• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ザ・ブセナテラスが雑誌「Richesse」コラボ企画

    贅を尽くした3泊4日のオールインクルーシブプラン

    ザ・ブセナテラスでは、開業20周年を記念した特別プランとして、本物かつ極上の情報を富裕層に届ける雑誌「Richesse」とコラボレーションし、プレジデンシャルスイート限定の宿泊プランを受け付けている。

    ザ・ブセナテラスが雑誌「Richesse」コラボ企画

    期間は2017年4月1日(土)から10月31日(火)で、宿泊日の14日前までに電話にて予約が必要。

    客室タイプはプレジデンシャルスイート(123平方メートル)限定の限定プランのため希望日が満室になっている場合もある。13歳以上から利用可能で、添い寝は不可。食事は夕食・朝食が各3回、昼食が2回。チェックインは14:00でチェックアウトは12:00。料金は1室2名で200万円(税金・サービス料込み)。

    特典内容

    夕食は、滞在中に3回、6つのレストランとインルームダイニングから好きなメニューを選ぶことができる。朝食は滞在中に3回、2つのレストランとクラブラウンジ、ルームサービスから。昼食は滞在中に2回、3つのレストランから、同じくメニューを選ぶことができる。

    さらに、スパの3つの施設で選べるトリートメントメニュー、マリンアクティビティ、クラフト教室、ジ・アッタテラス ゴルフリゾートでのゴルフプレーを特典として利用できる。

    スイートルームの特典として、専用ラウンジ(営業時間 7:00~20:00)の利用や、空港・ホテル間の送迎もある。その他、プランの詳細はホームページに記載されている。

    (画像はザ・ブセナテラス公式ホームページより)

    外部リンク

    ザ・ブセナテラス

    http://www.terrace.co.jp/busena/

    ザ・ブセナテラスでは、開業20周年を記念した特別プランとして、本物かつ極上の情報を富裕層に届ける雑誌「Richesse」とコラボレーションし、プレジデンシャルスイート限定の宿泊プランを受け付けている。期間は2017年4月1日~10月31日で、宿泊日の14日前までに電話にて予約が必要。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    Negicco、沖縄ライブ決定!タワレコ那覇&Outputのアニバーサリーに華を添える

    Negiccoが来沖!

    女性アイドルユニット「Negicco」が5月21日(日)、沖縄・Outputにてワンマンライブ「TOWER RECORDS NAHA 3rd & LIVEHOUSE OUTPUT 5th DOUBLE ANNIVERASARY LIVE'Negicco in 沖縄 2017~コニーの日は沖縄で。~'」を開催する。

    Negicco、沖縄ライブ決定!タワレコ那覇&Outputのアニバーサリー

    タワーレコード那覇リウボウ店が再オープンして3周年、そして沖縄の音楽シーンを支えるライブハウスOutputが5周年を迎えることを記念して行われる、Negiccoのワンマンライブだ。

    前売りチケットは3000円(ワンドリンク代別)、3月28日(火)よりローソンチケットにて、また29日(水)からはeplusチケットでも発売されている。

    Negicco旋風、新潟から沖縄へ

    Negiccoは新潟在住のアイドルユニット。2003年のデビュー以来新潟を拠点とした活動を続けながら、現在はサトウ食品の全国TVCM出演やNHKホールでのワンマンライブ、今年3月からはライブハウスワンマンツアーを行うなど、その人気を全国に広げている。

    メンバーのKaedeはTwitterを通じ

    「5月3日福岡、5月21日沖縄でのライブが決まりました!ツアーが終わっても楽しみが続くのは嬉しいことです 体力つけるぞー!」(Twitterより引用)

    と、沖縄ライブへの意気込みを語っている。

    (画像はNegicco オフィシャルサイトより)

    外部リンク

    Negicco

    http://negicco.net/news/?id=565

    Kaede Twitterアカウント

    https://twitter.com/Kaede_NGC


    女性アイドルユニット「Negicco」が2017年5月21日、沖縄・Outputにてワンマンライブ「TOWER RECORDS NAHA 3rd & LIVEHOUSE OUTPUT 5th DOUBLE ANNIVERASARY LIVE"Negicco in 沖縄 2017~コニーの日は沖縄で。~"」を開催する。タワーレコード那覇リウボウ店が再オープンして3周年、そして沖縄の音楽シーンを支えるライブハウスOutputが5周年を迎えることを記念して行われる、Negiccoのワンマンライブ。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    オクマビーチで海を眺めるハンモックを特別価格でレンタル中

    JALプライベートリゾートオクマの新サービス

    沖縄本島北部の国頭村にある「JALプライベートリゾートオクマ」では、オクマビーチでハンモックを楽しむ新サービス「しおかぜハンモック」と「サンセットヒル(ハンモック)」の提供を開始した。

    特に、「潤初(うりずん)キャンペーン」期間中の7月14日(金)までは、キャンペーン価格でレンタルが可能だ。

    オクマビーチで海を眺めるハンモックを特別価格でレンタル中

    2種類のハンモックサービス

    ハンモックサービスには、砂浜にてハンモックで過ごす「しおかぜハンモック」と、オクマビーチを一望出来る場所でハンモックを楽しむ「サンセットヒル」の2種類がある。

    9時~18時のうち、2時間レンタル出来る。レンタル価格は、しおかぜハンモックは通常4,000円のところ、キャンペーン価格2,000円、サンセットヒルは通常5,000円のところ、3,000円で、いずれも2ドリンク付きとなっている。ビーチインフォメーションデスクでの受付が必要だ。

    潤初(うりずん)キャンペーン

    初夏のこの時期を、オクマでは「潤初(うりずん)」と呼び、全館でキャンペーンを実施している。ハンモックレンタルのキャンペーン価格での提供以外にも、様々なアクティビティツアーが催行されている。

    問い合わせは、JALプライベートリゾートオクマ(TEL:0980-41-2400)まで。

    (画像はJALプライベートリゾートオクマ公式サイトより)

    外部リンク

    JALプライベートリゾートオクマ

    http://www.jalokuma.co.jp/activity/1550

    沖縄本島北部の国頭村にある「JALプライベートリゾートオクマ」では、オクマビーチでハンモックを楽しむ新サービス「しおかぜハンモック」と「サンセットヒル(ハンモック)」の提供を開始した。特に、「潤初(うりずん)キャンペーン」期間中の2017年7月14日までは、キャンペーン価格でレンタルが可能。ハンモックサービスには、砂浜にてハンモックで過ごす「しおかぜハンモック」と、オクマビーチを一望出来る場所でハンモックを楽しむ「サンセットヒル」の2種類がある。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    あまり知られない⽳場の宿って︖

    気の早い方、あるいは、用意周到な方はそろそろ夏の旅行の準備を始めているのではないでしょうか。行き先として沖縄を選んだ皆様は、初めてのときは、代表的なリゾートのホテルを選択したと思いますが、リピーターともなれば穴場を狙いたくなるもの。

    今回は、あまり知られていない宿。人気ホテルランキングの上位には顔を出さないけれど、おすすめの宿をいくつかご紹介しましょう。

    なお、手軽に行ける、ということを前提に、沖縄本島から陸路で行けるところに絞ります。

    あまり知られない⽳場の宿

    沖縄北部

    海辺の宿「あまみく」

    宿の両側は自然のままの砂浜で正面は海。琉球漆喰の壁、無垢材の床に琉球畳にオーシャンビューのお風呂。家族経営の小さな宿です。

    住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊3398

    電話:0980-56-2345

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約100km、約1時間50分。

    古民家 かねや

    沖縄伝統の民家を利用した宿。冷蔵庫、電子レンジ完備のキッチンがあり、広い庭でバーベキューを楽しむことができます。近くの本部町備瀬のフク木並木には、沖縄料理の食事処やカフェもあります。

    住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬584

    電話:080-6494-8867

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約100km、約1時間50分。

    ちっちゃなお宿風の丘

    宿からの広大な海の眺めが一番の自慢。山も見えるので、思う存分自然を体感できます。数年前には映画のロケでも利用されたとか。1日4組限定。

    住所:沖縄県本部町野原659-1

    電話:090-6864-5317

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約100km、約1時間50分。

    沖縄中部

    413はまひが

    沖縄本島から道路でつながっている「浜比嘉島」にあるプライベートホテル。南国風の門と真っ白な建物。部屋に入ると素晴らしい海の眺め。隣島には地元の人しか知らないシークレットビーチがあり、格好のシュノーケリングスポットになっています。

    住所:沖縄県うるま市勝連浜548-2

    電話:098-983-1413

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約53km、約1時間20分。

    古民家あさひ

    うるま市から平安座島を経て道路でつながっている浜比嘉島にある宿。沖縄の伝統的な住まいでの生活を感じたい人には最適です。1日1組限定の古民家です。海岸眺める朝日と満天の星が楽しめます。

    住所:沖縄県うるま市勝連比嘉70

    電話:080-3902-9510、090-3794-9510

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約60km、約1時間30分。

    ペンション the sea

    こちらもうるま市から陸路でつながっている伊計島にあるペンション。1棟貸しの貸別荘なので、自由に自炊を楽しめます。解放駅なリビングからは沖縄の青い海を見渡すことができ、波の音を子守歌、そして目覚ましとして過ごすことができます。

    住所:沖縄県うるま市与那城伊計85

    電話:090-6869-8500

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約61km、約1時間35分。

    沖縄南部

    古民家あかばな

    築55年以上の古民家を用いた宿です。屋根は琉球赤瓦。一棟貸し。和室は15畳ほどもあり、大勢でもゆったりとくつろぐことができます。オーナーが琉球料理研究家で、宿泊者に琉球料理の手ほどきをしてくれます。

    住所:沖縄県島尻郡八重瀬町字東風平38番地

    電話: 098-998-8414

    アクセス:車で那覇空港から約15km、約30分。

    Guest House ロハスヴィラ

    那覇市中心部にある個室ゲストハウスです。個室内はアジアンリゾートのような雰囲気で、天蓋付きベッドの部屋、ロフトタイプの部屋などがあります。全室に大型液晶テレビ、パソコンがあり、wi-fi完備です。

    住所:沖縄県那覇市牧志2-1-6 ブレスビル3F

    電話:098-867-7757

    アクセス:車で那覇空港から約6.5km、約20分。

    アクセス:モノレール美栄橋駅から沖映通りを国際通り方向へ徒歩5分

    北谷ジャーガル邸

    古民家の天井を抜き、昔の柱や建具を生かしてリフォームした宿です。1日1組限定。テレビ、洗濯機や電子レンジ、無線LANも完備されています。芝生の庭には洒落たテーブルとイスが置かれています。周辺はアメリカンテイストな街並みです。

    住所:沖縄県中頭郡北谷町吉原126

    電話:098-938-1855

    アクセス:車で那覇空港から沖縄自動車道経由で約32km、約45分。

    まとめ

    沖縄本島を北部、中部、南部の三つに分けて、独断で穴場と思われる宿を三つずつ紹介しました。言うまでもありませんが、他にも穴場の宿はたくさんあると思います。

    今度沖縄を訪れた際には、ご自分の脚で次に来たときに泊まる宿を探してみる、というのもよいかもしれませんね。

    (画像は写真ACより)


    気の早い方、あるいは、用意周到な方はそろそろ夏の旅行の準備を始めているのではないでしょうか。行き先として沖縄を選んだ皆様は、初めてのときは、代表的なリゾートのホテルを選択したと思いますが、リピーターともなれば穴場を狙いたくなるもの。今回は、あまり知られていない宿。人気ホテルランキングの上位には顔を出さないけれど、おすすめの宿をいくつかご紹介しましょう。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )

    観光客も楽しめる沖縄の伝統⾏事って︖

    夏場のリゾートとして大人気の沖縄。南国ならではのビーチで海を満喫し、沖縄料理を食べ尽くすというのが沖縄の楽しみ方の王道ですが、せっかく行くなら、現地でしか見ることのできない伝統行事を旅行に組み入れてみましょう。

    数ある沖縄の伝統行事から代表的なものをいくつかピックアップしてみました。

    観光客も楽しめる沖縄の伝統⾏事

    首里城で行われた儀式の再現

    琉球王国の繁栄を今に伝える首里城。首里城では王朝時代の儀式を再現する行事が数多く催されています。

    「新春の宴」は、琉球王朝時代に、元旦早朝に行われていた儀式、「朝拝御規式」(ちょうはいおきしき)を再現したもの。お正月の3日間行われ、国王夫妻や伝統舞踊を見ることができます。

    「首里城祭」は、琉球王国の即位式「冊封儀式」を再現したものです。琉球王朝絵巻行列の豪華絢爛なパレードが見られる他、中国皇帝から派遣された使節団、冊封使の行列が再現されます。

    「中秋の宴」は、中国皇帝から派遣された使者、冊封使をもてなした宴を再現したもの。月明かりの下で、琉球の伝統芸能が披露されます。

    ハーリー

    ハーリーは、爬竜(はりゅう)と書きます。毎年、旧暦5月4日(新暦6月下旬)に沖縄各地の漁港で行われる航海の安全や豊漁を祈願する神事です。鮮やかな装飾を施した伝統漁船、爬竜船(はりゅうせん)を漕いで速さを競います。

    およそ600年前、南山王の弟汪応祖が中国に留学し、帰国後に彼の地で見た龍舟を造らせて競わせたのが始まりといわれています。

    沖縄各地で開催されるハーリーの中でとりわけ規模の大きいのが「那覇ハーリー」。ゴールデンウィークに開催されることもあって、毎年20万人以上の観客を集めます。また、漁業が盛んな糸満のハーリーも人気があり、「糸満ハーリー」と呼ばれています。

    沖縄では、ハーリーは梅雨開けと夏の到来を告げる風物詩となっているのです。

    エイサー

    エイサーとは、お盆(旧盆)に現世に帰ってくる祖先を迎え、そして送りだすための踊り。いわば沖縄の盆踊りです。もともと旧盆に行われていた伝統行事なのですが、現在では6月から9月まで、沖縄各地で数多くのイベントが開催されています。

    沖縄では、各地域の青年会がその地域のエイサーの伝統を引き継ぎ、踊りの型を脈々と守っています。地域内の道を踊りながら練り歩くのを「道ジュネー」と呼んでいます。

    現在の踊りの主流はバーランクーという太鼓を用いた「太鼓エイサー」ですが、手踊りだけのエイサーもあり、地域ごとの特色があるといいます。

    エイサーの規模も様々で、青年団主催による地域エイサーから、那覇の国際通りで行われる「1万人のエイサー踊り隊」、沖縄市の「全島エイサー祭り」が有名です。

    特に、「全島エイサー祭り」は、3日間で30万人もの人が訪れ、道ジュネー、青年団エイサー、創作エイサーなどが披露される一大イベントです。

    大綱挽き

    旧暦6月から8月(新暦の7月から9月)にかけて沖縄各地で開催されるのが大綱挽き。琉球王朝時代に行われていた那覇四町綱の伝統を受け継いだもので、五穀豊穣などを祈願するのが目的です。

    中でも有名なのは、那覇大綱挽き。那覇の国際通りが大綱と大勢の人で埋め尽くされる眺めは圧巻です。用いられる綱は全長200m(ギネス認定)で総重量は実に43トンにも及びます。

    1935(昭和10)年を最後に途絶えていましたが、1971(昭和46)年に那覇市の市制施行50周年の記念事業として復活しました。年々規模を拡大し、今では沖縄を代表する伝統文化行事のひとつになっています。

    まとめ

    盆や正月の祝い方も沖縄では本土とずいぶん違います。テレビで見たり、話を聞いたりだけでなく、自分の目で見て体験するとまた違った感動を味わえると思います。次の沖縄旅行の際は、ぜひ沖縄の伝統に触れてみましょう。

    (画像は写真ACより)


    夏場のリゾートとして大人気の沖縄。南国ならではのビーチで海を満喫し、沖縄料理を食べ尽くすというのが沖縄の楽しみ方の王道ですが、せっかく行くなら、現地でしか見ることのできない伝統行事を旅行に組み入れてみましょう。数ある沖縄の伝統行事から代表的なものをいくつかピックアップしてみました。