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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 宮古島 )
宮古島・中ノ島ビーチでシュノーケリングを楽しむ際に気をつけることとは?
中ノ島ビーチは宮古列島の1つ、下地島西海岸にあるビーチ。2015年に宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋が開通してから、多くの観光客が訪れるようになった人気観光スポットです。
中ノ島ビーチは突き出した岩壁に左右を囲まれた湾内になっているため、比較的穏やかで1年を通してシュノーケリングを楽しむことができます。海の中には枝珊瑚やテーブル珊瑚、ソフトコーラルなど様々な種類の珊瑚が生息しており、とってもカラフル。
珊瑚の周りでは、チョウチョウウオやスズメダイなど南国らしい魚を観察することができ、天然の水族館と言われることも。そんな人気のシュノーケリングスポット中ノ島ビーチですが、近年事故が多発しています。
せっかく遊びに行って事故に遭ってしまっては台無し。中ノ島ビーチでシュノーケリングを行う際は安全管理をして安全に楽しむようにしましょう。
ここでは、中ノ島ビーチでシュノーケリングを楽しむ際に気をつける点を紹介します。熱中症対策をする
岩に囲まれた中ノ島ビーチには、木陰など太陽の光を遮るものがほとんどありません。岩場沿いは日影となりますが、ダイビングショップが場所を抑えていることが多いので、日焼け止めクリームや長袖のラッシュガード、サングラスなど紫外線対策を忘れないようにしましょう。
また、帽子や食べ物、飲み物などの熱中症対策も大切です。
離岸流に注意
穏やかに見える中ノ島ビーチですが、入り江の外側に出ると流れが急激に速くなり流されてしまう危険が高くなります。また、入り江からでなくても近くなるにつれ離岸流が発生していることもあり、気づけば流されてしまっていたということも。
自分の泳力を過信して沖に出すぎてしまうと危険なので、砂浜から離れすぎないように注意しましょう。広い範囲で楽しみたいという方はフィンをつけるようにしてください。
陸から沖に向かって流れる離岸流につかまってしまったときは、焦って陸に向かい泳いでも進まず体力ばかり消耗してしまいます。そんなときは海岸線と平行になるように泳ぎ、流れがなくなったら陸に向かって泳ぐようにすると比較的容易に離岸流から抜け出すことができますよ。
中ノ島ビーチには監視員がいないため、自分の身は自分で守れるよう万が一流されたときの対処法を覚えておきましょう。
ライフジャケットやマリンシューズを着用する
中ノ島ビーチはリーフになっているポイントなので、素足で歩くと足の裏を傷つけてしまったり、踏ん張れずに転んでしまったりするリスクが高くなります。そのため、マリンシューズを着用するようにしましょう。サンダルではすぐに脱げてしまったり、シュノーケリング中に誤って流してしまったりする危険があるのでマリンシューズの着用がおすすめです。
また、水深が10mほどの深くなっている場所もあるので、ライフジャケットを着用して楽しむようにしましょう。
珊瑚に危害を与えない
珊瑚は岩のように見えますが生きている動物です。触ったり蹴ったり、乗ったり、掴まったりすると簡単に折れてしまい、最悪の場合死に至ります。美しい珊瑚を守るために、シュノーケリングを楽しむ際はライフジャケットを着用して浮力を確保し、珊瑚に危害を与えないようにしましょう。
また、珊瑚に誤って触ってしまうとケガをする危険があります。珊瑚はクラゲやイソギンチャクと同じ刺胞動物なので、傷を作ると化膿してしまうことも。そのため、ウエットスーツやラッシュガードなどを着用し、できるだけ肌を露出させないようにすることも大切です。(写真ACより)
珊瑚が美しい中ノ島ビーチで安全にシュノーケリングを楽しもう
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
沖縄リゾートを満喫したい!旅マスターおすすめの竹富島
非日常体験を楽しめる国内有数のリゾート地として知られる沖縄ですが、昨今メジャーなスポットだけでは飽き足らない、もっとディープな沖縄を満喫したいという人々に、口コミで話題となっている離島があります。その島こそ竹富島です。
石垣島から高速船で約10分と、比較的アクセスしやすい環境ながら、沖縄ならではのゆったりとした時間、美しい原風景の残る竹富島は、まさに現代人にうってつけのリゾート島!訪れれば、忘れられない特別なひとときを与えてくれるでしょう。今回は、そんな竹富島の魅力をいっぱいにお届けします。
竹富島
竹富島は沖縄県八重山諸島にある小島で、全周も約9.2キロと容易に島全体をめぐることができるサイズです。サンゴ礁の隆起によって生まれた島で、島全体が西表石垣国立公園に指定されているエリアでもあります。古くはタキドゥンと呼ばれ、地元の言葉では「テードゥン」といいます。
竹富島観光でまず体験したいのは、やはり水牛車の乗車体験でしょう。伝統的な赤瓦の家々や南国の花々、石垣に白砂の道と、これぞ沖縄の島リゾートという魅力を水牛に揺られながらゆったり感じてまわることができます。船が着く港で無料の送迎バスが常時待機しており、これに乗ると乗り場まで連れて行ってくれるから安心ですね。
ゆったりとした時間が流れる町並みのコースを、あたたかな三線の演奏付きでめぐってくれます。所要時間は30分~40分。まずはこの水牛車で島の空気を体いっぱいに取り込みましょう。
島の雰囲気に慣れたら自由で気ままな旅のスタート、自転車を借りてサイクリング観光に出かけてみましょう。隠れたビーチスポットや細い路地も自転車ならフットワークも軽く訪れることができます。心地よい風を受け、お気に入りの景色を見つけながら走れば気分爽快!見どころとなる観光スポットにも、スムーズにたどり着けます。
外せないビーチスポットから伝統と歴史のスポットまで魅力満載!
沖縄の島リゾートとして、誰もが体感したいのは、どこまでも碧く透き通る海と空、白い砂浜のビーチ体験ですよね。竹富島には、とりわけ透明度の高いエメラルドグリーンの海と白砂が輝く、コンドイビーチがあります。波も穏やかな遠浅のビーチとなっており、海水浴も楽しめます。近年は猫好きにたまらない、多くの猫に会えるスポットとしても密かに話題です。
また、コンドイビーチから自転車でさらに5分ほど行くと、'星砂の浜'として有名なカイジ浜があります。潮の流れが速いことから遊泳禁止となっていますが、こちらも絶景のビーチ。見つけた人は幸せになれるという星砂もぜひ探したいところです。
行く先々重要伝統的建物群保存地区に指定されている、この竹富島の伝統家屋からなる集落は、歴史ある沖縄の姿を今に伝える貴重なものです。琉球石灰岩の石垣、ふく木による防風林、赤瓦屋根に魔除けのシーサーと、伝統ある人々の文化や暮らしをみることができるでしょう。
歴史・文化
より深く島の歴史や文化に触れるには、喜宝院蒐集館がおすすめです。日本最南端の由緒ある寺院に併設された資料館で、数多くの民俗資料や美術工芸品が展示されています。祭りで用いられた特別な衣装や珍しい民具、島で織られた美しい芭蕉布にミンサー織と、約4,000点の品々をみることができます。
まとめ
いかがでしたか。このほかにも竹富島には見どころがたくさんあります。日々の喧噪から離れ、ぜひ島時間でのんびり満喫してみてください。(画像は写真素材 足成より)
訪れれば、忘れられない特別なひとときを与えてくれるでしょう。今回は、そんな竹富島の魅力をいっぱいにお届けします。
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
SNSで自慢しよう!石垣島でフォトジェニックな場所!
石垣島は沖縄本島よりもさらに430㎞ほど南の東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島です。本土とは全く違う気候、自然、人情、生活習慣があり、本土から訪れた旅行者には「これぞ石垣!」と思える場所が多くあります。
そんなSNSで自慢したくなるようなフォトジェニックな場所をご紹介します。川平湾
日本百景に選ばれ、石垣島で最も美しい景勝地といわれている川平湾。晴れている日に行くと真っ白の砂浜とカビラブルーの海の色がさえて絵のような美しさです。公園の展望台の上と米原方面に10分ほど車を走らせたビューポイントに撮影ポイントがあります。
平久保崎灯台
市街地から車で90分ほど走った石垣島の北端にある白い灯台です。ごつごつした岩場を上ると四方に青く美しい海、平久保半島、宮古島方面の緑の無人島が一望できます。
玉取崎展望台
ハイビスカスが植えられた道を上がると展望台に到着。ここから眺める石垣島の海は抜群です。明石の里と平久保半島 、東西南北の全ての海を見渡せ、近くにサンゴ礁のコバルトの海、リーフエッジの白い波頭、その向こうに深く青い外洋が広がります。玉取崎展望台からはサンライズ、サンセットの両方を楽しめます。
川平タバガー
石垣島のシークレットビーチ。地元の人から撮影所と呼ばれていて、映画やCMの撮影に良く使われます。海をバックに人物を撮ると、まるでおしゃれな絵葉書のように。
川平石崎
クラブメッドの横にある絶景ポイントで、小高い丘の上からの眺めは思わず息をのむほど。浜に降りることもでき、自然のままのビーチが広がります。海の透明度は抜群で海岸からサンゴ礁と泳ぎ回る熱帯魚を見ることができます。
八島町の海沿い
石垣市街地から車で5分の八島町。海沿いの堤防には八島小学校の子供たちが描いたカラフルな壁画があります。堤防からサザンゲートブリッジが見え、海に沈む夕日を眺める絶好のスポットになっています。
底地ビーチ
石垣シーサイドホテルのプライベートビーチの横に山を背にして西側に開けた遠浅で、波が穏やかな美しいビーチです。浜辺の近くにまで樹木が茂っているので午前中は日影ができ快適に過ごせます。夕方になると空がグラデーションに変化して美しいサンセットが見られます。ここの沖にはマンタが集まるダイビングポイントがあります。
マエサトビーチ
市街地から車で5分程、ANAコンチネンタル石垣リゾート敷地内にあります。ホテルの施設は宿泊していなくても使用OK。美しい真っ白な砂浜は管理が行き届き、サザンゲートブリッジと人口島、離島ターミナル、行き交う大小さまざまな船、海の向こうの竹富島の島影、サンセットと撮りたくなる要素がたくさんあります。
浜島
潮の満ち引きによって現れたり隠れたりする不思議な幻の島。マーメイドになって写真撮影ができます。輝く白い砂浜とずっと続く遠浅の海、信じられないぐらい美しいロケーションです。ツアーでしか行けないのでぜひ旅行の計画に入れてください。
島野菜カフェ「リハロービーチ」
リハロービーチは海が一望できる島野菜を使ったカフェ。料理や内装もかわいいのですがテラスにある流木のオブジェをバックに撮影するのがGood。島アーティストによるライブなども行われていて一度は訪れたいお店です。
ミルミル本舗本店
石垣島のフルーツやミルク、黒糖、塩など島素材を使用したジェラートで有名なお店。店の前には、広い芝生にベンチがおいてあり、目の前に広がる青い海と海に浮かぶ八重山諸島の島々が見渡せる素晴らしいロケーションです。店の営業は日没までとなっており、サンセットスポットとしても人気があります。
カンムリワシのぱいーぐる
石垣島のご当地キャラ「カンムリワシのぱいーぐる」は、初めは南ぬ空港のマスコットキャラクターでしたが、今は石垣市の公認マスコットキャラクターとして全国を飛び回る忙しい日々を送っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?カメラを持って今すぐにでも石垣島へ飛んで行きたくなった方もいたのでは?石垣島を訪れた際は上記のスポットを訪れて、SNSへ載せてみてくださいね!(画像は写真ACより)
SNSで自慢したくなるようなフォトジェニックな石垣島をご紹介!
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 宮古島 )
宮古島・新城海岸でシュノーケリングを楽しもう
新城海岸は宮古空港から車で25分程度の場所に位置するビーチで、夏になると多くの海水浴客で賑わっています。海遊びしたあとに海水や砂を流すことができる湧き水を利用したシャワーや更衣室、トイレ、駐車場を完備しているので、気持ちよく利用することが可能。
そんな新城海岸ではのんびりと海水浴や日光浴をするのもいいですが、シュノーケリングを楽しむのがおすすめなんです!ここでは、新城海岸のシュノーケリングおすすめポイントを紹介しましょう。遠浅で穏やかだから安心
新城海岸は遠浅のビーチなので、潜らなくてもすぐにカラフルな珊瑚礁や魚を見ることができます。
シュノーケリングポイントは水深が0.5mから3mほどと浅いので泳ぎが苦手な方や小さな子供も安心です。
また、プールを泳いでいるかのような気分になるほど海が穏やかなのも嬉しいポイント。
シュノーケリングポイントの範囲が広い
新城海岸は海へ向かって右側の波打ち際から100mくらいまでの広い範囲がシュノーケリングポイントになっています。岸から20mほどは藻場になっているので、珊瑚礁を折ってしまう心配もなくウォーミングアップにぴったりです。
岸から20m以上泳ぐと珊瑚礁や美しい魚達が見えてきます。シュノーケリングポイントが広いので、何度入っても新しい発見があり飽きることがありません。
魚の種類が豊富
新城海岸のシュノーケリングポイントでは様々な種類の魚を観察することができ、水族館の大水槽を見ているかのような気分を味わうことが可能です。珊瑚礁の周りを泳ぐ大量のスズメダイは青い体色が太陽の当たり方によって見え方が変わるのでいつまでも見ていたくなるほどの美しさ。
また、ニモでおなじみのカクレクマノミを見ることができるのも大きな魅力です。カクレクマノミが住んでいる付近にはブイがあるので、誰でも簡単にたどり着くことができるようになっています。
午前中からお昼過ぎまでがベスト
新城海岸はお昼を過ぎると太陽が隠れてしまい、海の中に光が十分に届かなくなってしまいます。それでもシュノーケリングを楽しむことはできますが、海の中が暗くなってしまうのでカラフルな珊瑚礁や魚達の美しさが半減してしまいます。美しい海中世界を見たいのなら、できるだけ午前中に訪れるようにしましょう。
また、干潮時間になると珊瑚礁の上が海面にでるほご潮が引いてしまい怪我をする危険も。大潮の日は特に干潮時間を避けて入るようにしてください。
新城海岸でシュノーケリングを楽しむ際の注意点
新城海岸は遠浅で浅い場所に珊瑚礁があるため注意しなければならない点があります。
まずはフィンキックや手をついて珊瑚礁を折らないように注意すること。一見植物のように見える珊瑚ですが、実は動物で様々な生命を育んでいるため折ってしまうと珊瑚が死んでしまうだけでなく、海の生態系を壊してしまう原因にもなってしまいます。海は魚や珊瑚の住み家で私達はお邪魔させてもらっているという意識を忘れず、珊瑚礁が近くにある場合はフィンキックをせず手で水をかいて進むようにして、立ったり手をついたりする場合は下に珊瑚礁がないか確認するようにしてください。
また、珊瑚礁の上を泳いでいるとお腹や肩をすって怪我をしてしまうこともあります。珊瑚によっては毒を持っていることもあり、怪我をするとなかなか治らず痛い思いをすることも。せっかくの旅行で怪我をしてしまっては台無しなので、ウエットスーツやラッシュガード、マリングローブなどを装着しできるだけ肌を露出させないようにしましょう。(画像はPixabayより)
宮古島でシュノーケリングをするなら新城海岸がおすすめ!新城海岸は遠浅のビーチなので、潜らなくてもすぐにカラフルな珊瑚礁や魚を見ることができます♪
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2022/05/14沖縄旅行:カテゴリ( 石垣島 )
石垣島のベストシーズンって、いつ?
緯度はハワイのホノルルと同じぐらいの石垣島。沖縄本島より1~2度気温が高くなります。何時旅行をしても楽しめるのですが、旅行の目的でベストシーズンは変わります。
今回は目的別にまとめてみましたのでぜひ参考にしてみてください。気候
1~2月は北風が強く吹き、小雨の日が多く、海は波が高く荒れ気味になります。平均気温は18~19度。
3~4月は寒暖の差が大きく晴れていると半袖でも平気ですが、水温が低いため海で泳ぐのはまだ寒いでしょう。平均気温は20~23度です。
5~6月はGW明けから梅雨ですが、本土の様にじとじと降るのではなく、スコールが通り過ぎてすぐ晴れ間が出ます。平均気温は25~28度です。
7、8、9月は真夏でジリジリと日光が照り付け、日中は屋外で活動するのが難しくなります。また台風の季節でもありますので、注意が必要です。平均気温は27~29度。
10、11、12月は泳げるような暖かな日もあれば、北風の吹く寒い日もあります。平均気温は20~25度です。
費用
とにかく安く行きたい!という方は、正月、春休み、5月のゴールデンウィーク、夏休み、9月の連休を除いた時期を選びましょう。特に1月下旬、5月中旬、11月が最安値の時期です。前後に1日ずらした日程を組むのもグっと安くなるので、良い手段です。早めに計画して予約すると割り引いてくれるツアーもあります。
またネット予約だと安くなったりサイトのクーポンが使えたりするので、電話申し込みの前にネットで料金をチェックしてみましょう。
観光
真夏の日中は大変暑く、外を歩きたくなくなるほどです。観光目的なら涼しくなる10~6月頃をお薦めします。
海で遊ぶ
海開きは3月下旬ですが、気温も水温もまだまだ冷たい状態です。5月の連休ぐらいから10月中旬ぐらいがベストシーズンといえるでしょう。
春や秋でもツアーに参加するとウエットスーツを貸してくれるので、寒い思いをせずに遊べます。
しかし、7月中旬から9月いっぱいは台風のシーズンなので、運任せで行くと帰れなくなることも...。
ダイビング
ウエットスーツを着用するため1年中潜れます。南国のカラフルなサンゴ礁を楽しむのは勿論の事、マンタに遭遇するチャンスが大きく、マンタやウミガメが優雅に泳ぐ姿やサメなどの大物にも会えます。1月にはホエールウォッチングができます。
1~2月は少し寒いので、ドライスーツを着用するようにしましょう。
釣り
1年中できます。大きな仕掛けが無くても、港の桟橋などから釣りを楽しめます。
気を付けたいのが冬は北風が強く吹いて波が高くなり、夏は台風が来ること。ボートで海に出るのなら、波が穏やかになる3~7月と10~12月あたりがベストシーズンです。釣り船だと、魚群探知機で魚の群れを探し、こませを撒いて釣るので釣果は100%です。
食べる
あまり季節感のない魚が多い所ではありますが、カツオの獲れる5~7月や、本マグロが獲れる5月がお薦め。
生モズクの旬は4~7月、海ブドウの旬は春と秋です。
お祭り
石垣島では1年中お祭りや年中行事が行われています。6月の海神祭ハーリーでは、ハーリー船の競漕が行われ、7月から8月は豊年祭プーリィ、旧盆アンガマなどが有名です。
11月第1の週末に行われる石垣島まつりは島最大のイベントです。真栄公園には屋台や特産品コーナー野菜販売所などが開かれ特設ステージでは、有名アーティストを始め、老人会から幼稚園児まで素敵なパフォーマンスを見せてくれます。旅行者でも参加や見学できるものもあるので、それに合わせてツアーを計画するのもまた一味違った旅行になるでしょう。
石垣島のベストシーズン
観光と海が目的の一般的な観光客を想定すると、一番良いシーズンは6月下
旬です。旅行代金が安く、梅雨が明けて真夏の気候になり、台風があまり来ない上に、観光客の数も少なく海でもしっかり遊べます。6月下旬に石垣島へ旅行をすれば、何処に行っても何をしてもストレスなく楽しめるでしょう。
次に良いのは10月です。台風が来る確率は低くなり旅行代金は安くなります。海はまだ暖かく十分泳げ、朝夕は涼しく過ごしやすく、観光客の数もそれほど多くありません。
まとめ
今回まとめたベストシーズンを石垣島旅行の参考にしていただけば幸いです。(画像は写真ACより)
緯度はハワイのホノルルと同じぐらいの石垣島。何時旅行をしても楽しめますが、旅行の目的でベストシーズンは変わります。目的別にまとめましたのでご参考ください。