• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    沖縄で過ごす贅沢な夜!ジャズ初心者にもオススメの「ジャズナイトクルーズ」

    1日限定「ジャズナイトクルーズ」開催概要

    沖縄県内トップクラスの音を奏でるジャズバンド「スーパーホーンカーズ」を乗せた「ジャズナイトクルーズ」が、2017年4月22日(土)の1日限定で出港する。

    集合・受け付け開始時間は、20:00から。集合場所は、那覇埠頭船客待合所。乗船開始時間は、20:15頃。出港時間は20:45、帰港時間は22:45となっている。

    料金は、大人4,980円(税込み)。料金には、乗船料、バイキング料理、フリードリンク、ライブチャージが含まれている。フリードリンクは、オリオンドラフトビール、泡盛、チューハイ各種、ノンアルコール類、ソフトドリンクなど種類が豊富だ。

    ジャズナイトクルーズ

    ジャズの代表曲を奏でる

    ジャズナイトクルーズでは、ジャスの代表的な曲「シング・シング・シング」「マイウェイ」「ワンオクロックジャンプ」などを演奏。ジャズ初心者でも楽しむことができる、最高の名曲が届けられる予定となっている。

    予約及び問い合わせは、有限会社ウエストマリン(電話番号:098-866-0489)まで。完全予約制のクルーズとなっているため、早めの予約がオススメだ。

    海が美しい沖縄で、贅沢な大人の夜を過ごしてみてはいかがだろうか?

    (画像は有限会社ウエストマリンより)

    外部リンク

    有限会社ウエストマリン

    http://www.westmarine.co.jp/

    沖縄県内トップクラスの音を奏でるジャズバンド「スーパーホーンカーズ」を乗せた「ジャズナイトクルーズ」が、2017年4月22日の1日限定で出港する。ジャズナイトクルーズでは、ジャスの代表的な曲「シング・シング・シング」「マイウェイ」「ワンオクロックジャンプ」などを演奏。ジャズ初心者でも楽しむことができる、最高の名曲が届けられる予定となっている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    沖縄の海で泳ぐなら気をつけて欲しい!沖縄に潜む危険生物!!

    危険な生物は触らない

    海中の様々な生物と触れ合えることはダイビングの魅力の一つ。しかし、沖縄は危険生物も生息しており、注意が必要です。

    沖縄に潜む危険生物

    「ヒョウモンダコ」は刺激を受けると、体に青い輪っかの模様が現れる性質があります。青い輪っかの模様を現した姿はとても綺麗な上、体長は約10cmと小さく、思わず触りたくなりますが、強力な毒を持っており、大変危険。

    フグと同様、ヒョウモンダコは、「テトロドトキシン」という猛毒を持っており、青酸カリの850~1000倍強いと言われており、人間の場合、わずか1~2mgで死に至ります。

    「テトロドトキシン」は、ヒョウモンダコの唾液に含まれており、身の危険を感じた時は、「からすとんび」と呼ばれる、足の付け根にある嘴で噛みついて、毒を注入します。また、敵と感じた相手に唾液を吐くこともあるので注意が必要。

    ヒョウモンダコは「ハパロトキシン」という神経毒も持っているので、噛まれると、呼吸ができなくなり、最悪の場合は死に至ることもあります。

    ヒョウモンダコに噛まれた場合、痛みを伴わないことがあり、知らない間に気分が悪くなり、症状も悪化するので危険です。普通のタコも多くの雑菌が口に付いている為、噛まれると傷口が膿むので、タコを触ることはなるべく避けた方が賢明です。

    コブラ科ウミヘビ亜科に属する「ウミヘビ」の神経毒は強く、噛まれると体が麻痺、動くことができなくなります。一部のウミヘビは青酸カリより強い毒を持っており、最悪の場合、死に至ることもあります。

    しかし、ウミヘビは臆病な性格で、アゴも陸上のヘビと違って、大きく開けることができない為、噛まれることは滅多にありません。ウミヘビに対して、触れることや、いたずらをすることは、やめましょう。

    ハブクラゲ侵入防止ネット内で泳ぐ

    沖縄の海には、危険なクラゲも住んでいます。危険なクラゲによる被害から身を守る為に、なるべくハブクラゲ侵入防止ネット内で泳ぐようにしましょう。

    ハブクラゲ侵入防止ネットに関しては、事前にビーチへ確認するようにしましょう。ネット設置時期はビーチによって異なっており、ネットを張っていない場所もあります。

    ウェットスーツやラッシュガード、長そでTシャツ、スパッツなどを着用して肌を隠すと、クラゲの触手から身を守ることができます。また、打ち上げられたクラゲに触ることは危険なので、やめましょう。

    沖縄の海で主に見かけられるのがハブクラゲとカツオノエボシです。半透明のかさを持つハブクラゲは水中で見えにくい為、実際に刺されるまで、気づかないケースが多く、注意が必要。

    刺されると患部に激痛が走り、みみずばれのような跡になります。これまで3件の死亡事例が沖縄において、起きています。

    ハブクラゲによる被害は、波の静かな砂浜や、入り江、人工ビーチなどで多く報告されており、6月から9月にかけて多く発生します。

    青白い浮き袋を持つカツオノエボシは、風を受けて移動、海水浴場に運ばれることもあります。青く長い触手があり、刺されると電気が走ったような、強い痛みを感じます。海外では、死亡事例も報告されています。

    サンゴ礁の周りも注意

    サンゴ礁の周囲にも危険は潜んでいます。「オニダルマオコゼ」の背びれにある、協力な棘はゴム底の靴も貫通できます。棘の根本にある袋は、ハブ毒の30倍以上の猛毒が詰まっており、うっかり踏んでしまうと、激しい痛みやしびれに襲われ、最悪、死に至ることもあります。

    「オニダルマオコゼ」の色や形は、石や岩とよく似ている上、じっとしていることが多い為、誤って踏んでしまいがちなので、注意が必要。フェルト底の靴を履くと、貫通を防ぐことができます。

    サンゴや岩の下などには、「ガンガゼ」がおり、手を入れる際は注意が必要です。ガンガゼの鋭くて、皮膚に刺さりやすい棘は20~30cmの長さ。また、もろくて折れやすい、この棘は体内に残りやすく、刺さった後の除去も難しいので厄介です。


    海中の様々な生物と触れ合えることはダイビングの魅力の一つ。しかし、沖縄は危険生物も生息しており、注意が必要です。注意が必要な海の生物をピックアップしてご紹介いたします。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    日本最長ジップライン&新感覚フリーフォールが楽しめる「PANZA沖縄」

    シェラトン沖縄サンマリーナリゾート内にオープン

    株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンは、沖縄県恩納村にあるホテル「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」内に、アクティビティ施設「PANZA沖縄」をオープンさせた。

    PANZA沖縄

    日本最長のシップライン&新感覚フリーフォール

    「PANZA沖縄」は、今年2月にオープンした、2つのアクティビティが楽しめる体験型施設。まず、ひとつ目のアクティビティは、高さ13mのデッキから時速30kmのスピードで海の上を滑走する「MegaZIP」だ。全長約250mのジップラインは、日本最長となっている。

    また、ダブルラインになっているので、友達同士やカップルで同時に飛ぶことが可能。スリルとともに青い海と砂浜という美しい風景が楽しめるアクティビティだ。

    もうひとつのアクティビティは、「GoFALL」。こちらは、地上13mの高さからダイブする新感覚フリーフォールだ。バンジージャンプより優しい感じではあるが、真下に急降下するので、ハラハラドキドキ体験を楽しめる。

    なお、両アクティビティともに、利用条件として体重25kg~130kgまでとなっており、18才未満の場合は、保護者、もしくは同等の資格を持つ人の同意・署名が必要となる。

    また、事前予約は受け付けていないため、現地で先着順となるとのことだ。

    利用料金&アクセス

    利用料金は、「MegaZIP」のみの利用の場合、ホテル宿泊者は1,200円、ビジターは1,500円。「GoFALL」のみの場合、ホテル宿泊者は800円、ビジターは1,000円となっている。「MegaZIP」「GoFALL」両方を利用する場合、ホテル宿泊者は1,500円、ビジターは2,000円という、割安なセット料金も用意されている。

    「PANZA沖縄」のある「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」へのアクセスは、空港リムジンバスを利用する場合は、那覇空港より約1時間25分、車の場合は、那覇空港より約60分(沖縄自動車道経由石川インター下車)。路線バスを利用する場合は、那覇空港より120番「名護西空港線」で、約1時間30分となっている。

    (画像はPANZA沖縄公式ホームページより)

    外部リンク

    PANZA沖縄公式ホームページ

    http://panza.co.jp/

    沖縄県恩納村にあるホテル「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」内に、アクティビティ施設「PANZA沖縄」をオープンさせた。日本最長のシップライン&新感覚フリーフォール「PANZA沖縄」は、今年2月にオープンした、2つのアクティビティが楽しめる体験型施設。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    景色も最高なセレクトショップで「棕櫚の箒作り」

    棕櫚を使って小さな箒を作るワークショップ

    宜野湾市大山の海が見える高台にある、日用品と雑貨のセレクトショップ「mano」では、4月29日、「棕櫚の箒作りのワークショップ」が開催される。

    セレクトショップで「棕櫚の箒作り」

    古くから日本の生活に寄り添ってきた棕櫚は、しなやかで優しい質感を持つ。用途は、たわしや箒、ボディブラシなどさまざま。今回のワークショップでは、そんな棕櫚を使って小さな箒を作る。

    土鍋料理の試食も

    「棕櫚の箒作りのワークショップ」の開催日時は、4月29日、11時からと15時からの2回(1回およそ2時間)。参加費は、2,500円。講師は、高田耕造商店の高田大輔氏。定員は1回につき5名。

    問い合わせ、申し込みは「mano」まで。また、今回は特別に「伊賀焼窯元 長谷園」による土鍋料理の試食も用意される。

    落ち着いた雰囲気の店舗からは美しい景色も

    「mano」のテーマは「沖縄の手しごと・日本の手しごと」。沖縄と日本各地の職人や作家を訪ね集められた商品の数々は、丁寧に作り上げられたよりすぐりの品ばかり。

    「やちむん」「琉球ガラス」「紅型」「沖縄の木の器」「帆布のバッグ」など、シンプルで素朴なあたたかみある美しい商品がそろう。

    海が見える高台にあり、落ち着いた雰囲気の店舗からは、天気が良ければ慶良間諸島や残波岬が見渡せ、きれいな夕日が眺められる。

    住所は、宜野湾市大山2-4-10。電話番号は、098-927-4709。ワークショップを楽しみながら、ぜひ「mano」でゆっくりとした時間も過ごしてほしい。

    (画像は「mano」ホームページより)

    外部リンク

    「mano」INFORMATION

    http://mano.moon.bindcloud.jp/information/news24.html

    宜野湾市大山の海が見える高台にある、日用品と雑貨のセレクトショップ「mano」では、2017年4月29日、「棕櫚の箒作りのワークショップ」が開催される。古くから日本の生活に寄り添ってきた棕櫚は、しなやかで優しい質感を持つ。用途は、たわしや箒、ボディブラシなどさまざま。今回のワークショップでは、そんな棕櫚を使って小さな箒を作る。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )

    石垣島に訪れるなら知っておきたい石垣島の方言!

    独自の言語形体

    旅先で言葉が通じないということは、日本国内でも起こりうるものです。

    旅行で石垣島に出かけるなら、ぜひ知っておきたいのが方言です。若者は物心ついた頃には島を出てしまうことが多いので、あまりなまりはないようですが、年配者は方言をしっかりと使っているようです。

    はじめて話す時には、非常に難解で会話に詰まることもある方言。

    同じ石垣島でも、場所によって言葉には違いがあります。字石垣、字大川、字新川、字登野城の4ヶ所ではそれぞれ方言が違うため、同じ島内でも意味がまったく通じない言葉もあるようです。

    そんな多彩な方言の中でも、特に代表的なものを集中的に集めてみました。

    石垣島に訪れるなら知っておきたい石垣島の方言

    挨拶編

    よく使う言葉を挙げると、「いらっしゃい」は【オーリトーリ】、「おはようございます」は【ウコーリッタネーラ】「こんにちは」は【クヨーンナーラ】、「こんばんは」は【クヨーナーラ】のようなものがあります。

    「こんにちは」と「こんばんは」は非常に紛らわしいので、聞き間違えないよう注意が必要になりそうです。

    この他にも、「ありがとう」は【ニーファイユー】、「さようなら」は【イキテクイ】、「おやすみなさい」は【ユクヒョーリ、ユクヨーラナーラ】などがあります。

    形容詞編

    次に、食事などで使える形容詞を紹介します。

    「おいしい」は【マーサン】、「美しい」は【アッパリシャーン】、「うれしい」は【サニシャン】、「楽しい」は【ウムッサン】、「かわいい」は【ンゾーサーン】など。

    「ん」の音から始まる言葉は標準語にはない特徴です。

    単語編

    次に、日常会話で使う単語について紹介します。

    「おしゃべり」は【ユンタク】、「おじいちゃん」は【アッチー】、「おばあちゃん」は【アッパー】、「わたし」は【バー】、「あなた」は【ワー】となります。

    この他、身近なものでは「お茶」が【チャー】、「お菓子」が【クワース】、「ごみ袋」が【チリ袋】など、ものによっては標準語とあまり変わらないものもあるようです・

    感嘆詞編

    驚いたり感動したりした時の言葉にも、やはり独特なものがあります。

    「驚いた時」は【あがやー】、「大変なこと、大事なこと」は【でぇーじ、でー】、「いつも、とても」は【ちゃー】、「とても、すごく」は【まーる】など。

    ちょっとしたことでも、方言で聞くと非常に愛嬌があるのが魅力的ですね。

    慣用句編

    ここで1つ、石垣島で使われる慣用句についても紹介しましょう。

    魂のことを石垣島では【マブイ】と言いますが、「マブイを落とす」という言い回しがあります。

    これはどういう意味かというと、魂が落ちるほど驚いた時に使うようです。

    例えば、転んだり、何かにぶつかったりした時などに使われます。また、マブイを落とした人がいたら、魂を拾って返してあげることが大切だとも言われているようですよ。

    このように、簡単に紹介しただけでも石垣島には魅力的な方言がたくさんあります。ぜひ積極的に地元の人と関わり、現地の言葉とふれあってみてはいかかがでしょうか?

    補足になりますが、LINEスタンプには石垣島の方言も登場しているようです。方言スタンプは他にも見かけることから、やはり独自の言葉や文化は、本来の意味だけでなく、楽しみを広げるツールとしても使われてるようですね。


    旅行で石垣島に出かけるなら、ぜひ知っておきたいのが方言。若者は物心ついた頃には島を出てしまうことが多いので、あまりなまりはないようですが、年配者は方言をしっかりと使っているようです。はじめて話す時には、非常に難解で会話に詰まることもある方言。同じ石垣島でも、場所によって言葉には違いがあります。同じ島内でも意味がまったく通じない言葉もあるようです。そんな多彩な方言の中でも、特に代表的なものを集中的に集めてみました。