• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( おすすめ情報 )

    初めての沖縄!どんな楽しみ方がおすすめ?

    「一度は沖縄に行ってみたい!」という願いが叶って、初めて沖縄を訪れる方も多いことでしょう。沖縄と言えば、なんと言っても「海」のイメージがあり、存分に海での遊びを楽しみたいところです。また、沖縄ならではの観光スポットにも足を運んでみたいですね。初めての沖縄で充実したひとときを過ごすために、おすすめの楽しみ方をご紹介します。

    初めての沖縄!どんな楽しみ方がおすすめ?

    画像引用元:写真AC

    沖縄の移動の基本は「レンタカー」

    沖縄の観光では、レンタカーでの移動が基本となります。沖縄の公共交通機関は、バスが基本で、那覇市内にのみモノレールが運行しているだけとなっています。そのような事情もあり、那覇市とその周辺を中心に、慢性的な渋滞が発生しています。

    沖縄総合事務局の調べによると、平成26年における那覇市の平日混雑時旅行速度は、15.9kmとなっています。首都圏や大阪市など、主要な都市での平日混雑時旅行速度は20km前後となっているため、那覇市の道路は混雑している様子がうかがえます。

    レンタカーで移動する場合は、時間に余裕を持って行動しましょう。朝夕の通勤時間帯と重なると、特に混雑します。また、帰りの飛行機に乗る場合は、飛行機が出発する2時間前には到着するスケジュールで行動すると安心です。

    そのほか、沖縄の道路は雨が降ると滑りやすくなります。その理由は、沖縄のアスファルトには、沖縄で調達しやすい「石灰岩」が含まれているためです。雨の日に事故を起こすことのないよう、速度を落として運転しましょう。

    メジャーな観光地に足を運んでみよう!

    沖縄旅行の初心者なら、メジャーな観光スポットに足を運んでみましょう。

    沖縄で有名な観光スポットと言えば、那覇空港から車で約2時間の「沖縄美ら海水族館」です。沖縄美ら海水族館は、大規模な水槽を有しており、熱帯の海に生息する大きな魚たちが悠々と泳いでいます。

    全長8mほどのジンベエザメや、大型のエイであるナンヨウマンタなどは、あまりの大きさに思わず息を飲んでしまうほどです。さらに、サンゴが大規模に飼育されている様子は圧巻です。

    また、那覇市には、琉球王国の文化を現代に伝える「首里城公園」があります。現在の首里城は、平成に入ってから復元されたものです。

    首里城公園の多くは無料区域となっており、守礼門をはじめとした史跡が見学できます。また、正殿を中心としたエリアは有料区域となっていますが、正殿の内部を見学していると、琉球王朝の歴史や文化を感じ取ることができます。

    沖縄美ら海水族館

    住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424

    アクセス:那覇空港より車で約2時間

    首里城公園

    住所:沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

    アクセス:ゆいレール 首里駅より徒歩約15分、那覇空港より車で約40分

    初めての方も安心!体験ダイビング

    沖縄で海を楽しむなら、ビーチで海水浴をするほかにも、「体験ダイビング」で海の中の絶景を楽しむことができます。体験ダイビングは、ダイビング経験がない方向けのコースとなっているので、初心者も安心です。

    体験ダイビングでは、ダイビングについての説明を受けた後、水面で練習しながら、徐々に水に慣れていきます。慣れてきたところで実際に海に潜り、ダイビングが始まります。

    沖縄の海は透明度が高く、また、熱帯ならではの魚たちやたくさんのサンゴに出会うことができます。沖縄の海でしか眺めることができない光景に、すっかり癒やされることでしょう。

    沖縄での体験ダイビングは、那覇港出発で慶良間諸島の周辺をダイビングするコースや、海沿いにある岩場の洞窟内をダイビングする「青の洞窟」でのコースがあります。

    慶良間諸島

    住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村・座間味村

    アクセス:那覇港より1時間から1時間半前後

    真栄田岬(青の洞窟)

    住所:沖縄県国頭郡恩納村字真栄田

    アクセス:那覇空港より車で約1時間

    沖縄の海で、釣りやサーフィンも!

    沖縄旅行は初心者であっても、釣りやサーフィンなど、海のレジャーが大好きな方こそ、沖縄に足を運んでみましょう。

    沖縄では、釣り船に乗って沖合に出ると、カツオやマグロなど、比較的大型の魚がねらえるほか、さらに、大型のカジキが釣れることもあります。体長1mを超える魚を釣り上げるのは、まさに釣りの醍醐味と言えます。沖縄は、釣り好きにはたまらない場所と言えるでしょう。

    また、沖縄でサーフィンをする場合、東シナ海側のポイントでは、北からの風が期待できる10月から4月にかけての時期が最適です。

    東シナ海側には、北谷町・宮城海岸の「砂辺ポイント」で楽しめます。北寄りの風が吹く冬場が特に最適なほか、台風によるうねりがあるときも楽しむことができます。

    そのほか、沖縄本島の最南端、糸満市・米須海岸の「スーサイドポイント」では、年間を通してサーフィンが楽しめます。水深の浅いエリアなので、小潮の時期など、条件によっては急に波が立つこともあります。

    また、年間を通してサーフィンできる場所なので、比較的混みやすくなっています。マナーを守りながらサーフィンを行いましょう。

    北谷町・宮城海岸

    住所:沖縄県中頭郡北谷町砂辺

    アクセス:那覇空港より車で約50分

    糸満市・米須海岸

    住所:沖縄県糸満市米須

    アクセス:那覇空港より車で約40分

    沖縄旅行の初心者であっても、ポイントを抑えれば、存分に沖縄を満喫することができます。有名な観光地に足を運んでみたり、海で思う存分遊んでみたりと、思い思いに沖縄を満喫してみましょう。

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    「一度は沖縄に行ってみたい!」という願いが叶って、初めて沖縄を訪れる方も多いことでしょう。沖縄と言えば、なんと言っても「海」のイメージがあり、存分に海での遊びを楽しみたいところです。初めての沖縄で充実したひとときを過ごすために、おすすめの楽しみ方をご紹介します。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    ライブハウスモッズ32周年祭開催!

    モッズ32周年祭開催!

    2017年3月5日(日)19時から、ライブハウスモッズの32周年祭が開催される。出演はオーナーの喜屋武尚が率いるインストバンドSTELLAの他、與那嶺商会、Hitoshi & Arita、IN FREE、宮城まりなど。司会は「沖縄カルチャーの広告塔」として音楽を中心とした沖縄文化を発信し続けている幸田悟。

    ライブハウスモッズ32周年祭開催!

    フリードリンク付き前売り券発売中!

    ライブハウスモッズ32周年祭の前売り券は3,000円。フリードリンクとなっている。会場は北谷町美浜のライブハウスモッズ(Live House Mod's・沖縄県中頭郡北谷町美浜9-1デポアイランドE館2F)。

    個性派アーティストの集うライブハウスモッズ!

    1960年コザ生まれのマスター喜屋武尚(きやんたかし)が24歳で開業したミュージックバーモッズは、数年もしないうちにライブハウスへと進化し、今では沖縄で最も多くのアーティストが出演する老舗ライブハウスとなった。

    喜屋武はオキナワンHAPPYレゲエのSOUTHやGlean Pieceなど数々のバンドをプロデュースし、世に送り出している。

    ライブハウスは2005年にコザから北谷町美浜アメリカンビレッジ内へ、そして2010年には美浜アメリカンビレッジ内デポアイランドへ移転。ロック、ジャズ、レゲエ、島唄などの他、ダンスやお笑いなど、ジャンルを超えたアーティストが出演している。個性の強い面々のライブは必見だ。

    ライブハウスモッズ32周年祭詳細についての問い合わせは、098-936-5708(ライブハウスモッズ)まで。

    (画像はライブハウスモッズ公式サイト)

    外部リンク

    ライブハウスモッズ・ライブスケジュール

    http://livehousemods.com/c54714.html

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    2017年3月5日、ライブハウスモッズの32周年祭が開催される。出演はオーナーの喜屋武尚が率いるインストバンドSTELLAの他、與那嶺商会、Hitoshi & Arita、IN FREE、宮城まりなど。司会は「沖縄カルチャーの広告塔」として音楽を中心とした沖縄文化を発信し続けている幸田悟。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    今年で14回目、琉球海炎祭2017が開催

    琉球海炎祭2017の概要

    琉球海炎祭2017は2017年4月8日(土)に宜野湾市海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)にて開催される。開場15:30、開演19:30(予定)で雨天決行。荒天時のみ翌日に順延される。入場料はイスなし、芝生エリアで大人2,700円、子ども1,600円。別料金の指定席も用意されている。

    チケットは2017年2月24日(金)より全国のファミリーマートで発売予定。

    琉球海炎祭2017が開催

    最新のテクノロジーを導入したアート花火

    琉球海炎祭は、2010年より世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコ氏のデッサンを、花火師が具現化し、夜空に描いている。毎年、内容を改良し今回で8回目となる。

    「日本で一番早い夏」を県外からの観光客だけではなく、沖縄県民も楽しめるフェスティバルとして毎年4月、沖縄の海開きシーズンに合わせて開催されている。

    コンピューター制御で音楽とのコラボレーションが可能に

    琉球海炎祭で打ち上げられるスターマイン等の花火は約1時間の構成で、すべての花火の打ち上げを専用の点火コンピューターが制御している。従来の花火大会では考えられなかった音楽の音符一つ一つに合わせて打ち上げが可能になった。

    (画像は琉球海炎祭2017のホームページより)

    外部リンク

    琉球海炎祭2017の公式ホームページ

    http://www.ryukyu-kaiensai.com/archive/2017/spring/

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    琉球海炎祭2017は2017年4月8日に宜野湾市海浜公園(宜野湾トロピカルビーチ)にて開催。琉球海炎祭は、2010年より世界的ファッションデザイナー・コシノジュンコ氏のデッサンを、花火師が具現化し、夜空に描いている。毎年、内容を改良し今回で8回目となる。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    全日本ヨーヨー選手権地区予選が沖縄で!

    目指せ全国大会!

    3月20日(月)沖縄県那覇市で「2017年全日本ヨーヨー選手権九州沖縄地区大会」が開催される。

    全日本ヨーヨー選手権地区予選

    このイベントは、今年6月に東京で開催される本大会への参加権をかけて全国6カ所で行われる地区予選大会である。

    優勝者には、全国大会の決勝シード権、上位獲得者には、準決勝の参加権が与えられる。

    スポーツ・アート・カルチャーとして発展

    ヨーヨーは、紀元前に誕生したとも言われ、世界中で多くの人々に親しまれてきた。

    日本でも、80年代や90年代に大きなブームが巻き起こり、その度に小中学生他、幅広い世代で人気になった。

    おもちゃ・ホビーとして愛されてきたヨーヨーが、近年「スポーツの競技種目」として驚くべき進化を遂げた。

    以前は、想像もつかないような高度で美しいワザが開発され、その数は日々増え続けている。

    常に新しい魅力を生み出すヨーヨー競技、今年も観客をアッと言わせるワザの数々が繰り広げられる。

    2017年全日本ヨーヨー選手権 九州沖縄地区大会
    開催日: 2017年3月20日(月・祝)
    会場: 沖縄県那覇市「てんぶす那覇 テンブスホール」

    (2017ジャパンヨーヨーリーグ公式ウェブサイトより)

    (画像は2017ジャパンヨーヨーリーグ公式ウェブサイトより)

    外部リンク

    2017ジャパンヨーヨーリーグ公式ウェブサイト

    http://jyyf.org/2017jl/sj/

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    2017年3月20日沖縄県那覇市で「2017年全日本ヨーヨー選手権九州沖縄地区大会」が開催される。このイベントは、今年6月に東京で開催される本大会への参加権をかけて全国6カ所で行われる地区予選大会である。
  • 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    わくわくがいっぱいの宝探しアドベンチャー 東南植物楽園の春休み

    楽しいイベントが盛りだくさんの春休み

    沖縄市の東南植物楽園では3月25日から4月2日の春休み期間に「行こうよ!遊ぼうよ!春の宝探しアドベンチャー」が開催される。

    宝探しアドベンチャー 東南植物楽園の春休み

    期間中は、家族で楽しめるイベントや、遊びや学びのさまざまなイベントが開催される。

    4月1日(土)・2日(日)の「わくわく宝探し~アドベンチャー~」は園内を散策し、植物にまつわる問題を解きながら宝を探す。小学生以上対象のイベントで、料金は300円。1日3回の定時に開始し、各回の定員は100名となっている。

    毎日開催される「わくわく宝探し」では、宝箱の中に入っている問題を解き、全問正解すると缶バッジがもらえる。

    お弁当やピクニック道具を持ち込みピクニックを楽しめる「ガーデンピクニック」では、連動企画としてインスタグラムのフォトコンテストがあり、「♯東南ピクニック」とタグをつけてピクニックの写真を投稿すると、上位に入賞すれば景品がもらえる。

    また、期間中は限定プログラムとして「ミニキャンドル作り」「松ぼっくりのネックレス作り」「シーサーのお面作り」が。普段は入れない動物のバックヤードを体験する1日10名限定の「動物バックヤードツアー」も行われる。

    イベント概要

    イベントが開催される東南植物楽園の住所は〒904-2143沖縄市知花2146。開催期間は2017年3月25日(土)から4月2日(日)。営業時間は9:00から18:00で、最終入園は17:00まで。料金は大人1500円、高校生1000円、小中学生500円、幼児無料。問いあわせは098-939-2555東南植物楽園まで。

    (画像は東南植物楽園公式WEBサイトより)

    外部リンク

    東南植物楽園公式WEBサイト

    http://www.southeast-botanical.jp/events/detail.php?id=31

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    沖縄市の東南植物楽園では2017年3月25日~4月2日の春休み期間に「行こうよ!遊ぼうよ!春の宝探しアドベンチャー」が開催される。期間中は、家族で楽しめるイベントや、遊びや学びのさまざまなイベントが開催される。4月1日・2日の「わくわく宝探し~アドベンチャー~」は園内を散策し、植物にまつわる問題を解きながら宝を探す。小学生以上対象のイベントを開催。