• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    美ら海水族館へ「イトマキエイ」を見に行こう!

    世界的にも珍しい飼育に成功

    沖縄美ら海水族館は22日、飼育が難しいとされる「イトマキエイ」の飼育日数が半年を経過したと発表した。

    イトマキエイ

    イトマキエイは生きた状態で捕獲されることが少なく、遊泳性の高さから輸送も難しいため、飼育や展示が難しい生物とされている。

    安定的に成長中

    同館はサイズの小さい個体を厳選し、船舶に設置した水槽で遊泳状態を維持することで輸送を実現。搬入直後から餌付けにも成功し、2016年8月10日より、同館で初となる飼育が開始された。

    現在イトマキエイの体盤幅は168㎝。雄で、安定的な飼育状態にあるという。成長過程を観察していきながら、将来的には繁殖を目指しているとしている。

    悪魔と呼ばれるワケ

    イトマキエイの頭部には胸鰭から派生した頭鰭(とうき)があるが、普段はこれをくるりと巻き付けており、まるで2本の角のように見えるため『デビルレイ(悪魔のエイ)』という英名が付けられている。

    同館は

    「イトマキエイ」の泳いでいる姿を観察できる機会は非常に稀です。翼のような胸鰭を使ってはばたくようにして泳ぐ姿を是非ご覧ください。(美ら海水族館 ホームページより引用)

    とコメントしている。

    (画像は沖縄美ら海水族館 ホームページより)

    外部リンク

    沖縄美ら海水族館/Devil ray(悪魔のエイ)がやってきた!「イトマキエイ」の飼育に成功!

    https://churaumi.okinawa/topics/1487576847/

    沖縄美ら海水族館は2017年2月22日、飼育が難しいとされる「イトマキエイ」の飼育日数が半年を経過したと発表した。イトマキエイは生きた状態で捕獲されることが少なく、遊泳性の高さから輸送も難しいため、飼育や展示が難しい生物とされている。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    3月4日、空手を学んで体験できる「沖縄空手会館」がオープン!

    空手の魅力を知るスポットが誕生

    3月4日、沖縄伝統空手を独自の文化遺産として保存・継承・発展させ、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に発信することを目的とした沖縄空手会館が豊見城市に開館する。

    沖縄空手会館

    総事業費は約65億円。豊見城市の豊見城城址公園跡地に造られた。沖縄空手のシンボルとなる建造物で、4面の競技コートや鍛錬室、研修室などを備えている。

    同館では空手に関する情報発信や保存、継承、発展に資するセミナー、合同稽古や合宿、大会等の開催をはじめ、空手の体験や学習機会を提供していく。

    高段者の蹴りを体感する装置?!

    資料室には空手関係の文献・資料、伝統的な鍛錬具や武具を展示するほか、空手界の偉人・先人達を紹介するコーナーを設置。

    高段者の突きや蹴りを間近で見ているような気分を味わえるスコープ型装置や、CGを用いた「突き体験」など沖縄伝統空手の世界を体感する仕掛けも設けられており、空手未経験者から上級者までが興味深く空手を学べる施設となっている。

    空手未経験でも楽しそう

    100台分の駐車場や飲食スペース、物販スペースも併設し、観光客も訪れやすいよう工夫した。沖縄県は

    「国内外の空手関係者だけでなく、空手の経験のない方や観光客のみなさまにも楽しんでいただける施設」(沖縄県ホームページより引用)

    だと胸を張っている。

    (画像はプレスリリースより)

    外部リンク

    沖縄県 プレスリリース

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000024222.html

    沖縄県「平成29年3月4日、沖縄空手会館が開館します!」

    http://www.pref.okinawa.jp/

    2017年3月4日、沖縄伝統空手を独自の文化遺産として保存・継承・発展させ、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に発信することを目的とした沖縄空手会館が豊見城市に開館する。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    マティダストリートダンスパフォーマンス2017開催

    沖縄トップレベルのダンスパフォーマンスに注目

    3月19日(日)、宮古島市文化ホール(マティダ市民劇場)にてマティダ市民劇場開館20周年記念自主文化事業「マティダストリートダンスパフォーマンス2017」が開催される。

    マティダストリートダンスパフォーマンス

    このストリートダンスイベントは、文化庁などが推進する「九州・沖縄から文化力プロジェクト」によるもので、学生の表現力向上と学生たちによる新しい地域文化の創造を目指している。

    イベントでは沖縄本島、宮古、八重山の各地区から県内トップレベルのパフォーマーたちが出演し、ダンスショーケースなどのダンスパフォーマンスが繰り広げられる。

    出演

    出演は、沖縄県立首里高等学校、沖縄県立普天間高等学校、沖縄県立宮古高等学校、宮古島市立平良中学校、沖縄県立八重山高等学校、GBダンススタジオ選抜。

    開催概要

    開催日時は3月19日(日)、開場13:00、開演13:30。会場は、宮古島市文化ホール(マティダ市民劇場)(宮古島市平良字下里108番地12)。入場料は大人1,000円、高校生以下500円。未就学児は無料。定員は892名で立ち見不可。

    チケットの販売先は、マティダ市民劇場、TSUTAYA沖縄宮古島店、BOOK'Sきょうはん宮古南店、GBダンススタジオ。問い合わせ先は、宮古島市文化ホール(マティダ市民劇場)、電話番号0980-72-9622、FAX番号0980-73-4879。

    (画像は九州・沖縄から文化力プロジェクトホームページより)

    外部リンク

    マティダストリートダンスパフォーマンス2017

    http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/

    2017年3月19日、宮古島市文化ホールにてマティダ市民劇場開館20周年記念自主文化事業「マティダストリートダンスパフォーマンス2017」が開催される。このイベントは、文化庁などが推進する「九州・沖縄から文化力プロジェクト」によるもので、学生の表現力向上と学生たちによる新しい地域文化の創造を目指している。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    沖縄旅行の記念に!ルネッサンスリゾートオキナワのジェルキャンドル作り

    ジェルキャンドル作りがスタート!

    沖縄の海をジェルキャンドルに閉じ込める手作り体験が、ルネッサンスリゾートオキナワでスタートした。ガラスの容器に、砂や貝などを並べて、沖縄の海を表現する。

    基本セットの料金は、通常1,000円(税込み・サービス料込み)だが、2017年3月31日まではオープニングキャンペーンとして700円(税込み・サービス料込み)で体験することができる。各種パーツは、1つ300円(税込み・サービス料込み)で追加可能だ。小学生以上が対象で、保護者の付き添いが必要となっている。

    開催時間は9:30から11:30まで。所要時間は30分から60分程度で、時間内であれば随時受け付けている。

    ルネッサンスリゾートオキナワのジェルキャンドル作り

    ルネッサンスリゾートオキナワへのアクセス

    恩納村にあるルネッサンスリゾートオキナワへは、高速道路を利用した場合、那覇空港からレンタカーで約50分。一般道を利用した場合は、約80分。

    路線バスの場合は、那覇空港(国内線旅客ターミナル1階)から120番空港リゾート線に乗車。所要時間はおよそ90分。料金は大人1,180円。子ども590円となっている。

    ルネッサンスリゾートの住所は沖縄県国頭郡恩納村山田3425-2、電話番号は098-965-0707。

    (画像はルネッサンスリゾートオキナワより)

    外部リンク

    ルネッサンスリゾートオキナワ

    http://renaissance-okinawa.com/archives/10042/

    沖縄の海をジェルキャンドルに閉じ込める手作り体験が、ルネッサンスリゾートオキナワでスタートした。ガラスの容器に、砂や貝などを並べて、沖縄の海を表現する。2017年3月31日まではオープニングキャンペーンとして700円(税込み・サービス料込み)で体験することができる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    第9回沖縄国際映画祭が開催

    沖縄国際映画祭の概要

    今年で9回目を迎える沖縄国際映画祭が2017年4月20日(木)から2017年4月23日(日)まで開催される。会場は那覇市、宜野湾市、浦添市、北谷町、豊見城市、沖縄市、ほか県内各所で入場は無料。

    沖縄国際映画祭

    JIMOT CM COMPETITIONのノミネート決定

    現在、公式ホームページでは食文化をテーマにした「JIMOT CM COMPETITION」のノミネートが発表されている。

    「地元を愛する心で、地元住民だからこそ知っている、全国に知らせたい」をCMの企画として募集、よしもと芸人、よしもとスタッフと交流しながら、各地のCMを一緒に作る企画で全国都道府県46作品の中から1作品、沖縄県全41市町村の中から1作品のグランプリを決定する。

    クリエイターズ・ファクトリーで新しい才能を発掘

    クリエイターズ・ファクトリー2017「U-25映像コンペティション」「映画企画コンペティション」で新しい才能の発掘に取り組んでいる。「U-25映像コンペティション」は年齢25歳以下が対象だが、オーバーエイジ枠が設けられ、傑出した才能が感じられる場合に優秀賞の対象にするというもの。

    「映画企画コンペティション」は次世代を担うクリエイターの発掘を目的とし、劇映画、ドキュメンタリーなどジャンルは問わず、費用等で実際に制作していない映画企画、映画を制作したことないが実現してみたい映画企画等、映画化したい企画を募集している。

    (画像は沖縄国際映画祭の公式ホームページより)

    外部リンク

    沖縄国際映画祭の公式ホームページ

    http://oimf.jp/

    今年で9回目を迎える沖縄国際映画祭が2017年4月20日~2017年4月23日まで開催される。会場は那覇市、宜野湾市、浦添市、北谷町、豊見城市、沖縄市、ほか県内各所で入場は無料。