶えたい人を後押ししてくれるんですよね!宿泊者は利用無料なのも嬉しいところです。4. おわりに
ラグナガーデンホテルの魅力をお分かりいただけましたでしょうか!?
沖縄には様々なホテルがあり、『プールが充実しているホテル』、『朝食が美味しいホテル』、『部屋が広いホテル』など...一緒にご旅行される方や、記念日のご旅行などのシチュエーションで使い分けるのがベストだと思います◎その際の参考にしていただけると幸いです!
那覇空港から30分!好立地なだけじゃない!『ラグナガーデンホテル』を沖縄のハードリピーターの私がおすすめする理由