• 2022/05/14
    沖縄旅行:カテゴリ( イベント )

    イオンモール沖縄ライカムで、「沖縄民謡」を楽しもう!

    比嘉いつみさんの沖縄民謡ライブ

    沖縄県中頭郡北中城村にあるイオンモール沖縄ライカムにて、2017年1月14日(土)に、比嘉いつみさんによる沖縄民謡のライブが開催される。時間は12時から。場所は3階の「Rycom stage AIR」。

    琉球王朝で育まれ数百年の歴史を有する、琉球古典音楽を楽しむことのできる沖縄民謡ライブである。

    イオンモール沖縄ライカムで、「沖縄民謡」

    比嘉いつみさんについて

    北中城村出身の比嘉いつみさんは、沖縄県立芸術大学卒業。琉球古典音楽野村流音楽協会の三線師範で、琉球横笛、琉球民謡の教師である。

    2008年には琉球民謡協会最高賞、琉球古典音楽コンクール笛部門優秀賞を受賞しており、沖縄民謡界の重鎮として一目置かれている存在だ。美しい歌声と、三線の正確な演奏に定評がある。

    現在、大城美佐子の店「島思い」で三線ライブ活動をしているほか、「琉球古典女子楽団UMINAI」のメンバーとしても活躍している。

    イオンモール沖縄ライカム詳細

    イオンモール沖縄ライカム詳細の所在地は、沖縄県中頭郡北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街区。

    那覇空港方面からは、那覇ICまたは名嘉地ICから入り、北中城IC出口まで約4Km。最寄りのバス停は、「イオンモール沖縄ライカム」、「比嘉西原」、「山里」(高速バス)の3つある。

    イオンモール専門店の営業時間は、10時から22時。

    (画像はイオンモール沖縄ライカム公式HPより)

    外部リンク

    イオンモール沖縄ライカム

    http://okinawarycom-aeonmall.com

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    沖縄県中頭郡北中城村にあるイオンモール沖縄ライカムにて、2017年1月14日に、比嘉いつみさんによる沖縄民謡のライブが開催される。時間は12時から。場所は3階の「Rycom stage AIR」。琉球王朝で育まれ数百年の歴史を有する、琉球古典音楽を楽しむことのできる沖縄民謡ライブである。
  • 2022/05/14
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    カヌチャリゾートでリラクゼーション&イルミネーションを楽しもう

    カヌチャリゾート

    名護市にあるカヌチャリゾート。11月29日(火)~2017年2月14日(火)まで、冬のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」の観覧と、リラクゼーションメニューがセットになった「リラクゼーション&スターダストファンタジアチケット」が販売されている。

    リラクゼーション&スターダストファンタジアチケット

    通常は、カヌチャリゾートへの宿泊か、ゴルフ場、レストランディナーの利用がなければ見ることができないスターダストファンタジアだが、このチケットでも見ることが可能だ。

    チケット料金は5,000円。ただし、12月29日(木)~2017年1月3日(火)は除外期間なので注意。

    リラクゼーションメニュー

    5つのリラクゼーション施設、13のメニューから、自由に選ぶことができる。例えばカヌチャスパでは、バックトリートメント、スカルプリラックス、レッグトリートメント、うる肌フェイシャルトリートメントの4つのスタンダードパーツケアから、好きなコースを選択できる。

    他にも、カヌチャネイル、タイ古式リラクゼーション、ハワイアンロミロミ&沖縄エステ、整体&フットサロンの4つの施設が様々なコースを提供しているので、詳細についてはホームページで要確認だ。

    問い合わせと予約は、カヌチャリゾート(TEL:0980-55-8880)まで。

    (画像はカヌチャリゾートホームページより)

    外部リンク

    カヌチャリゾート

    https://www.kanucha.jp/

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    名護市にあるカヌチャリゾート。2016年11月29日~2017年2月14日まで、冬のイルミネーションイベント「スターダストファンタジア」の観覧と、リラクゼーションメニューがセットになった「リラクゼーション&スターダストファンタジアチケット」が販売されている。
  • 2022/05/14
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    上江洲均写真展 米の島~稲作のある風景~

    昔懐かしき稲作の風景が

    1960年代から民俗学者上江州均氏が調査の際に撮りため、今では貴重な資料となった久米島の稲作風景を記録する写真が、久米島博物館の特別展示室で公開されている。

    これは、沖縄振興特別推進交付金事業によりデジタル化が完了し、公開の運びとなったものである。

    今ではサトウキビ畑が広がる久米島だが、かつては稲作が盛んであった。この写真展では、当時の稲作風景や関係する農具、行事に関する写真が展示され、当時の様子を通して、この半世紀での島の歩んできた歴史や変化を感じ取ることができる。

    上江洲均写真展

    イベント基本情報

    開催期間は、2016年12月6日から2017年1月15日までで、現在開催中である。正月休みを過ぎてからは、1月9日(月)が休館日となっているので注意が必要である。

    開催時間は9:00~17:00までだが、入館は16:30までとなっている。写真展への入場は無料である。ただし常設展示室は有料となっている。

    開催場所・会場は、久米島博物館の特別展示室で、住所は沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅542番地である。

    問い合わせ先は、久米島博物館で、電話番号は098-896-7181である。

    会場アクセス情報

    公共交通機関を利用する場合は、久米島空港からバスで約15分、公立病院前で下車し、徒歩約2分である。

    車の場合の所要時間は、久米島空港からなら約15分 兼城港からなら約5分である。50台の駐車場があり、駐車料金は無料である。

    (画像はおきなわ広報ナビHPより)

    外部リンク

    おきなわ広報ナビ - 久米島町, 離島 - 広報くめじま

    http://okinawa-koho.com/

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    1960年代から民俗学者上江州均氏が調査の際に撮りため、今では貴重な資料となった久米島の稲作風景を記録する写真が、久米島博物館の特別展示室で公開されている。この写真展では、当時の稲作風景や関係する農具、行事に関する写真が展示され、当時の様子を通して、この半世紀での島の歩んできた歴史や変化を感じ取ることができる。
  • 2022/05/14
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    絶景の中を走る!第17回・あやはし海中ロードレース大会

    舞台は絶景!東洋一の海中道路

    あやはし海中ロードレース大会事務局とうるま市は、第17回あやはし海中ロードレース大会を2017年4月2日(日)に開催する。スタートは9時。競技は3.8キロ、10キロ、ハーフと3コースに分かれている。

    東洋一の長さを誇る全長4.7キロの「海中道路」を渡り、沖縄の潮風を受けながら平安座島・浜比嘉島を駆け巡るこのロードレースは、今回で17回目の大会となる。エメラルドグリーンの美しい海とどこまでも広がる空の青。なんとも贅沢な舞台だ。

    あやはし海中ロードレース大会

    大人も子どももヒーローも!

    自己記録の更新を狙うランナーの他に、様々なコスプレランナーが参加するのも見どころのひとつ。懐かしのヒーローやどこかで見たようなキャラクターに出会えるのも楽しい。コースの途中の水分補給コーナーでは大会を支えるボランティアが大活躍する。笑顔の声援を受けて完走を目指そう。

    今年のスターターは誰?

    前回大会のゲストスターターとして招かれたのは、「うるま市まちキャラうるうらら」「伝統神ウルマー」「闘牛戦士ワイドー」。さて今年は?公式サイトでの発表が待たれる。

    参加申し込みは2017年1月16日(月)から2月24日(金)だが、各コース定員に達し次第締め切りとなるので、早目のエントリーをお勧めする。詳しくは大会公式サイトまで。(画像はあやはし海中ロードレース大会公式サイトより)

    外部リンク

    あやはし海中ロードレース大会公式サイト

    http://www.i-sam.co.jp/ayahashi_roadrace/

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    あやはし海中ロードレース大会事務局とうるま市は、第17回あやはし海中ロードレース大会を2017年4月2日に開催する。スタートは9時。競技は3.8キロ、10キロ、ハーフと3コースに分かれている。東洋一の長さを誇る全長4.7キロの「海中道路」を渡り、沖縄の潮風を受けながら平安座島・浜比嘉島を駆け巡るこのロードレースは、今回で17回目の大会となります。
  • 2022/05/14
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    1月のかりゆし芸能公演は琉球舞踊と八重山舞踊が楽しめる

    国立劇場おきなわで鑑賞する伝統芸能

    国立劇場おきなわにて開催されている平成28年度沖縄県伝統芸能公演かりゆし芸能公演。平成29年1月の公演は1月20日(金)「玉城流扇寿会」による琉球舞踊と、1月27日(金)「正調正風会」による八重山舞踊だ。

    かりゆし芸能公演は琉球舞踊と八重山舞踊

    琉球舞踊と八重山舞踊

    琉球舞踊は宮廷で来客をもてなすために生まれた古典舞踊だ。他にも庶民の暮らしや人々の気持ちを表現した雑踊(ぞうおどり)や創作舞踊がある。絢爛豪華な紅型衣装や美しい所作など、雅な琉球の世界を堪能できる。

    その琉球舞踊の影響を受けながら生まれた独特の舞踊が八重山舞踊となっている。こちらは祭祀・農耕儀礼など、祈りと感謝を捧げる「奉納芸能」としての特色が強く見られる。日々の生活の場面を切り取った情緒豊かな踊りの中から、琉球舞踊との相違点を見つけるのも楽しい。

    かりゆし芸能公演

    国立劇場おきなわ小劇場では、沖縄県文化振興会の主催で「かりゆし芸能公演」を開催している。琉球舞踊、八重山舞踊の他、三線等の音楽、組踊、沖縄芝居などの公演は沖縄芸能文化の発展に邁進している若手実演家によるもの。平成28年度の14公演の中で、今回紹介したのは1月開催の2公演だ。

    1月公演のチケットの料金は一般が2,000円。高校生以下は1,000円。チケットの購入は、各出演団体への問い合わせが必要。詳細はホームページにて。

    (画像はかりゆし芸能公演ホームページより)

    外部リンク

    かりゆし芸能公演

    http://okicul-pr.jp/kariyushi/

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    国立劇場おきなわにて開催されている平成28年度沖縄県伝統芸能公演かりゆし芸能公演。平成29年1月の公演は1月20日「玉城流扇寿会」による琉球舞踊と、1月27日「正調正風会」による八重山舞踊。