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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 観光情報 )
沖縄を存分に観光したい!どんな移動手段がある?
沖縄には、首里城や美ら海水族館などの有名な観光スポットや各地のビーチなど、訪ねてみたい場所がたくさんありますが、観光地を訪ねるなら、移動手段も考えておきたいところです。
沖縄での移動手段は、一般的にはレンタカーを使用しますが、バスやタクシーでも移動できるほか、那覇市内であれば、モノレールでも移動できます。また、近場であれば、レンタサイクルを利用するのも良いでしょう。沖縄での移動手段について見ていきましょう。
画像引用元:写真AC
いつでもどこでも移動できる!レンタカー
沖縄の移動手段で一般的なのがレンタカーです。レンタカーがあれば、那覇市街地はもちろんのこと、沖縄本島の北部から南部まで、行きたい場所に自由に移動することができます。
レンタカーを利用する場合は、主に那覇空港周辺でレンタカーを借りることになりますが、空港内にはレンタカーの営業所はないため、1階到着ロビー外の「レンタカー送迎車両」の乗り場まで移動し、レンタカーの営業所まで移動します。
レンタカーを利用する際に気をつけたいことは、那覇市周辺では渋滞が発生しやすいことです。特に、朝夕の時間帯は大変混雑します。混雑する時間帯を避けて移動するか、もしくは、沖縄自動車道や那覇空港自動車道を利用することも一つの方法です。
そのほか、沖縄の道路は、石灰岩を含むアスファルトが使用されていることもあり、特に雨の日は滑りやすくなっています。急ブレーキや急ハンドルなど「急」な運転は控えましょう。
バス利用なら、観光バスツアーで楽しもう!
沖縄は、モノレール以外に鉄道が運行していないこともあり、公共交通機関として、バスの路線網が発達しています。
ただし、バスを利用すると、目的地まで時間がかかること、また、渋滞が発生すると到着時刻に遅れが出る場合もあり、時間が読みにくいことがデメリットです。
そこで、バスを利用して観光地を巡るなら、「観光バスツアー」を利用してみましょう。
一例をあげると、那覇バスの「定期観光バス」があります。定期観光バスは、本島南部の観光地を巡るルートや、美ら海水族館を巡るルートなど、4つのコースを用意しています。
1日かけて有名な観光スポットを巡ることができるので、沖縄の観光を存分に楽しめます。
那覇バス株式会社
渋滞の心配なし!沖縄のモノレール「ゆいレール」
沖縄の公共交通機関はバスがメインですが、那覇市街地には「ゆいレール」と呼ばれるモノレールが運行しています。那覇市街地を車で移動すると、渋滞で移動時間が読めない場合がありますが、ゆいレールを利用すれば、渋滞の心配はありません。
ゆいレールは那覇空港から出発するため、飛行機を降りたらすぐに利用することができます。ゆいレールを利用すると、那覇の繁華街である国際通りにアクセスしやすいほか、観光地として有名な首里城へもアクセスできます。
モノレールは高いところを運行していることから、モノレールからの眺めは最高で、乗っていると楽しさが感じられます。
みんなで利用して割安に!観光タクシー
沖縄では、タクシーの初乗り料金は550円で、全国的に見ても安い料金設定となっており、近距離で利用すると便利です。しかし、タクシーは長距離を移動すると高額になることがネックです。
そこで、沖縄でタクシーを使って観光するなら、「観光タクシー」を利用しましょう。沖縄の観光タクシーは、「盛幸タクシーグループ」が行っています。
観光タクシーは、利用時間による定額制となっており、乗車定員の人数で利用すると、利用しやすい料金設定となっています。
観光タクシーでは、所定の観光地を巡るルートもありますが、時間内であれば自由に移動できる「フリーコース」もあり、行きたい場所に行ける点もメリットです。
盛幸タクシーグループ
近場の観光に最適!レンタサイクル
遠くまで移動するなら、車などの利用が便利ですが、比較的近い範囲を観光するなら、「レンタサイクル」を利用してみましょう。
渋滞が多い那覇市街地でも、自転車なら、渋滞を気にすることなく気ままに観光することができます。普通自転車やマウンテンバイクのほかにも、電動自転車もレンタルすることができます。自転車で遠出するならマウンテンバイクを、坂道が苦手に感じるなら電動自転車を利用すると良いでしょう。
自転車なら、ゆっくりとした速度で運転できるので、観光情報誌やネットに載っていない沖縄の穴場が発見できるかもしれません。
レンタカー利用が一般的な沖縄ですが、レンタカー以外にも、モノレールやバスなど、さまざまな移動手段を利用することができます。利用方法によっては、比較的割安な価格で、自由に行き先を決めることも可能です。さまざまな移動手段を利用しながら、沖縄観光を存分に楽しみましょう。
沖縄には、首里城や美ら海水族館などの有名な観光スポットや各地のビーチなど、訪ねてみたい場所がたくさんありますが、観光地を訪ねるなら、移動手段も考えておきたいところです。沖縄での移動手段は、一般的にはレンタカーを使用しますが、バスやタクシーでも移動できるほか、那覇市内であれば、モノレールでも移動できます。また、近場であれば、レンタサイクルを利用するのも良いでしょう。沖縄での移動手段について見ていきましょう。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( インフォメーション )
沖縄旅行で最適な交通手段について考えよう!
今年も春がやってきましたね。そろそろ長期休暇に何をするか考えたり、計画をたてる時期ではないでしょうか。沖縄に行く計画を立てている方は、沖縄であんなこともしたい、こんなこともしたいと想像を膨らませているでしょう。でも時間が無いし、観光地も点在しているので、自分がいきたいところを全部見てまわるのは難しいだろうなと思っていませんか?ちょっと待ってください。観光地と観光地を行き来する手段についてフォーカスして、工夫することでより時間を効率的に使えて、自分のいきたいところにたくさんいける密度の濃い旅行になるでしょう。そこで、今回は観光地を見てまわる上で欠かせない沖縄の移動手段についてのお話をします。
一番効率のよい交通手段ってなんだろう?
では、一番効率のよい交通手段はなんでしょうか。結論を先に言うと、旅行する人数と目的、状況によって最適な交通手段は変わってきます。なので、各交通手段の良いところと、どういう目的や状況であれば、良い候補になりうるかについて、詳細に説明したいと思います。
1、 レンタカーの場合
なんといっても、運転免許を持っていて、日頃から運転する人がいるのであれば、レンタカーが一番無難でしょう。沖縄の道路に走っている車を見ていれば、レンタカーが非常に多いことからもわかります。なぜかと言えば、大きな移動に関して、時間帯や移動できる場所といった制約が一番無く、大きな荷物も載せられますし、タクシーよりもリーズナブルです。したがって、行きたい観光地が点在していて、様々な場所に寄り道しながら、自由な旅を満喫したい方には非常におすすめです。しかし、渋滞しやすい場所や、旅行で羽目を外して、お酒を飲んだまま運転するといった事柄には注意が必要でしょう。
2、 ゆいレール(沖縄都市モノレール)の場合
沖縄に走る唯一の電車で、那覇空港から首里まで、約12kmの鉄道です。切符はQRコードを使ったものとなっており、記念品として人気です。値段も手頃で、高いところから町並みを見下ろすことができるので、車がない方にとってはメインの移動手段になります。
3、 タクシーの場合
運転免許を持っている方でも、日頃から運転しないので不安だなとか、土地勘がないから気が引けるなと思っている方もいるでしょう。そういった方にはタクシーがおすすめです。お金はかかってしまいますが、地元の運転手と会話を楽しみたい、口コミやおすすめといった、ネットではなかなか知りえない情報を仕入れたいという方には是非ともおすすめです。
4、 レンタルサイクルの場合
レンタルサイクルの良いところは、なんといっても費用を抑えられるところでしょう。一日あたり1000円程度で借りることが出来ます。また、運動不足の人には、いい運動になりますし、那覇市など、人通りの多い場所や入りくんだ場所を主に移動する場合は非常に効率がよいです。レンタルサイクルですが、軽くて小さいので、レンタルしに行かなくても配達してくれるサービスや、返すのがめんどくさいなと思えば、乗り捨てして回収してくれるサービスなどもあり、気軽に借りることが出来ますよ。時間と体力に余裕があり、少人数でお金を安く済ませたい方や沖縄の街並みをゆっくり堪能したい方には是非ともおすすめです。
5、 バスの場合
沖縄本島では、ほぼ全域で路線バスが通っています。那覇市内であれば、何回乗っても一定額になる「一日乗車券」などがあり、那覇市内を上手く見てまわるプランを立てて、路線バスを有効に活用できるのであれば、非常にコストパフォーマンスが良いでしょう。しかし、郊外に行くと運行ダイヤの本数が少なかったり、離島ではバスの路線がなかったりするので注意が必要でしょう。運転免許を持っていない人や楽に旅をしたい人、那覇市内を重点的にまわりたい人、人数が多くてレンタルしにくいという人には是非ともおすすめです。
いかがでしたか?せっかく沖縄に高いお金を出して旅行するのですから、移動に時間をとられてしまったり、無駄に疲れてしまうということがないようにしたいですよね。今回、沖縄を移動するための交通手段について、いくつか紹介させていただきました。自分にあった交通手段は見つかったでしょうか。旅行の時々によって交通手段を変えるのも良い選択の一つでしょう。個人的な失敗談として、帰りはお土産などで荷物が増えるので、そういった点に関しては、十分に注意し、考慮してくださいね。旅の人数、目的、状況に合わせて、最適な交通手段を選ぶことで旅行における時間を上手く活用し、沖縄の旅を楽しんでいきましょう!
そろそろ夏休み♪旅行やお出かけを考えたり、計画をたてる時期ではないでしょうか?そこで、今回は沖縄旅行の際、観光地をまわる上で欠かせない移動手段についてのお話します!
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )
梅雨時期の沖縄を満喫するために、知っておきたいことは?
記事更新日:2022/5/11
【旅で沖縄を元気にしよう!】
弊社はお客様に安心してご旅行にご参加いただく為に、蔓延防止措置 等によるキャンセルの場合の取消料全額免除や、状況に応じた柔軟な変更などを心掛けております。また、弊社ツアーで利用する航空会社・各宿泊施設は感染対策を徹底しておりますが、不安な点・ご不明点などございましたら何なりとお申し付け下さいませ。引き続きお客様に安心してご旅行にご参加いただく為の情報提供をしてまいります。沖縄旅行を計画する場合、ゴールデンウィークや夏休み期間中は混雑しがちですが、ゴールデンウィーク以降や6月にかけては、比較的予約しやすく、また、格安で旅行しやすい期間です。しかし、沖縄では、この期間は梅雨にあたります。
せっかく沖縄を観光するなら、梅雨であっても存分に楽しみたいですよね。沖縄の梅雨の期間や梅雨時の服装、また、雨でも楽しめる観光スポットなど、沖縄の梅雨について理解し、沖縄の旅を楽しみましょう。
画像引用元:写真AC
沖縄の梅雨の特徴について 時期や雨の降り方は?
梅雨の時期は、本州などでは6月から7月にかけてとなりますが、沖縄では、いつ頃梅雨入りし、いつまで梅雨の季節が続くのでしょうか。
気象庁の調べによると、沖縄の平年の梅雨入りは5月9日頃、梅雨明けは6月23日頃となっています。本州などと比べると、沖縄の梅雨入りは、1か月程度早いことになります。
沖縄の梅雨入りは、おもにゴールデンウィーク明けとなりますが、年によってはゴールデンウィーク中に梅雨入りすることもあります。
また、梅雨といえばしとしとと雨が降り続くイメージがありますが、沖縄の梅雨は、強い雨が降ることが多い反面、時折晴れ間がのぞくこともあります。また、梅雨明け前の6月中旬から下旬にかけては、特に強い雨が降ることが多いです。
沖縄の梅雨の時期に最適な服装は?
梅雨の時期に沖縄を旅行する場合、どんな服装が最適なのでしょうか。
梅雨の時期の沖縄は、気温が高めで蒸し暑いので、半袖など夏向けの服装が良いでしょう。気象庁の調べによると、5月の最高気温は27度前後、6月の最高気温は30度前後に達します。また、5月の最低気温は22度前後ですが、6月の最低気温は25度前後となり、熱帯夜になる日もあります。
沖縄の梅雨は、雨が降ったかと思えば、晴れ間がのぞき、強い日差しが降り注ぐこともあります。南に位置する沖縄は紫外線も強いので、雨の時も晴れている時も使える「晴れ雨兼用折りたたみ傘」があると良いでしょう。
そのほか、紫外線が気になる方は、長袖のカーディガンやストールなど、羽織るものを一枚用意しておきましょう。
雨でも楽しめる沖縄の観光スポットは?
雨の日でも楽しめる沖縄の観光スポットなら「平和通り」です。那覇の市街地を運行するモノレール「ゆいレール」の牧志駅から歩いて5分ほどのところにあります。
平和通りはアーケード付きの商店街で、雨を気にすることなく買い物を楽しむことができます。商店街に並ぶお店はまさに多種多様で、昔懐かしい雰囲気が残されています。
また、商店街には、沖縄のお菓子や泡盛、果物など、さまざまなものが販売されています。平和通りのお店で、沖縄のお土産選びをするのも楽しいですね。
そのほか、雨でも楽しめる観光スポットは、那覇空港から車で約2時間の「沖縄美ら海水族館」です。
世界最大級の水槽には、ジンベイザメや大型のエイの一種、ナンヨウマンタなど、大型の魚たちが悠々と泳いでいます。さらに、サンゴも多数飼育されており、水槽一面にサンゴが広がっている様子は、まさに圧巻です。
沖縄美ら海水族館では、外の天候を気にすることなく、沖縄の海の生物たちを存分に眺めることができます。
平和通り住所:沖縄県那覇市牧志3丁目アクセス:那覇空港より車で約20分、ゆいレール 牧志駅より徒歩約5分
沖縄美ら海水族館住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424アクセス:那覇空港より車で約2時間
梅雨明け後に吹く「夏至南風(カーチーベー)」
6月下旬になると、沖縄では梅雨が明けますが、沖縄の梅雨明け後に気をつけたいことは、南寄りの強い風を意味する「夏至南風(カーチーベー)」です。地域によっては「カーチーバイ」と呼ぶこともあります。
梅雨は明けているので天気は良いのですが、南からの強い風が吹くため、海は荒れやすくなるので、海水浴の際には注意が必要です。夏至南風が吹く時期は、梅雨明け後の1~2週間ほどが目安で、6月下旬から7月上旬にかけて強い風が吹きます。
また、夏至南風は、夏本番を告げる季節風と言われており、夏至南風が収まると、沖縄ではいよいよ夏本番を迎えます。
本州などより梅雨入り、梅雨明けが早い沖縄ですが、ざっと強い雨が降りやすいこと、また、湿気が多いことが特徴的です。時折、晴れ間ものぞきますが、南国ならではの強い紫外線も降り注ぐので、暑さ対策だけではなく、紫外線対策も万全にしておきましょう。
梅雨の時期であっても、存分に沖縄を満喫したいですね。
沖縄旅行を計画する場合、ゴールデンウィークや夏休み期間中は混雑しがちですが、ゴールデンウィーク以降や6月にかけては、比較的予約しやすく、また、格安で旅行しやすい期間です。しかし、沖縄では、この期間は梅雨にあたります。せっかく沖縄を観光するなら、梅雨であっても存分に楽しみたいですよね。沖縄の梅雨の期間や梅雨時の服装、また、雨でも楽しめる観光スポットなど、沖縄の梅雨について紹介していきます。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 条件別情報 )
たまには一人でリフレッシュ!沖縄ひとり旅のススメ。
「リフレッシュしたい」「誰にも気を使わず自分のペースで」「現地の人と仲良くなりたい」「自分へのご褒美♥」など、一人旅でをされる女性(男性はもともと多いですよね~!)が増えてきている今日この頃...。
『一人旅って寂しそう』なんてナンセンス!!自分だけの時間、景色、そこでしか出会えない人などを一身に受けとめパワーにできる大人の自由な一人旅。
沖縄は誰と来ても楽しいけれど、一人で来てもとっても楽しめます。さて、今回はこの頃増えてきている【一人旅】を楽しめる方法をまとめてみました!目次
もう「誰かに合わせる必要」はないヨ!
あなたの「やりたいこと」だけできる旅なんだから。近年、「ひとり旅」をされる方のツアー予約をお伺いする機会が増えてきました。その昔まで、ひとり旅って「寂しそう」とか「友達がいない」と思われそうでなかなか踏ん切りがつかない方が多かったんです。ただ最近では「誰にも気を使わなくていい」とか「現地で友達を作りたい!」など。ひとり旅をしたいと思う方が増えてきました。
<注意!>まず自分の心に'ひとり旅'が合うかどうか確認してね!
ひとり旅は基本「1人」。寂しがり屋さんには難しいかもしれません。後は'人見知り'さん。1人旅の方に対してはホテルの方も現地のお店の方も気軽に話かけてくることが多いです。以上のことが好きではないのであれば1度じっくりと実行するかどうか見直すことをオススメします。せっかくの沖縄旅行。満喫してほしいですからね☆
ひとり旅には'出逢い'がある。友達と旅に出たときは基本<友達>としか話をしないですよね。違う人と話をすると言ったらお店やホテルの人とかマリンオプションなどのスタッフさんなど。
でもひとり旅なら色々な出会いがあります。お店やショップの方はもちろん、例えば同じひとり旅をしている方などと意気投合するってこともよく聞きます。それが男女の場合、お付き合いをすることになったり、その先には『結婚』があったり・・・友達や家族がいる旅行とは違った出逢いがあるのもひとり旅の特徴です!やりたくない事はやらない。我慢する必要はないんです。友達の「ここ行きたい」・・・。実は全く興味ない(><)なんて事、結構ありますよね。(※私もよくあります・・・。)でもひとり旅なら興味のない所に行く必要なんてないんです!だって<ひとり>なんだから!(笑)
例えば城跡巡り。シュールですよね(笑)
ほとんどの女の子って全く興味ないですが、ひとりなら巡り放題?!
だって・・・どこに行こうが何時間居ようが自由なんだから!!!
絶景でスポットで元気100倍!パワースポットでエナジーチャージ!
ひとり旅で多いのが<日頃の喧騒に少し疲れちゃった>とか、<頑張った自分へのご褒美>など。沖縄本島にはパワースポットがいっぱい。様々なパワースポットに行って元気を注入して、【Re:Start】するには持って来いです。
- おすすめスポット1
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ガンガラーの谷
(沖縄南部/南城市)
ガンガラーの谷は那覇空港からレンタカーで約30分ほど南下すれば到着します。人気観光地<おきなわワールド>のすぐ近くに位置します。ガンガラーの谷は沖縄人のルーツといわれる【湊川人】が住み着いていた場所として化石発掘などでフィーチャーされていますが、ここの最大の魅力は<巨大がガジュマル>。ガンガラーの谷の中はガイドさんと一緒にしか入れません。古き琉球王朝の時代の話などとても興味深いガイドを聞きながら先に進んでいるとメインプレイスでとっても大きなガジュマルがあります。ここが最大のパワースポットなんです。
沖縄最大級のガジュマルの周りはマイナスイオンだらけ!!そこの空間にいるだけでスーーーーーとココロが澄んで行きます。
その他何か所かパワースポットがあるので、オプショナルツアーが終了するころにはかなりココロのデトックスがされていることでしょう♪- おすすめスポット2
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世界文化遺産 斎場御嶽
(沖縄南部/南城市)
斎場御嶽(せいふぁーうたき)は沖縄でも随一のパワースポット。特に女性の神様がいたこともあり、昔は男性が立ち入る事が禁じられていました。斎場御嶽の中に進んでいくと、三庫理(サングーイ)という最大の御嶽があります。ここの奥に入れば開けた場所が。何と!神の島【久高島】が見えます!そこで琉球の方々は様々な願い事をしたのでしょう♪ 是非、心を込めて願い事をしてみてはいかがでしょうか。
- おすすめスポット3
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世界遺産 今帰仁城跡
(沖縄北部/国頭郡今帰仁村)
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は三山時代に北山国王の居城で北山の拠城でした。また、中国や東南アジアとの貿易も盛んで発掘調査により陶磁器などが出土しています。1416年に中山王の尚巴志(しょうはし)によって三山を統一されてからは1665年まで琉球王府から派遣された監守の居城だったと伝えられています。1月・2月になればやんばる桜が石段~城跡に向かってアーチ状に咲き乱れます。この桜の時期を狙っていくのが絶対オススメです。
離島こそ沖縄ならではの出逢いがいっぱい!
「いちゃりばちょーでー」の精神で接してもらえるよ。八重山や宮古島は、沖縄本島に比べてまだまだ地元人が多い地域。本島に比べてディーーーーーーープなんです!沖縄ひとり旅なら離島がイチオシ!忘れられない旅になりそうですね!
【いちゃりばちょーでー】とは、沖縄の方言で「出逢えば兄弟」という意味です。悲しい過去を背負っている沖縄の方々にとったら「出逢ったら兄弟のように接する」という事は当たり前なんです。この暖かいココロに触れるのはやっぱりひとり旅がオススメです。
そこで!島ごとにオススメスポットをご紹介します!(1)石垣島
八重山諸島を満喫する拠点に持って来い!1人旅ビキナーにオススメ
石垣島は八重山諸島の玄関口!さらに石垣島にはビジネスホテルなども多数あるため、格安で旅の拠点にするには持ってこいの場所になります。石垣島内でも観光出来る場所も多数ありもちろんお楽しみいただけると思います。お酒を飲む方は石垣島の繁華街【美崎町】の居酒屋さんに行くのもGOOD!同じ1人旅の方や地元の方々など多く集まりますので、きっと楽しい仲間が出来るかと思います♪
(2)竹富島
コジンマリとした島だから日帰り旅でも十分楽しめるよ♪
竹富島は八重山諸島の中でも1番石垣島から近く、石垣島の離島ターミナルから高速船で片道10~15分ほどととっても気軽に行けちゃう島なんです。
竹富島内は、観光バスを利用する方もいらっしゃいますが、個人的にはレンタサイクルで充分満足いただけると思います。
星砂の浜・竹富島赤瓦集落・コンドイビーチ・西塘御嶽...竹富島で有名な観光スポットはすべて自転車で巡る事が可能ですよ!
ちなみにレンタサイクルは1時間約300円ほどで貸出可能で、予約をすれば港からの無料送迎もあるのでとっても便利です!(3)西表島
ザ・ネイチャーアイランド!全てがパワースポット!日頃の喧騒に疲れたあなたにピッタリ♪
西表島は島の90%が亜熱帯の原生林が占め、イリオモテヤマネコなどの希少な動植物が生息する秘境の島です!島の大きさ事態は石垣島よりも大きいので交通手段は必至。西表島ではカヌーや遊覧船によるジャングルクルーズから、シュノーケリングなど様々な楽しみ方をすることが可能です!
ただ、基本的にはオプショナルツアーを申しむか西表島のホテル(民宿)に泊まると楽しめると思います。なので、時間に余裕がある方はぜひ日帰りツアーではなく1泊2泊、西表島に泊まってみてガッツリと島を楽しむ事をオススメします!(日帰りツアーでも有名なスポットは網羅出来るので諦めないで下さいネ☆)(4)波照間島
ディープな旅なら!時間に余裕がないと行けないちょっぴり秘境で最も手つかず穴場アイランド
波照間島は石垣島の離島ターミナルから片道60~70分と、八重山諸島の中では1番遠い秘境の地です。したがって時間に限りがある旅行者はなかなか波照間島まで足を運ぶ事ができなかったりしますが、実は波照間島はとっても見所満載のディープスポットなんです!
あまりの美しさに飛行機の帰着日を延長する人も続出しているとか?!
日本で1番キレイなビーチ???と言われる<ニシ浜ビーチ>や<日本最南端の碑>など見所もいっぱい♪♪
さらに波照間島では日本最南端にあるということもあって、南十字星が時期によって見ることが出来るんです!とはいっても全て望めるわけではなくその一部しか見ることができません。その代わりにこの最南端の地に星空観測タワーが設けられていて、星空の観測をすることも可能なんです♪したがって星が好きな方には絶対オススメです。
波照間島にはホテルやリゾート施設はありません。路線バス、信号もありません。。有るのは、さとうきび畑や自然のままのビーチ、昔ながらの家並みなどを見ながらのんびりと時を過ごしたい人には最適な島なんです!(5)宮古島
ダイビング予定の方が1番多い!そりゃ、宮古の海に潜ったら他の海は行けなくなるよね!
宮古島は言わずと知れたダイビングの聖地!<宮古ブルー>の海は、他の海とは比べものにならない程とってもキレイ!透明度もモチロンですが、太陽に照らされると透き通ったエメラルドグリーンの海の中にサンゴが浮いているカンジが本当に美しい。
やっぱり宮古島の海で潜りたい!!というダイバーがしばしば訪れます。
ここ近年は芸能人で宮古島フリークになられる方も多く、メディアでフィーチャーされる事が増えてきました。そのお蔭もあり、どんどん<宮古島>の知名度も上がってきて島全体が活気づいています。
好きになり過ぎて移住するナイチャー(内地の方)も増えて来ているとか。もしかしたら1人旅に行ってそのまま移住しちゃって事もあるかも!!!さあ、沖縄にひとり旅に行きたくなったでしょ?!
いかがでしたか?ひとり旅・・・悪くないかも!と思った方もいらっしゃるでしょうか。沖縄のひとり旅は島ごとに全く違た楽しみ方が可能です。気になった島はありましたか??
ひとりだからこそ充実させられる自由な旅。あなたも出かけてみませんか?
「一人旅って寂しそう」なんてナンセンス!ちょっとした工夫さえすれば楽しく充実した一人旅にすることができるんです。ひとり旅のメリットは、自分自身と向き合う時間が持てること。誰にも気を使わずに自分のペースで過ごすことの出来るから良いです♪
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 値段情報 )
2022年決定版!沖縄旅行の予算、いくら用意すればいいの?に答えます!
記事更新日:2022/5/11
【旅で沖縄を元気にしよう!】
弊社はお客様に安心してご旅行にご参加いただく為に、蔓延防止措置 等によるキャンセルの場合の取消料全額免除や、状況に応じた柔軟な変更などを心掛けております。また、弊社ツアーで利用する航空会社・各宿泊施設は感染対策を徹底しておりますが、不安な点・ご不明点などございましたら何なりとお申し付け下さいませ。引き続きお客様に安心してご旅行にご参加いただく為の情報提供をしてまいります。「沖縄旅行に行きたい!」と思っても先立つものがありますよね。
航空会社が出している激安の航空券などは特殊なので、今回は旅行会社のツアーを利用した時のおおよその予算感や、現地での節約方法などについてお答えします。ANA・JALを利用のパックツアーは【価格変動型】が主流に。
少し前までの旅行会社のパッケージツアーは価格が変動しない【価格固定型】が主流でした。ただ、その仕組みではなかなか時期や需要にマッチした価格をご提案する事が難しくなってきました。
そこで、「需要」と「供給」に合わせて価格を変動させる'ダイナミックプライシング'を、2021年くらいからANAやJALも導入しました。
もう少し噛み砕いた言い方をすると...ダイナミックプライシングとは時期や空き状況に合わせて価格が変動し、その時々の適正価格で販売する事が出来る画期的な仕組みです。
東京ディズニーリゾートやUSJ™などもダイナミックプライシングの仕組みをどんどん取り入れ始めていますので耳にしたことがあるかもしれないですが、今の時代のスタンダードになりつつあります。
近年 主流になった'ダイナミックプライシング'、メリットとデメリットも簡単にご紹介いたします。
★メリット
┗'最低販売価格'が撤廃された事により、ANA・JALが今までよりもリーズナブルな価格で利用できる場合も今まで旅行会社では'最低販売価格'という旅行会社と航空会社との協定があった為、どれだけ閑散期でも金額が一定額よりも下がる事はありませんでした。それがダイナミックプライシングを適用する事により今までよりもリーズナブルな価格でANA・JALに搭乗することも可能になりました!
┗料金を常に更新!早めの予約はかなりお得な場合が多い!
上記に記載した通り、座席の空き状況に応じて金額が変動するため、早期の予約の場合は空きがあれば価格がリーズナブルな場合が多いです。45日前・60日前・90日目・120日前などはホテルの早期予約特典もあるため、コスパ最強なツアーも結構あります。
★デメリット
┗予約から3日を過ぎると取消料が発生
今までの固定型運賃はご出発21日前までは無料で変更・キャンセル出来ていましたが、価格変動するダイナミックプライシングは予約日から3日を過ぎると取消料が発生いたします。
したがって、運が良ければLCCくらいの金額でANAやJALを利用する事が可能です。
まず航空会社によって予算が変わる事を理解しよう。-
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ANA・JAL
ANA・JALは上記で記載した通り価格変動型のプランを主流に販売しています。不定期でタイムセールなども行っており、安ければ東京⇔那覇間で2万円台で行くことも可能です!ANA・JALはマイル加算対象ですが、どの便を利用されても通常区間マイルの50%の加算率となります。(※手配方法により稀に異なる場合もございます。)
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SKYMARK
SKYMARKは基本的にはANA・JALと同じような条件ですが、最低販売価格はANA・JALよりも少し低めになります。
ただ、発着空港に限りがありますので自分が利用する空港でSKYMARKが飛んでいれば便利な航空会社だと思います。
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JETSTAR・PeachなどのLCC
JETSTARやPeachなどは、自社のWEBサイトで激安SALEをする場合がありますが、ツアーには反映できません。しかし通常価格も空席があればANAやJALに比べるとお安くなりますが混雑具合によっては金額が上がっていくので要注意です!
レンタカーは?朝食は??料金がツアーにちゃんと組み込まれてる??
★同じ料金でも日数・内容が変わる場合があります。その中で1番いいツアーを見つけよう。
①まずは元となるツアーを探します。
その後、同じ内容でお得なプランがないかを料金比較サイトなどをチェックしながら探してください。
朝食やレンタカー・オプションなどは後で追加出来ますが、もともと組み込みされているプランが1番オトクになるので、
是非探してみてください。(例:美ら海水族館入場券付ツアーや青の洞窟シュノーケリング付ツアーなど...)
②プランが決まったらポータルサイトで同様のツアーがあるか探す。
例えばホテル名・日数などでソートを掛けて検索すると同様のツアーが表示されるので価格比較をしてみてください
③それでも選択したツアーに自信がなければ、オペレーションスタッフに相談して下さい!
「○○-○○○○-○○(ツアーコード)」を伝え、「これに似たツアーで1番オトクなツアーは?」と聞いて頂けましたら今市場に出ている中で1番オトクなツアーをご紹介することも可能です!★ツアー予約はご出発の7日前(※WEBは8日前)迄!
航空会社と旅行会社との取り決めで、旅行会社が通常WEB上に出しているツアーはご出発7日前までしか手配自体が出来ません。
7日前を切ってしまうと、通常航空会社さんが出している正規運賃でのご用意以外出来なくなってしまいます。
したがって、ツアーでの予算感はご出発希望の1週間前迄しか利用が出来ません。
羽田空港~沖縄空港間でANA・JALの通常運賃は片道40,970円です。1日遅くなるだけで金額が数倍になる事もありますのでツアーを予約する場合は必ずご出発1週間前迄に予約確定及びご入金手続を完了してください。現地での食事・交通手段・オプショナルツアーはいくらくらい?
①沖縄の食堂はとってもリーズナブル。味も美味しく是非利用してほしい。
沖縄の食堂は料理の量が多いので、メイン料理を1、2品と付け合せを頼めば、かなりのボリュームになります。沖縄の代表的なご当地グルメの一般的な値段ですが、沖縄そばが1杯300円~700円程度。チャンプル~(野菜炒め)が400円~800円程度です。
○○食堂など少し建物が年季が入っているくらいのところが意外と安くておいしかったりしますよ♪
居酒屋さんも地元の居酒屋はかなりリーズナブル。「本当にこの金額でいいの??」というところもあります。オリオンビールが1杯150円とかカクテルも100円~というところもありますし、国際通りの観光客が多い居酒屋は1杯800~1,000円とかもあります。
ホテルの人などに近隣のオススメ居酒屋を聞けば結構穴場も教えてくれることがあるので是非聞いてみてください♪②レンタカーを利用しないなら、公共交通手段はバスとゆいレールのみ!
那覇市内に関しては【ゆいレール】というモノレールがある為、それを活用すれば大体の場所の近くまでは行けちゃいます。
また、沖縄本島は主要観光エリアのバス路線網が充実しています。
運賃は主要4社間で統一されていて、那覇市内は市内線・市外線に関わらず220円均一となっています。
ただし、市内にも関わらず区間外になってしまう地域もありますので、バスの路線図・料金表は必ず入手してください!
那覇市外の運賃は、初乗り160円で乗車距離に応じて運賃が加算されていきます。
リゾートエリアに行くなら那覇空港と那覇のバスターミナルから出ている空港リムジンバス(http://okinawabus.com/wp/ls/)を是非ご利用ください。宜野湾~本部の主要ホテル迄運航しています。
ただし、
こちらも必ず時刻表を入手して下さい。
都会みたいに1日何本も運航しているわけではありません。到着の飛行機の時間に最終のバスが出発している場合も多々ありますのでご注意ください。
予約が出来ないバスもあります。満席の場合はご利用頂けない事もあるので事前によくチェックして下さい!③マリンメニューの相場はこちらをチェックしよう
・青の洞窟シュノーケリング 約2,980円~5,000円(3時間~4時間)
・ホーエールウォッチング 約5,000円(大人)2,500円(子供);(半日)
・シーカヤック カヌー、カヤック 約1名乗り(10才~)1,000円(30分)、2名乗り(4才~)2,000円(30分)
・グラスボート 約1,000円~1,500円(15~30分)
・パラセーリング パラグライダー 約7,000円~10,000円(1時間;飛行時間約10分)
・スキューバダイビング 約8,000円~10,000円(2時間~3時間)
・ウェイクボード 約4,000円(30分)
・トロピカルフィッシング(沖釣り) 約5,000円(3時間)
・ネイチャー・トレッキング 約5,000円(大人) 500~2,500円(子供)
・ドラゴンボート 約2,000円(約10分)
・バナナボート 約2,000円(30分)
・シー・ウォーク 約7,000円(1時間~1時間30分)
「沖縄旅行に行きたい!」と思っても先立つものがありますよね。航空会社が出している激安の航空券などは特殊なので、今回は旅行会社のツアーを利用した時のおおよその予算感や、現地での節約方法などについてお答えします。
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